ロベルト・レヴァンドフスキ

ポーランドのサッカー選手

ロベルト・レヴァンドフスキポーランド語: Robert Lewandowski, 1988年8月21日 - )は、ポーランドワルシャワ出身のサッカー選手ラ・リーガFCバルセロナ所属。ポーランド代表。同代表の最多得点記録保持者。ポジションはFWCF, SS[2][3]

ロベルト・レヴァンドフスキ
名前
愛称レヴィ
ラテン文字Robert Lewandowski
基本情報
国籍ポーランドの旗 ポーランド
生年月日 (1988-08-21) 1988年8月21日(35歳)
出身地ワルシャワ
身長185 cm[1]
体重81 kg
選手情報
在籍チームスペインの旗 FCバルセロナ
ポジションFWStriker, CF, SS[2][3]
背番号9
利き足右足
ユース
1997-2004ポーランドの旗 バルソビア・ワルシャワ
2004-2005ポーランドの旗 デルタ・ワルシャワ
2005-2006ポーランドの旗 レギア・ワルシャワ
クラブ1
クラブ出場(得点)
2006-2008ポーランドの旗 ズニチュ・プルシュクフ英語版 59 (36)
2008-2010ポーランドの旗 レフ・ポズナン 58 (32)
2010-2014ドイツの旗 ボルシア・ドルトムント 131 (74)
2014-2022ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン 253 (238)
2022-スペインの旗 バルセロナ 84 (66)
代表歴2
2007 ポーランド U-191 (0)
2008 ポーランド U-213 (0)
2008-ポーランドの旗 ポーランド144 (81)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年11月4日現在。
2. 2023年9月10日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

2000年代においてキャリア通算500ゴールを達成した史上4人目の選手[4]ドイツ・ブンデスリーガにおける1シーズンでの最多得点記録(41点)保持者[5]

概要 編集

2019-20シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞受賞者であり、7度のブンデスリーガ得点王、2019-20シーズンにはブンデスリーガ新記録となる11試合連続ゴールを記録している。ナショナルチームでは、ポーランド代表の歴代最多得点記録の保持者であり、ワールドカップ予選で16ゴールを決め、予選最多記録保持者でもある

同世代最高の選手の1人[6][7][8]であり、史上最高のストライカーの1人と評されている。2020-21シーズンと2021-22シーズンには、ヨーロッパ・ゴールデンシューを獲得しており、2021年に創設された、クラブと代表の合計で最多得点を挙げた選手に贈られるゲルト・ミュラー・トロフィーの初代受賞者となり、翌2022年も連続で受賞した。

2022年9月7日、ヴィクトリア・プルゼニ戦で4ゴールをマーク。これによりUEFAチャンピオンズリーグ(CL)において異なる三つのクラブでハットトリックを達成した史上初の選手となった[9]

経歴 編集

ズニチェ・プルシュクフ 編集

2006-07シーズンからポーランドのズニチュ・プルシュクフ英語版に所属し、3部リーグで15ゴールを記録し優勝および得点王を獲得し、チームも2部に昇格した。次のシーズンには2部リーグで21ゴールを決めチームの1部昇格に貢献した。

レフ・ポズナン 編集

この活躍が認められ、2008年にレフ・ポズナンに移籍した。移籍1年目で14ゴールを記録[10]。翌年には18ゴールを決め、チームのエクストラクラサ獲得に貢献し、自身も得点王のタイトルを獲得した。

ボルシア・ドルトムント 編集

ドルトムント時代 (2013年)

2010年7月1日、ドイツボルシア・ドルトムントと4年契約を結んだ。移籍金は400万ユーロ。2010-11シーズンはリーグ優勝を飾ったが、セレッソ大阪から加入した香川真司が、トップ下のレギュラーとして一世を風靡。さらに絶対的エースのルーカス・バリオスマリオ・ゲッツェらアタッカー陣の活躍で先発に定着する事は無く、途中出場がほとんどだった[11]

2011-12シーズンは故障したバリオスに代わってトップにコンバートされて出場機会を増やし、さらに前シーズンの故障から復帰した香川との縦関係がハマったことで立場は絶対的な物になった。22ゴールを挙げ、チームのブンデスリーガ連覇に貢献した。2012年5月12日のDFBポカール決勝ではバイエルン・ミュンヘンに対しハットトリックを達成。ドルトムントが5-2で優勝を決めた。この大会では6試合で7ゴールを挙げて得点王となった。この頃のアタッカー陣の連携は強力で、後に英紙『Squawka』は"21世紀最高”の攻撃ユニットランキングで香川、ゲッツェとレヴァンドフスキの3人を7位に選出した[12]

2012-13シーズンは移籍が噂されるも残留。2013年4月24日のUEFAチャンピオンズリーグ 2012-13準決勝では、レアル・マドリードに対し4得点を挙げた。CL準決勝で初めて4得点した選手となった[13]

2014年1月4日、2014-15シーズンよりボルシア・ドルトムントの最大のライバルであるバイエルン・ミュンヘンへ移籍することが発表された[14]。背番号は9番。

2014年5月10日にブンデスリーガ2013-14最終節のヘルタ・ベルリン戦で2ゴールを記録。リーグ戦での通算ゴール数を20点に伸ばし、バイエルンのマリオ・マンジュキッチを2点差で抑えて得点王に輝いた[15]

バイエルン・ミュンヘン 編集

バイエルン・ミュンヘン時代 (2014年)

2014年7月1日からバイエルン・ミュンヘンに加入した。契約期間は2019年6月30日までの5年契約。

2015-16シーズン、2015年9月22日のヴォルフスブルク戦では0-1の状況で後半から途中出場し、後半51分に同点ゴールを決めると同52分、55分にもゴールを決め、ブンデスリーガ史上最速となる3分22秒でハットトリックを達成する。それだけで終わらず同57分に4点目を、さらに60分に5点目を決めた。1試合5点は1991年にMSVデュースブルクミヒャエル・テニエスドイツ語版カールスルーエ戦で記録して以来で14人目の、途中出場の選手では初の達成[16]であった。これにより、「ブンデスリーガでの最速ハットトリック」「最速4ゴール(5分42秒)」「最速5ゴール(8分59秒)」「途中出場選手の1試合最多ゴール」という4つのギネス世界記録を同時に認定された[17]。9月26日に行われた第7節のマインツ戦でゴールを挙げ、同リーグ通算100得点を達成[18]、リーグ戦32試合に出場し30得点を記録、リーグ優勝に貢献した。2015年のバロンドールの投票では第4位[19]になった。

2016-17シーズン、リーグ開幕戦のブレーメン戦でハットトリックを達成した[20]。12月13日にバイエルンとの契約を2021年まで延長した[21]。2017年3月11日のフランクフルト戦でのバイエルン100ゴールを達成(137試合で100ゴール)[22]。2016-17シーズンはブンデスリーガの最終節を前に30得点を挙げ得点王争いのトップに立っていたが、最終節に逆転され得点王のタイトルを逃した[23]

2017-18シーズン、通算48試合41ゴールを挙げた。また3度目のリーグ得点王に輝いた。

2018-19シーズン、ドイツスーパカップのフランクフルト戦でハットトリックを達成。シーズン全体で47試合40ゴールを記録してリーグ制覇、ポカール、スーパーカップの3冠獲得に貢献した。一方で4月11日のトレーニング中にはチームメイトのコマンと殴り合いの喧嘩になるトラブルもあった[24]

2019-20シーズン、前人未到の5年連続開幕戦ゴールを決めた。8月24日、シャルケ戦でハットトリックを決める活躍を見せるなど8月は3試合で6ゴールを挙げ、ブンデスリーガ8月の月間MVPに選ばれた。9月18日のCL第1節、レッドスター・ベオグラード戦でバイエルンでの通算200ゴールを達成した。また、第9節ウニオン・ベルリンで開幕9試合連続となるゴールを決め、オーバメヤンが持っていたブンデスリーガ開幕連続試合ゴール新記録を更新[25]した。次節のフランクフルト戦でも、チームは5-1で大敗したがゴールを決めて10試合連続、さらに翌節のドルトムントとのデア・クラシカーにおいても2ゴールを記録してチームの勝利に貢献。開幕から11試合連続ゴールを記録した[26]。CLのレッドスター・ベオグラード戦では僅か14分で4ゴールを決め、CL史上最速で4ゴールを挙げた選手になった[27]。第32節のブレーメン戦でシーズン31点目となるゴールを決め、ブンデスリーガにおけるこれまでの自己最多を更新するととともに[28]、この試合の勝利でチームは前人未踏のリーグ8連覇を達成した[28]。最終的にリーグ戦では31試合で34得点を挙げて年間MVPに輝いた[29]DFBポカール決勝のレバークーゼン戦で2ゴールを決め、優勝に大きく寄与した[30]。チャンピオンズリーグ準決勝のリヨン戦で1ゴールを決め、チームの7年振りとなる決勝進出に貢献[31]、決勝のパリ・サンジェルマン戦ではゴールを奪うことは出来なかったが、大会トータル15ゴールを決め大会得点王に輝き、優勝に貢献した[32]

2020-21シーズン、リーグの開幕戦で6期連続開幕戦のゴールを決めると[33]、10月4日、第3節のヘルタ・ベルリン戦では4ゴールを挙げた[34]。12月16日のヴォルフスブルク戦で2ゴールを挙げ、ブンデスリーガ通算250ゴールを達成した(ブンデスリーガ史上3人目)[35]。2021年3月20日のシュツットガルト戦でハットトリックを決めてリーグ戦でのゴール数を35とし、リーグ戦でのキャリアハイを更新した[36]。2021年5月15日のフライブルク戦でシーズン40ゴール目をPKで決め、1971-72シーズンにゲルト・ミュラーが記録した歴代最多に並んだ[37]。そして2021年5月22日、アウクスブルク戦で終了間際にレロイ・サネのシュートのこぼれ球を決め、41得点目を記録して歴代最多を更新した[38]

2021-22シーズン、2021年11月22日、欧州CL・GS第4節のベンフィカ戦ではCL通算100試合を達成した[39]。12月27日、ヴォルフスブルク戦でもゴールを決め、ブンデスリーガ史上最多となる年間43得点を決めた[40]。11月29日に発表された2021年のバロンドールでは、リオネル・メッシに次ぐ2位だった。2022年1月15日のケルン戦でブンデスリーガ通算300得点を達成、ゲルト・ミュラー以来史上2人目の記録となった[41]。3月8日、欧州CL・決勝T1回戦2ndレグのザルツブルク戦ではCL史上最速のハットトリックを達成した[42]。リーグ戦では34試合35ゴールを挙げてリーグ10連覇に貢献、年間トータルでは50ゴールを挙げた[43]。しかしシーズン終盤には来季以降の契約を延長せず退団をほのめかす発言をした[43][44]

バルセロナ 編集

2022年7月19日、多数のビッククラブからのオファーがあった中でスペイン1部リーグであるラ・リーガに所属するFCバルセロナへの移籍が発表された。契約期間は2025年までの3年間に1年延長オプションが付随している。移籍金は4500万ユーロと出来高500万ユーロで、違約金は5億ユーロに設定された[45]。8月21日、第2節のレアル・ソシエダ戦で移籍後初ゴールを含む2得点を決めた[46]。9月7日、欧州CL・GL第1節のヴィクトリア・プルゼニ戦では、CL史上初となる異なる3クラブでハットトリックを達成した[47]。9月27日、第6節のエルチェ戦では5試合連続ゴールを決めて、チームの5連勝に貢献した[48]。10月1日、RCDマジョルカ戦でリーグ戦6試合連続となるゴールを挙げ、勝利に貢献した[49]。10月20日、第10節のビジャレアルCF戦では早くもシーズン二桁ゴールを決めた[50]。11月8日に行われた第14節のオサスナ戦にて、退場処分を受けた際に行ったジェスチャーが物議を醸し、スペインサッカー連盟から公式戦3試合の出場停止が言い渡された[51]。2022-23シーズンのスーペルコパでは順調に勝ち上がり1月15日に行われたレアル・マドリードとの決勝戦では1ゴールを決め、チームを優勝に導いた[52]

2023年9月23日、第6節のセルタ・デ・ビーゴ戦ではチームを救う2得点をきめて逆転勝利に貢献した[53]

代表歴 編集

ポーランド代表でのレヴァンドフスキ (2018年)

2008年9月10日、2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選サンマリノ戦でポーランド代表デビューを飾り、初得点も記録した[54]。同予選ではホームで行われたサンマリノ戦でも得点している。自国開催となったUEFA EURO 2012では開幕戦のギリシャ戦でオープニングゴールとなる先制点を挙げ、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

UEFA EURO 2016予選では勝ち点で並び2位を争うアイルランドとの最終節で決勝ゴールを挙げるなど、ポーランドの予選突破に貢献[55]。この決勝ゴールで同予選13得点とし、デイヴィッド・ヒーリーの持つEURO予選の得点記録に並んだ[55]

UEFA EURO 2016では準々決勝のポルトガル戦で同大会初得点を記録するもチームは敗戦した[56]

2017年10月5日に行われたアルメニア戦でハットトリックを記録し代表通算50得点を記録。ヴォジミエシュ・ルバンスキの持つ48得点を上回りポーランド史上最多得点記録を更新した[57]

2018 FIFAワールドカップロシア大会予選では予選歴代最多の16ゴールを決め、ポーランドの本大会出場に大きく貢献し、本大会に出場したが、一次リーグの3試合で無得点、ポーランドも一次リーグで早々に姿を消し、大きな批判を受けた[58]

2021年、EURO2020ではグループリーグ第2戦のスペイン戦で1ゴールを挙げ、引き分けに貢献[59]。同スペイン戦のゴールがEURO史上10人目の3大会連続ゴールとなった。第3戦のスウェーデン戦では2ゴールを挙げたが、2-3で敗れ決勝トーナメントに進めなかった[60]

2022年11月、ワールドカップカタール大会、グループリーグ初戦のメキシコ戦ではPKを蹴るもギジェルモ・オチョアにセーブされ[61]、またしてもワールドカップ本大会での得点を奪えなかったが、第2戦サウジアラビア戦では前半に1アシストを決めると、後半にはワールドカップ初得点を挙げた[62]。決勝トーナメント1回戦のフランス戦では試合終了間際にPKで得点を挙げたが、試合は1-3で敗れた。

人物 編集

2016年のレヴァンドフスキ

レヴァンドフスキ(Lewandowski)というは現在のポーランド共和国首都ワルシャワ近郊の「レヴァンドゥフ」(Lewandów)という地名から。これは古いポーランド語植物の「ラベンダー」を意味するlewanda–(現代ポーランド語ではlawenda-)という語幹を持つ[63]。いわば「ラベンダー村(の)」という意味。ポーランド国内には2015年時点で男性58,618人、女性(女性形のLewandowskaとして)59,773人がこの姓を持ち、男女いずれも7番目に多い姓であった[64]。また、ブラジル連邦最高裁判所長官のリカルド・レヴァンドフスキ英語版のように、国外のポーランド系で「レヴァンドフスキ」という姓を持つ者もいる。

夫人は空手家管理栄養士アナ・レヴァンドフスカ英語版[65][66]

2007年にワルシャワ体育大学ポーランド語版に入学し、休学を経て2017年に学士課程を卒業した[67]。トレーニング理論とマネジメントを専攻し、試験では3度全体トップの成績を収めた[67]。卒業論文の題材には自身のキャリアについての考察をまとめた[67]

個人成績 編集

クラブ 編集

2023年11月4日現在[68]
クラブシーズンリーグリーグ戦カップ戦欧州カップ戦その他合計
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
ズニチュ・プルシュクフ2006–07II リガ2715212916
2007–08I リガ3221203421
合計59364100006337
レフ・ポズナン2008–09エクストラクラサ3014621244820
2009–1028181042113421
合計583272166118241
ボルシア・ドルトムント2010–11ブンデスリーガ3382081439
2011–1234226761104730
2012–133124411310114936
2013–1433205296104828
合計131741710361831187103
バイエルン・ミュンヘン2014–15ブンデスリーガ311752126104925
2015–16323063129105142
2016–1733304598104743
2017–18302966115114841
2018–1933225788134740
2019–203134331015103743
2020-2129411065324047
2021-223435101013124650
合計25323833297869118375344
バルセロナ2022-23プリメーラ34233276224633
2023-24105002100126
合計44283297225839
キャリア合計57942270471391001712805581

代表 編集

ポーランド代表でプレーするレヴァンドフスキ (写真中央)
  • 国際Aマッチ 143試合 81得点(2008年 - )


ポーランド代表国際Aマッチ
出場得点
200842
2009121
2010136
2011113
2012102
2013103
201465
2015711
2016128
201769
2018114
2019106
202042
20211211
2022104
202353
通算14381

代表での得点 編集

#開催日開催地対戦国スコア結果大会
1.2008年9月10日 セラヴァッレ  サンマリノ2 – 0○ 2–02010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
2.2008年11月19日 ダブリン  アイルランド1 – 3○ 2–3親善試合
3.2009年4月1日 キェルツェ  サンマリノ4 – 0○ 10–02010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
4.2010年1月23日 ナコーン・ラーチャシーマー  シンガポール1 – 0○ 6–1キングズ・カップ2010
5.2 – 0
6.2010年3月3日 ワルシャワ  ブルガリア2 – 0○ 2–0親善試合
7.2010年9月7日 クラクフ  オーストラリア1 – 1● 1–2
8.2010年11月17日 ポズナン  コートジボワール1 – 0○ 3–1
9.3 – 1
10.2011年2月9日 ファロ  ノルウェー1 – 0○ 1–0
11.2011年9月6日 グダニスク  ドイツ1 – 0△ 2–2
12.2011年10月7日 ソウル  韓国1 – 0△ 2–2
13.2011年10月11日 ヴィースバーデン  ベラルーシ2 – 0○ 2–0
14.2012年6月2日 ワルシャワ  アンドラ2 – 0○ 4–0
15.2012年6月8日  ギリシャ1 – 0△ 1–1UEFA EURO 2012
16.2013年3月26日  サンマリノ1 – 0○ 5–02014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
17.3 – 0
18.2013年9月6日  モンテネグロ1 – 1△ 1–1
19.2014年6月6日  リトアニア2 – 1○ 2–1親善試合
20.2014年9月7日 ファロ  ジブラルタル3 – 0○ 7–0UEFA EURO 2016予選
21.4 – 0
22.6 – 0
23.7 – 0
24.2015年6月13日 ワルシャワ  ジョージア2 – 0○ 4–0
25.3 – 0
26.4 – 0
27.2015年9月4日 フランクフルト  ドイツ1 – 3● 1–3
28.2015年9月7日 ワルシャワ  ジブラルタル3 – 0○ 8–1
29.4 – 0
30.2015年10月8日 グラスゴー  スコットランド1 – 0△ 2–2
31.2 – 2
32.2015年10月11日 ワルシャワ  アイルランド2 – 1○ 2–1
33.2015年11月13日  アイスランド3 – 2○ 4–2親善試合
34.4 – 2
35.2016年6月30日 マルセイユ  ポルトガル1 – 1● 1–1
(PK3-5)
UEFA EURO 2016準々決勝
36.2016年9月4日 アスタナ  カザフスタン2 – 0△ 2–22018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
37.2016年10月8日 ワルシャワ  デンマーク1 – 0○ 3–2
38.2 – 0
39.3 – 0
40.2016年10月11日 ワルシャワ  アルメニア2 – 1○ 2–1
41.2016年11月11日 ブカレスト  ルーマニア2 – 0○ 3–0
42.3 – 0
43.2017年3月26日 ポドゴリツァ  モンテネグロ1 – 1○ 2–1
44.2017年6月10日 ワルシャワ  ルーマニア1 – 0○ 3–1
45.2 – 0
46.3 – 0
47.2017年9月4日  カザフスタン3 – 0○ 3–0
48.2017年10月5日 エレバン  アルメニア2 – 0○ 6–1
49.3 – 0
50.5 – 1
51.2017年10月8日 ワルシャワ  モンテネグロ3 – 2○ 4–2
52.2018年3月27日 ホジュフ  韓国1 – 0○ 3–2親善試合
53.2018年6月8日 ポズナン  チリ1 - 0△ 2-2
54.2018年6月12日 ワルシャワ  リトアニア1 - 0○ 4-0
55.2 - 0
56.2019年3月24日  ラトビア1 - 0○ 2-0UEFA EURO 2020予選
57.2019年6月10日  イスラエル2 - 0○ 4-0
58.2019年10月10日 リガ  ラトビア1 - 0○ 3-0
59.2 - 0
60.3 - 0
61.2019年11月19日 ワルシャワ  スロベニア2 - 1○ 3-2
62.2020年10月14日 ワルシャワ  ボスニア・ヘルツェゴビナ1–03–0UEFAネーションズリーグ2020-21
63.3–0
64.2021年3月25日 ブダペスト  ハンガリー3–33–32022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
65.2021年3月28日 ワルシャワ  アンドラ1–03–0
66.2–0
67.2021年6月19日 セビリア  スペイン1–11–1UEFA EURO 2020
68.2021年6月23日 サンクトペテルブルク  スウェーデン1–22–3
69.2–2
70.2021年9月2日 ワルシャワアルバニア1-04-12022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
71.2021年9月5日セラヴァッレサンマリノ0-11-7
72.0-3
73.2021年9月12日アンドラ・ラ・ベリャアンドラ0-11-4
74.0-3
75.2022年3月29日ホジュフスウェーデン1-02-0
76.2022年6月8日ブリュッセルベルギー0-16-1UEFAネーションズリーグ2022-23
77.2022年11月26日アル・ラーヤンサウジアラビア2-02-02022 FIFAワールドカップ
78.2022年12月4日ドーハフランス3-13-1
79.2023年6月20日キシナウモルドバ2-02-3UEFA EURO 2024 予選
80.2023年9月7日ワルシャワフェロー諸島1-02-0
81.2-0

タイトル 編集

クラブ 編集

ドルトムント時代 (2010年)
ズニチュ・プルシュクフ英語版
  • ポーランド3部 : 1回 (2006-07)
レフ・ポズナン
ボルシア・ドルトムント
バイエルン・ミュンヘン
バルセロナ

個人 編集

脚注 編集

  1. ^ ロベルト・レヴァンドフスキ”. FC BAYERN MUNICH. 2020年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月23日閲覧。
  2. ^ a b “Robert Lewandowski”. FotMob. https://www.fotmob.com/ja/players/93447/robert-lewandowski 2024年5月17日閲覧。 
  3. ^ a b “Robert Lewandowski”. NATIONAL FOOTBALL TEAMS. https://www.national-football-teams.com/player/27416/Robert_Lewandowski.html 2024年5月17日閲覧。 
  4. ^ co.,Ltd, FromOne. “レヴァンドフスキ、キャリア通算500ゴールに到達! 現役選手4人目の偉業”. サッカーキング. 2023年2月14日閲覧。
  5. ^ co.,Ltd, FromOne. “最多得点記録更新のレヴァンドフスキ、ドイツ年間最優秀選手賞を受賞”. サッカーキング. 2023年2月28日閲覧。
  6. ^ 世界最高のストライカー、レヴァンドフスキが語るゴールよりも大事なもの/独占インタビュー | Goal.com 日本” (jp). www.goal.com. 2023年3月28日閲覧。
  7. ^ 【海外サッカー】「世界一のFW」レヴァンドフスキがハットトリックでバルセロナCL初戦大勝!”. Smart Sports News. 2023年3月28日閲覧。
  8. ^ ベンゼマvsレヴァンドフスキ、世界最高のCFは? - FUSSBALL.JP” (2022年5月2日). 2023年3月28日閲覧。
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関連項目 編集

外部リンク 編集