高中正義

日本のギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー (1953-)

高中 正義(たかなか まさよし、出生名:劉 正義(りゅう まさよし)、1953年3月27日 - )は、日本ギタリスト音楽プロデューサー作曲家である。東京都北区赤羽生まれ、品川区大井育ち。

高中 正義
出生名劉 正義(りゅう まさよし)[1][2]
生誕
出身地日本の旗 日本・東京都品川区大井
学歴武蔵工業大学付属高等学校卒業
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間1971年 -
レーベル
共同作業者
公式サイト高中正義公式サイト
著名使用楽器

人物 編集

1971年、当時高校生の頃にデビューして以来[3]、日本のロック界、フュージョン界を代表するギタリストの一人である。

使用するギターは、本人の特注色であるラグーンブルー[注 2]ヤマハSGが代表的であったが、昨今はフェンダー社製のストラトキャスターモデルを主に使用している。

来歴 編集

生い立ち 編集

中国人南京市出身)の父親と日本人の母親の間に生まれる。父は第二次世界大戦後に中国から来日して高中姓の母と結婚したことから、小学4年生の時に正義本人も日本へ帰化して劉正義から高中正義を名乗ることになったという[1][2]。生まれは北区赤羽だが、生後まもなく品川区大井町へ移転。商店街で「雀荘三元閣」を営んでいた。小学校は私立小野学園へ入学。中学から女子校になるので私立武蔵工業大学付属中学校(現:東京都市大学付属中学校)へ進学。ギターばかり弾いている日々だったが成績はトップクラスで、東京都立日比谷高等学校から東京大学を目指し外部高校受検をするも当時の学校群制度により東京都立九段高等学校に合格。不本意な結果だったため、武蔵工業大学付属高等学校へ内部進学。高校在学中、府中の米軍基地にあるAIRMAN'S Clubでグランド・ファンク・レイルロードジミ・ヘンドリックスのコピーバンドで演奏した記録が残っている。

デビュー 編集

高校3年生のときに、エイプリル・フールのコンサート中に酔っ払ったメンバーの「誰かギターを代わりに弾いてくれ」という呼びかけに応じて、客席から学生服のままステージに上がり演奏したことがプロ・デビューのきっかけとなる。

柳田ヒログループの一員として、1971年7月日比谷野音で開催された岡林信康の「岡林信康自作自演コンサート 狂い咲き」でバッキングを務める。同年8月に、成毛滋つのだ☆ひろストロベリー・パスのサポートとしてロックイベント「箱根アフロディーテ」に出演し、1カ月後に正規メンバーに迎えられフライド・エッグと改称。このプロデビュー時は本人の意に反してベースを担当させられる。成毛滋に日々レッスンを受け、音楽理論とギター奏法の基礎を叩き込まれる。並行して成毛の紹介によりベーシストとしてスタジオ・ミュージシャンの仕事も始める。

サディスティック・ミカ・バンドのメンバーとして活動 編集

フライド・エッグ解散後、加藤和彦が結成したサディスティック・ミカ・バンドに参加し、ここからプロ・ギタリストとして活動していくようになる。スタジオ・ミュージシャンの仕事も徐々にギタリストへ移行していく。

1975年、サディスティック・ミカ・バンド解散後は、残ったバンドメンバーの高橋幸宏後藤次利今井裕らとサディスティックスを結成する。翌1976年、自身初のソロアルバム『SEYCHELLES』を発表し、以降はサディスティックスとソロ活動を併行していくようになる。他のメンバーもソロ活動と掛け持ちし、いずれもソロ活動のほうに比重を置くようになったため、サディスティックスは自然消滅するように1978年に解散していった[注 3]

ソロギタリストとして活動 編集

サディスティックス解散後はソロ・アーティストとして活動していき、毎年コンスタントに1〜2枚のペースで発表していったソロアルバムは、自身のオリジナル曲を中心としたギター・インストゥルメンタル曲で構成されたことにより、それまでのロックから当時盛り上がりはじめていたフュージョン[注 4]のフィールドに活動がカテゴライズされるようになる。リスナー層は、フュージョン黎明期の楽器を嗜むアマチュアミュージシャンといった限られた層だけではなく、夏や海を連想させる親しみやすい曲調で当時のトロピカル・ブームとも相まって、早くから流行に敏感な若者層全般まで支持を広げていた。

フュージョン・ブームが頂点を指した1979年、代表曲となる「BLUE LAGOON」が収録されたアルバム『JOLLY JIVE』を発表し、さらにその直後には日本武道館井上陽水とのジョイントコンサートを行って話題となり、ここで人気が爆発した。

1981年イタリアの画家ウル・デ・リコ絵本「虹伝説」から得たインスピレーションによって制作したコンセプトアルバム『虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS』を発表。同年の第23回日本レコード大賞企画賞を受賞したほか[4]、アルバムとともにその世界観をステージに再現した大掛かりなライブは大反響を起こす。1982年、アルバム『SAUDADE』が初のオリコン・アルバムチャート第1位を記録するなど、フュージョン・ブームが収束していった後も人気は継続していった。

レコード会社の移籍、音楽の方向性の変化 編集

1985年レコード会社Kitty Recordsから東芝EMIに移籍してアルバム『TRAUMATIC 極東探偵団』を発表。それまでのトロピカル・ミュージック路線から洋楽を意識したダンス・ミュージック路線にシフトしていくようになり、フュージョン色は消えていくようなる。1980年代末は日本アメリカマイアミを行き来するようになり、現地で活動していたマイアミ・サウンド・マシーンとコラボレーションした音楽制作をするようにもなった。

1992年発表のアルバム『Fade to blue』からはダンス・ミュージック路線を抑えて、以前のようなギター・インストゥルメンタルによるフュージョン色が濃い路線に回帰していく。

2000年代以降 編集

2000年代に入り、個人レーベルの「Lagoon Records」を設立してからは、それまで年一枚のペースで出していたオリジナル・アルバムの発表は鈍くなるも、それに替わって毎年のライブDVDの制作と発表に力を入れていくようになる。

オールドストラトキャスター 編集

セカンド・アルバム『TAKANAKA』のジャケット写真で高中が持っているオールドストラトキャスターは、六文銭のギタリスト原茂より譲り受けたもの。サディスティック・ミカ・バンド時代から使用を開始したが、当時からボディの特徴は1958年、ネックは1964年貼りメイプルという別年代のミックス。ヘッドのロゴは消えているが、正真正銘のフェンダー製である。近年はネックのメンテナンスが限界になったため、一旦国内の工房にてネックを製作した後、フェンダー・カスタムショップにて同仕様のネックを製作し交換した。その際に22フレットになっている。外された古いネックは高中本人の手元にある。2007年にこの仕様をベースとしたフェンダー・カスタムショップ製のストラトキャスター「Masayoshi Takanaka Stratocaster」が製作・市販された。

2014年にはシグネイチャー第2弾として「Fender Custom Shop TAKANAKA STRATOCASTER II ~一番好きな海の色~」が50本限定で製作・市販された。製作は前述の「Masayoshi Takanaka Stratocaster」と同じくマスタービルダーであるデニス・ガルスカが担当。

ヤマハSGモデル 編集

初期はギブソン・レスポールJr、前述のストラト、ミカバンド時代は富豪でコレクターであった加藤和彦のギターを借用して演奏していたが、1976~77年頃からヤマハSG1000を使用するようになる。これはヤマハ側からのアプローチによるもので、無償贈呈される形で入手した。以後ストラトと並んでメインのギターとなるが、実は高中自身ヤマハとエンドース契約を結んだことは一度もないとのこと。

高中SG一号機となったラージヘッド、ラッカー塗装のレッドサンバーストSG1000は、基本仕様は市販品と同じ。後にピックガードを外してセンターの位置にARPのギターシンセ「AVATAR」のピックアップを取り付けられた。現在はファン所有だが、後のエピソードはファンのサイトに詳しい。

2号機となったレッドサンバーストのSG1000はスモールヘッド仕様。1978年ころから見受けられたが、虹伝説ライヴのための改造の過程で廃棄された模様。この経緯もファンのサイトに詳しい。

現在も使用されておなじみになっているブルーのSG2000は、1979年12月23・24日に日本武道館で行われた「井上陽水高中正義クリスマスコネクション・スーパーライブ!」のためにオーダーされた。高中サイドからオーダーされた内容は「沖縄の海の色」という一点のみで、他は市販品と同仕様。当時の一部雑誌等でSG1000固有の「バイサウンド、ダイレクトサーキット搭載」という記載があったがこれは誤り。一旦は黒色エスカッションとピックガードで完成したが、ヤマハスタッフの判断で廉価版に使用されていたアイボリーのものに双方交換され納入された。伊豆ポリドールスタジオでの合宿リハーサル時にはアイボリーピックガードが付いたままの姿が写真に残っている。1980年後半にヤマハ製作の本人専用オープンタイプのアイボリー色ピックアップに交換。消耗品交換など細かいメンテナンスはされているが、主な仕様は現在もこのまま。「SG2000MT」という名称は1998年に発売されたシグネチャーモデルのもので、SGに関してはこれ以降も高中本人のギターには特に名称はない。

1980年後半にはホワイト色のSG2000が追加される。ピックアップはブルーと同様の本人専用、ピックガードは最初から付いていないのでネジ穴も無い。他は80年の市販品と同仕様。後年フロイドローズが取り付けられ、当時流行のアーミング奏法に使用されたが現在所在は不明。

その後20年近くを経た1998年に、上記のブルーSGのレプリカとして初の公式モデル「SG-2000MT」が220本限定で発売されるが、この際にもまったく同色のブルーは認められず、オリジナルよりもやや暗めの色[注 5]が指定された。しかし自身の公式ブログの中でファンの一人が『あのブルーのSG2000MTは盗難にあったと聞きましたが、本当ですか?』との質問に対し、『もう憶えてない、、です。とにかく、無いです。』と返答している[5]。しかしその後、ブルーのSG2000MTについては奇跡的にも発見され、2010年9月22日(中野サンプラザ)・23日(森ノ宮ピロティホール)・26日(Zepp Nagoya)の3日間開催された『2010軽井沢白昼夢TOUR』(高中正義40周年前年祭)のステージ中で復活を遂げ、ファンもその無事の存在に安堵し、時空を超えてブルーSGのその懐かしい音に浸った。2000年代以降はライブ中にメーカーやタイプを問わずさまざまなギターを持ち替えるスタイルとなっていたが、この復活以降はオープニングやエンディングに使われる定番曲では必ずといっていいほどこのブルーSGが登場している。

またこの間の1988年、上のSG-2000MTとは別の流れとしてまったく仕様の異なる「SG-T」が発売された。これは当時の本人のスタイルに合わせ、1980年代から大幅なモディファイが加えられており、ベース器と見られるSG-3000的な装飾のほか、機能面では本来二つ搭載されているハムバッキングピックアップの中間にシングルコイルピックアップが設けられている点と、大胆なアーム奏法に耐えうるロック式トレモロユニットである「YAMAHA Rockin'Magic」[6]が搭載されている点がすぐに目を引く。市販されたSG-Tでは、トレモロユニットの可動部分がベアリング駆動となった「YAMAHA Rockin' Magic ProⅡ」が採用されている。ボディ色はラグーンブルーというよりは濃いシースルーネイビーブルーで、T、A、K、Nの4文字のアルファベットとヤシの木のモチーフが、小型の金色と銀色のインレイでランダムにちりばめられている。このデザインは高中本人が映画『新サイコ』のあるシーンから着想したものという。また、初期に製作されたアーム付きの高中モデルSGの中には、ランダムに散りばめられたインレイが、細かい短冊状の物[注 6]もあったが、これは市販されていない。高中本人が使用しているギターにはSAMSON製のワイヤレストランスミッターとチューナーが組み込まれている。この他にもシースルーレッドの物が存在した。

アーム付きの高中モデルSGとしては1998年にSG-T2が発表されたが、SG-Tとの大きな違いはトーンを廃してアクティブ回路(高域と低域の同軸二連ポット)が搭載された事と、トレモロユニットが「RM-ProⅢ」に変更されたことであった。このギターも高中本人のギターにはワイヤレストランスミッターが組み込まれた物や、アルバム「虹伝説Ⅱ」のアルバムジャケットのアートワークをプリントした物が存在する。

2003年頃には、ヤマハから提供を受けたSGの試作品を使用していた。従来のSG-Tと比べ、ロック式トレモロユニットが廃され、通常のSGと同様のストップテールピースとブリッジという構成に改められ、さらにアクティブサーキットが廃された非常にシンプルな構成となった。ボディも薄くなり、大幅な軽量化が計られていた、木目の美しいカエデを使用したギターで市販が望まれていたが、結局フェンダー・ストラトキャスターに取って代わられ、発売されることはなかった。

ヤマハのギターは1990年代から徐々に姿を見せなくなることが多くなり、ベスタクスフェンダー・ストラトキャスター(サディスティック・ミカバンド時代から使用している1960年代の物や初期型のジェフ・ベックモデル、フェンダー・カスタムショップ製等)を使用する比率が増え、近年ではヤマハとのエンドースメント契約も無いようで、ステージで時折数曲で使用する程度となっている。

エピソード・逸話 編集

演奏スタイルは、インプロヴィゼーションよりも楽曲そのもののまとまりを重要視しており、ジャズフュージョンというよりも様式美を重んじるタイプのロックのそれに近い。また、ベンチャーズの影響を受けたのか、コンサートでモズライト・ギター(ベンチャーズ・モデル)を使用し、「十番街の殺人」や「キャラバン」などをカヴァーしている。ライブにおいてもいわゆるアドリブと呼ばれる部分も、初出の音源のものに準じているのが基本であり、長尺の曲の後半でスリリングな演出を仕掛けることが多い。

当初ソロデビュー時は、自分でボーカルを取るつもりであったが、「デモテープも録ってみたんだけど、先天的に音痴みたいで(笑)」とのことから、ギターでメロディを取る現在のスタイルになったという。ボーカリストを迎えた曲も存在するが、基本的には自身のギターがメインとなっている。これについても「上手いボーカルを入れればいいんだけど、そうすると自分がメインじゃなくなるから嫌なの(笑)」と語っている。アルバムによってはラッパーを迎えたヒップホップ風の楽曲や、アコースティック色の強いアルバムなど豊富なバリエーションがあるが、基本的には本人のギターがボーカルの代わりとしてメインの位置にいるスタイルが下地となっている。

昔からラメジャンプスーツなどのド派手のファッションで有名。「とにかく派手にしてくれ」とオーダーメイドで洋服屋に作らせたと言う。また、1970年代から金髪や緑髪にもしており、被り物もよく被っていた。近年は、派手な衣装はあまり着なくなったが、サーフィンギターというサーフボードをくり抜いて作ったギターをライブなどでよく使っている。最近では、フェンダーリゾネイターギターのトップに鉄道模型の線路を敷いたギター[注 7]や、フェンダー・カスタムショップ製の「TAKANAKA STRATOCASTER」のプロトタイプに鉄道模型の情景素材やZゲージの鉄道模型の線路を組み込み、自動往復させながら演奏可能なギターを演奏して、観客へのサービス心は健在である。これらのギターへの装飾加工は鉄道模型作家の諸星昭弘によって施されている。

ディスコグラフィ 編集

シングル 編集

#発売日タイトルc/w
Kitty Records
1st1976年8月1日SWEET AGNES
作詞:Tan Tan
作曲:高中正義
編曲:高中正義
トーキョー レギー
作詞:高橋ユキヒロ
作曲:高中正義
編曲:高中正義
2nd1977年2月1日MAMBO NO.5 (DISCO DANGO)
作詞:Chris Mosdell
作曲:Perez Prado
編曲:高中正義
OH! TENGO SUERTE
作詞:高橋ユキヒロ
作曲:高中正義
編曲:高中正義
3rd1978年7月1日STAR WARS SAMBA[注 8]
作曲:John Williams
編曲:高中正義
BELEZA PULA
作曲:高中正義
編曲:高中正義
4th1979年12月1日パラレル・ターン
作詞:すずきしゅう
作曲:高中正義
編曲:高中正義
TAJ MAHAL[注 9]
作詞:ジョルジュ・ベン
作曲:ジョルジュ・ベン
編曲:高中正義
5th1980年5月21日Blue Lagoon
作曲:高中正義
編曲:高中正義
Ready To Fly
作曲:高中正義
編曲:高中正義
6th1980年6月21日MY SECRET BEACH
作詞:すずきしゅう
作曲:高中正義
編曲:高中正義
EARLY BIRD
作曲:高中正義
編曲:高中正義
7th1981年5月1日YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE
作曲:高中正義
編曲:高中正義
ストリングスアレンジ:星勝
SOON
作曲:高中正義
編曲:高中正義
ストリングスアレンジ:星勝
8th1981年12月1日alone
作曲:高中正義
編曲:高中正義
SPEED OF LOVE
作曲:高中正義
編曲:高中正義
9th1982年11月10日SAUDADE
作曲:高中正義
編曲:高中正義 and Narada Michael Walden
Chill Me Out
作詞:Narada Michael Walden
作曲:高中正義
編曲:高中正義 and Narada Michael Walden
10th1983年1月25日To you
作曲:高中正義
編曲:高中正義
EONA
作曲:高中正義
編曲:高中正義
11th1983年7月1日JUMPING TAKE OFF
作曲:高中正義
編曲:高中正義
TEARS OF THE SUN
作詞:Chris Mosdell
作曲:高中正義
編曲:高中正義
12th1984年4月25日ようこそ、夏の王国へ。
作詞:Chris Mosdell
作曲:高中正義
編曲:高中正義
DANCING TO CAT GUITAR
作詞:Chris Mosdell
作曲:高中正義
編曲:高中正義
東芝EMI / EASTWORLD
13th1985年6月21日渚・モデラート
作詞:リリカ新里
作曲:高中正義
編曲:高中正義・新川博
Chase
作曲:高中正義
編曲:高中正義・新川博
14th1985年11月1日エピダウロスの風
作詞:リリカ新里
作曲:高中正義
編曲:高中正義
ILLUSION
作詞:リリカ新里
作曲:高中正義
編曲:高中正義
15th1986年3月31日CHINA
作詞:Jeff Brown
作曲:高中正義
編曲:高中正義・新川博
Jackie's Trail
作詞:Jeff Brown
作曲:高中正義
編曲:高中正義・新川博
16th1986年6月4日SHAKE IT
作詞:リリカ新里
作曲:高中正義
編曲:高中正義
JUNGLE JANE
作詞:リリカ新里
作曲:高中正義
編曲:高中正義
17th1986年11月1日WARM SUMMER WOMAN
作曲:高中正義
編曲:高中正義
WHEN YOU'RE NEAR ME
作詞:Joey Carbone
作曲:高中正義
編曲:高中正義
18th1987年5月1日BAD CHICKEN
作曲:高中正義
編曲:高中正義
SUMMER YOU
作詞:クララ新里
作曲:高中正義
編曲:高中正義
19th1987年11月25日SMOOTHER
作曲:高中正義
編曲:高中正義
STANDING ON THE EDGE OF LOVE
作詞:Daryl Canada
作曲:高中正義
編曲:高中正義
20th1988年6月5日SHADY LADY
作曲:Ed Calle
編曲:Emilio Estefan Jr., Jorge Casas, Clay Ostwald
BLUE LAGOON (New Version)
作曲:高中正義
編曲:高中正義
21st1988年9月4日BISCAYNE BLUE
作曲:高中正義
編曲:高中正義
PIMIENTA (HOT PEPPER)
作曲:Ed Calle
編曲:Emilio Estefan Jr., Jorge Casas, Clay Ostwald
22nd1989年7月19日THE PARTY'S JUST BEGUN
作詞:Wille Perez-Feria, Bill Duncan
作曲:Wille Perez-Feria, Bill Duncan
編曲:Bill Duncan, Clay Ostwald, Jorge Casas
SUITE “KEYS”
作曲:高中正義
編曲:高中正義
23rd1990年6月27日Can You Feel It
作詞:高中正義, Rodney Antoon
作曲:高中正義, Rodney Antoon
編曲:高中正義, Rodney Antoon
Dancin' In Jamaica
作詞:高中正義, Rodney Antoon
作曲:高中正義, Rodney Antoon
編曲:高中正義, Rodney Antoon
24th1991年11月6日BALLADE 2U
作曲:高中正義
編曲:BAnaNa・高中正義
NAGISA '91
作曲:高中正義
編曲:井上鑑・高中正義
25th1993年8月30日NAPOLEON FUNK
作曲:高中正義
編曲:高中正義・岩崎文紀
AQUAPLANET
作曲:高中正義
編曲:高中正義
26th1993年12月1日BLUE SHARK
作曲:高中正義
編曲:高中正義
TRIGGERFISH
作曲:高中正義
編曲:高中正義
27th1994年7月20日ANOTHER SUMMER DAY
作詞:Tom Fitzgerald
作曲:高中正義
編曲:高中正義
TWO OF US
作曲:Ralph McDonald, William Saltana, Bill Withers
編曲:高中正義
28th1996年5月29日KOREYA!
作曲:高中正義
編曲:高中正義
PURPLE HAZE[注 10]
作曲:Jimi Hendrix
編曲:高中正義
29th1996年7月3日TAKAJAZZ
作詞:Paul Keuzenkamp, John Helder and Hans Dulfer
作曲:Paul Keuzenkamp, John Helder and Hans Dulfer
編曲:Paul Keuzenkamp, John Helder and Hans Dulfer
GUITAR WONDER
作曲:高中正義
編曲:Paul Keuzenkamp, John Helder and Hans Dulfer
30th1997年5月28日Into the Sky
作曲:高中正義
編曲:高中正義・田辺恵二
Heaven and Earth
作曲:高中正義
編曲:高中正義
ストリングスアレンジ:千住明
東芝EMI / EXPRESS
31st1998年6月24日家路
作曲:高中正義
編曲:高中正義
Beach
作曲:高中正義
編曲:高中正義

12inchシングル 編集

#発売日タイトルc/w
東芝EMI / EASTWORLD
1st1985年6月21日CHINA (EXTENDED CLUB MIX)
作詞:Jeff Brown
作曲:高中正義
編曲:高中正義・新川博
CHINA (ALBUM MIX)
作詞:Jeff Brown
作曲:高中正義
編曲:高中正義・新川博
2nd1986年9月3日SHAKE IT (EXTENDED VERSION)
作詞:リリカ新里
作曲:高中正義
編曲:高中正義
WHEN YOU'RE NEAR ME
作詞:Joey Carbone
作曲:高中正義
編曲:高中正義
TEASER
作詞:Jeff Brown
作曲:高中正義
編曲:高中正義・新川博
3rd1986年11月29日サンタが町にやって来る[注 11]
作詞:Hoven Gillespie
作曲:J. Fred Coots
編曲:高中正義
白銀のギター
作曲:高中正義
編曲:高中正義
4th1987年8月21日BAD CHICKEN (Dance Mix)
作曲:高中正義
編曲:高中正義
SIDE 1:オールナイト
作詞:Daryl Canada
作曲:高中正義
編曲:高中正義
SIDE 2:BAD CHICKEN (Dub Mix) / PART 1(Dub The Chicken)/PART 2(House Chicken)
作曲:高中正義
編曲:高中正義

アルバム 編集

スタジオ・アルバム 編集

#発売日タイトル
Kitty Records
1st1976年7月1日SEYCHELLES英語版
2nd1977年3月5日TAKANAKA
3rd1977年12月1日AN INSATIABLE HIGH英語版[注 12]
4th1978年7月21日BRASILIAN SKIES英語版
5th1979年12月1日JOLLY JIVE
6th1980年6月1日T-WAVE
7th1981年3月10日虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS
8th1981年12月10日alone
9th1982年9月10日SAUDADE
10th1983年10月5日CAN I SING?
11th1984年7月10日夏・全・開
東芝EMI / EASTWORLD
12th1985年7月21日TRAUMATIC 極東探偵団
13th1986年7月2日JUNGLE JANE
14th1987年6月5日RENDEZ-VOUS
15th1988年7月6日HOT PEPPER
16th1989年7月26日GAPS!
17th1990年9月5日NAIL THE POCKET
18th1992年7月4日Fade to blue
19th1993年7月28日AQUAPLANET
20th1994年7月20日WOODCHOPPER'S BALL
21st1996年7月17日Guitar Wonder
22nd1997年6月25日虹伝説II THE WHITE GOBLIN
東芝EMI / EXPRESS
23rd1998年7月8日Bahama
24th1999年7月23日WALKIN'
Lagoon Records
25th2000年7月19日Hunpluged
26th2001年7月18日GUITAR DREAM
27th2004年7月22日Surf & Turf
28th2009年7月22日夏道
29th2010年7月21日軽井沢白昼夢
30th2011年7月20日40年目の虹

ミニアルバム 編集

#発売日タイトル
Kitty Records
1st1980年9月1日FINGER DANCIN'
東芝EMI / EASTWORLD
2nd1990年11月28日O' HOLY NIGHT

カバー/セルフカバーアルバム 編集

#発売日タイトル
東芝EMI / EASTWORLD
1st1991年7月26日Ballade
2nd1995年4月8日COVERS
Lagoon Records
3rd2002年9月19日The Moon Rose
4th2006年11月1日SADISTIC TAKANAKA
5th2011年12月14日Ukulele SEYCHELLES
6th2015年9月9日My Favorite Songs

ライブアルバム 編集

#発売日タイトル
Kitty Records
1st1980年3月1日SUPER TAKANAKA LIVE!
2nd1982年6月1日OCEAN BREEZE
東芝EMI / EASTWORLD
3rd1986年12月20日JUNGLE JANE TOUR LIVE
4th1991年2月27日ONE NIGHT GIG
東芝EMI / EXPRESS
5th1997年12月10日虹伝説II LIVE AT BUDOKAN 過去へのタイムマシン
Sony Music Distribution
6th2001年12月5日THE MAN WITH THE GUITAR -recorded at LIVETERIA-
Lagoon Records
7th2001年12月19日30th Anniversary POWER LIVE with friends
8th2002年12月18日TAKANAKA 2002 LIVE+Season Greetings
IVY Records
9th2014年9月3日SUPER STUDIO LIVE!

リミックスアルバム 編集

#発売日タイトル
東芝EMI / EASTWORLD
1st1996年12月4日TAKANAKA REMIX THE BEST
キティMME
2nd2001年12月19日REMIX LAGOON 〜高中正義REMIXIES〜

企画アルバム 編集

#発売日タイトル
ビクター音楽産業 / Invitation
1st1978年11月25日ON Guitar
東芝EMI / EASTWORLD
2nd1992年8月5日LITTLE RICHARD MEETS MASAYOSHI TAKANAKA

ベストアルバム 編集

#発売日タイトル販売元
1st1979年6月21日All Of MeKitty Records
2nd1981年スーパー・セレクションビクター音楽産業 / Invitation
3rd1981年スーパー・セレクション II
4th1984年12月5日TAKANAKA'S COCKTAILKitty Records
5th1985年6月1日Go-on
6th1985年10月21日READY TO FLY / THE BESTビクター音楽産業 / Invitation
1988年10月21日BEST ONE
7th1985年12月21日SINGING AND PLAYINGKitty Records
8th1987年11月25日SWEET NOIZ MAGIC -Master Mix Best-東芝EMI / EASTWORLD
9th1987年12月5日ベストセレクションズKitty Records
10th1988年12月1日SELECTION20 高中正義東芝EMI / EASTWORLD
11th1992年7月1日TAKANAKA BEST“FOR LOVERS”Kitty Records
12thTAKANAKA BEST“ON THE HIGHWAY”
13thTAKANAKA BEST“ON THE BEACH”
14th1993年1月27日The Lover東芝EMI / EASTWORLD
15th1993年7月25日Strings & Voices best selectionKitty Records
16th1994年5月25日Masayoshi Takanaka best selection Takanaka Spirits
17th1995年5月25日BEST of ME TAKANAKA anthology 1976-1984
18th1995年9月20日Singles 1985-1994 Complete Best東芝EMI / EASTWORLD
2005年6月29日CD&DVD THE BEST Singles 1985-1994 Complete Best
19th1996年5月25日a place in summerKitty Records
20th1996年10月25日WINTER DAYS AND STARRY NIGHTS
21st1996年11月21日スペシャル1800
22nd1997年5月25日Complete Kitty Singles Collection
23rd1997年12月10日SUPER TAKANAKA BEST東芝EMI / EXPRESS
24th1998年6月10日Trade Wind〜Takanaka Summer CollectionKitty Records
25th2001年5月23日The Best 2001東芝EMI / EXPRESS
26th2001年6月21日PaPa's LagoonキティMME
27th2001年12月6日The Best 30th東芝EMI / EXPRESS
28th2003年6月25日THE GUITAR GOBLIN -TAKANAKA THE BEST-ユニバーサルミュージック
29th2004年9月8日GOLDEN☆BEST
30th2005年6月1日SOUNDS OF SUMMER THE VERY BEST OF MASAYOSHI TAKANAKA
31st2006年1月18日Prime Selectionユニバーサルミュージック
32nd2007年3月21日SINGIN' and GUITAR Best Selection
33rd2011年2月23日GOLDEN☆BEST EMI YEARSEMIミュージック・ジャパン / EASTWORLD
34th2011年12月7日SUPER COLLECTION Kitty Yearsユニバーサルミュージック
35thSUPER COLLECTION EMI YearsEMIミュージック・ジャパン / EASTWORLD
36th2018年3月21日エッセンシャル・ベスト 1200 高中正義ユニバーサルミュージック
37th2021年9月15日TAKANAKA ALL TIME SUPER BESTユニバーサルミュージック
38thTAKANAKA ALL TIME SUPER BEST〜SELECTION

CD BOX 編集

#発売日タイトル
ユニバーサルミュージック
1st2004年5月26日TAKANAKA THE BOX 〜KITTY YEARS〜
2nd2021年11月17日TAKANAKA 12inch + Mini-Album 50th Anniversary CD BOX

映像作品 編集

#発売日タイトル
PIONEER
1st1983年12月21日TAKANAKA WORLD
Kitty Records
2nd1981年SUPER LIVE
3rd1982年GUITAR FANTASIA
4th1983年CAN I SING?
東芝EMI / EASTWORLD
5th1988年7月5日JUNGLE JANE TOUR LIVE
6th1988年12月5日THE PARTY'S JUST BEGUN
7th1991年2月27日ONE NIGHT GIG
8th1995年4月8日COVERS -Live at The Complex-
9th1997年12月10日TOUR'97 虹伝説II ACT-I THE WHITE GOBLIN
10thTOUR'97 虹伝説II ACT-II 過去へのタイムマシン
キティMME
11th2000年12月20日虹伝説 RAINBOW GOBLINS STORY
Lagoon Records
12th2003年12月17日晴天 TAKANAKA 2003 LIVE
13th2005年2月2日一天 〜SUPER TAKANAKA LIVE! 2004〜
14th2005年10月19日快晴 CROSSOVER JAPAN '05 LIVE そして沖縄
15th2006年2月22日夕天 〜SUPER TAKANAKA LIVE! 2005〜
16th2007年12月12日南東風 〜SUPER LIVE 2007〜
17th2008年12月24日南西風 〜SUPER LIVE 2008〜
18th2010年1月27日夏道 〜SUPER LIVE 2009〜
19th2011年1月27日"軽井沢白昼夢" SUPER LIVE 2010
20th2012年3月28日40周年記念最終章 SUPER COLLECTION
21st2013年2月6日高中正義 SUPER LIVE 2012 TAKANAKA伝説
22nd2014年3月26日60th Anniversary Live TAKANAKA WAS REBORN
23rd2015年3月25日SUPER TAKANAKA LIVE 2014 渋谷ハロウィンライヴ 貞子サンダーストーム
24th2016年3月23日SUPER TAKANAKA LIVE 2015 ~My Favorite Songs~
25th2017年3月29日高中正義45周年記念 THE BEST
26th2018年3月28日Christmas Special Live 2017 まさよし この夜
27th2019年5月22日高中正義 TAKANAKA SUPER LIVE 2018 “BRASILIAN SKIES 40th” 野音 de カーニバル!!
28th2020年6月10日TAKANAKA SUPER LIVE 2019 Blue Lagoon 40th Christmas Special
29th2021年6月23日TAKANAKA SUPER LIVE 2020 RAINBOW FINGER DANCIN' Christmas Special
30th2021年11月17日虹伝説BOX-40th Anniversary Deluxe Edition-
31st2022年7月27日デビュー50周年 TAKANAKA SUPER LIVE 2021 高中正義 虹伝説ファイナル at 日本武道館
32nd2023年7月26日TAKANAKA SUPER LIVE 2022 SAUDADE

参加アルバム 編集

発売日タイトル備考発売元
1988年4月6日抱きしめたいビートルズのトリビュートアルバム。
1曲目の「ノーウェジアン・ウッド (ノルウェーの森)」に松任谷由実とともに参加。
東芝EMI / EASTWORLD
1998年4月15日名探偵コナン 14番目の標的 オリジナル・サウンドトラック1998年に公開されたアニメ映画名探偵コナン 14番目の標的』のサウンドトラック
1曲目の「名探偵コナン メイン・テーマ (標的ヴァージョン)」にリードギターとして参加。
ポリグラム

タイアップ一覧 編集

作品発売年楽曲タイアップ時期備考
1976年SWEET AGNES東映映画『太陽の恋人 アグネス・ラム』主題歌1976年
OH! TENGO SUERTE東映映画『太陽の恋人 アグネス・ラム』挿入曲
トーキョー レギー東映映画『太陽の恋人 アグネス・ラム』挿入歌
TROPIC BIRDS東映映画『太陽の恋人 アグネス・ラム』挿入曲エンドロールでは、イントロとアウトロのコーラスが使われている。
1977年MAMBO NO.5フジテレビ系『うる星やつら』挿入曲1982年
フジテレビ系『めぞん一刻』挿入曲1986年第15話Bパートにて起用。
READY TO FLYパイオニアS-180A』CMソング1979年ライブアルバム『SUPER TAKANAKA LIVE!』バージョン使用
東宝映画『だいじょうぶマイ・フレンド』挿入曲1983年
1978年DISCO 'B'フジテレビ系『うる星やつら』挿入曲1982年
1979年BLUE LAGOONパイオニア・ステレオCMソング1979年
1980年MAMBO No.6日本テレビ系『あしたのジョー2』挿入曲1981年
空ド白ソフジテレビ系『北の国から』挿入曲1982年
SPACE WAGONマツダ ファミリア イメージ・ソング1980年
フジテレビ系『うる星やつら』挿入曲1982年
フジテレビ系『めぞん一刻』挿入曲1986年第15話Bパートにて起用。
FINGER DANCIN'日本テレビ系『あしたのジョー2』挿入曲1981年
フジテレビ系『うる星やつら』挿入曲1983年第64話、70話、79話、81話、91話、108話にて起用。
フジテレビ系『めぞん一刻』挿入曲1986年第15話Bパートにて起用。
1981年YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACEパイオニア『S-180A』CMソング1981年
PROLOGUEフジテレビ系『北の国から』挿入曲1982年
SPEED OF LOVEマツダ ファミリアイメージ・ソング1981年
1982年SAUDADE1982年
A Fair Wind
1983年To youマツダ"ファミリア"CMソング1983年
JUMPING TAKE OFF新型ファミリアターボCMソング
Can I Sing...For Youマツダ"ファミリア"CMソング
1984年SUMMERTIME BLUES1984年
1985年渚・モデラート東芝ビデオビュースター』イメージ・ソング1985年
エピダウロスの風東芝Hi-Fiビデオイメージ・ソング
ILLUSION
1986年CHINA東宝東和提供『霊幻道士』テーマ曲1986年
SHAKE ITTBS系ドラマ『お坊っチャマにはわかるまい!』挿入曲
クラリオン CMソング
WARM SUMMER WOMAN東芝DIGITALHi-Fiビデオイメージソング
1987年BAD CHICKEN東芝ビデオデジタルハイファイCMソング1987年
SUMMER YOUCHINON SPLASH CMソング
SMOOTHERテレビ朝日系全国ネット『ニュースシャトル』エンディングテーマ
STANDING ON THE EDGE OF LOVE東芝DIGITALHi-FiCMソング
1988年Positive Touch朝日放送新・部長刑事 アーバンポリス24』オープニングテーマ1990年
1989年MESA BOOGIE日本テレビ系『面白スタジアム』オープニングテーマ1989年
THE PARTY'S JUST BEGUNTBS系ドラマ『ホテル物語・夏!』挿入曲
1990年Can You Feel Itテレビ朝日系『ル・マン24時間レース』テーマ曲1990年
1991年BALLADE 2U日産 マキシマCM曲1991年
1992年Once In A Blue MoonTBS系『水曜ロードショー』エンディングテーマ1992年
1993年NAPOLEON FUNKNTV系『所さんのお騒がせデス』オープニング・テーマ1993年
BLUE SHARKCX系『THE WEEK』オープニング・テーマ
1996年GUITAR WONDERダイハツ ムーヴCMソング1996年
KOREYA!YAMAHA SRVCMソング
1997年Into the Sky日本テレビ系『スポーツうるぐす』エンディングテーマ1997年

提供曲 編集

SHAKE UP 〜抱きしめて〜
CHINA BLUE[注 13]
十戒 (1984)
「秋はパステルタッチ」
風のサザン・カリフォルニア
泣かないで
スロープに天気雨
カラパナ・ブラックサンド・ビーチ

参加作品 編集

あ行 編集

わたしの彼は左きき
ブルー・スピリット・ブルース
裏窓 MAKI V
セクシー・バス・ストップ
「ハッスル・ジェット」
「LOVE BEAT 3-3-7」
ムーンライト・タクシー
リンゴの心
イエロー・マジック・オーケストラ
イエロー・マジック・オーケストラ (US版)
光と影
陽水II センチメンタル
氷の世界
招待状のないショー
「なぜか上海」
スニーカーダンサー
『KENJI』
『HARD FOLK KENJI』
道草
PICARESQUE
忘れ雪

か行 編集

Catch-22
優しい夜の過し方
あの頃、マリー・ローランサン
『GARO 3』
浅い夢
哀愁トゥナイト

た行 編集

サラヴァ!
キャラメル・ママ

な行 編集

POSSIBILITY

は行 編集

愛のかけひき
独りぼっちのハイウェイ
Spiral Steps
「悲しみのティ・パーティ」

ま行 編集

Yumi Arai The Concert with old Friends
今だから
ティクル・ジ・アイボリー

や行 編集

THE STAR IN HIBIYA
おきざりにした悲しみは
たくろうLIVE'73
吉田拓郎 ONE LAST NIGHT IN つま恋
サマルカンド・ブルー
みんな大好き

テレビ出演 編集

その他 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 販売委託先は、ソニー・ミュージックソリューションズ
  2. ^ 当時のオリジナルは、レッドサンバーストとブラウンサンバーストのみ
  3. ^ 九段会館で解散コンサートは実施された。
  4. ^ その当時はクロス・オーバーという名称
  5. ^ リリース時の色名は便宜的に「ラグーンブルー」とされている。
  6. ^ ファンの間で「フリカケ」と呼ばれる。
  7. ^ 実際に自動往復で走らせることができる。
  8. ^ スター・ウォーズの主題曲をサンバにアレンジしてカバー。
  9. ^ ジョルジュ・ベンの楽曲のカバー。
  10. ^ ジミ・ヘンドリックスの楽曲のカバー。
  11. ^ クリスマスソングの「サンタが街にやってくる」のカバー。
  12. ^ サード・アルバムのタイトルになっている再発CDあり(KTCR-1013のケース背面等)
  13. ^ 『TRUMATIC 極東探偵団』収録の「Jackie's Trail」のカバー(ジャッキー版は広東語で歌われている)。

出典 編集

  1. ^ a b ギタリスト 高中正義(1) 生まれ育った雀荘「三元閣」 兄とギター弾いた出発点”. 日本経済新聞 (2014年8月18日). 2019年3月27日閲覧。
  2. ^ a b 「オレのおふくろメシ(6) 高中正義さん」 日刊ゲンダイ 2015年10月9日付(10月8日発行)14面
  3. ^ 高中正義「虹伝説ファイナル at 日本武道館」 ギター・ヒーローは永遠 ”. 産経ニュース (2021年11月25日). 2021年11月25日閲覧。
  4. ^ 第23回 日本レコード大賞”. 日本作曲家協会. 2022年6月18日閲覧。
  5. ^ “TAKANAKA weblog | Re:コメント”. (2010年2月9日). http://www.takanaka.com/blog/2010/02/09/re%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88-2/ 2010年2月9日閲覧。 
  6. ^ 「YAMAHA Rockin' Magic」は製造が打ち切られてから年数が経過していて、修理するにも部品の調達に困難を来す様になった為か、後にリペアが施された際にはフロイド・ローズのライセンスによって製造された「RM-ProⅢ」に交換されている。なお、本家フロイド・ローズとの相違点としては、RM-ProIIIの場合弦のポールエンドを切らずにセット出来ること、またトレモロアームがフェンダーの2点式トレモロと同じくプッシュインロック方式を採用している事が挙げられる。
  7. ^ “TAKANAKA weblog | 徹子の部屋”. (2012年9月13日). https://japan.techinsight.jp/2012/09/tetukonoheya_takanakamasayoshi1209271545.html 2012年9月13日閲覧。 
  8. ^ “Techinsight | 【エンタがビタミン♪】黒柳徹子、高中正義にもまさかの無茶振り! 即興で『徹子の部屋』エンディングテーマのギター演奏を要求。”. (2012年9月27日). https://japan.techinsight.jp/2012/09/tetukonoheya_takanakamasayoshi1209271545.html 2012年9月27日閲覧。 
  9. ^ 吉田拓郎セイ!ヤング1981年3月6日放送)より

関連項目 編集

外部リンク 編集