松尾清憲

1980年、鈴木慶一プロデュースのもと、バンドCINEMAのメンバーとして「グッバイハートブレイク」でデビュー。1984年ソロシングル「愛しのロージー」を発表。「サニーシャイニーモーニング」とともに代表作となる。

同県出身の杉真理のラジオにゲスト出演したことがきっかけで、以来杉とは非常に親交が深い。

数年のソロ活動の後バンドBOX（杉真理、小室和幸、田上正和、松尾）やPiccadilly Circus（杉真理、伊豆田洋之、上田雅利など）を結成。ポップス中心の楽曲作成で、提供曲も数多い。1996年にはSOONが、2015年には星野みちるが「愛しのロージー」をカバーしている。

1983年に藤真利子の「天使と魔法」^{[注釈 1]}、1991年には平松愛理の「恋は偉なもの」にてデュエットを歌唱している。

2023年、鈴木慶一とデュオ「鈴木マツヲ」を結成、アルバム「One Hit Wonder」をリリース。

シングル 編集

アルバム 編集

オリジナル・アルバム 編集

ミニ・アルバム 編集

ベスト・アルバム 編集

CDブック 編集

映像作品 編集

• SIDE EFFECTS VIDEO(1985年4月1日･6513-18)

タイアップ 編集

• いいとも青年隊
  • 「君にKissしたい」（作曲）
• 石岡美紀
  • 「夢の途中」（作曲、杉真理と共作）
• 稲垣潤一
  • 「この空」（作曲）
• 荻野目洋子
  • 「黄昏のネイバーフッド」（作曲）
• おニャン子クラブ
  • 「いじわるねdarlin'」（作曲）
  • 「FENを聴かせて」（作曲）
  • 「誰のせいかな？」（作曲）
  • 「雨のあやとり」（作曲）
• 甲斐バンド
  • 「レイニー・ドライヴ」（作詞）
• 黒沢ひろみ
  • 「…されてI愁」（作曲）
  • 「夏の蜃気楼」（作曲）
• 鈴木雅之
  • 「恋人」（作曲）
  • 「白夜〜離したくない〜」（作曲）
• 西村知美
  • 「Last Letter」（作曲）
• MAKOTO
  • 「ムーンライトツイスト」（作曲）
• 山下久美子
  • 「Sleeping Gypsy」（作曲）
• 横山由依
  • 「May」（作曲）
• ribbon
  • 「愛」（作曲）

• ヨコハマラジオナイト ポップ泥棒!（FM横浜）^[1]

注釈 編集

出典 編集

• 公式ウェブサイト
  • Kiyonori Matsuo Official Web Site - ウェイバックマシン（2019年1月1日アーカイブ分）
• PEOPLE INTERVIEW
• 松尾清憲オフィシャル (@KiyonoriMatsuo) - X（旧Twitter）
• kmatsuo30th (@kmatsuo30th) - X（旧Twitter）（松尾清憲30th Anniversaryプロジェクト公式アカウント）

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