マイナビ仙台レディース

日本の女子サッカーチーム

マイナビ仙台レディース(マイナビせんだいレディース、英語: Mynavi Sendai Ladies)は、宮城県仙台市ホームタウンとするWEリーグに所属する女子サッカークラブである。

マイナビ仙台レディース
原語表記マイナビ仙台レディース
呼称マイナビ仙台[1]
クラブカラー  マイナビブルー[2]
  センダイグリーン[2]
  スターゴールド[2]
創設年2012年
所属リーグ日本女子プロサッカーリーグ
ホームタウン宮城県仙台市
ホームスタジアムユアテックスタジアム仙台[3]
収容人数19,694
運営法人株式会社マイナビフットボールクラブ
代表者日本の旗 本棒陽一
監督日本の旗 須永純
公式サイト公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社マイナビフットボールクラブ
Mynavi Football Club Corporation
種類株式会社
市場情報未上場
本社所在地日本の旗 日本
981-3206
宮城県仙台市泉区明通1丁目1番地2[3]
設立2006年3月
業種サービス業
事業内容サッカークラブの運営
代表者本棒陽一[3]
資本金1,000万円
従業員数13名
外部リンクhttps://www.mynavisendai-ladies.jp/
特記事項:2021年2月1日付けでマイナビにより買収・子会社化され、「株式会社ベガルタスポーツクラブ」から商号変更
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概要

東京電力女子サッカー部マリーゼ東日本大震災による影響で休部したことを受けて、2011年11月日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するベガルタ仙台を運営する株式会社ベガルタ仙台がマリーゼの受け皿としてベガルタ仙台レディースを創設した。

ホームスタジアムは主にユアテックスタジアム仙台であり(詳細は#スタジアムを参照)、練習場はマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場である。マスコットマイビィ

沿革

なでしこリーグ

2012年

スローガン:Challenge 〜新たなる挑戦! 共に前へ!〜

2012年(平成24年)2月1日に男子トップチームと同じく宮城県仙台市に本拠地を置いた「ベガルタ仙台レディース」として正式発足した[4]。マリーゼからは所属選手を18人受け入れ、さらにセレクション合格者2名を加えた合計20名体制でスタート[4]。また、シーズン中の7月3日に元U-20日本女子代表川島はるなが加入[5]7月8日にクラブ初のプロ契約選手として震災当時マリーゼに所属していたなでしこジャパン鮫島彩フランス1部モンペリエHSCから完全移籍で獲得した[6]

2012年度はリーグ規定により、日本女子サッカーリーグの2部に当たるチャレンジリーグ2012に参戦(当初は東西2ブロック制のイーストディビジョン参加の予定であったが1リーグ制となった)。チャレンジリーグでは開幕から無敗のまま1試合を残して優勝、翌2013年度からのなでしこリーグ昇格を決めた[7]。最終成績は20勝2分、勝ち点62。得点88、失点12、得失差76はいずれもチャレンジリーグ最高成績。チームはフェアプレー賞を受賞し、チャレンジリーグMVPには伊藤美菜子が選出された[8]。また、ぎふ清流国体のサッカー競技・成年女子の部では宮城県代表として出場しこちらも優勝を果たした[9][10]皇后杯は3回戦で浦和レッドダイヤモンズ・レディースに敗れた。

シーズン終了後、田中景子横浜FCシーガルズへ完全移籍[11]中原沙央理は引退し、武蔵丘短期大学コーチに就任[12]

2013年

U-17日本女子代表井上綾香成宮唯[13]佐々木繭が加入[14]。またINAC神戸レオネッサより髙良亮子を完全移籍で獲得[15]。シーズン途中、成宮唯がスペランツァFC大阪高槻へ完全移籍[16]

なでしこリーグ1年目のシーズンは、リーグ戦5位、カップ戦は予選敗退、皇后杯はベスト8で終えた。

シーズン終了後、天野実咲下小鶴綾中村真実伊藤美菜子が引退。鮫島彩アメリカNWSLヒューストン・ダッシュ、今井さゆりが横浜FCシーガルズへそれぞれ完全移籍。

2014年

柿木瑠奈常盤木学園高校)、佐々木美和(常盤木学園高校)、入江未希日ノ本学園高校)が加入。スペランツァFC大阪高槻から浜田遥ジェフユナイテッド市原・千葉レディースから川村優理をそれぞれ完全移籍で獲得。また、前年度引退した下小鶴綾がアシスタントコーチに就任した。

シーズン途中、柿木瑠奈が退団。怪我でリハビリをしていた鮫島彩が復帰[17]ブリトニー・キャメロンアメリカNWSLスカイ・ブルーFCより期限付き移籍で加入した。リーグ戦レギュラーシリーズは、最終節でジェフユナイテッド市原・千葉レディースに敗れ7位となり、エキサイティングシリーズは下位リーグ進出となった。下位リーグでは5勝1敗。総合順位は7位でリーグ戦を終了。皇后杯はクラブ初のベスト4進出を果たした。

シーズン終了後、齋田由貴小山季絵が引退。長船加奈が浦和レッドダイヤモンズ・レディースへ、鮫島彩がINAC神戸レオネッサへ、上辻佑実日テレ・ベレーザへ、川島はるなノジマステラ神奈川相模原へそれぞれ完全移籍。ブリトニー・キャメロンが移籍期間満了に伴い退団した。

2015年

千葉梢恵リトルスターズ)、万屋美穂日ノ本高校)、西川明花FC高梁吉備国際大学Charme)が加入。INAC神戸レオネッサから武仲麗依岡山湯郷Belleから中野真奈美有町紗央里ブラジル1部ポルトガル語版サン・ジョゼECポルトガル語版からジョバーニャ英語版を獲得した。シーズン途中、ブリトニー・キャメロンが前年に引き続き期限付き移籍で加入。

リーグ戦レギュラーシリーズを3位で終え、初のエキサイティングシリーズ上位リーグ進出。上位リーグでは2勝2分1敗で2位、リーグ戦最終順位は過去最高の2位となった。また川村優理がベストイレブンに選出された[18]皇后杯では髙良亮子、万屋美穂と相次いで負傷者を出した[19]ものの2年連続のベスト4進出[20]、フェアプレー賞を受賞した[21]

なでしこジャパンではFIFA女子ワールドカップ川村優理が、東アジアカップに川村優理、武仲麗依髙良亮子有町紗央里の4人が出場した。

シーズン終了後、山本りさ井手上麻子が引退。ジョバーニャが契約満了、入江未希が海外挑戦の為それぞれ退団。武仲麗依がINAC神戸レオネッサへ、髙橋奈々オルカ鴨川FCへ完全移籍。

2016年

スローガン:Get to the Top 目指せ頂点。つかめタイトル。

市瀬菜々常盤木学園高校)、平田美紀INAC神戸レオネッサ)、北原佳奈アルビレックス新潟レディース)、岸川奈津希浦和レッドダイヤモンズ・レディース)、本多由佳大阪体育大学)の5人が加入。また、前年に期限付き移籍で加入していたブリトニー・キャメロンが完全移籍で加入。川村優理がプロ契約を締結した[22]

レギュラーシリーズに一本化されたリーグ戦では昨年に次ぐ10勝を挙げるが過去最多タイの7敗と負けが込み、4位で終えた。ベストイレブンには川村優理が2年連続で選出された。3年ぶりに復活したリーグ杯1部はBグループを首位通過したものの準決勝でジェフユナイテッド市原・千葉レディースに敗れた。皇后杯神村学園高等部スフィーダ世田谷FCノジマステラ神奈川相模原を破り3年連続のベスト4進出。準決勝は2年連続でINAC神戸レオネッサとの対戦となり、延長戦までもつれ込んだが1-3で敗れた。また2年連続でフェアプレー賞を受賞した[23]

同年9月、マイナビとタイトルパートナー協定を締結(契約期間は2017年2月1日より2021年1月31日までの4年間)。これに伴い、2017年シーズンより「マイナビベガルタ仙台レディース」の名称となる[24]

シーズン終了後、クラブの立ち上げから指揮を執った千葉泰伸が監督を退任、男子ユース監督の越後和男が監督に就任した[25]。また川村優理がアルビレックス新潟レディースへ完全移籍した。

2017年

スローガン:One HEART 心を熱く

鈴木あぐり常盤木学園高校)、三橋眞奈大阪体育大学)の2人が新加入。ドイツ2部南ドイツ語版1.FCザールブリュッケンドイツ語版から2015年まで在籍していた入江未希オーストラリア1部シドニーFC英語版から2016年アジア女子年間最優秀選手オーストラリア代表ケイトリン・フォードを完全移籍で獲得。リーグ開幕直前、髙良亮子ノルウェー1部ノルウェー語版LSKクヴィンネルFKノルウェー語版に完全移籍。シーズン途中、オーストラリア1部・ブリスベン・ロアーFC英語版から2014年アジア女子年間最優秀選手でオーストラリア代表のカトリーナ・ゴリーが加入、中野真奈美AC長野パルセイロ・レディースへ移籍した。

リーグ戦はアウェイで6勝1分2敗と好調だった一方、ホームでは3勝2分4敗と勝ち星を伸ばせず、昨年同様4位となった。リーグ杯1部はBグループ3位で予選敗退。皇后杯は準々決勝で浦和レッドダイヤモンズ・レディースにPK戦で敗れベスト8だった。

リーグ戦終了後、カトリーナ・ゴリーが退団。シーズン終了後にはケイトリン・フォード、ブリトニー・キャメロン岸川奈津希が退団。嘉数飛鳥平田美紀オルカ鴨川FC本多由佳ASハリマアルビオン西川明花がAC長野パルセイロ・レディース、佐々木繭が浦和レッドダイヤモンズ・レディース、入江未希がアルビレックス新潟レディースへそれぞれ移籍。クラブ創設時から選手・指導者として在籍したコーチの下小鶴綾が退任。

2018年

スローガン:One HEART 心を熱く

奥川千沙早稲田大学)、沖野くれあ常盤木学園高校)、宮本華乃日ノ本学園高校)、高平美憂JFAアカデミー福島)、武田菜々子仙台大学附属明成高校)が新加入。またちふれASエルフェン埼玉から奈良美沙季伊賀FCくノ一から佐藤楓なでしこジャパン櫨まどかを完全移籍で獲得。

リーグ戦開幕から1勝3分5敗と成績不振に陥り、6月に監督の越後和男が辞任、前監督で強化部長を務めていた千葉泰伸が復帰した[26][27][28]。監督交代後最初のリーグ戦となった9月8日のAC長野パルセイロ・レディース戦は勝利したもののその後5連敗を喫し[29]、最終節を残して降格圏内の9位に沈む[30]。最終節のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦に勝利して8位に浮上し、1部残留を果たした。ケガ人が相次いだことにより連携不足に陥り、総得点・総失点ともにリーグワースト2位の成績となった[29]リーグ杯はBグループ2位で予選敗退、皇后杯は準々決勝で東京NBに敗れベスト8だった。

2019年

スローガン:捲土重来

シーズン前に白木星浦和レッドダイヤモンズ・レディース)、隅田凜日テレ・ベレーザ)が新加入。シーズン途中にジョーダン・マラダミレイニ・カブラル英語版アメリカUWS英語版LAギャラクシー・オレンジ・カウンティ英語版)が入団。

シーズン通して戦い方が安定せず、勝てたのは順位が近い相手のみ。リーグ戦は4勝4分10敗の8位で辛くも1部残留を果たした。リーグ杯1部はBグループ3位で予選敗退。皇后杯は準々決勝で浦和レッドダイヤモンズ・レディースに敗れベスト8だった。

6月に台湾女子代表、8月にベトナム女子代表と練習試合を行った[31][32]

なでしこジャパンでは女子ワールドカップメンバーに市瀬菜々が選出された[33]

シーズン終了後、鈴木あぐり田原のぞみが引退。沖野くれあASハリマアルビオンへ、松井彩乃ちふれASエルフェン埼玉奈良美沙季樫本芹菜スフィーダ世田谷FCへ完全移籍。

2020年

スローガン:Move Forward(前進)

國武愛美ノジマステラ神奈川相模原)、松本真未子福田ゆい浦和レッドダイヤモンズ・レディース)等が新加入。

リーグ戦は6勝4分8敗の7位で浜田遥が得点ランキング2位であった。リーグ杯はコロナ禍で中止。皇后杯は準決勝で日テレ・東京ヴェルディベレーザに敗れベスト4だった。

9月1日、従来の運営会社である株式会社ベガルタ仙台株式会社マイナビとの間で、経営権譲渡に関する基本合意書を締結したことが明らかにされた[34][35]。2020年シーズンは従来の体制のままクラブを運営し、シーズン終了後に正式に経営権を譲渡する。

10月15日、2021年から発足するWEリーグへの加入が承認された[36]

シーズン終了後、有町紗央里が引退。安本紗和子が海外挑戦の為退団。池尻凪沙がN相模原へ、坂井優紀井上綾香大宮Vへ完全移籍。

WEリーグ

2021-22シーズン

スローガン:SHOOT FOR THE STARS -超越-[37]

WEリーグ元年。

2021年2月1日に運営会社の買収・商号変更に伴い、「マイナビ仙台レディース」に改称した[38]

新監督には、前年まで福島ユナイテッドFCを率いた松田岳夫が就任。西澤日菜乃長野風花原衣吹宮澤ひなた東京NB)、矢形海優セレッソ大阪堺レディース)、福田ゆいの双子の姉である福田まい日体大FIELDS横浜)が新加入。既にプロ契約を締結している市瀬菜々隅田凜池尻茉由のほか、キャプテンの浜田遥を含めた登録選手26名全員がプロ契約を締結した。

前半戦は4勝4分1敗と好スタートを切るが後半戦は5勝6敗で失速し5位フィニッシュ。皇后杯は4回戦で敗退。

シーズン終了後、白木星と池尻茉由が引退。長野風花がアメリカNWSLノースカロライナ・カレッジ佐藤瑞夏千葉L、浜田遥がN相模原、福田ゆいと福田まいがAC長野西澤日菜乃大宮Vへ完全移籍。

2022-23シーズン

スローガン:SHOOT FOR THE STARS -超越-

なでしこジャパン中島依美後藤三知I神戸)、モンテネグロ女子代表スラジャナ・ブラトヴィッチスペイン1部ラージョ・バジェカーノ)、タイ女子代表ポンピルン・ピラワンタイ1部タイ語版BG-アジア大学院大学タイ語版)らが新加入、猪瀨結子がユースから初昇格した。中断期間中に田畑晴菜セレッソ大阪堺レディース)、廣澤真穂早稲田大学)、松窪真心JFAアカデミー福島)ら世代別代表経験者らが多数入団した。

ウィンターブレイクまで4勝2分2敗の3位で折り返すが、再開後は3連敗を喫するなど失速、リーグ戦6試合を残したタイミングで松田岳夫が監督を辞任[39]、後任には須藤茂光が就任した[40]。須藤の監督就任後は2勝4分と持ち直し、4位でシーズンを終えた。リーグ杯はグループステージで、皇后杯は4回戦で敗退した。

シーズン終了後、万屋美穂市瀬菜々が引退、船木里奈が大宮Vへ、矢形海優がC大阪へ完全移籍、松窪真心がアメリカNWSL・ノースカロライナ・カレッジへ期限付き移籍

2023-24シーズン

スローガン:SHOOT FOR THE STARS -超越-

WEリーグ初となるスプリントコーチとして秋本真吾を招聘した。選手では、5年ぶりに佐々木美和(N相模原)が復帰、太田萌咲(AC長野)、元U-19スペイン女子代表英語版パウラ・ゲレーロ・サンズ英語版(スペイン1部・バレンシアCFスペイン語版)とカーラ・バウティスタ英語版スペイン2部スペイン語版フンダシオン・アルバセテ・バロンピエスペイン語版)、タイ女子代表ジャニスタ・ジナントゥヤフランス1部ASJソヨー=シャラントフランス語版)とチャチャワン・ロッドトン(タイ1部・バンコクWFCタイ語版)、カメルーン女子代表マリエ・アウォーナ英語版ポルトガル1部ポルトガル語版SCブラガポルトガル語版)、ナイジェリア女子代表オケケ・チディンマ・ンケルカイスラエル1部英語版ハポエル・ベエルシェバFC英語版)らが加入した。

2023年8月20日なでしこジャパン女子ワールドカップメンバーに宮澤ひなたが選出、5得点を挙げて、日本人2人目となる得点王を獲得した[41]

8月25日、宮澤ひなたが海外移籍準備の為にチームを離脱、9月6日イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドWFCへの移籍が発表された。

9月1日、監督の須藤茂光が心臓弁膜症と診断、療養に専念することとなったため、コーチの佐々木勇人が暫定的に指揮を執ることになった[42]

ウィンターブレイクまでは球際の弱さと軽率なミスから失点を重ねて、リーグワーストの14失点かつ2勝5敗の11位で折り返す。中断明けからは遠藤ゆめ(ユース)、パク・ジェア韓国浦項女子電子高校朝鮮語版)、吉岡心JFAアカデミー福島)、石坂咲樹武蔵丘短期大学)が正式加入。リーグ杯はグループステージで、皇后杯は準々決勝で敗退。

2024年2月10日、初めてタイで「WE ACTION DAY」を実施[43]

3月2日と9日のホームゲーム2試合を『復興応援マッチ』として開催し、産学連携で初の限定ユニフォームも登場[44][45]

4月3日、リーグ戦の暫定順位4勝2分7敗の7位かつ9試合を残したタイミングで須藤茂光が監督を辞任、後任には須永純が就任した[46]

年度別成績・歴代監督

年度チーム名リーグチーム数試合数勝点得点失点得失差リーグ順位リーグ杯皇后杯監督
日本女子サッカーリーグ
2012ベガルタ仙台レディースチャレンジ12226220208812+76優勝-3回戦敗退 千葉泰伸
2013なでしこ1018288462324-15位GL敗退ベスト8
201410244812484121+207位-ベスト4
2015なでしこ1部10234813555136+153位ベスト4
201610183110172920+94位ベスト4ベスト4
2017マイナビベガルタ仙台
レディース
1018309362123-24位GL敗退ベスト8 越後和男
201810181543111739-228位GL敗退ベスト8 越後和男
千葉泰伸
201910181644101529-148位GL敗退ベスト8 辛島啓珠
20201018226482624+27位(中止)[47]ベスト4
日本女子プロサッカーリーグ
2021-22マイナビ仙台レディースWE1120319472516+95位-4回戦敗退 松田岳夫
2022-231120277672025-54位GS敗退4回戦敗退 松田岳夫
須藤茂光
2023-2412222156112240-1810位GS敗退ベスト8 須藤茂光
須永純
  • 2014年及び2015年は10クラブによる2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」を行った後、その順位に基づき上位6クラブと下位4クラブによる2回戦総当たりの「エキサイトシリーズ」を実施。試合数は両シリーズの合計。成績はエキサイトシリーズの年間順位。

タイトル

リーグ戦

カップ戦

  • 皇后杯 フェアプレー賞:3回 (2015、2016、2020)

国民体育大会

個人別

在籍選手・スタッフ

2023-24シーズン[48]

スタッフ

役職氏名生年月日(年齢)前職備考
監督 須永純 (1975-04-27) 1975年4月27日(49歳)マイナビ仙台レディース GKコーチコーチから昇格
コーチ 佐藤令治 (1993-05-21) 1993年5月21日(31歳)JFAアカデミー福島男子 コーチ新任
GKコーチ
スプリントコーチ 秋本真吾 (1987-04-07) 1987年4月7日(37歳)いわきFC スプリントコーチ(兼任)新任

選手

PosNo.選手名生年月日(年齢)前所属備考
GK1 齊藤彩佳 (1991-08-26) 1991年8月26日(32歳)東京電力女子サッカー部マリーゼなでしこジャパン
16 松本真未子 (1997-10-09) 1997年10月9日(26歳)浦和レッズレディース副キャプテン
元なでしこジャパン
21 松浦舞帆 (2006-10-30) 2006年10月30日(17歳)マイナビ仙台レディースジュニアユース育成組織トップ可選手
33 髙橋愛利花 (2006-02-19) 2006年2月19日(18歳)マイナビ仙台レディースジュニアユース育成組織トップ可選手
DF3 オケケ・チディンマ・ンケルカ (2000-08-11) 2000年8月11日(23歳) ハポエル・ベエルシェバFC英語版新加入
ナイジェリア女子代表
4 高平美憂 (1999-11-04) 1999年11月4日(24歳)JFAアカデミー福島
5 國武愛美 (1997-01-10) 1997年1月10日(27歳)ノジマステラ神奈川相模原キャプテン
元なでしこジャパン
15 マリエ・アウォーナ英語版 (1993-02-02) 1993年2月2日(31歳) SCブラガポルトガル語版新加入
カメルーン女子代表
17 佐々木里緒 (2004-09-17) 2004年9月17日(19歳)JFAアカデミー福島U-20日本女子代表
19 佐藤楓 (1992-01-04) 1992年1月4日(32歳)伊賀FCくノ一副キャプテン
元なでしこジャパン
フットサル日本女子代表
22 吉岡心 (2005-07-17) 2005年7月17日(18歳)JFAアカデミー福島U-17日本女子代表
U-20日本女子代表
27 田畑晴菜 (2002-05-27) 2002年5月27日(22歳)セレッソ大阪堺レディース元U-20日本女子代表
28 松永未衣奈 (1999-09-12) 1999年9月12日(24歳)日体大FIELDS横浜
32 岩城恋音美 (2007-08-29) 2007年8月29日(16歳)栃木SCレディース育成組織トップ可選手
38 パク・ジェア (2005-10-29) 2005年10月29日(18歳) 浦項女子電子高校朝鮮語版新加入
U-20韓国女子代表
MF2 茨木美都葉 (1998-05-07) 1998年5月7日(26歳)アルビレックス新潟レディース元なでしこジャパン
6 原衣吹 (1998-06-30) 1998年6月30日(25歳)日テレ・東京ヴェルディベレーザ
7 隅田凜 (1996-01-12) 1996年1月12日(28歳)日テレ・ベレーザ元なでしこジャパン
8 パウラ・ゲレーロ・サンズ英語版 (1996-09-20) 1996年9月20日(27歳) バレンシアCFスペイン語版新加入
U-19スペイン女子代表英語版
10 中島依美 (1990-09-27) 1990年9月27日(33歳)INAC神戸レオネッサ元なでしこジャパン
24 遠藤ゆめ (2005-06-30) 2005年6月30日(18歳)マイナビ仙台レディースジュニアユースU-20日本女子代表候補
25 太田萌咲 (2003-04-04) 2003年4月4日(21歳)AC長野パルセイロ・レディース新加入
元U-17日本女子代表
26 西野朱音 (2002-02-04) 2002年2月4日(22歳)常盤木学園高校
29 チャチャワン・ロッドトン (2002-06-22) 2002年6月22日(21歳) バンコクWFCタイ語版新加入
タイ女子代表
30 佐々木美和 (1995-05-20) 1995年5月20日(29歳) ベイサイド・ユナイテッドFC英語版再加入
元U-17日本女子代表
34 菊地花奈 (2007-09-06) 2007年9月6日(16歳)北海道コンサドーレ旭川U-15育成組織トップ可選手
36 猪瀨結子 (2004-03-06) 2004年3月6日(20歳)マイナビ仙台レディースユース
37 石坂咲樹 (2003-04-24) 2003年4月24日(21歳)武蔵丘短期大学
FW11 後藤三知 (1990-07-27) 1990年7月27日(33歳)INAC神戸レオネッサ元なでしこジャパン
13 武田菜々子 (2000-02-17) 2000年2月17日(24歳)仙台大学附属明成高校
18 カーラ・バウティスタ英語版 (2000-03-14) 2000年3月14日(24歳) フンダシオン・アルバセテ・バロンピエスペイン語版新加入
元U-19スペイン女子代表
20 廣澤真穂 (2000-10-18) 2000年10月18日(23歳)早稲田大学元U-20日本女子代表
23 ジャニスタ・ジナントゥヤ (2003-09-09) 2003年9月9日(20歳) ASJソヨー=シャラントフランス語版新加入
タイ女子代表
31 津田愛乃音 (2007-11-08) 2007年11月8日(16歳)朝日インテック・ラブリッジ名古屋育成組織トップ可選手

期限付き移籍中の選手

Pos選手名生年月日(年齢)在籍シーズン移籍先移籍期間備考
FW 松窪真心 (2004-07-28) 2004年7月28日(19歳)2022-23シーズン ノースカロライナ・カレッジ2023年7月27日 - 2024年6月30日U-20日本女子代表

背番号変遷

1-10

12345678910
2023-24齊藤彩佳茨木美都葉オケケ・チディンマ・ンケルカ高平美憂國武愛美原衣吹隅田凜パウラ・ゲレーロ・サンズ英語版-中島依美
2022-23市瀬菜々矢形海優宮澤ひなた
2021-22北原佳奈西澤日菜乃池尻茉由浜田遥
2020坂井優紀浜田遥井上綾香小野瞳有町紗央里
2019奈良美沙季田原のぞみ浜田遥
2018千葉梢恵
2017岸川奈津希カトリーナ・ゴリー嘉数飛鳥
2016川村優理
2015髙橋奈々山本りさ
2014ブリトニー・キャメロン長船加奈浜田遥上辻佑実鮫島彩-
2013天野実咲下小鶴綾中村真実伊藤美菜子
2012田中景子

11-20

11121314151617181920
2023-24後藤三知サポーターズナンバー武田菜々子-マリエ・アウォーナ英語版松本真未子佐々木里緒カーラ・バウティスタ英語版佐藤楓廣澤真穂
2022-23松窪真心スラジャナ・ブラトヴィッチ-
2021-22長野風花福田ゆい國武愛美宮本華乃武田菜々子奥川千沙白木星
2020安本紗和子
2019隅田凜有町紗央里鈴木あぐり沖野くれあ
2018-櫨まどか佐々木美和
2017佐々木繭髙良亮子平田美紀井上綾香ケイトリン・フォード西川明花
2016高橋麻美-
2015井手上麻子武仲麗依入江未希
2014髙橋奈々嘉数飛鳥齊藤彩佳小野瞳川島はるな小山季絵
2013今井さゆり
2012中原沙央理

21-30

21222324252627282930
2023-24松浦舞帆吉岡心ジャニスタ・ジナントゥヤ遠藤ゆめ太田萌咲西野朱音田畑晴菜松永未衣奈チャチャワン・ロッドトン佐々木美和
2022-23-万屋美穂ポンピルン・ピラワン-船木里奈--
2021-22福田まい佐藤瑞夏成田恵理矢形海優
2020池尻凪沙池尻茉由-
2019樫本芹菜奥川千沙松井彩乃三橋眞奈ジョーダン・マラダミレイニ・カブラル英語版
2018-有町紗央里北原佳奈--
2017ブリトニー・キャメロン中野真奈美本多由佳入江未希
2016--
2015ジョバーニャ英語版-
2014齋田由貴髙良亮子佐々木繭柿木瑠奈井上綾香入江未希
2013成宮唯-
2012坂井優紀川島はるな--

31-40

313233343536373839-40
2023-24津田愛乃音岩城恋音美髙橋愛利花菊地花奈-猪瀨結子石坂咲樹パク・ジェア-
2022-23髙橋愛利花-大曽根由乃遠藤ゆめ田家海凪--
2021-22----
2020-
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012

スタジアム

名称略称所在地使用期間備考
ユアテックスタジアム仙台ユアスタ宮城県仙台市泉区2012年 -
シーズン会場備考
ユアスタ宮城ス
(ひとめS
→Qスタ)
仙台市陸
(弘進仙台)
石巻フ
(セイホク)
角田その他
201230010松島フ1(3)、松島多(1)、宮城県B(1)、
仙台大学(1)、郡山西部(1)
201352012宮城県A(3)
201451312-
201561211とうスタ(1)
201662211あいづ(1)
201772111あいづ(1)
201863011あいづ(1)、ダイスタ(1)
201942112あいづ(1)、めぐみA(1)、ダイスタ(1)
202010012めぐみA(3)、松島フ1(2)
2021-2281000味フィ西(1)
2022-23100010女川(1)、味フィ西(1)
  • 表中の数字はリーグ戦、リーグ杯を含めた試合数

過去に使用されたスタジアム

名称略称所在地使用期間備考
宮城スタジアム宮城ス
ひとめS
Qスタ
宮城県宮城郡利府町2013年 - 2022年2014年に命名権を導入し「ひとめぼれスタジアム宮城」へ改称
2020年に命名権者を変更し「キューアンドエースタジアムみやぎ」へ改称
宮城県サッカー場宮城県A
宮城県B
めぐみA
宮城県宮城郡利府町2012年 - 2020年2016年に命名権を導入し「みやぎ生協めぐみ野サッカー場」へ改称
石巻市総合運動公園石巻フットボール場石巻フ
セイホク
宮城県石巻市2012年 -2016年に命名権を導入し「セイホクパーク石巻 石巻フットボール場」へ改称
松島フットボールセンターピッチ1松島フ1宮城県宮城郡松島町2012年・2020年
松島運動公園多目的運動広場松島多宮城県宮城郡松島町2012年
仙台大学サッカー・ラグビー場仙台大学宮城県柴田郡柴田町2012年
角田市陸上競技場角田宮城県角田市2013年 -
仙台市陸上競技場仙台市陸
弘進仙台
宮城県仙台市宮城野区2014年 - 2019年2017年に命名権を導入し「弘進ゴム アスリートパーク仙台」へ改称
女川スタジアム女川ス宮城県牡鹿郡女川町2022年2023年に命名権を導入し「WACK女川スタジアム」へ改称
郡山西部サッカー場郡山西部福島県郡山市2012年
とうほう・みんなのスタジアムとうスタ福島県福島市2015年
あいづ陸上競技場あいづ福島県会津若松市2016年 -
ダイハツスタジアムダイスタ青森県八戸市2018年 - 2019年2020年に命名権者を変更し「プライフーズスタジアム」へ改称

シーズン別入場者数

WEリーグ最多動員を更新した2023年のI神戸
  • スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
  • 入場者数の太字は、所属リーグ毎の歴代最多。
  • 入場者数の斜字は、所属リーグ毎の歴代最少。
  • 試合数および入場者数データはリーグ戦のみ。
シーズン所属合計
入場者数
最多入場者数最少入場者数平均
入場者数
試合数ホームゲーム
開催スタジアム
動員数相手会場動員数相手会場リーグ戦カップ戦
2012チャレンジ32,5658,658長野Lユアスタ806ac福島郡山西部2,96011ユアスタ(3)、松島フ(3)、宮城県B(1)、
仙台大学(1)、松島多(1)、石巻(1)、
郡山西部(1)
-
2013なでしこ20,2354,840I神戸宮城ス791吉備国大宮城県A2,2489ユアスタ(3)、宮城県A(3)、角田(2)、
宮城ス(1)
ユアスタ(2)、石巻(1)、宮城ス(1)
201420,8932,860日テレユアスタ1,086吉備国大角田1,74112ユアスタ(5)、仙台市陸(3)、角田(2)、
石巻フ(1)、ひとめS(1)
(開催無し)
2015なでしこ1部20,7963,427I神戸1,233AS埼玉石巻フ1,73312ユアスタ(6)、仙台市陸(2)、石巻フ(1)、
角田(1)、ひとめS(1)、とうスタ(1)
201613,2512,069I神戸882新潟L1,4729ユアスタ(5)、角田市陸(1)、石巻フ(1)、
仙台市陸(1)、あいづ(1)
ひとめS(2)、ユアスタ(1)、仙台市陸(1)
201711,7722,259新潟L626ちふれ1,3089ユアスタ(5)、角田市陸(1)、弘進仙台(1)、
ひとめS(1)、石巻フ(1)
ユアスタ(2)、ひとめS(1)、あいづ(1)
201810,7512,572I神戸ダイスタ553C大阪堺1,1959ユアスタ(4)、ひとめS(2)、石巻フ(1)、
あいづ(1)、ダイスタ(1)
ユアスタ(2)、角田市陸(1)、ひとめS(1)
20199,0001,427I神戸ユアスタ621長野LひとめS1,0009ユアスタ(4)、ひとめS(1)、角田(1)、
石巻フ(1)、めぐみA(1)、あいづ(1)
ひとめS(1)、弘進仙台(1)、ダイスタ(1)
20203,3241,121浦和0[注 1]新潟L
日テレ
松島フ3699ユアスタ(1)、セイホク(1)、角田(2)、
めぐみA(3)、松島フ(2)
(開催中止)[47]
2021-22WE11,7331,741N相模原810千葉Lユアスタ1,17310ユアスタ(8)、Qスタ(1)、味フィ西(1)(開催無し)
2022-2317,9743,117EL埼玉823東京NB1,79710ユアスタ(9)、味フィ西(1)ユアスタ(1)、セイホク(1)、女川ス(1)
2023-2420,9355,306I神戸920東京NB1,90311ユアスタ(10)、味フィ西(1)ユアスタ(3)

ユニフォーム

ユニフォームの色
カラーシャツパンツストッキング
FP(1st)ブルーブルーブルー
FP(2nd)ホワイトグレーホワイト
GK(1st)レッドレッドレッド
GK(2nd)グリーングリーングリーン
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー

  •   マイナビブルー[2]
  •   センダイグリーン[2]
  •   スターゴールド[2]

ユニフォームスポンサー

掲出箇所スポンサー名表記掲出年備考
マイナビマイナビ2018年 -2016年 - 2017年は袖
鎖骨ネオキャリアneocareer2021年 -左側に表記
エイジェックエイジェック2022年 -右側に表記
背中上部アイリスプラザアイリスプラザ2018年 -2012年 - 2017年は胸
2012年 - 2020年は「IRISダイシン」表記
背中下部なし--
七十七銀行七十七銀行2021年 -
パンツ前面角川学園KΛDΛN2017年 - 2019年
2021年 -
2016年7月 - 同年12月は背中下部
2016年7月 - 同年12月は「運転免許を KADAN 整備士資格を KΛDΛN 取るなら DRIVING SCHOOL 取るなら」表記
パンツ背面タップACCESS
ON LINE
2021年 -

ユニフォームサプライの遍歴

歴代ユニフォームスポンサー年表

シーズン鎖骨左鎖骨右背中上部背中下部パンツ前面パンツ背面サプライヤー
2012IRISダイシン解禁前やまや解禁前タイヤワールド館
BEST
阿部
かま
解禁前asics
2013
2014
201577
BANK
adidas
2016-/
運転免許を KADAN 整備士資格を KΛDΛN
取るなら DRIVING SCHOOL 取るなら
マイナビタイヤワールド館
BEST
2017-KΛDΛN
2018マイナビ--IRISダイシンRISE
CONSULTING GROUP
NS TOOL
2019X-ELIO
2020--日進工具RISE
C0ONSULTING GROUP
2021-22neocareerアイリスプラザ七十七銀行KΛDΛNACCESS
ON LINE
X-girl
2022-23エイジェック
2023-24

マスコット

マイビィ(Myviy)

性別:女の子
出身:デネブ(仙台育ち)
友達:ルターナベガッ太

2021年2月28日に『第32回マイナビ東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER』のステージにバーチャルで初登場し、その場で名前募集キャンペーン開催が発表された[50][51]

  • 特定の動物ではない。
  • 夏の大三角形の1つであるデネブをイメ―ジしたキャラクター。
  • 星と仙台市にゆかりのある月の兜、マイナビウェーブをモチーフ。
  • マイナビの「マイ(MY)」とヴィクトリー(勝利)の「V」を掛け合わせ、サポーターをはじめ多くの人々に親しみを持ってもらい、呼びやすい名前として「マイビィ」と命名された[52]

パートナー

アカデミー

主な成績

ユース

ジュニアユース

アカデミー出身者

アカデミー組織は2014年ジュニアユースを、2019年にユースをそれぞれ発足。皇后杯には創設5年目で初出場。

Pos選手名ジュニアユースユース進学先高校卒業年入団クラブ備考
MF 石坂咲樹マイナビJYマイナビY武蔵丘短期大学2022マイナビ仙台レディース
猪瀨結子栃木SCレディースU-15マイナビY早稲田大学2022マイナビ仙台レディース初昇格
宗形みなみマイナビJYマイナビY早稲田大学2022
大曽根由乃スフィーダ世田谷FC JYスフィーダ世田谷FC Y
マイナビY
2023ちふれASエルフェン埼玉
遠藤ゆめマイナビJYマイナビY2024マイナビ仙台レディース
FW 貝尾千夏マイナビJYマイナビYフロリダ国際大学2022
正野瑠菜マイナビJY藤枝順心高校2023伊賀FCくノ一三重
佐々木未唯マイナビJYマイナビY2023
  • この背景色の選手は、「現在の所属」が「マイナビ仙台レディース」

メディア

脚注

注釈

  1. ^ 2013年 - 齊藤彩佳が参加。2014年 - 齊藤彩佳、佐々木美和が参加。2015年 - 齊藤彩佳、千葉梢恵、佐々木美和が参加。
  2. ^ 監督を含め、代表全員がベガルタ仙台レディース所属選手で構成された。
  3. ^ 上位2クラブに与えられるJFA U-18女子サッカーファイナルズへの出場が決定したが、コロナ禍で中止となった。
  4. ^ この結果、第45回皇后杯には5回戦からの登場となるシニアとのアベック出場を決めた。

出典

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  3. ^ a b c 会社概要”. マイナビ仙台レディース. 2023年4月14日閲覧。
  4. ^ a b 昇格へ気持ち新たに ベガルタ仙台レディース発足 - 河北新報・2012年2月2日
  5. ^ 川島はるな選手 加入のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年7月3日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2012/news/ladies_news/2012/07/post-44.html2022年8月4日閲覧 
  6. ^ 鮫島彩選手完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年7月8日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2012/news/ladies_news/2012/07/post-49.html2022年8月4日閲覧 
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  8. ^ 「プレナスなでしこリーグ2012/プレナスチャレンジリーグ2012」表彰式 受賞者発表』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2012年12月26日。 オリジナルの2012年12月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20121226185242/http://www.nadeshikoleague.jp/topics/2012_11_20122012-3.html2023年4月14日閲覧 
  9. ^ 宮城県国体女子種別代表として第67回国民体育大会出場のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年8月12日https://www.vegalta.co.jp/news/ladies_news/2012/08/post-120.html2012年10月27日閲覧 
  10. ^ 第67回国民体育大会 優勝のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年10月4日https://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2012/10/post-216.html2012年10月27日閲覧 
  11. ^ レディース田中景子選手 横浜FCシーガルズへ完全移籍のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2013年1月14日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2013/news/ladies_news/2013/01/post-420.html2022年8月4日閲覧 
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  14. ^ 佐々木繭選手 2013シーズン新加入内定のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2013年1月24日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2013/news/ladies_news/2013/01/post-441.html2022年8月4日閲覧 
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  22. ^ レディース 川村優理選手 プロ契約のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2016年1月22日https://www.vegalta.co.jp/news/ladies_news/2016/01/post-3244.html2017年1月19日閲覧 
  23. ^ ベガルタ仙台レディース 第38回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会フェアプレー賞受賞のお知らせ(12月28日追記)』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2016年12月28日https://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2016/12/post-4319.html2017年1月19日閲覧 
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  52. ^ クラブマスコット『マイビィ』』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2021年4月27日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2021/04/post-703.html2022年9月16日閲覧 
  53. ^ 第6回「J-VILLAGE CUP U-18 女子」の開催について”. J-VILLAGE. 2024年2月19日閲覧。
  54. ^ “サッカー女子 マイナビ仙台を応援!路線バスが登場”. NHK仙台放送局. (2023年8月21日). https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230821/6000024604.html 2023年8月21日閲覧。 

関連項目

外部リンク