ジャン=エリック・ベルニュ

フランスのレーシングドライバー (1990 - )

ジャン=エリック・セルジュ・レイモン・ベルニュJean-Éric Serge Raymond Vergne, 1990年4月25日 - )は、フランス出身のレーシングドライバー

ジャン=エリック・ベルニュ
基本情報
国籍フランスの旗 フランス
生年月日 (1990-04-25) 1990年4月25日(34歳)
出身地同・ヴァル=ドワーズ県ポントワーズ
フォーミュラEでの経歴
デビュー2014–15
所属DS・ペンスキー
車番25
過去所属アンドレッティ・オートスポーツ
DSヴァージン・レーシング
DS・テチーター
出走回数61
優勝回数8
ポールポジション9
ファステストラップ3
シリーズ最高順位1位 (2017–18, 2018–19)
基本情報
略称表記VER (2012-2015)
F1での経歴
活動時期2012-2014
過去の所属チーム'12-'14 トロ・ロッソ
出走回数58
優勝回数0
表彰台(3位以内)回数0
通算獲得ポイント51
ポールポジション0
ファステストラップ0
初戦2012年オーストラリアGP
最終戦

2014年アブダビGP

ル・マン24時間での経歴
2017-2018
チームCEFC・マノー・TRS・レーシング
G-ドライブ・レーシング
最高位6位 (20182019)
クラス優勝0回
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来歴 編集

10歳の時にレースに参加し、2001年よりカートを始める。同年フランスで開催されたカートの地区大会でチャンピオンを獲得。翌年は連覇はならなかったものの準優勝を果たした。2004年にはフランスのロータックスマックスの125ccジュニアカテゴリで準優勝を果たす。選手権で次点となった。 2005年にはカートのヨーロッパ選手権・ICAクラスにて準優勝を獲得した。2006年にはレーシングカート競技の最高峰であるKF1世界選手権英語版ではランキング7位であった。この年限りでベルニュはカートから卒業し、フォーミュラ・ルノーにステップアップする。

2007年より、国内で開催される下位クラスのフォーミュラ・ルノー・キャンパスに出場。10回の表彰台中6度の優勝を果たしチャンピオンを獲得した。この活躍によってレッドブル・ジュニアチームに所属するようになり、フランス自動車競技連盟英語版フランス語版Fédération Française du Sport Automobile)にも所属することになった。

2008年はフランス国内のフォーミュラ・ルノー 2.0にて6度の優勝を果たしチャンピオンを獲得。また、ウェストヨーロッパカップでも3度の表彰台でランキング4位となった。2009年も、フォーミュラ・ルノー2.0のヨーロッパ選手権に出場し19度の表彰台と9回の優勝を果たしたもののアルベルト・コスタに競り負け、ランキング2位に終わった。

2010年にイギリスF3にカーリン・モータースポーツから出場。11回のPPと20度の表彰台中11回の優勝を果たしチャンピオンとなった。また、フォーミュラ・ルノー3.5にも6戦出場。4度の表彰台中1回の優勝を果たした。これらの功績が認められて、レッドブルF1マシンシミュレーターと、トロ・ロッソのジュニアドライバーテストに2日間参加する権利が与えられた。

2011年はフォーミュラ・ルノー3.5にフル参戦し、4回のPP獲得と9度の表彰台中5回の優勝を獲得しランキング2位となった。フォーミュラ・ルノー3.5の2011年シリーズ終了後、ダニエル・リチャルドが移籍して空いたF1トロ・ロッソのテストドライバーに就任。韓国GPアブダビGPブラジルGPの金曜フリー走行1回目にを出走し、レギュラードライバーであったセバスチャン・ブエミハイメ・アルグエルスアリらと遜色ないタイムで走行した。11月にはレッドブルが日本GPでチャンピオンを獲得した車両であるレッドブル・RB7を運転する機会をアブダビのヤングドライバーテストで与えられ、フェラーリジュール・ビアンキマクラーレンゲイリー・パフェットらを抑え3日すべてファステストラップを記録し、ヤス・マリーナ・サーキットを1:40.188で周回した。

12月14日、同じくレッドブルのサポートを受けているダニエル・リチャルドと共に2012年のF1世界選手権においてレギュラードライバーに昇格した事が発表された[1]

F1 編集

2012年 編集

トロ・ロッソの育成プログラムとして、ダニエル・リカルドとともに参戦。だがこの年のトロ・ロッソのマシンは競争力に欠け、新人のベルニュにとっては厳しい展開が続いた。開幕戦オーストラリアGP11位、第2戦マレーシアGPでは8位初ポイントとまずまずの出だしを見せるも、その後は特に予選でのパフォーマンス不足が目立ち、Q1落ちも多かった。第8戦ヨーロッパGPではケータハムヘイキ・コバライネンと不用意な幅寄せで接触しただけでなく、傷を負ったマシンで走行を続けパーツをコースに撒いた揚句リタイアに終わり、次戦イギリスGPでの10グリッド降格及び2万5,000ユーロ(約250万円)の罰金という厳罰が科せられた。

2013年 編集

前年のシーズン途中、2013年もトロ・ロッソから参戦することが決定した。[2]第6戦カナダGPではこの年のチーム最高位となる6位でチェッカーを受けるなど序盤は奮戦したが、これ以降は1度も入賞できなかった。

2014年 編集

リカルドがトップチームのレッドブルに昇格し、後任の新人ダニール・クビアトが同僚になる。自己最多7度の入賞(決勝最高位は第14戦シンガポールGPの6位)を果たすなど獲得ポイントで後輩を圧倒したが、オフに1つ空席ができたレッドブルのドライバーにはクビアトの就任が早々に決定した上にベルニュはレギュラーシートを喪失してしまう。リカルドのケースとは異なり、全体的な成績で自身に劣るクビアトが抜擢されたことにはチームへの感謝を述べつつも複雑な心境を覗かせた[3]。トロロッソ離脱後は、フェラーリのテストドライバーに就任し2016年までその役をこなした[4](なおこれによりカーナンバー保有権を失った為、ベルニュの略称であった「VER」は2017年シーズンから(従来「VES」の略称を使っていた)マックス・フェルスタッペンが使用している[5])。

フォーミュラE 編集

2014年をもってトロ・ロッソ放出が決まったベルニュだったが、12月9日にフォーミュラE第3戦プンタ・デル・エステePからアンドレッティ・フォーミュラEチームからフランク・モンタニーに代わって参戦することが決定した[6]

2014-15年シーズン 編集

第3戦プンタ・デル・エステ大会ではデビュー戦ながらポール・ポジションを獲得する速さを見せたが、決勝ではフォーミュラE特有のエネルギー・マネジメントに苦しみ残り2周で電欠。第7戦モンテカルロ大会では多重クラッシュに巻き込まれファステストラップ狙いの走行を強いられる、第11戦ロンドンGP(2日目)では自身が振り分けられた予選3組目のみが豪雨により軒並み低調なタイムに留まるといった不運に見舞われることも多かったが、第6戦ロングビーチ大会でネルソン・ピケJr.と上位争いを演じ2位、第10戦ロンドン大会(1日目)でもセバスチャン・ブエミやジェローム・ダンブロシオを猛追し3位に滑り込むなど、随所に現役F1ドライバーとしての意地を見せた。序盤2戦に出場しなかったものの、ポールポジション3回・ファンブースト5連続獲得など記録を残し、フル参戦していないドライバーとしては最上位となる年間ランキング7位に食い込んだ。

2015-16年シーズン 編集

ヴァージン・レーシングへ移籍。序盤は前年と比較して速さが見られず、チームメイトのサム・バードに遅れをとる展開が続く。それでも第7戦パリ大会では2位表彰台、第8戦ベルリン大会ではポールポジションを獲得し決勝も5位、第9戦ロンドン大会でも3位表彰台と後半は上り調子で見せ場を残した。最終成績は56ポイントでランキング9位、4位に入ったバードに大きく離されたものの上位を維持した。ファンブーストは4レースで獲得。

2016-17年シーズン 編集

チーム・アグリを引き継いだ新興チーム・テチーターへ移籍[7]。開幕戦香港大会ではパワートレインの問題で9周目にピットインしたため、完走できなかった。第2戦マラケシュ大会では4番手スタートで一時2番手まで順位を上げたが、ドライブスルーペナルティを受け8位フィニッシュ。しかし第3戦・第4戦と連続で2位表彰台に乗り、4戦終了時点で一気にランキング4位に浮上した。その後も攻めた走りを見せ、表彰台かギリギリ入賞かリタイアという極端な結果が続いた。しかしながら終盤は調子が上がり、第9戦ニューヨークePrix(1日目)と第11戦モントリオールePrix(1日目)を2戦とも2位でフィニッシュ・3位にチームメイトのステファン・サラザンが入って2度のダブル表彰台を獲得。続く最終戦モントリオールePrix(2日目)では予選5番手から快走し自身初の優勝をついに達成。ファンブーストは2回と減少したものの終わってみれば1勝と2位4回・入賞4回を記録して117ポイントを稼ぎ、ドライバーズランキングは5位。過去3シーズンにおける自己最高の成績を残した。またチームポイントもベルニュが全ポイントの75%を稼ぎ出して成績向上に貢献し、チームランキングは前年(チーム・アグリ)の8位から上昇し5位となった。

2017-18年シーズン 編集

テチーターに残留。新たにアンドレ・ロッテラーがチームメイトになる。前年の勢いを維持し開幕からPP獲得・2位フィニッシュと好調で、フェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)やサム・バードDSヴァージン)とランキングトップ争いを展開する。そして第5戦メキシコシティePrixで5位入賞を決めてここでポイントリーダーに立った。その後もホームレースである第6戦パリePrixでファンブーストを獲得出来ないという屈辱の中での優勝など第10戦チューリッヒePrixまで順調に入賞を重ね、最後の2日間連戦となるニューヨークePrixを前にチャンピオン争いは25点差のバードとの一騎打ちとなった。迎えた1日目は予選でパワー超過によるペナルティを受けて最後尾スタートと絶望的な展開の中、5位までポジションを上げてフィニッシュ。一方14番手スタートのバードが9位で終えたため、この時点で自身初のチャンピオン獲得が確定した。続く2日目は3番手スタートから抜群の蹴り出しを見せトップを走行、最後までトップを守り切り今シーズン4勝目を挙げて有終の美を飾った。最終2戦ではファンブーストも獲得、最終成績は198ポイントで4勝の他表彰台2回・第10戦を除く全戦でトップ5入り・全戦完走及び全戦入賞を飾るなど他を圧倒する成績でチャンピオンを獲得する大活躍のシーズンとなった。

エピソード 編集

  • フォーミュラEではデビュー戦からファンブーストを5連続で獲得しそれ以降もファンブーストの常連であったが、2016-17シーズン第2戦終了時点において過去23戦のファンブーストの獲得回数が9回でセバスチャン・ブエミルーカス・ディ・グラッシと同率1位であることが報じられた[8]
  • 2022年3月13日、自身のインスタグラムで結婚したことを発表した。

レース戦績 編集

略歴 編集

シリーズチームレース勝利PPFL表彰台ポイント順位
2007フォーミュラ・キャンパス・ルノーフォーミュラ・キャンパス1365?101891位
2008ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0SG・フォーミュラ140001586位
フォーミュラ・ルノー2.0 WEC150003954位
2009ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.01445291282位
フォーミュラ・ルノー2.0 WEC14320101432位
2010イギリス・フォーミュラ3選手権カーリン30131113203921位
マスターズ・オブ・フォーミュラ310010N/A4位
マカオグランプリ10000N/A7位
GP3シリーズテック1・レーシング40000917位
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ61004538位
2011カーリン1754192322位
フォーミュラ1スクーデリア・トロ・ロッソテストドライバー
20122000001617位
20131900001315位
20141900002213位
2014-15フォーミュラEアンドレッティ・オートスポーツ90312707位
2015フォーミュラ1スクーデリア・フェラーリテストドライバー
2015-16フォーミュラEDSヴァージン・レーシング100102569位
2016フォーミュラ1スクーデリア・フェラーリテストドライバー
2016-17フォーミュラEテチーター1210051175位
2017FIA 世界耐久選手権 - LMP2CEFC・マノー・TRS・レーシング800018110位
ル・マン24時間レース - LMP210000N/A6位
2017-18フォーミュラEテチーター1244061981位
2018ヨーロピアン・ル・マン・シリーズG-ドライブ・レーシング5311388.252位
ル・マン24時間レース - LMP210000N/ADSQ
2018-19フォーミュラEDS・テチーター1331351361位
FIA 世界耐久選手権 - LMP2TDSレーシング100001216位
2019ヨーロピアン・ル・マン・シリーズG-ドライブ・レーシング41002635位
ル・マン24時間レース - LMP210000N/A6位
2019-20フォーミュラEDS・テチーター111203863位
2020ヨーロピアン・ル・マン・シリーズG-ドライブ・レーシング100011813位
2020-21フォーミュラEDS・テチーター1511028010位
2021-221602051444位
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

フォーミュラ 編集

イギリス・フォーミュラ3選手権 編集

チームエンジン123456789101112131415161718192021222324252627282930順位ポイント
2010年カーリンVWOUL
1

1
OUL
2

5
OUL
3

1
SIL
1

4
SIL
2

5
SIL
3

6
MAG
1

4
MAG
2

1
MAG
3

2
HOC
1

1
HOC
2

5
HOC
3

1
ROC
1

1
ROC
2

9
ROC
3

2
SPA
1

1
SPA
2

1
SPA
3

1
THR
1

2
THR
2

1
THR
3

1
SIL
1

2
SIL
2

3
SIL
3

1
SNE
1

1
SNE
2

8
SNE
3

2
BRH
1

8
BRH
2

4
BRH
3

Ret
1位392

GP3シリーズ 編集

エントラント12345678910111213141516DCポイント
2010年テック1・レーシングCAT
FEA

5
CAT
SPR

21
IST
FEA
IST
SPR
VAL
FEA

4
VAL
SPR

17
SIL
FEA
SIL
SPR
HOC
FEA
HOC
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
17位9

フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ 編集

チーム1234567891011121314151617順位ポイント
2010年テック1・レーシングALC
1
ALC
2
SPA
1
SPA
2
MONBRN
1
BRN
2
MAG
1
MAG
2
HUN
1
HUN
2
HOC
1

11
HOC
2

5
SIL
1

1
SIL
2

3
CAT
1

3
CAT
2

2
8位53
2011年カーリン・モータースポーツALC
1

6
ALC
2

7
SPA
1

2
SPA
2

1
MNZ
1

2
MNZ
2

1
MON
12
NÜR
1

Ret
NÜR
2

4
HUN
1

1
HUN
2

1
SIL
1

12
SIL
2

4
LEC
1

1
LEC
2

3
CAT
1

2
CAT
2

Ret
2位232

F1 編集

エントラントシャシーエンジン1234567891011121314151617181920WDCポイント
2011年トロ・ロッソSTR6フェラーリ 056 2.4 V8AUSMALCHNTURESPMONCANEURGBRGERHUNBELITASINJPNKOR
TD
INDABU
TD
BRA
TD
--
2012年STR7AUS
11
MAL
8
CHN
16
BHR
14
ESP
12
MON
12
CAN
15
EUR
Ret
GBR
14
GER
14
HUN
16
BEL
8
ITA
Ret
SIN
Ret
JPN
13
KOR
8
IND
15
ABU
12
USA
Ret
BRA
8
17位16
2013年STR8AUS
12
MAL
10
CHN
12
BHR
Ret
ESP
Ret
MON
8
CAN
6
GBR
Ret
GER
Ret
HUN
12
BEL
12
ITA
Ret
SIN
14
KOR
18
JPN
12
IND
13
ABU
17
USA
16
BRA
15
15位13
2014年STR9ルノー Energy F1‑2014 1.6 V6 tAUS
8
MAL
Ret
BHR
Ret
CHN
12
ESP
Ret
MON
Ret
CAN
8
AUT
Ret
GBR
10
GER
13
HUN
9
BEL
11
ITA
13
SIN
6
JPN
9
RUS
13
USA
10
BRA
13
ABU
12
13位22

フォーミュラE 編集

チームシャシーパワートレイン12345678910111213141516順位ポイント
2014-15年アンドレッティ・オートスポーツSRT 01ESRT 01EBEIPUTPDE
14+
BUE
6+
MIA
18+
LBH
2+
MON
Ret+
BER
7
MSC
4
LON
3
LON
16
7位70
2015-16年DSヴァージン・レーシングヴァージン・DSV-01BEI
12
PUT
Ret
PDE
7+
BUE
11+
MEX
16+
LBH
13+
PAR
2+
BER
5
LON
3
LON
8
9位56
2016-17年テチータールノー・Z.E.16HKG
Ret
MAR
8
BUE
2
MEX
2
MON
Ret
PAR
Ret
BER
8
BER
6
NYC
2+
NYC
8
MTL
2+
MTL
1
5位117
2017-18年ルノー・Z.E.17HKG
2
HKG
4
MAR
5
STI
1
MEX
5
PDE
1
RME
5
PAR
1
BER
3
ZUR
10
NYC
5+
NYC
1+
1位198
2018-19年DS・テチーターSRT 05eDS E-TENSE FE19ADR
2
MAR
5
STI
Ret
MEX
13
HKG
13
SNY
1
RME
14
PAR
6
MON
1
BER
3
BRN
1
NYC
15
NYC
7
1位136
2019-20年DS E-TENSE FE20DIR
Ret
DIR
8
STI
Ret
MEX
4
MAR
3
BER
NC
BER
10
BER
3G
BER
1G
BER
18
BER
7
3位86
2020-21年DIR
15
DIR
12
10位86
DS E-TENSE FE21RME
1
RME
14
VLC
9
VLC
7
MON
4+
PUE
Ret
PUE
8
NYC
2+
NYC
Ret
LON
12
LON
12
BER
6G
BER
11
2021–22年DIR
8
DIR
6
MEX
3
RME
4
RME
2
MON
3
BER
2
BER
9
JAK
2
MAR
4
NYC
18
NYC
Ret
LON
14
LON
Ret
SEO
6
SEO
6
4位144
2022–23年DS・ペンスキーGen3DS E-Tense FE23MEX
12
DIR
7
DIR
16
HYD
1
CAP
2
SAP
5
BER
7
BER
3
MON
7
JAK
5
JAK
16
POR
11
RME
5
RME
15
LON
Ret
LON
22
5位107
  • 太字ポールポジション斜字ファステストラップ。(key)
  •  : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
  • G : グループステージでのファステストラップ。
  • + : ファンブースト。

スポーツカー 編集

FIA 世界耐久選手権 編集

エントラントクラスシャシーエンジン123456789順位ポイント
2017年CEFC・マノー・TRS・レーシングLMP2オレカ・07ギブソン GK428 4.2L V8SIL
6
SPA
7
LMS
4
NÜRMEX
3
COA
6
FUJ
5
SHA
9
BHR
6
10位81
2018-19年TDSレーシングSPALMSSILFUJ
4
SHASEBSPALMS16位12
2022年プジョー・トタルエナジーズLMHプジョー・9X8プジョー X6H 2.6 L V6ターボSEBSPALMSMNZ
Ret
FUJ
4
BHR
Ret
10位12
2023年ハイパーカーSEB
9
POR
7
SPA
8
LMS
6
MNZ
3
FUJ
8
BHR
9
8位51
2024年QAT
IMO
SPA
LMS
SÃO
COA
FUJ
BHR
-位*-*

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ 編集

エントラントクラスシャシーエンジン123456順位ポイント
2018年G-ドライブ・レーシングLMP2オレカ・07ギブソン GK428 4.2L V8LEC
MNZ
1
RBR
1
SIL
1
SPA
12
ALG
4
2位88.25
2019年LMP2アウルス・01CAS
MNZ
CAT
1
SIL
2
SPA
4
ALG
6
5位63
2020年LMP2LECSPALEC
2
MNZALG13位38
2021年IDECスポーツLMP2オレカ・07CATSPLLEC
9
MNZ
SPA
ALG
21位*2*

ル・マン24時間レース 編集

ル・マン24時間レース 結果
チームコ・ドライバー使用車両クラス周回順位クラス
順位
2017年 CEFC・マノー・TRS・レーシング タァ・グレイヴス
ジョナサン・ヒルシ
オレカ・07-ギブソンLMP23607位6位
2018年 G-ドライブ・レーシング ロマン・ルシノフ
アンドレア・ピッツィトラ
LMP2369DSQDSQ
2019年 ロマン・ルシノフ
ジョブ・ヴァン・ウィタート
アウルス・01-ギブソンLMP236411位6位
2020年 ロマン・ルシノフ
ミッケル・イェンセン
LMP23679位5位
2023年 プジョー・トタルエナジーズ ポール・ディ・レスタ
ミケル・イェンセン
プジョー・9X8ハイパーカー3308位8位

脚注 編集

  1. ^ “ジャン・エリック・ベルニュ 「今年はクリスマスが早めにやってきた!」”. F1 Gate.com. (2011年12月15日). http://f1-gate.com/vergne/f1_13872.html 2011年12月16日閲覧。 
  2. ^ “トロ・ロッソ、リカルドとベルニュの2013年の残留を発表”. F1-Gate.com. (2012年11月1日). http://f1-gate.com/tororosso/f1_17163.html 2013年1月11日閲覧。 
  3. ^ “ベルニュ、レッドブルに不満と感謝の言葉”. AUTO SPORT web. https://www.as-web.jp/past/%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%80%81%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%96%e3%83%ab%e3%81%ab%e4%b8%8d%e6%ba%80%e3%81%a8%e6%84%9f%e8%ac%9d%e3%81%ae%e8%a8%80%e8%91%89 2015年12月23日閲覧。 
  4. ^ “ジャン・エリック・ベルニュ、フェラーリのテストドライバーに就任”. AUTO SPORT web. https://f1-gate.com/vergne/f1_25928.html 2018年1月11日閲覧。 
  5. ^ “今年からフェルスタッペンの略語が変更に”. topnews.jp. (2017年3月2日). http://www.topnews.jp/2017/03/02/news/f1/154317.html 2022年1月5日閲覧。 
  6. ^ “ベルヌがフォーミュラE参戦”. ESPN F1.com. (2014年12月9日). http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/187001.html 2015年1月18日閲覧。 
  7. ^ フォーミュラE:新チーム「テチーター」がドライバーを発表”.F1-Gate.(2016年7月15日)2017年1月19日閲覧。
  8. ^ “フォーミュラE:ファンブーストのルールを改定”. F1-Gate.com. (2017年2月7日). http://f1-gate.com/formula_e/news_34743.html 2016年2月27日閲覧。 

外部リンク 編集