この記事は、経験豊富なHow.com.vnの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
How.com.vnのコンテンツ管理チームは、編集チームが編集した記事を細心の注意を払って精査し、すべての記事がHow.com.vnの高品質基準を満たしているかどうかを確認しています。
文書内の複数の図や図形などのオブジェクトを同時に移動したり、サイズを変更したりしたいと思ったことはありませんか?Microsoft Wordでオブジェクトをグループ化するのは、個別ではなくまとめて操作するのにとても効率の良い方法です。図や図形などのオブジェクトをグループ化すれば、間隔を変えずに再配置する際に1つのオブジェクトとして移動できます。この記事では、PCまたはMacのWordで図や図形などのオブジェクトをグループ化したり、グループ化を解除したりする方法をステップごとに説明します。
知っておくべきこと
- アイテムをグループ化するには、アイテムを選択し、「レイアウト」→「グループ化」の順に選択します。
- グループを作成する前に、どのオブジェクトにも「行内」という折り返し設定が行われていないことを確認しましょう。
- 「グループ化」オプションがグレー表示されている場合は、複数のオブジェクトが選択されていること、オブジェクトの中にSVGアイコン、表、ワークシートがないことを確認しましょう。
ステップ
- Wordで文書を開く ファイルマネージャー(Macの場合はFinder、Windowsの場合エクスプローラー)でファイルをダブルクリックするか、Wordアプリのアイコンをクリックし、ファイル→開くの順に選択します。
- グループ化したいオブジェクトを選択する Windowsを使っている場合はCtrlキー、Macを使っている場合はCmdキーを押しながら各オブジェクトをクリックしましょう。
- 図の書式設定または図形の書式設定タブをクリックする どのオブジェクトを選択したかによって、この2つのタブのどちらかまたは両方がWordウィンドウの上部に表示されています。オブジェクトをグループ化するオプションは、この2つのタブの両方に表示されます。
- この2つのタブがどちらも表示されていない場合は、レイアウトタブをクリックしましょう。ここにもグループ化のオプションがあります。
- Office 2010を使っている場合は、図ツールまたは描画ツールタブをクリックし、書式タブをクリックしましょう。[2]
- ツールバーのグループ化をクリックする このオプションは、Wordウィンドウの右上にある「配置」グループに表示されています。このオプションが表示されていない場合は、配置をクリックすると表示されます。「グループ化」をクリックすると、簡単なメニューが表示されます。
- もう一度グループ化をクリックして、選択したオブジェクトをグループ化する これで、オブジェクトがグループ化され、回転できるようになります。
- オブジェクトのグループ化を解除するには、グループをクリックして選択し、レイアウトタブをクリックし、グループ解除を選択します。
- 一度グループ化してからグループ化を解除したオブジェクトは、再グループ化できます。レイアウト→再グループ化の順に選択しましょう。
広告
- グループにSVGアイコンを含めることはできない 選択したオブジェクトの中にSVGアイコンがある場合は、まずSVGアイコンを図形に変換する必要があります。これは、Windows 365加入者のみが利用できる機能です。グラフィックスツール→書式に「図形に変換」ボタンがあります。
- 図や図形などのオブジェクトが1つしか選択されていない 1つのアイテムだけでグループを作成することはできないので、さらにアイテムを追加する必要があります。Ctrlキー(Windows)またはCmdキー(Mac)を押しながらクリックして、他のオブジェクトを追加しましょう。
- 選択したオブジェクトに表またはワークシートが含まれている 残念ながら、この2つをグループに追加することはできません。広告
出典
この記事は役に立ちましたか?
⚠️ Disclaimer:
Content from Wiki How 日本語 language website. Text is available under the Creative Commons Attribution-Share Alike License; additional terms may apply.
Wiki How does not encourage the violation of any laws, and cannot be responsible for any violations of such laws, should you link to this domain, or use, reproduce, or republish the information contained herein.
- - A few of these subjects are frequently censored by educational, governmental, corporate, parental and other filtering schemes.
- - Some articles may contain names, images, artworks or descriptions of events that some cultures restrict access to
- - Please note: Wiki How does not give you opinion about the law, or advice about medical. If you need specific advice (for example, medical, legal, financial or risk management), please seek a professional who is licensed or knowledgeable in that area.
- - Readers should not judge the importance of topics based on their coverage on Wiki How, nor think a topic is important just because it is the subject of a Wiki article.