PDF形式でダウンロードPDF形式でダウンロード

この記事では、HP(ヒューレットパッカード)のパソコンで画面のスクリーンショットを撮る方法を解説します。HPのパソコンはすべて「Windows」がデフォルトに設定されているため、画面のスクリーンショットは、Windowsを使った方法で行うことになります。

方法 1
方法 1 の 3:

キーボードを使う(Windows 8、10)

PDF形式でダウンロード
  1. How.com.vn 日本語: Step 1 「PrintScreen」キー⎙ PrtScrをさがす 
    「PrintScreen(プリントスクリーン)」キーは、キーボードの右上のDeleteキーの左側にあります。
    • キーボードの右側にテンキーがある場合は、テンキーの最上段のキーの左側にPrtScキーがあります。
    • 「PrtSc」という文字(または類似の文字)がキーの上側に印字されているか下側に印字されているかに注意しましょう。「PrtSc」という文字が、キーの上側ではなく下側に印字されており、かつ、別の文字の下に印字されている場合は、Fnキーも押す必要がある場合があります。
  2. How.com.vn 日本語: Step 2 「Windows」キー⊞ Winをさがす 
    このキーにはWindowsのロゴが印字されており、通常は、キーボードの右下部分にあります。
  3. How.com.vn 日本語: Step 3 Fn
    キーをさがす(任意) 「PrtSc」という文字が、キーの上側ではなく下側に印字されており、かつ、別の文字の下に印字されている場合は、Fnキーを押して、「PrintScreen」キーをパソコンに認識させる必要があります。
    • 通常は、キーボードの左下にFnキーがあります。
  4. How.com.vn 日本語: Step 4 スクリーンショットを撮りたいものが画面に表示されていることを確認する 
    スクリーンショットを撮りたいページまたはプログラムを開きます。
  5. How.com.vn 日本語: Step 5 ⊞ Win
    キーを長押しする 次のステップまでキーは押したままにしましょう。
    • 「PrtSc」という文字が、別の文字の下に印字されている場合は、Fnキーも長押ししましょう。
  6. How.com.vn 日本語: Step 6 ⎙ PrtScr
    キーを長押しする キーは数秒くらい長押しするだけで十分です。
    • この操作中は、 Winキーを押したままにしましょう。
  7. How.com.vn 日本語: Step 7 画面が一瞬暗くなったら、すべてのキーを離す 
    画面が一瞬暗くなったということは、画面のスクリーンショットが撮れたということになります。
    • 画面が暗くならない場合は、PrtScキーを離してから、もう一度押してみましょう。これでもうまくいかない場合は、Fnキーを長押しするか、Fnキーを押していた場合はFnキーを離してから、もう一度押してみましょう。
  8. How.com.vn 日本語: Step 8 スクリーンショットを表示する 
    スクリーンショットは、以下の手順で「ピクチャ」フォルダ内から確認することができます。
    • 「エクスプローラー」
      How.com.vn 日本語: Windows File Explorer
      を開きます。
    • ウィンドウの左側にあるピクチャフォルダをクリックします。
    • 「ピクチャ」ウィンドウの中にある「スクリーンショット」フォルダをダブルクリックします。
    • スクリーンショットをダブルクリックします。
    広告
方法 2
方法 2 の 3:

キーボードを使う(Windows)

PDF形式でダウンロード
  1. How.com.vn 日本語: Step 1 「PrintScreen」キー⎙ PrtScrをさがす 
    「PrintScreen」キーは、キーボードの右上のDeleteキーの左側にあります。
    • キーボードの右側にテンキーがある場合は、テンキーの最上段のキーの左側にPrtScキーがあります。
    • 「PrtSc」という文字(または類似の文字)がキーの上側に印字されているか下側に印字されているかに注意しましょう。「PrtSc」という文字が、キーの上側ではなく下側に印字されており、かつ、別の文字の下に印字されている場合は、Fnキーも押す必要がある場合があります。
  2. How.com.vn 日本語: Step 2 Fn
    キーをさがす(任意) 「PrtSc」という文字が、キーの上側ではなく下側に印字されており、かつ、別の文字の下に印字されている場合は、Fnキーを押して、「PrintScreen」キーをパソコンに認識させる必要があります。
    • 通常は、キーボードの左下にFnキーがあります。
  3. How.com.vn 日本語: Step 3 スクリーンショットを撮りたいものが画面に表示されていることを確認する 
    スクリーンショットを撮りたいページまたはプログラムを開きます。
  4. How.com.vn 日本語: Step 4 ⎙ PrtScr
    キーを押す 画面のスクリーンショットがクリップボードにコピーされます。[1]
    • スクリーンショットが撮れたということを視覚的に確認することはできません。
    • 「PrtSc」という文字が、別の文字の下に印字されている場合は、Fnキーも長押ししましょう。
  5. How.com.vn 日本語: Step 5 「スタート」iconを開く 
    画面の左下にあるWindowsのロゴをクリックします。
  6. How.com.vn 日本語: Step 6 「ペイント」を開く 
    ペイントと入力して、「スタート」メニューの一番上にあるペイントをクリックします。
  7. How.com.vn 日本語: Step 7 スクリーンショットに貼り付ける 
    Ctrl+Vを押すと、スクリーンショットが「ペイント」ウィンドウに表示されます。
    • また、「ペイント」ウィンドウの左上にあるクリップボードの形をした貼り付けというアイコンをクリックして、スクリーンショットに貼り付けることも可能です。
    • スクリーンショットが貼り付けられていない場合は、もう一度戻って、Fnキーを押しながら(Fnキーを押した場合は押さないで)、スクリーンショットを撮り直す必要があるかもしれません。
  8. How.com.vn 日本語: Step 8 ファイル
    をクリックする 画面の左上にあります。これをクリックすると、ドロップダウンメニューが表示されます。
  9. How.com.vn 日本語: Step 9 名前を付けて保存
    を選択する 「ファイル」のドロップダウンメニューの中にあります。これを選択すると、ポップアウトメニューが表示されます。
  10. How.com.vn 日本語: Step 10 画像形式を選択する 
    ポップアウトメニューからPNGまたはJPEGを選択すると、「エクスプローラー」ウィンドウが表示されます。
    • PNG形式であれば、(JPEG形式とは違って)時間とともに画質が低下することはないので、ここではPNG形式を選択したほうがよいでしょう。ただし、JPEG形式を選択すれば、ハードディスクの容量を大幅に節約することができます。
  11. How.com.vn 日本語: Step 11 ファイル名を入力する 
    ウィンドウの下のほうにある「ファイル名」というテキストフィールドに、スクリーンショットに付けたい名前を入力します。
  12. How.com.vn 日本語: Step 12 保存先を指定する 
    ファイルを保存したいフォルダをウィンドウの左側から選択します。
  13. How.com.vn 日本語: Step 13 保存
    をクリックする ウィンドウの一番下にあります。選択したフォルダにスクリーンショットが保存されます。
    広告
方法 3
方法 3 の 3:

「Snipping Tool」を使う

PDF形式でダウンロード
  1. How.com.vn 日本語: Step 1 「スタート」iconを開く 
    画面の左下にあるWindowsのロゴをクリックします。
  2. How.com.vn 日本語: Step 2 「Snipping Tool」を開く 
    検索バーにsnipping toolと入力して、「スタート」メニューの一番上にある Snipping Toolをクリックします。
  3. How.com.vn 日本語: Step 3 「四角形の領域切り取り」モードに設定する 
    「Snipping Tool」ウィンドウの一番上にあるモードをクリックして、ドロップダウンメニューから四角形の領域切り取りを選択すると、「Snipping Tool」で「四角形の領域切り取り」機能が有効になり、画面がスクリーンショットモードになります。
    • それ以降は「四角形の領域切り取り」がデフォルトになり、「Snipping Tool」ウィンドウの左側にある新規作成をクリックするだけで、新しい切り取り領域を作成できるようになります。
  4. How.com.vn 日本語: Step 4 マウスをクリックしながら、カーソルをドラッグして範囲選択する 
    範囲選択している部分の周りには、赤い枠線が表示されるはずです。
    • 画面全体のスクリーンショットを撮りたい場合は、画面の左上をクリックしながら、右下までドラッグしましょう。
  5. How.com.vn 日本語: Step 5 マウスボタンを離す 
    マウスの左ボタンを離せば、スクリーンショットを撮ることができます。撮ったスクリーンショットは、「Snipping Tool」ウィンドウに表示されるはずです。
  6. How.com.vn 日本語: Step 6 スクリーンショットを保存する 
    スクリーンショットを画像ファイルとして保存するには、次の操作を行います。
    • 「Snipping Tool」ウィンドウの一番上にあるフロッピーディスクの形をした「保存」というアイコンをクリックします。
    • 「ファイル名」というテキストフィールドにファイル名を入力します。
    • スクリーンショットを保存したいフォルダをウィンドウの左側から選択します。
    • 保存をクリックします。
  7. How.com.vn 日本語: Step 7 他のモードも使ってみる 
    「Snipping Tool」ウィンドウの一番上にあるモードをクリックすると、以下のオプションを含むドロップダウンメニューが表示されます。各オプションを選択することにより、それぞれ違った種類のスクリーンショットを撮ることが可能です。
    • 自由形式の領域切り取り—フリーハンドでクリック&ドラッグしながら囲んで、画面の一部を範囲選択することができます。スクリーンショットを撮るときは、選択範囲の最初と最後をつないでから、マウスの左ボタンを離しましょう。
    • ウィンドウの領域切り取り—現在開いているウィンドウ(ブラウザウィンドウなど)だけのスクリーンショットを撮ることができます。スクリーンショットを撮るときは、そのウィンドウをクリックしましょう。
    広告

このHow.com.vn記事について

How.com.vn 日本語: How.com.vn編集チーム
共著者 ::
How.com.vnスタッフライター
この記事は、経験豊富なHow.com.vnの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

How.com.vnのコンテンツ管理チームは、編集チームが編集した記事を細心の注意を払って精査し、すべての記事がHow.com.vnの高品質基準を満たしているかどうかを確認しています。 この記事は138,476回アクセスされました。
カテゴリ: コンピューター
このページは 138,476 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

⚠️ Disclaimer:

Content from Wiki How 日本語 language website. Text is available under the Creative Commons Attribution-Share Alike License; additional terms may apply.
Wiki How does not encourage the violation of any laws, and cannot be responsible for any violations of such laws, should you link to this domain, or use, reproduce, or republish the information contained herein.

Notices:
  • - A few of these subjects are frequently censored by educational, governmental, corporate, parental and other filtering schemes.
  • - Some articles may contain names, images, artworks or descriptions of events that some cultures restrict access to
  • - Please note: Wiki How does not give you opinion about the law, or advice about medical. If you need specific advice (for example, medical, legal, financial or risk management), please seek a professional who is licensed or knowledgeable in that area.
  • - Readers should not judge the importance of topics based on their coverage on Wiki How, nor think a topic is important just because it is the subject of a Wiki article.

広告