ゲーミングPCのRGBライティングをカスタマイズする方法

ゲーミングPCのRGBライティングやエフェクトをカスタマイズしたいと思ったことはありませんか？ファンや水冷クーラー、LEDストリップなどのLEDアクセサリーのRGBライティングをカスタマイズするために必要なソフトウェアは、実際のセットアップによって異なります。でも、心配はいりません。私たちがゲーミングPCのRGBライティングを自由にカスタマイズするために必要なソフトウェアを手に入れるサポートをします。この記事では、ゲーミングPCのRGBライティングをカスタマイズして同期させるのに最適なソフトウェアを手に入れられる場所を紹介するとともに、最も人気のあるいくつかのRGB制御ソフトウェアの使い方を説明します。

方法 1

方法 1 の 10:

RGB制御ソフトウェアを理解する

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実際、PCにインストールされていることもあります。例えば、Alienware（エイリアンウェア）やDell（デル）製のゲーミングPCを使用している場合は、Windowsのスタートメニューに「Alienware Command Center（エイリアンウェア・コマンド・センター）」というソフトウェアがあり、このソフトウェアのFXという欄でRGBライティングの設定を変更できます。他のゲーミングPCメーカーも、自社のウェブサイトでRGB制御ソフトウェアのダウンロードを提供しています。この記事では、最も人気のあるソフトウェアについて説明します。
ファンやLEDストリップ、キーボード、あるいは新しいケースなど、PCに接続したRGBアクセサリーを制御したい場合は、ライティングを制御するために独自のソフトウェアをインストールする必要があるかもしれません。RGBコントローラーや製品を製造したメーカーのウェブサイトにアクセスし、そのメーカーのソフトウェアをダウンロードしましょう。
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RGB対応のマザーボードを搭載したPCを自作または購入した場合は、マザーボードメーカーのソフトウェアをインストールしましょう。マザーボードメーカーが提供するRGB制御ソフトウェアを使用すれば、オンボードLEDだけでなく、マザーボードのARGBヘッダーに接続されたほとんどのRGBアクセサリーを制御できます。
- どのマザーボードを使用しているかわからない場合は、マザーボード本体にASRock（アスロック）、Gigabyte（ギガバイト）、MSI（エムエスアイ）などのロゴがあるかどうかを確認しましょう。また、コマンドプロンプトを管理者権限で起動し、wmic baseboard get product, manufacturer, version, serialnumberというコマンドを実行する方法もあります。
使用するソフトウェアに、オンボードメモリに設定を保存できるハードウェア制御機能（CORSAIRのiCUEなど）がない限り、RGB制御ソフトウェアは通常、バックグラウンドで起動し続ける必要があります。
RAMやマザーボードなどのコンピューターシステムコンポーネントのRGBライティングをカスタマイズするには、ソフトウェアを管理者権限で起動する必要があるかもしれません。ただし、これはすべてのRGB制御ソフトウェアに当てはまるとは限りません。製品のソフトウェアを使用しようとして、特定の機能を検出または変更できない場合は、ソフトウェアを管理者権限で起動してみて、それで解決するかどうかを確認しましょう。
例えば、Razer Chroma（レイザー・クローマ）対応のデバイスを使用している場合は、Razerの「Synapse 3（シナプススリー）」というソフトウェアを使用してChroma対応のすべてのデバイス全体でライティングを同期できます。
メーカーの異なるRGB製品を複数使用している場合は、「OpenRGB（オープンアールジービー）」というソフトウェアを試してみるとよいでしょう。OpenRGBは無料のオープンソースソフトウェアで、複数の専用RGB制御ソフトウェアを1つのソフトウェアに置き換え、複数の製品を制御できるようにすることを目的としています。
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方法 2

方法 2 の 10:

ASRock製のマザーボード

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ASRock製のマザーボードの場合は、「ASRock Polychrome（アスロック・ポリクローム）」というソフトウェアを使用します。https://www.asrock.com/microsite/PolychromeRGB/index.jp.aspからソフトウェアをダウンロードしましょう。このソフトウェアを使用すれば、ファンやLEDストリップ、クーラーなど、互換性のあるすべてのLEDアクセサリーのRGBライティングをカスタマイズできます。
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ASRock Polychromeを起動し、デバイスグループを選択しましょう。Onboard LED（オンボードLED）タブに、内蔵LED、RGBヘッダー、およびマザーボードに組み込まれているその他の機能など、制御できるすべてのRGBデバイスが表示されます。その他の互換性のあるコンポーネントは、左側のパネルの「COMPONENT SYNC（コンポーネント・シンク）」下に表示されます。
- Razer製のデバイスやRazer Chroma対応のゲームのRGBライティングを同期して制御したい場合は、Chroma Connect（クローマ・コネクト）をクリックしてその他のコンポーネントを表示しましょう。^{[1]X出典文献}ChromaConnectを使用する場合は、Synapse 3をインストールし、起動している必要があります。
デバイスを個別に選択したり、Select All Channel（すべてのチャンネルを選択）をクリックしてすべてのライティングを一度に制御したりできます。
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（モード）をクリックし、モードを選択しましょう。STATIC（単色固定）を選択してライティングを点灯させ続けたり、いずれかのテンポオプションを選択してより動きをつけたりできます。
- カスタマイズするコンポーネントによっては、他にもカスタマイズオプションがあるかもしれません。例えば、RGB LEDストリップをカスタマイズする場合は、各ストリップのLEDを一度に何個点灯させるかを調整できます。
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スライダーやカラーホイールを使用してライティングを調整しましょう。変更を加えると、変更を加えたコンポーネントが選択した色にすぐに変更されます。また、下部の「Speed（速度）」スライダーを使用してエフェクトの速度を変更することも可能です。Music（音楽）を選択すると、ライティングがオーディオと同期します。
- 変更はすぐに反映されます。
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方法 3

方法 3 の 10:

ASUS製のゲーミングPC

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https://rog.asus.com/us/armoury-crate（英語のみ）から「Armoury Crate（アーマリークレート）」というソフトウェアをダウンロードしましょう。ASUS製のゲーミングPCを使用している場合は、Armoury Crateを使用すれば、AURA Sync（オーラシンク）などの機能を利用してすべてのアクセサリーのRGBライティングを同期させることができます。また、このソフトウェアを使用すれば、各コンポーネントのRGBライティングを個別に制御することも可能です。このソフトウェアは、対応するすべてのASUS ROGゲーミングPCと周辺機器、およびRGBまたはARGBヘッダーに接続された対応するサードパーティ製のRGB製品で動作します。^{[2]X出典文献}
- ダウンロードしたら、ファイルをダブルクリックし、画面の指示に従ってインストールしましょう。
- https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1042459にアクセスし、「Armoury Crate - Aura Sync」までスクロールすると、対応するハードウェアの一覧を見ることができます。
Windowsのスタートメニューにあります。
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を使用してマザーボードと他のAura RGB製品を同期しましょう。このオプションは、左側のパネルに表示されています。これは任意ですが、複数のデバイスのRGBライティングの設定を同期させることができます。
- 個々のRGBコンポーネントの色を変更したい場合は、左側のパネルでデバイスをクリックし、デバイスを選択します。他のアクセサリーと同期している場合は、ダイアログが表示されたら同期解除をクリックしましょう。これで、基本エフェクトを選択したり、AURA Creatorをクリックして高度なエフェクトを作成したりできます。^{[3]X出典文献}
リスト内のすべての製品を同期させるには、「すべて選択」をクリックします。または、同期させたい個々の製品のチェックボックスにチェックを入れましょう。
をクリックしましょう。ウィンドウの上部にあります。
デフォルトのパターンはレインボーですが、好きなエフェクトや配色を選択できます。変更はすぐに反映されます。
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方法 4

方法 4 の 10:

CORSAIR製のゲーミングPCおよびギア

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https://www.corsair.com/ja/ja/downloadsから「iCUE」というソフトウェアをインストールしましょう。CORSAIR製のファンやキーボード、ケース、LEDストリップなどのRGBゲーミングギアを使用している場合は、iCUEを使用すれば、すべてのRGBライティングを制御できます。
- iCUEと互換性のある製品の一覧について、https://help.corsair.com/hc/ja/articles/360058142592を確認しましょう。
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iCUEを起動し、使用しているコントローラーを選択しましょう。対応しているすべてのアクセサリーが表示されます。
- CORSAIR製のアクセサリーを1つだけ使用している場合は、代わりにそれをクリックしましょう。
- 複数のファンやLEDストリップを増設した場合は、ソフトウェアに追加するまで、コントローラーには1つしか表示されません。
  - ファンを追加するには4ピン照明効果、LEDストリップを追加するには3ピン照明効果をクリックします。
  - ファンまたはストリップをセットアップ順にドラッグし、完了をクリックします。
そのデバイスのライティングの設定が開きます。^{[4]X出典文献}
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ライティングの設定を行いましょう。これで、レイヤーを追加したり、テンポやパターンを選択したり、ライブラリからプリセットを選択したりできます。RGBライティングの設定をすべてのCORSAIR製品に適用したい場合は、「照明リンク」の下にあるいずれかのオプションを選択しましょう。
- 変更はすぐに反映されます。
- iCUEを常に起動したままにしたくない場合は、ハードウェアのライティングプロファイルを作成し、デバイスのオンボードメモリに保存しましょう。^{[5]X出典文献}デバイスを選択し、ハードウェア照明を選択し、ライティングの設定をカスタマイズします。そして、デバイス設定→オンボードメモリの順にクリックし、オンボードメモリスロットに保存しましょう。
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方法 5

方法 5 の 10:

DellまたはAlienware製のゲーミングPC

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このソフトウェアはAlienwareおよびDell製のゲーミングPCのすべてのモデルにプリインストールされており、Windowsのスタートメニューにあります。ソフトウェアがインストールされていない場合は、https://www.dell.com/support/home/ja-jp/drivers/driversdetails?driverid=td4c0からダウンロードできます。
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タブをクリックしましょう。ウィンドウの上部に表示されています。このタブに、RGBライティングのすべての設定があります。
- 使用しているシステムが選択されていない場合は、左側のパネルの照明メニューをクリックして選択しましょう。ただし、これはすべてのPCで必要なことではありません。^{[6]X出典文献}
ウィンドウの左上にあります。
すべてのLEDの色を一度に変更するには、すべてのゾーンを選択します。それ以外の場合は、ここでカスタマイズするゾーンを個別にクリックします。
カラーホイールを使用するか、使用したい色の数値を入力して任意の色を選択します。
をクリックして変更を保存しましょう。これで、RGBライティングの設定が保存されました。^{[7]X出典文献}
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方法 6

方法 6 の 10:

GIGABYTE製のPCおよびアクセサリー

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GIGABYTE製のPCやマザーボード、RGBアクセサリーの場合は、「RGB Fusion（アールジービー・フュージョン）」というソフトウェアを使用します。このソフトウェアを使用すれば、GIGABYTE製のすべてのLED製品を制御できますが、サードパーティ製のアクセサリーには対応していません。https://www.gigabyte.com/us/mb/rgb（英語のみ）にアクセスし、一番下までスクロールし、Download RGB Fusion（RGB Fusionをダウンロード）をクリックしましょう。
- 対応しているGIGABYTE製品の一覧については、https://www.gigabyte.com/MicroSite/512/support.html（英語のみ）を確認しましょう。
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RGB Fusionを起動し、アクセサリーを選択しましょう。ソフトウェアを起動すると、接続されているすべての対応製品が検出され、大きなアイコンで表示されます。カスタマイズしたいアクセサリーをクリックしましょう。
- 複数のアクセサリーのライティングを一度に同期させたい場合は、同期させたいアクセサリーをすべてクリックしましょう。これで、選択したすべてのアクセサリーのライティングを一度に調整できます。
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各アクセサリーのライティングをカスタマイズしましょう。右側のアイコンでパターンを選択できます。ライティングを変化（点滅やサイクル、音楽との同期など）させたくない場合は、Static（1色点灯）を選択しましょう。^{[8]X出典文献}カラーホイールを使用して色を選択し、速度（1色点灯でない場合）と明るさを選択します。
- 変更した内容はすべてすぐに反映されます。
- 対応するゲームとライティングを同期させるには、下部のGame（ゲーム）を選択します。
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方法 7

方法 7 の 10:

MSI製のゲーミングPCおよびアクセサリー

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GeForce RTX 20またはGeForce GTX 16シリーズのグラフィックボードを搭載したPCの場合は、「Dragon Center（ドラゴン・センター）」というオールインワン型のソフトウェアに「Mystic Light（ミスティック・ライト）」というソフトウェアがあります。Dragon Centerがまだパソコンにインストールされていない場合は、https://jp.msi.com/Landing/mystic-light-rgb-gaming-pc/downloadからダウンロードしましょう。^{[9]X出典文献}その他のMSI製品の場合は、https://jp.msi.com/Landing/mystic-light-rgb-gaming-pc/downloadからMystic Lightをインストールします。
Dragon Centerを使用している場合は、左側のパネルでMystic Lightをクリックします。それ以外の場合は、Mystic Lightソフトウェアを起動しましょう。PCで互換性のあるデバイスがスキャンされ、ウィンドウの上部にアイコンとして表示されます。
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カスタマイズしたい製品をクリックしましょう。電源やキーボードなど、どの製品（のアイコン）でもかまいません。
- アイコンの上に壊れた鎖が表示されている製品は、他の製品とは同期していません。つまり、そのRGBライティングの配色は個別に制御できます。製品を同期させたい場合は、同期させたい製品をそれぞれクリックし、鎖アイコンをクリックして同期させましょう。^{[10]X出典文献}
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RGBライティングの設定を行いましょう。スライダーをドラッグしたり、カラーホイールを使用したりして、どのデバイスのLEDもカスタマイズできます。Mystic Lightの機能を実感するためにも、すべての機能を試してみるとよいでしょう。
- ライティングエフェクトのドロップダウンメニューを使用して点滅やブレス（息づかい）、CPU温度との同期などのエフェクトをカスタマイズしましょう。
- また、スライダーを使用してライティングの速度や明るさを調整することも可能です。
をクリックして変更を保存しましょう。変更はすぐに反映されます。
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方法 8

方法 8 の 10:

OpenRGB

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メーカーの異なる複数のRGBコンポーネントを使用している場合、複数のRGB制御ソフトウェアをインストールするのは面倒です。OpenRGBは、個々のRGB制御ソフトウェアを1つのオープンソースソリューションに置き換えることを目的としています。^{[11]X出典文献}また、他の多くのRGB制御ソフトウェアとは異なり、OpenRGBはLinux PCで動作します。ソフトウェアをダウンロードするには、https://openrgb.org（英語のみ）にアクセスし、一番下までスクロールし、使用しているOSのダウンロードリンクをクリックしましょう。
- OpenRGBで自分のRGBデバイスを制御できるかどうかについては、https://gitlab.com/CalcProgrammer1/OpenRGB/-/wikis/Supported-Devices（英語のみ）で対応しているハードウェアの一覧を確認しましょう。
スキャンが完了すると、OpenRGBで制御できるすべてのデバイスが左側のカラムに表示されます。
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デバイスを選択しましょう。各デバイスにはそれぞれ独自の設定があり、個別に制御できます。
- LEDのドロップダウンメニューで、ゾーンごとにRGBライティングの色やLEDの明るさを調整できます。左下のToggle LED View（LEDの表示を切り替える）をクリックするだけで、カスタマイズ可能なすべてのゾーンが表示されます。
OpenRGB単体はアニメーション機能を備えていないので、いくつかのプラグインをインストールする必要があります。https://openrgb.org/plugins.html（英語のみ）にアクセスし、「OpenRGB Effects Plugin（オープンアールジービー・エフェクト・プラグイン）」というプラグインをインストールしましょう。このプラグインには、たくさんのエフェクトが用意されています。また、「OpenRGB Visual Map（オープンアールジービー・ビジュアル・マップ）」というプラグインをインストールすれば、複数のデバイスを1つのカスタムグリッドで組み合わせて、すべてのデバイスで同じカスタムパターンを作成できます。
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方法 9

方法 9 の 10:

Razer製のPCおよびアクセサリー

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https://www.razer.com/jp-jp/synapse-3から「Synapse 3」というソフトウェアをインストールしましょう。このソフトウェアで、キーボードやLEDコントローラー、ケース、ファン、マウス、マットなど、すべてのRazer製のLEDアクセサリーのRGBライティングを制御できます。
- Synapse 3と互換性のあるデバイスについては、https://mysupport.razer.com/app/answers/detail/a_id/4130（英語のみ）で確認できます。
- ソフトウェアをダウンロードしたら、インストーラーを実行し、画面の指示に従います。ダイアログが表示されたら、RAZER SYNAPSE（レイザー・シナプス）をクリックし、インストールを選択してインストールを完了しましょう。^{[12]X出典文献}
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Synapse 3を起動しましょう。ソフトウェアをインストールすると、Windowsのスタートメニューに表示されます。ソフトウェアを初めて起動した場合は、Razerアカウントでログインする必要があります。ログインすると、ソフトウェアに「Synapse」タブが表示されます。また、検出された互換性のあるデバイスにもそれぞれのタブが表示されます。
- LEDストリップなど、接続されているすべてのARGBアクセサリーは、アクセサリタブに表示されます。このタブでアクセサリーのRGBライティングやエフェクトをカスタマイズできます。
例えば、キーボードのライティングをカスタマイズするには、キーボードをクリックします。^{[13]X出典文献}
をクリックしましょう。ウィンドウの上部にあります。
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ライティングの設定を行い、保存をクリックしましょう。クイック効果または高度な効果のいずれかを使用すれば、見栄えよく仕上げることができます。
- 納得がいくまで、すべてのアクセサリーやコンポーネントのライティングを調整し続けましょう。
Razer Chromaに対応した他のRGB製品を使用している場合は、ライティングの設定をそうした他のデバイスと簡単に同期させることができます。「ライティング」タブで任意のアクセサリーを選択し、「他のChroma対応デバイスに適用」の横にあるカラーホイールアイコンをクリックしましょう。
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方法 10

方法 10 の 10:

Thermaltake（サーマルテイク）製のアクセサリー

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RGBライティングのカスタマイズに使用できるThermaltake製のソフトウェアは2つあります。どちらのソフトウェアも、ケースや電源、水冷クーラー、ファンなど、すべてのThermaltake製品のRGBライティングを制御できます。また、Razer Synapse 3ソフトウェア同期し、Thermaltake製のRGBアクセサリーとRazer Chroma PCやケースを簡単に統合することも可能です。
- 「TT RGB Plus（ティーティー・アールジービー・プラス）」はThermaltake独自のRGB制御ソフトウェアで、https://ttrgbplus.thermaltake.com（英語のみ）からダウンロードできます。このソフトウェアはすべてのThermaltake製品に対応しています。^{[14]X出典文献}
- 「NeonMaker（ネオンメーカー）」は、Thermaltake製のアクセサリー用の最新のRGB制御ソフトウェアで、ライティングのカスタマイズオプションがさらに充実しています。NeonMakerは、Riing Quad（リングクアッド）およびFloe DX（フロウ・デラックス）製のファン、TOUGHRAM（タフグラム）、DistroCase 350p（ディストロケース350P）製のケースのRGBライティングのカスタマイズとアニメーションの作成にのみ使用できます。NeonMakerは、https://www.thermaltakeusa.com/neonmaker（英語のみ）からダウンロードできます。
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TT RGB Plusを使用しましょう。WindowsのスタートメニューからTT RGB Plusを起動し、ソフトウェアでコントローラーが検出されるのを待ちます。次に、クーラーやファンなどのアクセサリーをコントローラーの画像にドラッグ＆ドロップして任意の位置に配置し、SAVE（保存）をクリックしましょう。これで、RGBライティングをカスタマイズできます。
- LIGHTING（ライティング）タブをクリックし、カスタマイズしたいアクセサリーを選択しましょう。これで、色を自由に選択し、おしゃれなエフェクトやパターンと組み合わせることができます。
- GROUP（グループ）タブを使用して製品をグループ化することで、アクセサリー全体でライティングを統合できます。
- SAVE（保存）をクリックすると、変更が保存されます。
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NeonMakerを使用しましょう。NeonMakerをインストールした場合は、Windowsのスタートメニューから起動し、ソフトウェアでRGBコントローラーが認識されるのを待ちましょう。
- 認識されたら、各アクセサリーを図にドラッグ＆ドロップして、コントローラーと同期しましょう。
- 左下にある制御したいファンやRAM、ケースをクリックし、色の設定を行いましょう。テンプレートの中からアニメーションのパターンを選択したり、タイムラインを使用して自分でパターンを作成したりできます。
- アニメーションオプションは、「Functions（機能）」という欄にあります。ライティングを回転させたり、徐々にフェードさせたり、さまざまなことが可能です。
- Save（保存）をクリックすると、カスタムプロファイルが保存されます。また、気分によって複数のプロファイルを作成したり、必要に応じて選択したりすることも可能です。Open（開く）をクリックしてプロファイルを参照し、選択しましょう。^{[15]X出典文献}
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ポイント

PCの起動時にRGB制御ソフトウェアも自動的に起動させれば、選択した色を常に自動的に読み込むことができます。
マザーボードコンポーネントのRGBライティングをカスタマイズできない場合は、ソフトウェアを管理者権限で起動しましょう。ソフトウェアを終了し、Windowsのスタートメニューを開いてソフトウェアを右クリックし、管理者として実行を選択するだけです。