雑誌に掲載する記事を書く方法

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雑誌記事の執筆は、ベテランのフリーランスライターや、キャリアをスタートさせようとしているライターにとって、強力な後押しになる仕事です。雑誌記事の執筆に必要な資格などはありませんが、文章を書く力、徹底したリサーチをする意欲に加え、記事に合った媒体に記事を掲載できるかどうかが大切になります。デジタル時代になって雑誌は廃れてきたと思っているかもしれませんが、全国的に販売されているような雑誌の売れ行きはまだまだ好調です。ライターに1ワード1ドルを支払う雑誌もあります(金額は海外の場合です。日本の相場についても調べてみましょう)。[1]インパクトのあるテーマを考え、細部にまで気を配って記事を作成し、しっかりと修正を行うことで、質の高い記事を書き上げましょう。

パート 1
パート 1 の 3:

記事のテーマを考える

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  1. How.com.vn 日本語: Step 1 自分が読んでいる雑誌を分析する 
    定期購読している雑誌や、普段から愛読している雑誌を思い浮かべてみましょう。よく知らなくても、記事を投稿してみたいと思っている雑誌を挙げてみても構いません。こうした雑誌の最近の号を3~4冊以上用意し、いくつかの点に注目しながら読んでみましょう。[2]
    • 署名欄の名前が発行人欄の名前と一致しているかどうかを確認します。一致していない場合、その雑誌では、フリーランスのライターを雇って記事を書かせている可能性があります。
    • 特定の分野の編集者の名前と連絡先を探します。ポップカルチャーについて書きたいのであれば、アート系雑誌の編集者の名前と連絡先を確認しましょう。時事問題について書きたい場合は、経営系の雑誌の編集者や特集記事担当デスクの名前と連絡先をチェックします。編集長や編集主任に直接連絡するのはやめたほうがよいでしょう。社内で高い地位にある人たちが、フリーランスのライターと直接やり取りすることはまずありません。
    • その雑誌で最近取り上げられたテーマや問題、また、それらをどのような角度で取り上げ、どのように話題を広げているかといった点に注目しましょう。そのテーマについて議論を呼ぶような取り上げ方をしているか、客観的なアプローチをしているかといった点をチェックします。形式や内容の面で実験的な試みも可能な雑誌なのか、それとも保守的な雑誌なのかも判断しましょう。
    • その雑誌内の見出しや記事の導入部分をよく読みましょう。見出しが衝撃的なものか曖昧にぼかしたものかを確認します。引用・統計情報・小話など、記事の導入部分のスタイルもチェックしましょう。その雑誌に掲載されやすい文章のスタイルを把握できます。
    • 記事の中で引用されている情報源のタイプを確認しましょう。情報源が学者なのか一般人なのか、引用元の情報源の数は多いか、様々な種類の情報源からの情報が引用されているかなどをチェックします。
    • ライターの記事の締めくくり方をチェックします。心を打つような言葉で締めくくっている記事、興味を引くような画像を掲載している記事、または大胆な結論を提示しているような記事もあるでしょう。
  2. How.com.vn 日本語: Step 2 友人や仲間と話した最新のトレンドやトピックを参考にする 
    最新のトレンドやトピック、社会問題など、最近友人と話した内容を記事にする方法を考えてみましょう。SNSの最新のトレンドや、その友人の娘の学校で人種差別が問題になっていることなどを話すこともあるかもしれません。現在の社会問題やトレンドに関連があり、熱意や強い感情をこめて交わした会話に注目してみましょう。[3]
    • 世界的な問題や大きな課題に関する会話だけが参考になるとは限りません。近所の人や友人、仲間との会話に出てくるような地元の話題でも、地元雑誌に掲載する記事のヒントになることがあります。
  3. How.com.vn 日本語: Step 3 地元で開催されるイベントについて調べる 
    地元雑誌向けに記事を書こうと考えているなら、地元開催のイベントリストに目を通し、抗議活動・レストランの開店・演劇・音楽祭など、話題になりそうなイベントがないか調べてみます。全国的な雑誌まで手を広げる前に、地元雑誌への寄稿などの小さな仕事から始めましょう。特にライターとしてのキャリアをスタートさせたばかりの人にとって、こうした記事が雑誌ライターの仕事の第一歩になるはずです。[4]
    • 地元の新聞に目を通し、全国的にも通用するようなヒューマン・インタレスト・ストーリー(特定の人物などを取り上げた話題)を探してみましょう。そうした地元の話題を見つけて雑誌に売り込んでいきます。地元向けの記事の中には、不完全なものや疑問点が多いものもあるかもしれませんが、それが雑誌記事のアイデアにつながっていくでしょう。
  4. How.com.vn 日本語: Step 4 他のライターの記事のテーマを参考にする 
    他のライターが現在どんな記事を書いているのか、またはどんな話題をSNSに投稿しているのかをしっかりと把握しておきましょう。最新のアイデアやトレンドを見逃さず、既存の記事に一味違うアレンジを加えることができるかもしれません。[5]
    • Googleアラートを設定しておけば、興味のあるトピックのキーワードがネット上にアップされたときに通知を受け取ることができます。TwitterやInstagramを利用している人は、ハッシュタグ(#)を使って、記事のアイデアになるような流行の話題や社会問題を検索しましょう。
  5. How.com.vn 日本語: Step 5 定番のテーマを新しい角度から考えてみる 
    すでに多くの雑誌に掲載されているテーマに興味があり、そのことが頭から離れないこともあるでしょう。そうした話題をこれまでとは違った角度から見てみることで、斬新で、そのテーマにつながりもある、新たな視点が開けるかもしれません。こうした視点で書いた記事は、雑誌編集者の目にも留まりやすく、ターゲットとなる読者を惹きつける力もあるでしょう。[6]
    • 「SNSが10代の若者に与える心理的な問題について」ではなく、SNSに関連してあまり議論されてこなかった、シニアや高齢者に焦点を当てた記事を書いてみます。話題に新鮮さが生まれ、定番の切り口での議論を繰り返すだけの記事にはならないでしょう。
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パート 2
パート 2 の 3:

記事を作成する

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  1. How.com.vn 日本語: Step 1 本や雑誌などで記事のテーマについてリサーチする 
    徹底したリサーチを行うことは、優れた記事を書くための重要な要素の1つです。質の高い情報を見つけ出し、必要な補足資料を読み込み、記事のテーマについてじっくりと理解を深めていきましょう。記事、書籍、動画、SNSの投稿などの様々な参考資料に目を通します。情報源から適切に情報を引用できるかどうかはライターとしての信頼性を左右しますが、うまくいけば記事により説得力が生まれるでしょう。[7]
    • 記事のテーマに関連する分野の専門家が執筆したコンテンツを探してみましょう。例えば、カリフォルニア州で絶滅が危惧されている、ハチの個体数に関する記事を書くとします。この場合、ハチの専門家やカリフォルニア州でハチの個体数を研究している養蜂家など、2人以上の人物の書いた文章を読むようにしましょう。
    • リサーチの際に参考にする文書は、正確で信頼できるものでなければなりません。広告がたくさん掲載されているウェブサイトや、専門性を認められた協会や、研究分野に所属していない人の作成したウェブサイトには注意が必要です。書き手の主張に対して、その分野の他の専門家が反論していないか、他の専門家から異議が出ていないかも確認するようにしましょう。偏ったリサーチをしていると思われないように、バランスのとれた視点で調査を進めていきます。
  2. How.com.vn 日本語: Step 2 有用な情報源となりそうな人物を探す 
    記事のテーマについて興味深い証言をしてくれそうな人や、専門的な意見を言ってくれそうな人がいないか考えてみます。テーマによっては、消費者や顧客といった立場の人を情報源にしてもよいでしょう。恐がらずに電話でインタビューを申し込んでみましょう。人は、自分自身のことや、自分が好きでよく知っているテーマについて話したがるものです。また、他の記事の情報源から話を聞いてもよいでしょう。情報源となった人の名前がその記事の中に記載されていれば、ルール違反にはなりません。[8]
    • 自分の住んでいる地域の専門家の中で、情報源となりそうな人物がいないかインターネットで検索しましょう。法律関係の情報源が必要な場合は、他のフリーランスライターに、誰から情報を得ているかを尋ねたり、警察署や法律関係機関の連絡先を聞いたりしてみます。
  3. How.com.vn 日本語: Step 3 情報源にインタビューする 
    情報源から対面インタビューの許可が下りたら、記事に使える有用な情報を得られるよう、信頼関係を築きながらインタビューを進めましょう。インタビューは、電話やビデオチャットでも可能ですが、直接会って行うのが最も効果的です。インタビューはレコーダーで録音しますが、レコーダーは故障することがあるので、メモも取るようにしましょう。[9]
    • インタビューの前に質問のリストを用意しておきましょう。情報源となる人物の経歴や専門性についても調査します。インタビューでは、具体的な内容の質問をするようにしましょう。インタビューされる側はあなたが事前に調査を行い、経歴や背景などを把握しているかどうか確認したいと思っています。
    • イエスかノーかで答えられるような質問は避け、答えを限定しないオープンエンドの質問を投げかけるようにします。例えば「この薬の試験に立ち会いましたか?」と尋ねるのではなく、「この薬の試験について何か知っていますか?」というオープンエンドの質問をするようにしましょう。熱心な聞き役に徹し、インタビュー中は自分が話す量を最小限に抑えます。インタビューでは自分ではなく、インタビューを受ける側の話の方が重要です。
    • 「この話題についてまだあなたに聞いていないことで、知っておくべきことはありますか?」など、インタビューの最後は必ず質問で終わるようにします。また、の情報源を紹介してもらえるように「この問題についてあなたの取る立場に反対する人はいますか?」「この問題について他に話を聞くべき人物はいますか?」などと尋ねてみてもよいでしょう。
    • 調査の過程で新たな疑問が湧いたら、遠慮せずに情報源に連絡しましょう。また、議論を呼ぶような内容の質問や、攻撃的だと思われそうな質問をするのは最後の最後にしましょう。
  4. How.com.vn 日本語: Step 4 インタビューを書き起こす 
    出典の確認や引用のチェックが必要な場合に備えて、インタビュー全体をワード文書に書き起こしておくよう、編集者から指示があるはずです。雑誌の記事の場合、印刷する前に雑誌のファクトチェックチーム(事実確認などをするチーム)による記事のチェックが入りますが、チェックの際に引用や情報元を確認するために、インタビューの書き起こしが必要になる場合があります。[10]
    • レコーダーにヘッドフォンを接続して、音声を聴きながら数時間かけてタイプし、インタビューを書き起こしましょう。文字起こしのサービスを利用する以外に、短時間で書き起こす方法はありませんが、サービスを利用する場合は料金がかかります。
  5. How.com.vn 日本語: Step 5 記事のアウトラインを作成する 
    記事を書き始める前に、アウトラインを作成しましょう。インタビューのメモなど、リサーチした資料に一通り目を通します。情報源からの有用な証言など、リサーチの結果得られた重要な情報を強調しましょう。こうした情報を参考にして、記事のアウトラインを作成していきます。[11]
    • アウトラインの場合、序論で記事の主旨や切り口を、本文でそれを補足するポイントを、結論で主旨や切り口の再説明やさらなる展開を盛り込みます。
    • 記事の構成はどのような記事を書くかによって変わります。注目の人物へのインタビュー記事の場合、アウトラインはよりわかりやすく、インタビューの冒頭部分から始まって、インタビューの終わりへと進んでいく形になるでしょう。調査報告記事を書く場合には、まず最も関連性の高い証言や最新のニュースに触れ、そこから遡る形でより関連性の低い情報や全体像を書いていきます。[12]
    • 編集者から指定された記事のワード数(日本の場合は文字数)を考慮しましょう。要点が抜け落ちないように気をつけながら、初稿は指定のワード数(文字数)以内、もしくはそれをやや超える程度に収めます。編集者は、小さな記事であれば500ワード、特集記事であれば2,000〜3,000ワードなど、記事の必要ワード数(文字数)を明確に指定し、それを超えない分量の原稿を望むはずです。また、大抵の雑誌では、長くて詳しすぎるものよりも、短くて浅めの内容のほうが好まれ、記事の長さはグラフィックスや画像を含め、最大でも12ページまでになっています(海外の場合)。[13]
    • 記事の中に画像やグラフィックスを入れるかどうか、また、それらをどこから引用するかを決めなければいけません。自分で撮影した写真を掲載する場合もあれば、出版社がカメラマンを手配する場合もあるでしょう。グラフィックスを使用する場合は、グラフィックデザイナーに既存のグラフィックスを再現してもらうか、既存のグラフィックスの使用許可を得る必要があります。
  6. How.com.vn 日本語: Step 6 読み手を惹きつけるような1行目を考える 
    インパクトのある雑誌の記事というのは、1行目から読者を引き込み、惹きつけるものです。実際、導入部分であるリードパラグラフは、記事全体の中で最も重要な段落と言われています。いくつかの異なる方法で、読者に興味を抱かせ、記事の内容に引き込むような魅力的な1行目を生み出しましょう。[14]
    • 興味深く、意外性のある例を示す:記事のトピックに関連した個人的な経験や、情報源へのインタビュー内の重要な内容などに触れましょう。例えばカリフォルニア州での養蜂についての記事を書くとします。情報源である人物と話した内容に触れる場合、「ダリル・バーンハート氏は、まさか自分がカリフォルニアの養蜂の第一人者になるとは思ってもいませんでした」というような始まり方になるでしょう。
    • 刺激的な言葉を使う:自分のリサーチした内容を基に、おもしろい問題提起をしたり、トピックに対する自分の視点を紹介したりしてみましょう。ミツバチの個体数についての意外な見解を示す資料を基に、以下のような冒頭文を考えることもできます。「カリフォルニア州のハチの第一人者であるダリル・バーンハート氏は、『ハチはかつてないほど混乱した状態にある』と話します」
    • リアリティのある逸話から始める:ここで言う逸話とは、道徳的または象徴的な重みのあるショートストーリーのことです。記事の冒頭を飾るにふさわしい、詩的な話やインパクトのある話を考えてみましょう。例えば、情報源の1人である、カリフォルニア州のミツバチ個体群の専門家の話に関連させ、「カリフォルニア州で放棄されたミツバチの巣を見つけた」という話から始めてもよいかもしれません。
    • 挑戦的な質問を投げかける:読者が考えを巡らせ、記事のテーマに興味を持つような質問、あるいは読者を驚かせるような質問を考えてみましょう。例えば、養蜂についての記事の場合、「もし、カリフォルニアのミツバチがある日突然消えてしまったらどうしますか?」といった質問でスタートします。
  7. How.com.vn 日本語: Step 7 専門家や信頼できる情報源からの情報を織り交ぜる 
    記事の言葉遣いやトーンを、雑誌のターゲット層に合わせます。また、過去に雑誌に掲載された記事のライティングスタイルも参考にしましょう。専門家目線の情報や他の文書からの引用など、情報源からの有用な関連情報を織り交ぜるようにします。[15]
    • 記事が情報の引用ばかりにならないようにしましょう。必要性と読者に与えるインパクトがある場合にのみ引用するようにし、一度引用した情報を膨らませていきます。引用で、記事の主旨を補足し、記事の中での主張を裏付けましょう。
  8. How.com.vn 日本語: Step 8 記事のテーマを際立たせ、話題を広げるような結論で締めくくる 
    読者が納得し、そのテーマの今後の展開にもっと興味を持つような結論で初稿を締めくくりましょう。記事の中で提起した疑問のすべてに答えを出さず、読者が「今後どうなるのだろう?」と疑問を抱くような終わり方にします。興味を引くよう、答えを限定しないオープンエンドの形で記事をまとめましょう。[16]
    • 取り上げたテーマに関する今後の展開や、そのテーマの継続性を示すような、情報源からのインパクトのある証言を引用するとよいでしょう。記事の最後を引用で締めくくることで、読者に向けて情報源が考えるヒントを提供している形になり、記事の信頼性が高まることもあります。
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パート 3
パート 3 の 3:

記事の修正を行う

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  1. How.com.vn 日本語: Step 1 編集者と記事について話し合う 
    初稿が完成したら、寄稿する雑誌の編集者に連絡を取り、草稿を送ります。記事全体の切り口が明確になっているかどうか、編集者に具体的なフィードバックをもらいましょう。[17]
    • 編集者と記事について話をしましょう。記事が雑誌のライティングスタイルに合っているかどうか、もっと良くする方法はないか、プロの目でチェックしてもらいます。編集者からのフィードバックをしっかり受け止め、協力して原稿を推敲していきましょう。
  2. How.com.vn 日本語: Step 2 編集者や仲間のフィードバックを記事に反映させる 
    記事の特定の部分や一文について悩んでいる場合は、同僚のライターなどにも記事を見せてフィードバックをもらいましょう。編集者や同僚からのフィードバックを活かし、記事の内容・流れ・構造・トーンなど、あらゆる面で原稿の質を上げていきましょう。[18]
    • 雑誌のスタイルシートや寄稿者のためのガイドラインのコピーをもらい、自分の記事がこれらのルールやガイドラインに沿っているかどうかを確認します。ガイドラインに沿った記事を、締め切りまでに提出できるようにしましょう。
  3. How.com.vn 日本語: Step 3 記事の流れと構造を確認し変更を加える 
    段落から段落への移行や文章構造がしっかりしていて、全体の流れも良いのが優れた雑誌記事です。1人で記事を音読したり、親しい人に向かって読み上げたりしてみましょう。読み上げながら、文章の構造がぎこちない点や言葉が足りない部分がないかチェックします。記事全体の流れが良くなり、文章構造がしっかりしたものになるよう、まとまった文章の削除や手直しを行いましょう。
  4. How.com.vn 日本語: Step 4 修正した記事を期限までに提出する 
    その雑誌に初めて記事を寄稿する場合は特に、締め切りに間に合うように記事を提出しましょう。編集者に好印象を与え、今後も締め切りを守れることを示すために、早めに記事を提出できるとよいでしょう。[19]
    • ほとんどの雑誌で、電子データでの原稿の提出が可能になっています。編集者と相談し、修正した記事を提出するのに一番良い方法を決めましょう。
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このHow.com.vn記事について

How.com.vn 日本語: Gerald Posner
共著者 ::
作家兼ジャーナリスト
この記事の共著者 : Gerald Posner. 作家兼ジャーナリストのジェラルド・ポズナーは、フロリダ州マイアミを拠点として活動しています。調査報道、ノンフィクション、社説を専門とし、経験は35年以上。サンフランシスコのカリフォルニア大学ロースクールにて法学士号を、カリフォルニア大学バークレー校にて政治学の学士号を取得。ニューヨークタイムズのベストセラーを含む13冊の著書を持ち、フロリダブックアワードの一般ノンフィクション部門を受賞し、ピューリッツァー賞歴史部門の最終候補にも選出されました。また、ビジネス編集・執筆振興協会によって、2020年の最優秀ビジネス書の最終候補にも選ばれました。 この記事は1,601回アクセスされました。
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