パイ記号の入力方法

キーボードでπ（パイ）を入力することは、πが含まれる方程式を解くのと同じくらい難しいと感じることがあるかもしれません。しかし、実際は見かけほど困難ではなく、MacまたはWindowsのどちらを使っていても、容易にπ記号を入力することができます。πを素早く入力できる簡単な方法を以下にご紹介します。なお、パソコンの環境によってはこの方法で入力できない場合もあります。

方法 1

方法 1 の 6:

Macでパイ記号を入力する

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キーボードの右下にあるキーです。左矢印キーの直ぐ左にあります。
瞬時にπ記号が入力され、画面に表示されるはずです。
およびP両方のキーを放す
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方法 2

方法 2 の 6:

Windows版デスクトップでパイ記号を入力する

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このキーは、キーボードの右側にあります。
キーボード最下段のSpaceを挟んで右側と左側にあるキーです。
通常、数字キーはキーボードの右側にあり、0から9までのキーを備えています。960と入力してもπ記号を入力できます。
数字を入力してAltキーを放すと、π記号が表示されます。
再度Num ⇩を押下してオフにします。キーボードの設定が以前の通りに戻ります。
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方法 3

方法 3 の 6:

ノートパソコンでパイ記号を入力する

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キーボードのNum ⇩を押下する　キーボードの右上あたりにあるキーです。多くのノートパソコンでは、Num ⇩キーをオンにしたときに有効になる「隠れ」キーが存在します。
- 自分のキーボードにこの機能が備わっている場合は、キーの下側などに小さいサイズで数字や文字が書かれているはずです。また、本来のキーの表示とは異なる色で記載されていることもあります。
Spaceを挟んで右側または左側にあるキーのどちらかを使います。
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Altコードを使って227と入力する　これがπを入力するためのAltコードです。入力する際には、アルファベットキー上部にある通常の数字キーを使用するのではなく、Altコード（7、8、9、U、I、O、J、K、L、Mキーの表記の脇に、水色や黄色などキーボード全体の表記とは異なる色で書かれている番号）を使用することに注意しましょう。
- たいていのキーボードでは、通常のキー表記で言えばKK7または9OMという入力になりますが、間違いがないように実際のAltコードを見ながら入力しましょう。
π記号が表示されるはずです。
再びNum ⇩を押下してオフにします。キーボードの設定が元に戻ります。
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方法 4

方法 4 の 6:

インターネットからπをコピーする

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「パイ」を検索すると直ぐに見つけられるはずです。もしくは、単純にこのHow.com.vnのページ内にあるπ記号を使っても良いでしょう。
π記号の左横にカーソルを合わせてマウスをクリックし、記号を横切るようにマウスをドラッグさせてハイライトします。
キーボードのCtrl+Cを押下してコピーします。
Word文書、メール文面、その他のアプリケーションで使用できます。
キーボードのCtrl+Vを押下して貼り付けると、π記号が表示されるはずです。
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方法 5

方法 5 の 6:

Windowsでπを入力する（小さく低い位置にあるπ）

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この方法で入力するパイ記号は、上記の方法で入力するパイ記号とは少し異なる表記となります。通常の文字の大きさに比べて小さく低い位置に表示されるパイ記号を入力します。

有効になっていない場合は、数字キー上にある「Num Lock」キーを押下して有効にします。数字入力キーパッドは、通常キーボードのメイン入力部分の右側に位置しています。
キーボード最下段のスペースを挟んで右側と左側にあるキーです。
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「Alt」キーを放す　π記号が表示されます。
- 任意：最後に「Num Lock」を押下して数字入力キーパッドを無効にします。
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