2020年のSUPER GT

2020年のSUPER GT
前年:2019翌年:2021

2020年SUPER GTは、2020年7月18・19日に富士スピードウェイで開幕し、同年11月28・29日に富士スピードウェイで閉幕した全8戦のシリーズである。

前年からの主な変更点 編集

レース日程 編集

当初の予定では2020年4月11・12日に岡山国際サーキットで開幕し、同年11月7・8日にツインリンクもてぎで閉幕するスケジュールで、その中には7年ぶりに開催されるマレーシアセパン・インターナショナル・サーキット)とタイチャーン・インターナショナル・サーキット)での海外2連戦が含まれていた。セパンとの契約は2020年からの3年間で、SUPER GTとしては初となるナイトレース(現地時間20時、日本時間21時スタート)にて行われる予定だった[1]

また本年は2020年東京オリンピックの開催が予定され、富士スピードウェイは自転車競技の会場として使われることから、例年8月に行われる富士500マイルの開催が困難となっていた。そのためタイ及びマレーシアラウンドのレースを夏場に充当することでバッティングを回避していた[2]。ただし、ドイツツーリングカー選手権(DTM)との交流戦の開催など流動的な要素も残っている[2]

しかし、2019新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月14日・15日に岡山国際サーキットで開催の公式テストおよび同サーキットのファン感謝デーは、さらなる感染拡大を防止するため一般のファンの入場とファン向けイベントを中止し、無観客でのテストに変更された[3]。また、4月11日・12日に予定されていた岡山での第1戦[4]、5月3日・4日に予定されていた富士スピードウェイでの第2戦、5月30日・31日に予定されていた鈴鹿サーキットでの第3戦は3月30日までに開催延期が発表された[5]

7月に予定されていた海外ラウンドの第4・5戦も東南アジアでの感染状況を踏まえ4月6日に開催延期が決定、あわせて変更スケジュール案を発表した。実施直前に中止となった富士スピードウェイでの公式テストを6月27日・28日に実施した後、7月11日・12日に岡山での第1戦を開催、続いて2020年東京オリンピックの開催延期で使用できる形となった富士で8月8・9日に第2戦を開催。その後当初の日程通りに菅生・オートポリス・もてぎでの開催をそれぞれ第3〜5戦に割り当て、鈴鹿での第6戦を別途調整して組み込んだ上で、第7・8戦となる海外ラウンドの2戦を12月から2021年1月の間に開催するよう調整する方向であるとしていた[6]

6月4日に改めて開催スケジュールと開催に向けてのロードマップを発表、感染拡大防止の観点から大幅に開催内容を変更し、日本国内では移動を最小限に抑えるため富士・鈴鹿・もてぎの3サーキットのみの開催となり、マレーシアでの開催は本年は見送り、最終戦も当初はタイ開催を予定していたが、最終的に富士での開催となった。これにより2005年のシリーズ発足以来行われてきた海外ラウンドが初めて開催されないことになり、前身の全日本GT選手権時代から見ても2003年のSARS流行によるマレーシアラウンドが中止になって以来の海外ラウンド未開催となった。また、第4戦までは無観客で開催、第5戦以降は感染状況や社会情勢を見ながら段階的に開催方式を見直していくと発表され[7][8]、導線分離などの感染対策を施した上で観客数を制限し開催された。

スポンサー 編集

第1,2,5,8戦はオオノ・アソシエーツ(オオノ開發株式会社[9]、第3,4,6,7戦はFUJIMAKI GROUP(株式会社F&Cホールディングス)[10][11]がラウンドパートナー(大会冠スポンサー)に就任。オオノ・アソシエーツは「たかのこのホテル」の名称で協賛する。

レギュレーション 編集

GT500クラスの車両について、DTMとの共通レギュレーションである「クラス1」規定が本年より全面施行される[12]。それに伴いエンジンコントロールユニット(ECU)・マルチディスプレイ・スターター・各種センサ類などが、DTMでも使用されているボッシュ製に統一される[13]。ボッシュは2020年よりシリーズスポンサーとなり、GT500全車両のフロントウィンドウ等に「BOSCH」のロゴが入る[13]。フロントウィンドウの「BOSCH」ロゴの白地の上には各メーカーの統一ロゴが入るように定義されている[14]。また2019年8月に発表された車両規則で、エンジンが「車室(キャビン)より前に搭載する」ことが義務付けられた[15]

レース運営面では、新たにフルコースイエロー(FCY)が導入される事になっており、シーズンオフのテストで試験導入を行った上で問題なければ開幕戦から導入する予定となっていた[16]。手順としては、決勝レース中に安全上の理由が発生したときに競技長がFCYを宣言、タイミングモニター・レースコントロール無線・各マシンのコクピット内ディスプレイにFCY導入までの10秒のカウントダウンを開始するとともに、コース内全ポストにFCY実施を示すボードが提示される。この時点からオーバーテイクは禁止され、ドライバーは減速の準備に入る。提示10秒後全ポストでイエローフラッグが振動表示、上限走行速度は80km/hとなる。またボード提示以降はピットレーンへの進入は不可能となるが、ピットレーンの出口は開放されているため、FCY導入前に第1セーフティカーラインを通過し、ピットイン中またはペナルティ消化でピットレーンに進入した車両はピットアウトが可能となっている。ただし、ホームストレート上を走行する車両はコースインする車両が第2セーフティカーラインに到達するまでは追い越すことが認められている。FCYの解除宣言はモニター等で伝えられるとともに、グリーンフラッグが振動表示される[14][17]。なお、FCYの導入に合わせて、フロントウィンドウに搭載されてきた識別灯が、これまでの単一ランプの色によってドライバーを見分ける形式から、3桁の数字ないしアルファベット表示に変更された[18]

FCYの導入に合わせて、セーフティカー(SC)の運用条件も変更され、基本的にFCYで安全上の問題が解決しない場合にその運用が行われる。実施内容は基本的に2019年と変わらないが、ピット作業に関する変更点として、先頭車両がSCの後方に付き、残りの全車両がその後方に整列した状態でモニター上にピットレーンオープンの表示がなされた周回からピットインおよびドライバー交代を除くピット作業が許可される。またSCボード提示時点でピット入口またはピットレーンに入っていた車両については全てのピット作業が許可される。この他、SC先導による決勝スタート時にもピットレーンの進入及びドライバー交代を除くピット作業が可能となった[14]

なお、FCYについては第2戦の時点で、コース上の位置によって電波を拾いきれないマシンがおり、カウントダウンにタイムラグが出てしまう(電波法の関係で海外で通常使用している電波が使用出来ないため)トラブルがあり、レースディレクターの服部尚貴が「開発を進め、来年に向けて……という状況になってしまっています」とコメントしている。同時にGTアソシエイション代表の坂東正明も記者会見にて「来年度の第1戦から導入できるように行っていきたい」と語り[19]、本年度に運用される事は無かった。

GT300クラスではウエイトハンデに変更が加えられ、参戦6戦目までは1点あたり3kg、7戦目は同1.5kg(8戦目のハンデ無しは従来通り)と負担重量が増えることになった。チームポイントについてもGT300クラスではトップ車両から2周遅れに2点、3周遅れに1点の加点と変更されている[14][17]

この他、年間の総登録台数が45台となったこと、決勝中に走路外走行や接触を伴った追い越しについて、審査委員会によるペナルティ審査を経ずにレースディレクターの権限で走行の順番を戻す指示が可能となったことが変更点として挙げられる[14][17]

マシン 編集

GT500クラス 編集

前記の通り、GT500クラスは「クラス1」規定に基づいた車両を使用する。

トヨタ陣営はベース車両を前年までのLC500からGRスープラに変更する[20]

ホンダ陣営はNSXでの参戦を継続するが、上述の通り車両規則でエンジンを車室より前に配置することが義務づけられたことから、エンジン搭載位置をベース車両及び前年までのリアミッドシップからフロントエンジンに変更している[21]

日産陣営はGT-Rでの参戦を継続する[21]

GT300クラス 編集

エントラント 編集

GT500クラス 編集

なお、上述のように前年のシリーズチャンピオンであるTeam Le Mansがシリーズから撤退したことに伴い、今季はシリーズチャンピオンの証であるゼッケンナンバー「1」を付けたチーム及び車両が不在となる。

GT300クラス 編集

  • Cars Tokai Dream28は、チームオーナーでもある高橋一穂がドライバーを退き[37]、その代わりとして柳田真孝が加わる[38]
  • ホンダ・NSX GT3使用チームのうち、ARTAは大湯都史樹を、Modulo Drago CORSEはジェイク・パーソンズを新たに起用する[39]
  • 前年度チャンピオンのARTAはチャンピオンナンバーの『0』を使わずに、従来のナンバーである『55』を使う。
  • 埼玉トヨペット Green Braveは川合孝汰が新たに加入する[24]
  • つちやエンジニアリングはメインスポンサーのホッピービバレッジとのパートナーシップ強化に伴い、エントラント名称を「HOPPY Team TSUCHIYA」に変更する。あわせて監督であるつちやエンジニアリング代表の土屋武士とホッピービバレッジ社長の石渡美奈のダブルオーナー体制となることも発表した。これによりつちやエンジニアリングがレースなど技術面に専念し、ホッピービバレッジがスポンサーの取りまとめなどマネジメント面を担当することになる[40]
  • 前年まで別チームだったPACIFIC RACING TEAMとD'station Racingが共同参戦に移行する。ゼッケンナンバーはPACIFICの「9」を継承し、マシンはD'stationから続く形でアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3を使用、ドライバーはアストンマーティンのワークスドライバーとしてWECに参戦しているニッキー・ティーム藤井誠暢とコンビを組むほか、アストンマーティン・レーシングとの関係強化に伴い、タイヤをGT300クラスでの通年参戦では2014年にR&D SPORTが使用して以来となるミシュランに変更している[41]
  • LM corsaはGT300初参戦の河野駿佑を起用、タイヤをミシュランに変更する。また、K-tunes Racingはタイヤをダンロップに変更する[42]
  • 新規参戦のMax Racingはチーム監督を田中哲也、ドライバーを参戦経験のある久保凜太郎と初参戦の三宅淳詞、メンテナンスをつちやエンジニアリングが担当、タイヤがヨコハマという布陣となる[26]
  • INGINGは1998年の全日本GT選手権で初参戦した際のゼッケンナンバーで、翌1999年にTeam Le Mansに引き継がれた6番を譲り受け、新たに参戦する。チーム監督はTEAM MACHのチーフエンジニアだった山本智博が、ドライバーを阪口良平小高一斗堤優威の3人が務め、タイヤはブリヂストンを使用する[27]
  • KONDO RACINGは昨季ドライバーを務めていた平峰とフェネストラズがそれぞれGT500に昇格したため、JLOCから移籍した藤波清斗ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが今季のドライバーを務める[43]
  • Audi Team Hitotsuyamaアウディファクトリードライバーのクリストファー・ミースとスーパーGTを始め様々なレースに参戦している川端伸太朗の2人を起用、また前年までGT500クラスに参戦してきたTeam Le Mansと業務提携しメンテナンスとチームオペレーションを委ねることになった[44]
  • BMW Team Studieが2017年以来3年ぶりにシリーズに復帰する。総監督としてチーム郷代表の郷和道が就任、ドライバーは荒聖治山口智英が担当する。また、第3ドライバーにアウグスト・ファルフスを起用する[45]
  • X Worksは第2ドライバーとしてアレックス・アウが加入する。エヴァンゲリオンレーシングとのコラボレーションは継続する[28]
  • NILZZ Racingの田中勝輝まさきは登録名を「田中優暉ゆうき」に変更した。

エントリーリスト 編集

GT500クラス 編集

No.マシンドライバーエントラントタイヤ
3CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 平手晃平
千代勝正
NDDP RACING with B-MAXM
8ARTA NSX-GT 野尻智紀
福住仁嶺
ARTAB
12カルソニック IMPUL GT-R 佐々木大樹
平峰一貴
TEAM IMPULB
14WAKO'S 4CR GR Supra 大嶋和也
坪井翔
TGR TEAM WAKO'S ROOKIEB
16Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
笹原右京
TEAM Red Bull MUGENY
17KEIHIN NSX-GT 塚越広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN REAL RACINGB
19WedsSport ADVAN GR Supra 国本雄資
宮田莉朋
TGR TEAM WedsSport BANDOHY
23MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
ロニー・クインタレッリ
NISMOM
24リアライズコーポレーション ADVAN GT-R 高星明誠
ヤン・マーデンボロー
KONDO RACINGY
36au TOM'S GR Supra 関口雄飛
サッシャ・フェネストラズ
TGR TEAM au TOM'SB
37KeePer TOM'S GR Supra 平川亮
ニック・キャシディ(Rd.1-6)
山下健太(Rd.7,8)
TGR TEAM KeePer TOM'SB
38ZENT GR Supra 立川祐路
石浦宏明
TGR TEAM ZENT CERUMOB
39DENSO KOBELCO SARD GR Supra ヘイキ・コバライネン(Rd.3-8)
中山雄一
山下健太(Rd.1)
阪口晴南(Rd.2)
TGR TEAM SARDB
64Modulo NSX-GT 伊沢拓也
大津弘樹
Modulo Nakajima RacingD
100RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
牧野任祐
TEAM KUNIMITSUB

GT300クラス 編集

No.マシンドライバーエントラントタイヤ
2シンティアムアップルロータス 加藤寛規
柳田真孝
Cars Tokai Dream28Y
4グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口信輝
片岡龍也
GOODSMILE RACING & TeamUKYOY
5マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号(Rd.1-6)
マッハ5G GTNET MC86 マッハ車検(Rd.7,8)
坂口夏月
平木湧也
TEAM MACHY
6ADVICS muta 86 MC 阪口良平
小高一斗(Rd.1-6,8)
堤優威(Rd.7)
ADVICS muta Racing INGINGB
7Studie BMW M6 荒聖治
山口智英
BMW Team Studie ✕ CSLY
9PACIFIC NAC D'station Vantage GT3 藤井誠暢
ケイ・コッツォリーノ(Rd.1-4,6,7)
篠原拓朗(Rd.5,8)
PACIFIC - D'station RacingM
10TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R 星野一樹
石川京侍
GAINERY
11GAINER TANAX GT-R 平中克幸
安田裕信
GAINERD
18UPGARAGE NSX GT3 小林崇志
松浦孝亮
TEAM UPGARAGEY
21Hitotsuyama Audi R8 LMS 川端伸太朗
近藤翼
Audi Team HitotsuyamaY
22アールキューズ AMG GT3(Rd.1-4,6-8) 和田久
城内政樹
R'Qs MOTOR SPORTSY
25HOPPY Porsche 松井孝允
佐藤公哉
HOPPY team TSUCHIYAY
30TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 永井宏明
織戸学
aprY
31TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 嵯峨宏紀
中山友貴
aprB
33エヴァRT初号機 X Works R8 ショーン・トン
篠原拓朗(Rd.1)
松村浩之(Rd.2)
木村武史(Rd.3,4)
佐々木孝太(Rd.5-8)
X WorksY
34Modulo KENWOOD NSX GT3 道上龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo Drago CORSEY
35arto RC F GT3(Rd.2-8) ショーン・ウォーキンショー(Rd.6-8)
佐々木雅弘(Rd.2-5)
堤優威(Rd.2-5)
マティアス・ベシェ(Rd.6-8)
arto Ping An Team ThailandY
48植毛ケーズフロンティア GT-R 田中優暉
飯田太陽(Rd.1-5,8)
柴田優作(Rd.6)
富田竜一郎(Rd.7)
NILZZ RacingY
50Arnage AMG GT3 加納政樹
山下亮生(Rd.1-4)
廣田築(Rd.5,7)
安岡秀徒(Rd.6,8)
Arnage RacingY
52SAITAMA TOYOPET GB GR Supra GT 吉田広樹
川合孝汰
埼玉トヨペット Green BraveB
55ARTA NSX GT3 高木真一(Rd.1-6)
大湯都史樹
松下信治(Rd.7,8)
ARTAB
56リアライズ 日産自動車大学校 GT-R 藤波清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
KONDO RACINGY
60SYNTIUM LM corsa RC F GT3 吉本大樹
河野駿佑
LM corsaM
61SUBARU BRZ R&D SPORT 井口卓人
山内英輝
R&D SPORTD
65LEON PYRAMID AMG 蒲生尚弥
菅波冬悟
K2 R&D LEON RACINGB
87T-DASH ランボルギーニ GT3 高橋翼
山田真之亮
JLOCY
88JLOC ランボルギーニ GT3 小暮卓史
元嶋佑弥
JLOCY
96K-tunes RC F GT3 新田守男
阪口晴南(Rd.1,3-8)
脇阪薫一(Rd.2)
K-tunes RacingD
244たかのこの湯 RC F GT3 久保凜太郎(Rd.1-7)
三宅淳詞
堤優威(Rd.8)
Max RacingY
360RUNUP RIVAUX GT-R 青木孝行
田中篤(Rd.1,5,8)
柴田優作(Rd.2-4)
大滝拓也(Rd.6,7)
TOMEI SPORTSY

タイヤ=BブリヂストンYヨコハマDダンロップMミシュラン

スケジュール及び勝者 編集

開催日開催サーキットレース距離GT500優勝者GT300優勝者備考
第1戦7月18日・19日富士スピードウェイ300km 平川亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
吉田広樹
川合孝汰
SAITAMA TOYOPET GB GR Supra GT)
無観客開催
第2戦8月8日・9日富士スピードウェイ300km 塚越広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
加藤寛規
柳田真孝
シンティアムアップルロータス
第3戦8月22日・23日鈴鹿サーキット300km 松田次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
平中克幸
安田裕信
GAINER TANAX GT-R)
第4戦9月12日・13日ツインリンクもてぎ300km 塚越広大
ベルトラン・バゲット
(KEIHIN NSX-GT)
蒲生尚弥
菅波冬悟
LEON PYRAMID AMG
第5戦10月3日・4日富士スピードウェイ300km ヘイキ・コバライネン
中山雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra)
藤波清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校 GT-R)
第6戦10月24日・25日鈴鹿サーキット300km 松田次生
ロニー・クインタレッリ
(MOTUL AUTECH GT-R)
川端伸太朗
近藤翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
第7戦11月7日・8日ツインリンクもてぎ300km 野尻智紀
福住仁嶺
ARTA NSX-GT)
藤波清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
(リアライズ 日産自動車大学校 GT-R)
第8戦11月28日・29日富士スピードウェイ300km 山本尚貴
牧野任祐
RAYBRIG NSX-GT)
吉田広樹
川合孝汰
(SAITAMA TOYOPET GB GR Supra GT)

(参考)当初の開催スケジュール 編集

開催日開催サーキットレース距離備考
第1戦4月11日・12日岡山国際サーキット300km
第2戦5月3日・4日富士スピードウェイ500km
第3戦5月30日・31日鈴鹿サーキット300km
第4戦7月4日・5日チャーン・インターナショナル・サーキット300km
第5戦7月17日・18日セパン・インターナショナル・サーキットTBA
第6戦9月12日・13日スポーツランドSUGO300km
第7戦10月24日・25日オートポリス300km
第8戦11月7日・8日ツインリンクもてぎ250km

(参考)4月6日時点の開催スケジュール 編集

開催日開催サーキットレース距離備考
第1戦7月11日・12日岡山国際サーキット300km
第2戦8月8日・9日富士スピードウェイ500km
第3戦9月12日・13日スポーツランドSUGO300km
第4戦10月24日・25日オートポリス300km
第5戦11月7日・8日ツインリンクもてぎ250km
第6戦TBA鈴鹿サーキット300km
第7戦TBAチャーン・インターナショナル・サーキット300km
第8戦TBAセパン・インターナショナル・サーキット500マイル

ポイントランキング 編集

ドライバー部門 編集

ポイントシステム
順位12345678910PP
700km未満のレース20151186543211
700km以上のレース251813108654321

GT500クラス 編集

順位NoドライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
1100山本尚貴
牧野任祐
6525514Ret3169
237平川亮1476415Ret6267
317塚越広大
ベルトラン・バゲット
14Ret18110105459
436関口雄飛
サッシャ・フェネストラズ
2231112713356
58野尻智紀
福住仁嶺
8141314Ret331554
623松田次生
ロニー・クインタレッリ
119181117951
714大嶋和也
坪井翔
33942111215Ret47
837ニック・キャシディ1476415Ret16WD16WD46
939中山雄一565911181442
1038立川祐路
石浦宏明
4714Ret29510840
1139ヘイキ・コバライネン16WD18WD5911181431
1264伊沢拓也
大津弘樹
131341013621131
133平手晃平
千代勝正
786715Ret415629
1416武藤英紀
笹原右京
121014Ret361341225
1512佐々木大樹
平峰一貴
15Ret111212829724
×39山下健太517WD17WD17WD17WD17WD17WD17WD6
163717WD17WD17WD17WD17WD17WD6221
1719国本雄資
宮田莉朋
9151015Ret79111010
1839阪口晴南17WD618WD18WD18WD18WD18WD18WD5
1924高星明誠
ヤン・マーデンボロー
1012111314814134
順位NoドライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
結果
金色優勝
銀色2位
銅色3位
ポイント圏内完走
青灰色ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
スタートせず (DNS)
レースキャンセル (C)
予選不通過 (DNQ)
出走せず(DNR)
失格 (DSQ)
空欄エントリーせず (WD)
出場停止処分 (EX)

太字 - ポールポジション
斜体 - ファステストラップ

GT300クラス 編集

順位NoドライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
156藤波清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
459201161271
252吉田広樹
川合孝汰
161225428Ret4162
365蒲生尚弥
菅波冬悟
646131019459
455大湯都史樹73267278745
561井口卓人
山内英輝
29Ret24316125844
611平中克幸
安田裕信
22116101591843
755高木真一732672731WD31WD38
84谷口信輝
片岡龍也
927898321536
96阪口良平14913167222334
96小高一斗14913167231WD334
102加藤寛規
柳田真孝
1213132711242331
1121川端伸太朗
近藤翼
178255141131229
1210星野一樹
石川京侍
51051112217622
1388小暮卓史
元嶋佑弥
251527261330Ret29Ret20
145坂口夏月
平木湧也
311292315429Ret30Ret19
1518小林崇志
松浦孝亮
22182141829Ret162515
1696新田守男1123284265172215
1696阪口晴南1131WD284265172215
17360青木孝行28Ret121127251732112
1831嵯峨宏紀
中山友貴
2714715518271012
19360大滝拓也31WD31WD31WD31WD31WD17331WD11
2025松井孝允
佐藤公哉
192014811961410
2134道上龍
ジェイク・パーソンズ
871910132714178
229藤井誠暢1019101824242558
2355松下信治31WD31WD31WD31WD31WD31WD877
×33篠原拓朗1831WD31WD31WD31WD31WD31WD31WD0
24931WD31WD31WD31WD2431WD31WD56
2587高橋翼
山田真之亮
26251630Ret1762628Ret5
267荒聖治
山口智英
15222129Ret9818195
2760吉本大樹
河野駿佑
1316171222141292
289ケイ・コッツォリーノ1019101831WD242531WD2
2930永井宏明
織戸学
211730Ret24202010131
30360柴田優作30WD12112730WD30WD31WD31WD1
×4830WD30WD30WD30WD30WD2530WD30WD0
50加納政樹20241822232321110
48田中優暉23262221282511200
50安岡秀徒31WD31WD31WD31WD31WD2331WD110
48富田竜一郎31WD31WD31WD31WD31WD31WD1131WD0
244三宅淳詞161320261930WD15240
244久保凜太郎161320261930WD1531WD0
35堤優威30WD29Ret15192130WD31WD31WD0
631WD31WD31WD31WD31WD31WD2231WD0
24431WD31WD31WD31WD31WD31WD31WD240
35佐々木雅弘30WD29Ret15192130WD31WD31WD0
33ショーン・トン1830Ret2417292220160
33佐々木孝太31WD31WD31WD31WD292220160
33木村武史31WD31WD241731WD31WD31WD31WD0
50山下亮生2024182231WD31WD31WD31WD0
35ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベッシェ
31WD31WD31WD31WD31WD1923260
48飯田太陽232622212831WD31WD200
50廣田築31WD31WD31WD31WD2331WD2131WD0
360田中篤28Ret31WD31WD31WD2531WD31WD210
22和田久
城内政樹
24282328Ret31WD2628270
96脇阪薫一30WD2331WD31WD31WD31WD31WD31WD0
33松村浩之30WD30Ret31WD31WD31WD31WD31WD31WD0
順位NoドライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
結果
金色優勝
銀色2位
銅色3位
ポイント圏内完走
青灰色ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
スタートせず (DNS)
レースキャンセル (C)
予選不通過 (DNQ)
出走せず(DNR)
失格 (DSQ)
空欄エントリーせず (WD)
出場停止処分 (EX)

太字 - ポールポジション
斜体 - ファステストラップ

チーム部門 編集

ポイントシステム
順位12345678910
700km未満のレース2015118654321
700km以上のレース25181310865432
完走ポイントトップ同一周回1周遅れ2周以上遅れ
GT5003321
完走ポイントトップ同一周回1周遅れ2周遅れ3周以上遅れ
GT3003321

GT500クラス 編集

順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
1100TEAM KUNIMITSU6525514Ret3190
237TGR TEAM KeePer TOM'S1476415Ret6286
317KEIHIN REAL RACING14Ret18110105480
436TGR TEAM au TOM'S2231112713377
523NISMO119181117972
614TGR TEAM WAKO'S ROOKIE33942121215Ret68
78ARTA8141314Ret331568
839TGR TEAM SARD565911181464
938TGR TEAM ZENT CERUMO4714Ret29510860
103NDDP RACING with B-MAX786715Ret415648
1164Modulo Nakajima Racing131341013621146
1212TEAM IMPUL15Ret111212829743
1316TEAM Red Bull MUGEN121015Ret361341242
1419TGR TEAM WedsSport BANDOH9151015Ret79111027
1524KONDO RACING10121113148141319
順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
結果
金色優勝
トップと同一周回で完走
緑青1周遅れで完走
青緑2周以上遅れで完走
青灰色周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
スタートせず (DNS)
レースキャンセル (C)
予選不通過 (DNQ)
出走せず(DNR)
失格 (DSQ)
空欄エントリーせず (WD)
出場停止処分 (EX)

GT300クラス 編集

順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
156KONDO RACING459201161295
252埼玉トヨペット Green Brave161225428Ret4182
365K2 R&D LEON RACING646131019481
455AUTOBACS RACING TEAM AGURI73267278767
511GAINER22116101591865
661R&D SPORT29Ret24316125864
74GOODSMILE RACING & TeamUKYO927898321558
86ADVICS muta Racing INGING14913167222355
92Cars Tokai Dream281213132711242351
1021Audi Team Hitotsuyama178255141131251
1110GAINER51051112217646
125TEAM MACH311292315429Ret30Ret35
1388JLOC251527261330Ret29Ret34
1418TEAM UPGARAGE22182141829Ret162533
1525HOPPY team TSUCHIYA192014811961433
1696K-tunes Racing1123284265172232
1731apr2114715518271031
1834Modulo Drago CORSE8719101327141731
199PACIFIC - D'station Racing10191018242425530
20360TOMEI SPORTS28Ret121127251732127
2160LM corsa13161712221412926
227BMW Team Studie × CSL15222129Ret98181924
2350Arnage Racing202418222323211121
2430apr271730Ret242020101320
2548NILZZ Racing232622212825112020
26244Max Racing161320261930WD152419
2787JLOC26251630Ret1762628Ret18
2833X Works1830Ret24172922201616
2935arto Ping An Team Thailand30WD29Ret15192119232615
3022R'Qs MOTOR SPORTS24282328Ret30WD2628279
順位NoチームRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8ポイント
結果
金色優勝
トップと同一周回か1周遅れで完走
緑青2周遅れで完走
青緑3周以上遅れで完走
青灰色周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
スタートせず (DNS)
レースキャンセル (C)
予選不通過 (DNQ)
出走せず(DNR)
失格 (DSQ)
空欄エントリーせず (WD)
出場停止処分 (EX)

脚注 編集

  1. ^ スーパーGTのマレーシア戦が2020年に復活! SGT史上初のナイトレース開催へ - オートスポーツ・2018年11月10日
  2. ^ a b スーパーGT、2020年の開催予定スケジュールを発表。夏はタイとマレーシアのアジア戦で東京オリンピックを考慮 - オートスポーツ・2019年7月26日
  3. ^ 岡山国際サーキットでのスーパーGT公式テストは"無観客開催"が決定。第1戦は今後発表へ,2020年3月1日
  4. ^ 2020 SUPER GT Rd.1 岡山大会に関するご案内 GTアソシエイション・2020年3月18日・同日閲覧
  5. ^ 2020 SUPER GT Rd.1 2020 SUPER GT Rd.2富士大会、Rd.3鈴鹿大会に関するご案内 GTアソシエイション・2020年3月30日・同日閲覧
  6. ^ スーパーGT:2020年シーズンの新開催スケジュール発表。開幕は7月に岡山を予定し、海外2戦は12月~1月で再調整,オートスポーツ,2020年4月6日
  7. ^ 2020 SUPER GTシリーズ公式イベントの日程変更について,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2020年6月4日
  8. ^ スーパーGT、2020年のタイ大会見合わせ。8戦全戦が国内開催、最終戦は11月に富士で,オートスポーツ,2020年6月8日
  9. ^ オオノ・アソシエーツが開幕戦富士のラウンドパートナーに決定。大会名称は「たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE」に,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2020年6月29日
  10. ^ FUJIMAKI GROUPが第3戦鈴鹿のラウンドパートナーに決定。大会名称は「FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE」に,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2020年8月19日
  11. ^ 第3戦に続きFUJIMAKI GROUPが第4戦もてぎのラウンドパートナーに決定。大会名称は「FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE」に,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2020年9月4日
  12. ^ スーパーGT:2020年からの新GT500車両は8月に合同でシェイクダウンか? - オートスポーツ・2019年5月26日
  13. ^ a b ボッシュが共通部品の供給とともにスーパーGTとオフィシャルスポンサー契約を締結。20年からGT500のウインドウにロゴ掲出 - オートスポーツ・2019年11月22日
  14. ^ a b c d e スーパーGT:FCY導入、ウエイトハンデ制……。2020年スポーティングレギュレーションの変更点は,オートスポーツ,2020年2月4日
  15. ^ 2020年、ミッドシップのNSX-GTはGT500を走れない!? JAFが国内競技車両規則の改訂箇所を発表 - オートスポーツ・2019年8月29日
  16. ^ スーパーGT、2020年からFCY導入へ。GTA坂東代表が明言 - motorsport.com 2019年11月8日
  17. ^ a b c 【2020年SUPER GTルール改定のポイント】GT300クラスのチームポイントとウェイトハンディが改定。FCYの運用も導入される。,SUPER GT OFFICIAL WEBSITE,2020年2月6日
  18. ^ スーパーGT:2020年からお馴染みのランプが変わる!? 新表示システム導入へ動き,オートスポーツ,2020年2月21日
  19. ^ スーパーGT:FCYシステムは2021年第1戦の導入へ向けテストを継続。順位表示は第2戦から オートスポーツweb・2020年8月9日・2020年11月17日閲覧
  20. ^ 2020年、スープラがスーパーGTに復活。トヨタがGT500仕様『GRスープラ スーパーGTコンセプト』を初公開,オートスポーツ,2019年1月11日
  21. ^ a b スーパーGT:2020年からの『クラス1』準拠GT500車両3台を公開。ホンダはNSXをFR化で対応”. autosport web (2019年9月11日). 2019年9月11日閲覧。
  22. ^ スーパーGT:つちやエンジニアリングの2020年マシンはポルシェ!「プライベーターの味方」”. autosport web (2019年12月5日). 2019年12月5日閲覧。
  23. ^ 「MCは周りに受け入れられなかった」土屋武士監督が来季車両変更の真意を語る - motorsport.com 2019年11月16日
  24. ^ a b スーパーGT:JAF-GTのGRスープラがGT300参戦! 埼玉トヨペットGreen Braveが2020年体制発表,オートスポーツ,2020年1月10日
  25. ^ スーパーGT:GT300クラスのJAF-GT車両規定に変更。エキゾースト位置変更が可能に,オートスポーツ,2019年12月28日
  26. ^ a b Max RacingがレクサスRC F GT3でスーパーGTに挑戦。久保と三宅の若手コンビで挑む,オートスポーツ,2020年2月7日
  27. ^ a b スーパーGT:GT300クラスにINGINGが86 MCで参戦! 強力体制でカーナンバー『6』復帰,オートスポーツ,2020年2月10日
  28. ^ a b EVANGELION RACING2020 SUPER GT参戦体制発表,EVANGELION RACING MEDIA,2020年3月13日
  29. ^ 中嶋大祐がドライバー引退を表明、特別交流戦がラストランに - motorsport.com 2019年11月24日
  30. ^ スーパーGT:ホンダが2020年GT500体制を発表。若手3人を起用し"FR元年"に挑む,オートスポーツ,2020年1月10日
  31. ^ レッドブルがTEAM MUGENをサポートしスーパーGTに本格参入。テストにはホワイトの特別カラー投入,オートスポーツ,2020年3月13日
  32. ^ 千代、平峰が参戦へ。スーパーGTニッサン/ニスモ、2020年GT500クラスのラインアップを発表,オートスポーツ,2020年1月10日
  33. ^ スーパーGT:TOYOTA GAZOO Racing、GRスープラでのGT500参戦体制を発表。6チームの陣容が明らかに,オートスポーツ,2020年2月7日
  34. ^ 【スーパーGT】トヨタ、2020年のGT500体制を発表。セルモ2台目のゼッケンは“14”,motorsport.com,2020年2月7日
  35. ^ 38cerumoのツイート(1226312590378225665)
  36. ^ スーパーGT:脇阪寿一監督が「緊急移籍」。2020年はコバライネン/中山擁するTGR TEAM SARDを指揮,オートスポーツ,2020年2月7日
  37. ^ スーパーGT:高橋一穂が長いGT300でのキャリアに幕。「レースは今後もやっていきます」 - オートスポーツ・2019年11月6日
  38. ^ スーパーGT:Cars Tokai Dream28に柳田真孝加入! 加藤寛規とロータス・エヴォーラで参戦,オートスポーツ,2020年1月10日
  39. ^ スーパーGT:ホンダがNSX GT3使用GT300チーム3台の体制を発表。2チームでドライバー変更,2020年1月10日
  40. ^ 【スーパーGT】HOPPY Team TSUCHIYA、2020年は“ダブルオーナー体制"で始動!,motorsport.com,2020年1月29日
  41. ^ スーパーGT:PACIFICとD’stationがジョイント! アストン+ミシュランの強力体制で挑む,オートスポーツ,2020年2月3日
  42. ^ スーパーGT:GT300に参戦するトヨタ、レクサスのチーム発表。新規参戦チームも,オートスポーツ,2020年2月7日
  43. ^ スーパーGT:GT300はニッサンGT-RニスモGT3が5台参戦。3台のドライバーも発表,オートスポーツ,2020年2月16日
  44. ^ スーパーGT:Audi Team Hitotsuyamaにクリストファー・ミースと川端伸太朗が加入。体制も変更,オートスポーツ,2020年2月21日
  45. ^ スーパーGT:BMW Team StudieがスーパーGTに復帰。荒聖治と山口智英のコンビで挑む,オートスポーツ,2020年3月13日