Wi FiなしでFaceTimeを使う方法

この記事では、信頼できるWi-Fiに接続できないときに、iPhoneやiPadでFaceTimeを使用するための方法を紹介します。3Gや4Gなどのモバイルデータ通信プランを利用していれば、Wi-Fi接続時と同等の品質でFaceTimeの音声通話やビデオ通話をすることができます。そのため必要なことは、以下の設定をするだけです。

ステップ

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［設定］はホーム画面にある灰色のギアのアイコンです。
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FaceTimeを有効にする　FaceTimeを使ったことがなく、まだ有効にしていない場合は、下にスクロールしてFaceTime（白いカメラが描かれている緑色のアイコンです）オプションをタップし、スイッチがオン（緑色）であることを確認しましょう。スイッチが灰色や白の場合は、タップして緑色に切り替えます。
- 確認や切り替えが完了したら、［戻る］ボタンをタップして設定メニューに戻りましょう。
またはモバイルデータ通信をタップする　［モバイル通信］または［モバイルデータ通信］のいずれかが、設定メニュー最上部付近の最初のオプション群にあります。^{[1]X出典文献}
スイッチが既に緑色（オン）の場合は、そのまま次のステップに進みます。
FaceTimeのスイッチが既に緑色の場合は、何も変更する必要はありません。スイッチが灰色や白の場合は、タップして緑色に切り替えましょう。
Wi-Fiのアクセスポイント付近にいない場合は、このステップを飛ばしても構いません。しかし、スマートフォンやタブレットが電波の弱いWi-Fiネットワークに接続しようとし続けている場合は、それによってFaceTimeでの通話が妨げられないように、Wi-Fi接続を無効にした方が良いかもしれません。Wi-Fi接続を無効にするには、ホーム画面で上にスワイプ（iPhone 8以前）または右上隅から下にスワイプ（iPhone X以降）してから、Wi-Fiアイコンをタップしてオフに切り替えます。
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FaceTimeで通話や応答する　ここまでのステップで、モバイルデータ通信を使ってFaceTimeを利用するための設定が完了しました。これで、iPhoneやiPadでビデオ通話や音声通話ができます。
- FaceTimeの通話は大量のデータを消費する可能性があります。データ無制限プランを利用していなければ、FaceTimeを利用するのは、なるべくWi-Fi接続時のみにした方がよいでしょう。
- FaceTimeで消費したデータ量を確認するには、FaceTimeアプリをタップして通話履歴の右側に表示される丸で囲まれた「i」をタップし、通話時刻の隣に表示される数値を確認します（例：1028 KB）。
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