Minecraftで地図を作る方法

地図はMinecraftで便利なアイテムで、特にサバイバルモードやマルチプレイ用サーバーを使用する際に役に立ちます。簡単にいうと、地図は周りの場所を示すため、プレイヤーがより容易に移動できるようになります。サバイバルモードでは、地図は特に家から離れた場所で迷わないために使われます。この記事では、Minecraftでの地図の作り方を簡単に説明します。

パート 1

パート 1 の 3:

地図を作る

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作業台とかまどを用意する　作業台は地図とその材料を作るため、かまどは地図に付随するコンパスの部品を作るために必要になります。
- クリエイティブモードでは、検索バーで地図と検索しましょう。
2
材料を集める　地図を作るには、下記のアイテムが必要です。
- サトウキビ　9個必要です。サトウキビは薄緑色をした茎状の植物で、通常水辺に生えます。
- 鉄鉱石　4個必要です。鉄鉱石は、オレンジの斑点がついた灰色のブロックです。鉄鉱石は、必ず石以上の強度があるツルハシで採掘しましょう。
- レッドストーン　レッドストーンダストが1個必要です。レッドストーンは、Y座標16から下に向かって掘ることで見つかります。見つけるにはかなり深くまで掘る必要があるでしょう。レッドストーンは、赤く輝く斑点がついた灰色の岩のような見た目です。
- 燃料　可燃性のあるものならなんでも構いません。木材4個か、木炭や石炭1個を用意しましょう。
かまどを右クリック（パソコン版）、左トリガー（コンソール版）、もしくはタップして（モバイル版）開けます。
かまどの画面の上の枠に鉄鉱石を入れ、下の枠に燃料を加えます。これで、かまどは自動的に動き始めます。
5
鉄インゴットをインベントリに移す　鉄インゴットを選択し、それからインベントリの空いたスペースを選択します。
- モバイル版では、アイテムをタップすることで自動的に自分のインベントリに選択したアイテムが移されます。
- コンソール版では、アイテムを選択してYもしくは△のボタンを押すことで、インベントリに移せます。
作業台を選択することで、作業台の画面が開きます。
7
コンパスを作る　レッドストーンダストをクラフトグリッドの中央に置き、鉄インゴットを上段中央、下段中央、中段左右に置きましょう。これでコンパスのアイコンが現れるはずです。
- モバイル版では、画面左側にある剣のアイコンの「道具」タブをタップし、コンパスの形のアイコンをタップします。
- コンソール版では、「道具」タブを選択し、コンパスのアイコンを見つけたらA（Xboxの場合）もしくはX（PlayStationの場合）を押しましょう。
コンパスを選択し、それからインベントリを選択します。
9
紙を9枚作る　紙を作るには、クラフトグリッドの下段3枠にそれぞれ3つずつサトウキビを置きましょう。
- モバイル版では、画面左上にあるベッドのアイコンの「アイテム」タブをタップし、白い紙のアイコンをタップします
- コンソール版では、「アイテム」タブを選択し、紙のアイコンを選択したら、AもしくはXを押します。
11
地図を作る　クラフトグリッドの中央にコンパスを起き、残りの枠に紙を1枚ずつ（合計8枚）置きましょう。褐色の紙が現れるはずです。これが地図のアイコンです。
- モバイル版では「道具」タブをタップし、それから地図のアイコンを選択します。
- コンソール版では「道具」タブを選択し、地図のアイコンを選択して、AもしくはXボタンを押しましょう。
これで地図が完成したので、地図を埋めることができます。
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パート 2

パート 2 の 3:

地図を使う

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1
地図を手に持つ　画面下のホットバーから地図を選択し、手に持ちます。地図は作った段階では白紙ですが、手に持った状態でワールドを動き回ることで埋めることができます。
- ワールド内を動き回る間、地図を手に持った状態でないと書き込まれません。
2
地図を表示する　マウスの右クリックもしくはコントローラーの左トリガーを押すか、（モバイル版では）画面をタップしたまま押さえます。これで地図の画面が開くはずです。
- モバイル版では、「地図を作成する」という選択肢が画面の下にある場合は、それをタップすることもできます。
- 地図を初めて使う場合は、書き込まれるのに少し時間がかかるかもしれません。
- 地図は、自分がそのとき見ている方向を埋め始めます。地図の上側は必ず北になります。
3
地図を使いながら歩き回る　地図上に、上から見た視点でワールドが記載されていくのが分かるでしょう。初めに作る地図は、実際のワールドを1:1で表していて、それぞれのピクセルはワールドにおける1ブロックを表しています。
- 地図を使いながら歩くことで、地図の端がデータで埋められていくのが分かるでしょう。
- 初めの地図は、全ての場所を制覇して初めて完成します。地図は、スクロールしたりしてそれ以上スペースが出てくることはないので、地図の範囲を広げるには地図を拡張する必要があります。
4
プレイヤーを示すポインターを見つける　自分がいる位置は、地図上の白い楕円によって表示されます。
- コンパス無しで地図を作った場合（統合版に限る）、ポインターは表示されません。^{[1]X出典文献}
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パート 3

パート 3 の 3:

地図を拡張する

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拡張がどのように機能するか理解する　最初に作った地図が規定のサイズです。地図は4回拡張することができ（拡張するごとに2倍になります）、より広範囲の地図を作ることができます。
- レガシーコンソール版では地図を拡張することができません。レガシーコンソール版とは、元々Xbox 360及び OneとPlayStation3及び4向けにリリースされたバージョンです。
1段階拡張するごとに8枚の紙が必要です（合計で最大32枚）。紙が最低でも8枚以上ない場合は、続ける前に紙をクラフトしましょう。
3
作業台を開く　作業台を選択して開きます。
- モバイル版でこのステップを行うには、作業台の代わりに金床が必要です。
4
中央に地図を置く　地図をクリックし、それからクラフトグリッドの中央の枠をクリックしましょう。
- モバイル版では、金床の画面で左端の枠をタップし、それから地図をタップします。
5
地図を紙で囲う　まとめた紙の束をクリックし、地図の周りの空いた枠を少なくとも1回ずつ右クリックします。
- モバイル版では、画面中央の枠をタップし、それから紙をタップします。
6
完成した地図をインベントリに移す　クラフト画面の右に黄色い地図のアイコンが現れるはずです。地図をクリックし、それからインベントリをクリックしましょう。
- クラフトグリッドの枠に紙を2枚以上ずつ入れた場合は、地図をクラフトグリッドに戻してさらに拡張することもできます。
- モバイル版では、右端の枠に現れた地図をタップしてインベントリに移動させます。
拡張した地図をクラフトグリッドの中央に戻して周りを再度紙で囲うことで、さらに拡張することができます。最初に拡張した後、3回までこの手順を繰り返し拡張することができます。
地図を使ってワールドの詳細を記録する　地図を手に持った状態で歩きまわると、ワールド上の目印になるものを書き加えることができます。
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ポイント

地図を壁いっぱいに貼ることもできます。壁に額縁を掛けたら地図を選択し、それから額縁を選択します。ワールドの他の部分の地図でもこの手順を繰り返しましょう。
地図は、オーバーワールドでのみ使用できます。ネザーやジ・エンドでは機能しません。
ネザーで地図を作ると黒くなってしまいます。しかし、ポータルで地図を開始すると、ポータルの位置が地図の中心になります。これで、自分のアイコンの位置を頼りにポータルからの大体の位置を知ることができます。
村の中にある製図家のチェストでも地図を見つけることができます。