Minecraftでオオカミ（犬）をペットにして繁殖させる方法

Minecraftでは、荒野に出るとオオカミに遭遇します。オオカミは、プレイヤーに懐かせると従順なペットにすることができます。ペットになると仲間として動くだけではなく、敵対するMobを攻撃して飼い主を守ってくれます。また、ペットになったオオカミを繁殖させて、自分の味方になるオオカミの数を増やすこともできます。この記事では、オオカミをペットにして繁殖させる方法を紹介します。

ステップ

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スケルトンおよびウィザースケルトンを倒すと、骨がドロップされます。砂漠やジャングルの寺院にあるチェストから入手したり、釣りをしても手に入れられます。
オオカミは、森林・タイガ・巨大樹のタイガ・雪のタイガ・雪のタイガの山にスポーンします。クリエイティブモードでプレイしている場合は、オオカミのスポーンエッグを使ってオオカミをスポーンすることもできます。
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骨を使ってオオカミをペットにします。インベントリを開いて、骨をその中にドラッグ&ドロップします。骨を選択するには、キーボード上の対応するキーを押して、ツールのインベントリにある骨のスロットをハイライトさせます。コントローラーでは左右のショルダーボタンを押して、骨をハイライトさせましょう。オオカミに向かって歩いて行き、右クリックして骨を与えます。コントローラーでは左トリガーボタンを押します。オオカミの上にハートが出るとプレイヤーに懐いたことになります。オオカミに赤い首輪がついてプレイヤーのペットになります。
- 一回でペットにできずに何度かトライする場合、そのたびに骨の本数は減っていきます。ペットにすると、右クリックでお座りや指示を出すことができます。何も操作をしないとペットのオオカミはずっと座ったままです。指示を出して自分の言うことを聞かせるには、右クリックをしましょう。
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2匹目のオオカミをペットにします。繁殖には2匹必要です。骨を使って2匹目も懐かせましょう。
- Minecraftでは、動物・村人・Mobに性別はありません。オオカミがオスかメスかは気にしなくても大丈夫です。
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オオカミに肉を与えて求愛モードにします。2匹が近くにいるのを確認します。どの種類でもかまわないので肉を与えて、2匹を求愛モードにしましょう。求愛モードではオオカミの上にハートが出てきます。その状態で2匹を近づけると、子どもオオカミが生まれます。
- ペットのオオカミから生まれた子どもは、すでにプレイヤーに懐いている友好的な状態です。
- 子どもオオカミの体は、最初は小さく徐々に大きくなっていきます。肉を与えることで早く大きくすることができます。
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ポイント

オオカミとの距離が離れると、オオカミは飼い主がいる場所にテレポートしてきます。
オオカミが座っている状態の時は、テレポートや、飼い主の後について来ることはありません。
染料を使ってオオカミの首輪の色を変えることができます。ヒツジの毛の色を染めるのと同じやり方です。
ゾンビがドロップする腐った肉はあまり使い道がないのですが、オオカミのエサにすることができます。
犬小屋（オオカミ小屋）を作ってみましょう。スッキリ見えるだけでなく、必要のない時はオオカミを小屋の中に入れておけます。

注意事項

モンスターを捕獲した場所にオオカミを入れないようにしましょう。
子どもオオカミは泳げないので、水の中から出してあげないと溺れてしまいます。
大人のオオカミにスポーンエッグを使って子どもオオカミをスポーンさせる場合、生まれてくる子どもは野生のオオカミです。
野生のオオカミを攻撃しないようにしましょう。群れの仲間と共に反撃してきます。
ペットにしたオオカミが崖から足を踏み外して、溶岩の中に落ちることがあります。
オオカミはスケルトンを見つけると攻撃します。ペットのオオカミが、スケルトンに向かって行って倒されることがないように注意しましょう。
ペットのオオカミは、立っている時にその目が赤くなって敵対モードになることがあります。すると、エンダーマンが叫び声をあげ、オオカミを倒すためにこちらにテレポートしてきます。ペットのオオカミが友好的な状態の時に、飼い主にとる行動と似たような感じです。