Excelをアップデートする

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この記事には：

Windowsの場合

Macの場合

トラブルシューティング

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参照

この記事では、WindowsまたはMacのパソコンで、Microsoft Excelのアップデートを確認する方法を説明します。アップデートがある場合、必要に応じてアップデートがダウンロードされてインストールされます。Excelは、大半のMicrosoft Office製品と同じように、通常は自動的にアップデートされます。バージョンによって更新ボタンがない場合には、ボリュームライセンス（企業の使用端末数に合わせてライセンスを複数まとめ買いできるお得な製品）がインストールされているか、勤務先の会社がOfficeの更新を管理している可能性があります。

知っておくべきポイント

• WindowsのExcelの場合は、「ファイル」→「アカウント」→「更新オプション」→「今すぐ更新」をクリックします。
• macOSの場合は、「ヘルプ」→「アップデートを確認」の順に進め、「自動的にダウンロードしてインストールする」にチェックを入れてから「アップデートを確認」をクリックします。
• MacのApp Store経由でExcelをインストールした場合は、自動アップデートを無効にしていない限り、自動的にアップデートされます。
• アップデートのオプションボタンがない場合は、ボリュームライセンスがインストールされているか、勤務先の会社によって管理されている可能性があります。

ステップ

方法 1

方法 1 の 3:

Windowsの場合

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   Excelを開きます。Excelアプリのアイコンをクリックまたはダブルクリックします。これは、緑の箱に「Ⅹ」の文字があるアプリです。クリックすると、Excelの起動ページが開きます。

   • すでにExcelが開いている場合は、Ctrl+Sを押して作業内容を保存しておくと、次の手順を省略することができます。
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   空白のブックをクリックします。これは、起動ページの左上にあります。
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   ファイルをクリックします。このオプションは、Excelウィンドウの左上の角にあります。クリックすると、ウィンドウの左側にメニューが表示されます。
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   アカウントをクリックします。これは、オプションの左側の列にあります。
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   更新オプションをクリックします。これは、ウィンドウの中央にあります。クリックすると、ポップアップメニューが表示されます。
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   今すぐ更新をクリックします。このオプションは、ポップアップメニュー内にあります。

   • このオプションが表示されない場合は、まずポップアップメニューの「更新を有効にする」をクリックします。これで、ポップアップメニューに「今すぐ更新」オプションが表示されるはずです。
7. 
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   アップデートのインストールを実行します。その際、画面上の指示や説明に従う必要があるかもしれません（Excelを閉じる、など）。更新プログラムのインストールが完了すると、更新ウィンドウが閉じてからExcelが再度開きます。

   • アップデートがない場合には、アップデートの進行状況のウィンドウは表示されません。
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方法 2

方法 2 の 3:

Macの場合

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1. 
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    Excelを開きます。Excelアプリのアイコンをクリックまたはダブルクリックします。これは、緑の箱に「Ⅹ」の文字があるアプリです。

   • すでにExcelが開いている場合は、Ctrl+Sを押して作業内容を保存してから進めましょう。
   • 注意事項：MacのApp StoreからOffice／Excelをダウンロードし、アプリの自動アップデートを有効にしている場合には、自動的にアップデートされます。手動でアップデートするには、App Storeを開いてアップデートセクションに移動し、Excelの横にある「アップデート」をクリックします。
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   ヘルプメニューをクリックします。これは、画面上部のメニューバーの中にあります。クリックすると、ドロップダウンメニューが表示されます。
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   アップデートを確認をクリックします。このオプションは、「ヘルプ」のドロップダウンメニュー内にあります。クリックすると、アップデートのウィンドウが開きます。
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   「自動的にダウンロードしてインストール」にチェックを入れます。これは、アップデートのウィンドウの中央にあります。
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   アップデートを確認をクリックします。これは、ウィンドウの右下隅にある青いボタンです。
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   アップデートのインストールを実行します。その際、画面上の指示や説明に従う必要があるかもしれません（Excelを閉じる、など）。更新プログラムのインストールが完了すると、更新ウィンドウが閉じてからExcelが再度開きます。

   • アップデートがない場合には、アップデートの進行状況ウィンドウは表示されません。
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方法 3

方法 3 の 3:

トラブルシューティング

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   更新オプションのボタンがない場合、そのExcelは手動で更新できるバージョンではないのかもしれません。ボリュームライセンスがインストールされているか、勤務先の会社によって管理されている可能性があります。

   • 自動更新をオンにして、Microsoft UpdateでOfficeを更新しましょう。「設定」 > 「更新とセキュリティ」 > 「詳細オプション」の順に進めてから、更新プログラムのインストール方法を選択しましょう。
   • 次に、「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手する」のチェックボックスをクリックします。
   • 詳しくは、Windowsのアップデートガイドを参照しましょう。
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   使用中のApp StoreのExcelのバージョンが自動的にアップデートされない場合は、自動アップデートをオンにします。この機能を有効にするには、次の手順に従いましょう。

   • App Storeを開きます。これは、青い「A」の形のアイコンです。
   • メニューバーの「App Store」を開きます。
   • ドロップダウンメニューから「環境設定」を選択します。
   • 環境設定メニューから「自動アップデート」を選択します。
   • アップデートをインストールするその他の方法については、Macでアップデートをチェックする方法を参照しましょう。
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ポイント

• 自動更新を有効（デフォルト設定）にしている場合には、Excelを更新すると、Office 365の他のプログラムも更新されます。

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注意事項

• 通常は、アップデート中にExcelが閉じるため、アップデート前に作業内容を保存しておくことが重要です。保存しない場合には、次にExcelを開いたときに、最新の保存済みのバージョンを復元するかどうかについての確認画面が表示されます。

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