Facebook Messengerを利用する方法

Facebook社がスマートフォン専用の「Messenger」というアプリを開発したことにより、Facebookの友達とチャットができるようになりました。「Facebook Messenger」（以下、「Messenger」）は、「Facebook」アプリのメッセージ機能を引き継いだ独自のメッセージアプリです。「Messenger」には高度なチャット機能が備えられており、メッセージの色や絵文字も変更することができます。「Messenger」は定期的に更新されており、支払いやチャットボット、配車サービスをはじめ、友達を撮影した写真を本人にワンタップで送信できる「フォトマジック」などの新しい機能も追加されています。

パート 1

パート 1 の 12:

「Messenger」をインストールする

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アプリストアを開く　「Messenger」アプリは、iPhoneやiPad、iPod Touch、Android、Windows Phoneでダウンロード可能です。「Messenger」を検索してダウンロードするには、各端末にインストールされているアプリストアを開きます。
- 「Facebook」アプリの「メッセージ」セクションから「Messenger」のストアページを直接開くことも可能です。
検索結果が複数表示される場合があり、他のアプリにも「Messenger」という名前が付けられていることがあります。
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「Messenger」アプリをインストールする　検索結果の一覧に表示されているアプリの開発元を確認して、「Facebook」が開発している公式アプリを選択します。選択したら、「インストール」ボタンをタップし、アプリをダウンロードしてインストールしましょう。
- アプリをダウンロードするには、端末をWi-Fiに接続しなければならない場合があります。
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「Messenger」にログインする　「Messenger」を開くと、Facebookアカウントにログインするように求められます。「Facebook」アプリを端末にインストールしている場合、ログイン情報を入力する必要はありません。
- Facebookアカウントを持っていない場合は、電話番号を使って「Messenger」専用のアカウントを作成しましょう。この場合、連絡先に登録されている「Messenger」ユーザーとはチャットができますが、「Facebook」のチャットにはアクセスすることができません。「Messenger」のアカウントを作成するには、ログイン画面の「Facebookを使っていない場合」をタップします。この機能は、すべての地域で利用できるわけではありません。^{[1]X出典文献}
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パート 2

パート 2 の 12:

友達とチャットする

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「Messenger」を起動すると、Facebookのチャットが「最近」タブにすべて表示されます。このいずれかをタップすれば、チャットが開きます。
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新しいチャットを開始する　「新規メッセージ」ボタンをタップして、「最近」タブから新規メッセージを作成しましょう。
- iOS―右上の「新規メッセージ」ボタンをタップします。
- Android―右下の「+」ボタンをタップして、「メッセージを入力」を選択します。
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メッセージに友達を追加する　新規メッセージを作成すると、よく連絡を取る友達の一覧が表示されます。メッセージに友達を追加するには、この一覧から選択するか、画面上部から任意に検索して選択しましょう。また、事前に作成しておいたグループを追加することも可能です。
- 1人目を選択してから2人目の名前を入力すれば、友達をさらに追加することもできます。
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メッセージを入力する　チャットの下部に「メッセージを入力」と表示されたテキストボックスがあります。キーボードが表示されない場合は、このテキストボックスをタップしましょう。
- ショートメッセージサービス（SMS）のメッセージとは異なり、事実上、文字数に上限はありません（20,000文字）。
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「絵文字」ボタンをタップして、絵文字を挿入する　このボタンをタップすると、画面上のキーボードが絵文字キーボードに切り替わります。キーボードを左右にスワイプしながらカテゴリを切り替え、上下にスクロールして各カテゴリの絵文字をすべて確認しましょう。
- iOS―テキストボックスの左側にあるスマイルマークをタップします。通常のキーボードに戻すには、「ABC」をタップしましょう。
- Android―4つのスマイルマークを正方形に並べたようなボタンで、テキストボックスの右側にあります。このボタンをタップすると絵文字キーボードが開き、もう一度タップすると通常のキーボードに戻ります。
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「いいね！」ボタンをタップして、「いいね！」を送信する　まだ何も入力していない場合は、テキストボックスの右側に「いいね！」ボタンが表示されます。友達が何か面白いものを送信してきた時にこのボタンをタップして、すぐに「いいね！」を送信しましょう。「いいね！」は、このボタンをタップするとすぐに送信されます。
- 「いいね！」ボタンを長押しすると、「いいね！」のサイズが大きくなります。ただし、あまり長押しし過ぎると、「いいね！」は消えてしまいます。
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「ⓘ」ボタン（Android）またはチャット名（iOS）をタップして、「カラー」や「絵文字」などの設定を変更する　この画面では、チャットに関する設定をいくつか変更することが可能です。ただし、一部の変更はチャットの参加者全員に反映されてしまうので注意しましょう。
- 「お知らせ」をタップすれば、そのチャットの通知設定を変更することができます。
- 「カラー」をタップすれば、そのチャットの色を変更することができます。ここで変更した色は、チャットの参加者全員に反映されます。
- 「絵文字」をタップすれば、そのチャットに絵文字という特殊文字を挿入することができます。また、このボタンをタップして、「いいね！」ボタンに切り替えることも可能です。
- 「ニックネーム」をタップすれば、各参加者に特別なニックネームを付けることができます。このニックネームは、そのチャットにのみ反映されます。
- 「（Facebook）プロフィールを表示」をタップすれば、相手のFacebookプロフィールを閲覧することが可能です。
チャットの右側には、小さなプロフィール写真が表示されており、これで相手の既読状況を確認することができます。
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パート 3

パート 3 の 12:

写真やスタンプ、GIF、ボイスメッセージを送信する

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「カメラ」ボタンをタップし、写真または動画を撮影して送信する　端末のカメラを使用して、その場で写真を撮影し、チャットの参加者全員に送信することができます。ただし、そのためには「Messenger」によるカメラおよびストレージへのアクセスを許可する必要がある場合があります。
- 丸いボタンをタップすれば写真を撮影し、長押しすれば動画を撮影することができます。動画の長さは最大15秒です。ボタンから指を離せば、録画をキャンセルすることができます。
- 右下の「カメラ」ボタンをタップすれば、インカメラとアウトカメラを切り替えることができます。
- 写真を撮影するか動画を録画した後に「送信」ボタンをタップすると、その写真や動画をチャットに送信することができます。
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「ギャラリー」ボタンをタップして、端末から写真を送信する　「ギャラリー」ボタンをタップすれば、端末のカメラロールに保存されている写真を選択して、チャットに送信することができます。
- 写真を選択してから「送信」ボタンをタップすれば、写真をチャットに送信することができます。
- 鉛筆アイコンをタップすれば、写真に絵や文字を手書きしてから、写真を送信することができます。
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「スタンプ」ボタンをタップして、スタンプを送信する　「Messenger」には、メッセージに挿入できるスタンプがたくさんあります。ダウンロード済みのスタンプパックを確認するには、スタンプパネルの上部を左右にスクロールしましょう。
- スタンプをタップすれば、すぐに送信することができます。
- スタンプを長押しすると、プレビューが表示されます。スタンプの中には、アニメーションスタンプもたくさんあります。
- スタンプパックの右端にある「＋」ボタンをタップすれば、スタンプストアで新しいスタンプをダウンロードすることが可能です。ダウンロード可能なスタンプパックはたくさんあり、現在はそのすべてが無料になっています。
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「GIF」ボタンをタップし、GIFアニメーションを選択して送信する　GIFとは、その場ですぐにリアクションを取りたい時によく使われるアニメーション画像のことです。「Messenger」では、さまざまな有名GIFサイトで公開されているGIFを検索して、チャットにすばやく送信することができます。このボタンをタップすると、その中でも今人気のGIFの一部が表示されます。
- 任意のGIFを検索しましょう。例えば、「GALACTICA/ギャラクティカ」のGIFを送信したい場合は、検索フィールドに「ギャラクティカ」と入力します。
- 「GIF」ボタンをタップすれば、チャットにすぐに送信することが可能です。
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「マイク」ボタンをタップして、音声クリップを送信する　チャットの相手が好きな時に再生できる音声クリップを録音することもできます。端末の画面が小さい場合は、最初に「...」ボタンをタップする必要がある場合があります。
- 「録音」ボタンを長押しすると、音声クリップの録音が開始されます。また、ボタンから指を離した時点で、音声クリップはチャットに送信されます。なお、「録音」ボタンから指をスワイプさせながら離すと、音声クリップの録音を中断することが可能です。
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「フォトマジック」を有効にして、撮影した写真から友達を検出する　「フォトマジック」を有効にすれば、「Messenger」を使用していない場合でも、端末で撮影した写真をスキャンして、Facebookの友達の顔と照合してみることができます。照合が一致すると自分に通知が届き、「Messenger」で写真にタグ付けされた人全員に写真をすぐに送信することが可能です。
- 「Messenger」から「設定」タブまたは「プロフィール」タブを開きます。
- 「写真とメディア」を選択します。
- 「フォトマジック」をタップして、オンに切り替えます。
- 写真の撮影時に通知が表示されるので、その通知を開きます。「送信」ボタンをタップすると、「Messenger」のチャットを通じて写真にタグ付けされた人全員に写真が送信されます。
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パート 4

パート 4 の 12:

音声通話またはビデオ通話を行う

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電話をかけたい相手とのチャットを開く　「Messenger」アプリを使用している人であれば、誰でも無料で音声通話またはビデオ通話を行うことができます。任意の相手とのチャットを開いた時に画面上部の通話ボタンがグレー表示になっていた場合、または「〇〇さんをMessengerに招待」と表示されていた場合、その相手は「Messenger」アプリを使用していないため、電話をかけることはできません。
- プロフィール写真の右下にあるアイコンを見れば、その相手が「Messenger」アプリを使用しているか確認することができます。「Messenger」の稲妻アイコンが表示されている場合、その相手は「Messenger」アプリを使用しているということになります。「Facebook」のアイコンが表示されている場合、その相手は「Facebook」のウェブサイトを通じてメッセージを送信しているということになります。
通話の発信が開始されます。相手が着信通知を有効にしていて、インターネットに接続していれば、相手の端末で呼び出し音が鳴ります。
「Messenger」は無料ですが、Wi-Fiに接続していないと、モバイルデータが使用されてしまいます。ビデオ通話を行うと、モバイルデータはすぐに上限に達してしまう可能性があるため、ビデオ通話はWi-Fiに接続している時にのみ行うようにしましょう。
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パート 5

パート 5 の 12:

友達と位置情報を共有する

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位置情報をチャットに挿入することにより、友達に見つけてもらいやすくなります。このオプションは、チャットを開いた時に表示されます。
プロンプトが表示されたら、位置情報の共有を有効にします。
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共有したい位置にピンを立てる　地図を最初に開くと、現在地にはピンが立っています。このピンを共有したい位置に立てるには、地図をドラッグしてピンの先を移動させます。
- 地図の下に表示されている最寄りの施設一覧から選択したり、画面上部の検索フィールドで任意の施設を検索したりすることも可能です。
- ピンを現在地に戻すには、十字ボタンまたはナビゲーション矢印ボタンをタップします。
共有したい位置にピンを立てておいたり、任意の店舗や施設を指定しておけば、その位置情報付きの地図がチャットに表示されます。この地図をタップすると全画面表示になり、共有された人はどの方向に進めばいいのかがわかるようになります。
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パート 6

パート 6 の 12:

「Messenger」の「支払い」機能を使用する

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「Messenger」では、有効なデビットカードがあればお金の送金や受け取りが可能です。まずは、デビットカードの情報を追加する必要があります。これで、自分の銀行口座に送金をしたり、自分の銀行口座から送金をしたりできるようになります。
「支払い」画面が開きます。
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「デビットカードを追加」をタップする　「Messenger」はデビットカードによる支払いにしか対応していません。お金の送金や受け取りを行うには、銀行または信用組合が発行しているデビットカードが必要になります。なお、クレジットカードやプリペイドカード、PayPalには対応していません。
- お金の送金や受け取りには、デビットカードが必要になります。
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デビットカードの情報を入力する　デビットカードのカード番号、カードの有効期限、セキュリティコード、および郵便番号を入力します。「保存」をタップすると、アカウントにカードが追加されます。
- 「Messenger」はすべての銀行に対応しているわけではなく、そのデビットカードが対応していないこともあります。
カードが追加されれば、お金の送金や受け取りが行えるようになります。チャットは個人でもグループでもかまいません。
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「...」をタップしてから、「支払い」ボタンをタップする　送金および受け取りのオプションが開きます。
- チャットの参加者が一人ではない場合は、次の手順に進む前に、相手を選択するプロンプトが表示されます。
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送金または請求したい金額を入力する　「送金」タブまたは「請求」タブをタップすれば、モードを切り替えることができます。送金または請求したい金額を入力しましょう。
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理由を入力する（任意）　送金または請求の理由を明らかにすることができます。相手が不明な場合は、理由を入力しましょう。
確認が完了したら「次へ」をタップして、支払いリクエストを送信します。このリクエストを相手が承認して、銀行口座の登録が完了すると、送金が開始されます。銀行口座に反映されるまでには、3営業日かかる可能性があります。
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パート 7

パート 7 の 12:

「Uber」または「Lyft」を利用する（日本版なし）

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任意の相手とのチャットを開く　「Messenger」では、チャットから「Uber」や「Lyft」に配車を依頼することもできます。この機能は、友達に自分が向かっていることを伝えたり、人に配車を手配してあげたりするのに最適です。
- この機能を利用するには、「Uber」または「Lyft」のアカウントが必要になります。まだアカウントを持っていない場合は、画面の指示に従ってアカウントを作成しましょう。
- 「Uber」または「Lyft」のチャットボットと直接やりとりをすることも可能です。「Uber」または「Lyft」のチャットボットとの新しいチャットを開始したら、以下の手順を行いましょう。
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「...」をタップしてから、「Transportation」を選択する　配車依頼のメニューが開きます。
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任意のサービスを選択する　現在は、「Uber」および「Lyft」の2つから選択可能です（お住まいの地域で利用可能な場合のみ）。上記のサービスにはアカウントが引き続き必要になります。ただし、チャットボットとのチャットから直接アクセスした場合は、このオプションが表示されないことがあります。
- 「Uber」または「Lyft」のアカウントを持っていない場合は、画面の指示に従ってアカウントを作成し、支払情報を追加しましょう。
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選択したサービスから「Messenger」のアカウントへのアクセスを許可する　「Messenger」アプリを介して配車サービスを利用するために必要になります。
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任意の配車オプションを選択する　現在地や選択したサービスによっては、配車オプションが複数ある場合があります。タブでオプションを切り替えながら、各社のサポートサイトでオプションの違いを確認しましょう。
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乗車場所を設定する　既定では現在地に設定されていますが、これは任意の場所に変更可能です。これは、他の人に配車を手配してあげるのに役立ちます。
7
目的地を設定する　配車を依頼する前に目的地を入力する必要があります。
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「リクエスト」をタップして、配車を依頼する　お住まいの地域によっては、配車が表示されるまでに時間がかかる場合があります。支払いは、配車サービスに保存されている支払情報、または「Messenger」のアカウントに紐付けられているデビットカードにより行われます。
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配車サービスとのチャットで領収書を確認する　配車を依頼すると、配車サービスのチャットボットから確認メッセージが送られてきます。配車サービスの領収書はここですべて確認可能です。また、必要な場合は、カスタマーサービスにここから問い合わせることもできます。
- 上記のチャットは「最近」タブに表示されています。
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パート 8

パート 8 の 12:

「Messenger」にアドオンアプリを追加する

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「Messenger」では、同アプリと連携して動作するように設計されているさまざまなアドオンアプリをインストールすることができます。アドオンアプリのインストールは、任意のチャットから行いましょう。
追加のチャットオプションが表示されます。
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インストール可能なアドオンアプリの一覧をスクロールする　アドオンアプリの一覧を下にスクロールすれば、「Messenger」で動作するアドオンアプリをすべて閲覧することが可能です。アドオンアプリの中には、「Messenger」と統合するスタンドアローン型のアドオンアプリもありますが、他のアドオンアプリは「Messenger」専用に設計されています。
- インストール可能なアドオンアプリの一覧は端末によって異なります。
「Messenger」のアドオンアプリは、すべてアプリストアからインストールされます。
「入手」または「インストール」をタップし、他のアプリと同じようにして、アドオンアプリをインストールします。
ボタンには、新しいオプションが使えるようになったことを示す青色の点が付いているはずです。
画面上部の一覧にあります。タップすると、アドオンアプリが開きます。
アドオンアプリによって機能は異なりますが、通常は「Messenger」で送信するコンテンツの作成に関連したアドオンアプリになります。各アドオンアプリの使い方について詳しくは、そのアドオンアプリのサポートページを参照しましょう。
アドオンアプリによってボタンの位置や正しい操作手順は異なりますが、通常、アドオンアプリで作成したコンテンツは「Messenger」に直接送信することが可能です。
「Messenger」で「送信」ボタンをタップして、他のアドオンアプリで作成したコンテンツを送信する　送信する前に、コンテンツのプレビューが表示されます。
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パート 9

パート 9 の 12:

チャットボットとチャットする

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任意のチャットボットを調べる　チャットボットを利用すれば、かかってきた電話に対応したり、メールの返信を待ったりしなくても、企業や組織とやりとりをすることができます。チャットボットのサポートは開始されたばかりで、本稿の執筆時点では利用できるチャットボットが限られています。現在利用できるチャットボットは、以下の通りです。^{[2]X出典文献}
- CNN―m.me/cnn
- ウォール・ストリート・ジャーナル―m.me/wsj
- Hi Poncho―m.me/hiponcho
- 1-800-flowers―m.me/1800flowers
- Spring―m.me/springNYC
登録されている連絡先がすべて表示されます。
チャットボットが利用可能な場合は、「ボット」の一覧に表示されます。検索機能はまだ当てにならないため、そのチャットボットのウェブサイト（例：m.me/cnn）にモバイルブラウザからアクセスして、「Messenger」でリンクを開いたほうが簡単な場合があります。このリンクを開くと、チャットウィンドウが直接表示されます。^{[3]X出典文献}
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チャットボットとチャットを開始する　これが面白いところで、チャットボットは特定のコマンドやキーワードに反応し、自然言語にはあまり反応しません。チャットはできるだけ具体的にして、文字は少なくしましょう。また、チャットボットごとに違うコマンドやキーワードを入力してみましょう。
- 例えば、「CNN」のチャットボットに「headlines（トップ記事）」というメッセージを送信すると、その日のトップ記事がメッセージで送られてきます。また、「elections（選挙）」というメッセージを送信すると、直近の選挙に最も関連したニュースがメッセージで送られてきます。ただし、送られてくるチャットはすべて英語表記なので注意しましょう。
- 「1-800-flowers」の場合は、「order flowers（花を注文します）」と入力することにより、どんなものがあるのかを見て、オンライン注文を行うことが可能です。なお、注文手続き中に「changed my mind（気が変わりました）」と入力すると、注文はキャンセルされます。^{[4]X出典文献}
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パート 10

パート 10 の 12:

通知設定を変更する（iOS）

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「Messenger」の新着メッセージの通知設定は、「設定」メニューから変更することが可能です。まずは、右下の「設定」ボタンをタップしましょう。
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「通知」をタップする　「Messenger」アプリの通知設定が開きます。
- 注意：このメニューから通知を完全に無効にしたり、通知音の設定を変更したりすることはできません。以下で説明しますが、「Messenger」の通知は「設定」アプリから無効にする必要があります。
メッセージの受信時に、メッセージのプレビューがアラートやバナーに表示されるようになります。
「ミュート」のトグルスイッチをタップすると、一定時間通知がミュートになります。通知をミュートする時間は、いくつかの選択肢の中から選択することが可能です（「9:00 AMまで」を含む）。ただし、ここで通知を完全に無効にすることはできません。
「Messenger」には、アプリ使用時の通知設定があります。アプリ使用時にメッセージを受信した場合の通知音やバイブレーションの設定は、このメニューから変更することが可能です。
通知の表示設定や通知音の設定を変更する場合、または通知を完全に無効にする場合は、「設定」アプリから行う必要があります。
アプリの一覧が表示されます。
「Messenger」アプリの通知設定が開きます。
「通知を許可」をオフにすると、「Messenger」の通知が完全に無効になります。
通知センターにおける通知の表示設定や通知音の設定、通知バッジの表示設定、ロック画面におけるメッセージの表示設定は変更することができます。また、別のアプリを開いている時の通知の表示設定も変更することが可能です。
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パート 11

パート 11 の 12:

通知設定を変更する（Android）

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このセクションには、通知オプションを含むアプリの設定が表示されます。まずは、右上の「プロフィール」ボタンをタップしましょう。
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「お知らせ＆サウンド」をタップする　「Messenger」アプリの通知設定が開きます。
- ここで通知を完全に無効にすることはできません。以下で説明しますが、「Messenger」の通知は「設定」アプリから無効にする必要があります。
通知プレビューには、新着メッセージの発信者名やメッセージの内容が表示されます。これらの情報をロック画面に表示したくない場合は、この通知プレビューを無効にしましょう。
通知のバイブレーション設定を変更するには、「バイブレート」のスライダーをタップします。
LEDライトが付いている場合は、ここで通知ランプの設定を変更することができます。ただし、LEDライトが付いていない場合は、このオプションが表示されないことがあります。
通知音の設定を変更するには、「サウンド」のスライダーをタップします。
端末にダウンロードされている通知音の中から選択することが可能です。
「Messenger」では、チャットの一覧を更新した時などにさまざまな種類のアプリ内通知音が使用されます。アプリ内の通知音設定を変更するには、「アプリ内サウンド」のスライダーをタップしましょう。
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「設定」アプリを開いて、通知を完全に無効にする　「Messenger」の通知を完全に無効にする場合は、「設定」アプリから行う必要があります。
- 「設定」を開いて、「アプリ」または「アプリケーション管理」をタップします。
- アプリの一覧から「Messenger」を選択します。
- 「通知を許可」のチェックボックスのチェックを外します。
- チェックボックスが表示されない場合は、「設定」のメインメニューに戻って、「サウンドと通知」を選択します。次に、「通知」セクションから「アプリ」オプションを選択します。最後に、アプリの一覧から「Messenger」を選択して、「ブロック」をオンに切り替えます。
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パート 12

パート 12 の 12:

デスクトップ版「Messenger」を利用する

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デスクトップブラウザから.messenger.comにアクセスする　「Messenger」は現在、「messenger.com」というウェブサイトからでもアクセス可能です。デスクトップ版では、支払い機能も含めてモバイル版で使用できる機能がほとんど使用できるようになっています。
- 「Messenger」専用のコンピュータプログラムは現在廃止されています。「Messenger」を利用できるなどと謳っているようなプログラムはダウンロードしないようにしましょう。このようなプログラムを使用すると、アカウントの個人情報が危険にさらされてしまう可能性があります。
Facebookアカウントにログインしていれば、ログイン情報を入力しなくても次に進むことができます。
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アプリと同じようにして「Messenger」のウェブサイトを利用する　ページの左側には、チャットの一覧が表示されます。チャットを選択すると、そのチャットがメインカラムで開き、メッセージフィールドの右側には写真やスタンプ、GIF、音声クリップ、支払いなどのオプションが表示されます。
- 配車サービスなどの一部の機能は、デスクトップ版で使用することはできません。
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