CTBメディア株式会社(シーティービーメディア、CTB Media Inc.)は、大分県別府市に本社があるケーブルテレビ局である。旧社名はケーブルテレビジョン別府(ケーブルテレビジョンべっぷ)。

CTBメディア株式会社
CTB Media Inc.
種類株式会社
市場情報非上場
略称CTB
本社所在地日本の旗 日本
874-8557
大分県別府市堀田7-1
設立1989年(平成元年)7月11日
業種情報・通信業
法人番号9320001006245
事業内容有線テレビジョン放送事業
電気通信事業
代表者髙瀬和映(代表取締役社長)
資本金4億8,500万円
外部リンク公式サイト
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CTBの由来は旧社名の「ケーブルテレビジョン別府」の頭文字(Cable Television Beppu)を取ったもの。

所在地 編集

全て大分県別府市

  • 本社 - 堀田7組-1
  • CTBまちなかスタジオ - 元町9番1号 ソルパセオ銀座商店街内

サービスエリア 編集

全て大分県。

主な放送チャンネル 編集

地上波系列別再送信局 編集

NHK-GNHK-ENNN/NNSANNJNNTXNFNN/FNSJAITS
NHK大分テレビ大分
福岡放送
大分朝日放送大分放送TVQ九州放送テレビ大分
テレビ西日本

テレビ局 編集

アナログデジタル放送局
(チャンネル欄が斜体になっているものは有料チャンネル)
3D011(1)NHK大分総合
12D021(2)NHK大分Eテレ
5D031(3)大分放送
8D041(4)テレビ大分
4D051(5)大分朝日放送
D051-1(6)福岡放送
D071(7)TVQ九州放送
D081(8)テレビ西日本
D111(11)とんぼチャンネル[1]
C005お天気チャンネル
(アナログは日本気象協会、デジタルはウェザーニュース提供)
BS101NHK BS
BS141BS日テレ
BS151BS朝日
BS161BS-TBS
BS171BSテレ東
BS181BSフジ
BS191WOWOW
BS200スター・チャンネルBS
BS211BS11デジタル
BS221ワールド・ハイビジョン・チャンネル
C021[2]J sports 3[2]
C211スカイ・A sports+
C212GAORA
C213J sports 1
C214J sports 2
C024[2]J sports 4[2]
C217ゴルフネットワーク
C020[2]日テレG+[2]
C033[2]日本映画専門チャンネル[2]
C222チャンネルNECO
C223V☆パラダイス
C225東映チャンネル
C226
C031[2]
衛星劇場
C230ファミリー劇場
C045[2]スーパー!ドラマTV[2]
C232AXN
C234時代劇専門チャンネル
C235LaLa TV
C236アニマルプラネット
C237AXNミステリー
C238TBSチャンネル
C240カートゥーン ネットワーク
C241アニマックス
C242キッズステーション
C244アニメシアターX
C245テレ朝チャンネル
C250CNNj
C251日経CNBC
C252日テレNEWS24
C254TBSNEWS
C255ヒストリーチャンネル
C257BBCワールドニュース
C076[2]ディスカバリーチャンネル[2]
C258テレ朝チャンネル2
C260大人の音楽専門TV◆ミュージック・エア
C261MUSIC ON! TV
C262スペースシャワーTV
C263MTV
C270囲碁・将棋チャンネル
CS1 055ショップチャンネル
(デジタルはハイビジョン)
C272[3]QVC[3]
C274放送大学テレビ
C277[3]旅チャンネル[3]
C051[2]フジテレビTWO[2]
C052[2]フジテレビONE[2]
C053[3]フジテレビNEXT(ハイビジョン)[3]
C285グリーンチャンネル
C286グリーンチャンネル2
C290プレイボーイチャンネル
C291チャンネル・ルビー
C292レインボーチャンネル
C293ミッドナイトブルー
J812SPEEDチャンネル
C008エキサイトチャンネル
C081[3]歌謡ポップスチャンネルHD(ハイビジョン)[3]
C090[3]釣りビジョン(ハイビジョン)[3]
  • デジタル放送はi-HITSを使用している。
  • 2006年(平成18年)7月までテレビ愛媛を再送信していたが、地上デジタル放送との混信のために再送信を中止した。
  • 福岡民放5局の地上デジタル放送2007年(平成19年)9月25日に開始した。受信点は別府市鶴見岳にある大分県デジタルネットワークセンターの共同受信施設であり、そこから北九州中継局皿倉山)の電波を受信しているが、時折韓国からのテレビ電波による混信による画像の乱れがある。
  • NHK総合・NHK教育・OBS大分放送・TOSテレビ大分・OAB大分朝日放送の5局に関しては、2015年(平成27年)3月10日 10:00をもってデジアナ変換サービスを終了[4]
  • 九州朝日放送とRKB毎日放送は再放送継続協議が整わず、2015年2月2日 早朝に再放送を終了。
  • 2015年度(平成27年度)より6年間かけて、サービスエリア全域のケーブル伝送路を同軸ケーブルから光ファイバー(FTTH)へ交換する工事が4期に分けて開始され、光サービス開始されたエリアより暫時福岡3局民放及びBSパススルーサービスが開始され、予定より早く2019年(令和元年)12月に全エリアが光化工事が完了した。

ラジオ局 編集

MHz放送局
79.4FM OITA
80.6fm fukuoka
81.2NHK大分FM

インターネットサービス 編集

  • わくわく160プラン - 下り最大160Mbps / 上り最大10Mbps(2012年4月から)
  • 120メガ - 下り最大120Mbps / 上り最大5Mbps(2012年3月まで。160メガに移行)
  • 30メガ - 下り最大30Mbps / 上り最大5Mbps(2012年3月まで。160メガに移行)
  • 学生プラン - 下り最大10Mbps / 上り最大1Mbps
  • ミニプラン - 下り最大2Mbps / 上り最大768kbps(旧名称:2メガ)
  • ミニミニプラン - 下り最大64kbps / 上り最大64kbps(旧名称:64k)

全てベストエフォート

脚注 編集

  1. ^ 2010年(平成22年)3月1日 6:00よりハイビジョン放送開始、データ放送については同年3月31日より開始した。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 2010年(平成22年)7月5日よりハイビジョンによる試験放送開始、同年8月2日よりハイビジョンによる本放送開始。各チャンネル下段のチャンネルがハイビジョンによる放送チャンネルである。同日以降は従来のチャンネルは視聴不可。フジテレビONEフジテレビTWOに関しては有料チャンネルから基本チャンネルに移行した。
  3. ^ a b c d e f g h i j 2010年(平成22年)7月5日に新チャンネル試験放送開始。同年8月2日より本放送開始し、旧チャンネルは放送終了(一部共同住宅では継続。)した。
  4. ^ デジアナ変換アーカイブ

関連項目 編集

外部リンク 編集