摩睺羅伽
古代インドの神
🔥 Top keywords: デジモンストーリー ロストエボリューションヴァンガード火曜日の女シリーズ藤原宮子豊見城警察署メインページ特別:検索蓮舫石丸伸二今田美奈子上戸彩水谷瞬赤間麻里子小池百合子黒柳徹子鈴木嘉和Aiko木南晴夏古畑任三郎和田庵藤咲凪令和ロマンモンタナの風に抱かれてささきいさお田村正和FRUITS ZIPPER瀬戸康史田母神俊雄若葉竜也侵入思考杉浦太陽山寺宏一怪獣8号XG (音楽グループ)細野晴希ノーマンズランド愛光商会虎に翼JILL生見愛瑠6月18日小川博渡部峻片寄涼太
摩睺羅伽(まごらが、Skt:Mahoragaの音写、漢訳:大蟒、大腹胸行など)は、仏教を守護する護法善神の一尊[1]。天竜八部衆や二十八部衆に数えられる[1]。サンスクリット語名の「マホーラガ」は「偉大なる蛇」を意味する[2](「マハー」+「ウラガ」)。
もと古代インドの神であったが、後に仏教に取り入れられた。身体は人間であるが首は大蛇、または頭に蛇冠を戴いた人間の姿で描かれる[1]。八部衆の緊那羅と同じく音楽の神とされる[1]。ナーガがコブラを神格化したものであるのに対してこのマホーラガはニシキヘビの様なより一般的な蛇を神格化したものである[2]。
胎蔵界曼荼羅の外金剛部院北方に配せられている[1]。