持円
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持円(じえん)は、室町時代の真言宗の僧。足利満詮の子[1]。第4代将軍・足利義持より偏諱を賜って持円と名乗る。
時代 | 室町時代 |
---|---|
生誕 | 応永8年(1401年) |
死没 | 寛正7年(1466年) |
幕府 | 室町幕府 |
父母 | 父:足利満詮、母:藤原誠子 |
兄弟 | 実相院増詮、三宝院義賢、浄土寺持弁、地蔵院持円、安禅寺比丘尼 |
応永20年(1413年)に地蔵院に入室して、直ちに法眼に叙される[2]。
『大乗院寺社雑事記』文明3年(1471年)1月22日条には持円は准后であったと記されているが、宣下に関する公的記録が存在しないことや持円没後の記述であるため、実否は不明である[2][3]。
寛正7年(1466年)に66歳で死去[2]。
脚注 編集
参考文献 編集
- 高鳥廉「室町前期における足利満詮流の政治的地位」(初出:『日本歴史』827号、2017年)/所収:高鳥『足利将軍家の政治秩序と寺院』(吉川弘文館、2022年) ISBN 978-4-642-02976-6)