中山記念(なかやまきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬重賞競走GII)である。

中山記念
第98回中山記念
(優勝馬:マテンロウスカイ、鞍上:横山典弘)
開催国日本の旗 日本
主催者日本中央競馬会
競馬場中山競馬場
創設1936年10月18日
2024年の情報
距離芝1800m
格付けGII
賞金1着賞金6700万円
出走条件サラ系4歳以上(国際)(指定)
負担重量別定(#競走条件を参照)
出典[1][2]
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正賞は千葉県知事賞[1][2]

概要 編集

1936年に創設[3]された、4歳以上の馬による重賞競走。春季に行われる国内外の大レースを目指す実績馬や、力をつけてきた上り馬がぶつかり合う伝統のレースとして定着している[4]

本競走は1930年創設の「内国産馬競走 4000米」と、1933年創設の「中山5歳馬特別競走」を前身としている[5]。1936年に中山競馬場・芝3200mのハンデキャップ競走として中山競馬場の芝3200mで創設された[5][4]。当初は春と秋に年2回施行していたが、1952年より秋のみとなった[4]。その後、距離や開催時期は度重なる変更を経て、施行距離は1957年から1800mで定着。施行時期は1972年より2月下旬 - 3月上旬となり、あわせて負担重量も別定に変更され、現在に至る[6][4]

2017年からは本競走の1着馬に同年からGIに昇格した大阪杯への優先出走権が付与され[7]、あわせて地方競馬所属馬の出走も可能になった。

外国産馬は1984年から、外国馬は2004年からそれぞれ出走可能になった[6]

競走条件 編集

以下の内容は、2024年現在[1][2]のもの。

出走資格:サラ系4歳以上

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(後述)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:別定

  • 4歳56kg、5歳以上57kg(開催日が3月2日以降の場合は4歳以上56kg[注 1])、牝馬2kg減
    • 2023年2月25日以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬2kg増、牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増
    • 2023年2月24日以前のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増(2歳時の成績を除く)

大阪杯のステップ競走に指定されており、地方競馬所属馬は大阪杯の出走候補馬(3頭まで)に優先出走が認められている。また、地方競馬所属馬は本競走で2着以内の成績を収めた馬に大阪杯の優先出走権が与えられる[8]

賞金 編集

2024年の1着賞金は6700万円で、以下2着2700万円、3着1700万円、4着1000万円、5着670万円[1][2]

歴史 編集

  • 1936年 - 4歳以上の馬によるハンデキャップ競走として創設、中山競馬場の芝3200mで施行[4]
  • 1937年 - 年2回施行となる[6]
  • 1944年 - 太平洋戦争の影響で開催中止(1946年まで)[6]
  • 1952年 - 年1回施行に変更、秋のみとなり名称も「中山記念」に変更[4]
  • 1957年 - 施行距離を芝1800mに変更。以後、この施行距離が定着[6]
  • 1972年 - 負担重量を別定に変更[3][6]
  • 1984年
  • 2001年 - 馬齢表記を国際基準へ変更したのに伴い、競走条件を「4歳以上」に変更[6]
  • 2005年 - 国際競走に指定され、外国調教馬が4頭まで出走可能となる[9]
  • 2007年 - 外国馬の出走枠が8頭に拡大[10]
  • 2008年 - 負担重量の別定条件を変更[11]
  • 2017年
    • この年から1着馬に大阪杯の優先出走権を付与。
    • 指定交流競走に指定され、JRAに認定されていない地方所属馬も出走可能になる。
  • 2019年 - 「天皇陛下御在位30年慶祝」の副称を付けて施行[12]
  • 2020年 - COVID-19の流行により「無観客競馬」として開催[13](2021年も同様[14])。

歴代優勝馬 編集

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

競走名は第25回まで「中山記念(秋)」、第26回以降は「中山記念」(第30回のみ「中山改築記念」[4])。

競走条件は第17回が4歳、第25回から第31回と第33回・第34回が3歳以上[4]

回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主
第1回1936年10月18日中山3200mアトランタ牝53:32 1/5高木良三赤石孔ステーツ
第3回1937年10月16日中山3200mトクマサ牡43:45 3/5伊藤正四郎尾形景造カシワ
第5回1938年11月27日中山3400mモアーザン牡63:49 0/5斎藤友吉仲住達弥井上四一
第7回1939年12月2日中山3400mテイト牡43:41 3/5大久保末吉沖崎藤七
第9回1940年12月8日中山3400mエスパリオン牡53:45 3/5佐藤邦雄大久保房松宮本恒平
第11回1941年12月6日中山3400mヤマトモ牡43:46 4/5新屋幸吉清水茂次山崎常平
第13回1942年12月6日中山3400mニパトア牝43:45 1/5新屋幸吉清水茂次山本文吉
第15回1943年12月5日中山3400mシマハヤ牡43:40 0/5小西喜蔵田中和一郎高谷喜太郎
第17回1947年12月7日中山3400mヤマトナデシコ牝43:40 3/5二本柳俊夫稲葉幸夫門井鍋四郎
第19回1948年10月31日中山3400mエツザン牡43:41 3/5橋本輝雄久保田彦之平田敬一
第21回1949年12月11日中山3200mヒデヒカリ牝43:26 2/5中村広藤本冨良木村福太郎[注 3]
第23回1950年12月17日中山3200mヤシマドオター牝43:35 1/5保田隆芳尾形藤吉小林庄平
第25回1951年10月21日中山2600mミサワホープ牡42:50 1/5田中康三久保田彦之高須常治朗
第26回1952年10月26日中山2400mキヨストロング牡32:32 0/5中村広藤本冨良(株)東北牧場
第27回1953年10月25日中山2400mブルレツト牝32:34 3/5高橋直高木良三宗川五郎
第28回1954年11月7日中山2400mチエリオ牝42:32 0/5阿部正太郎田中和一郎吉川英治
第29回1955年11月6日中山2400mタカギク牡42:31 2/5坂本栄三郎杉浦照松岡きく
第30回1956年10月28日中山2600mヒデホマレ牡42:44 1/5蛯名武五郎田中康三小川満枝
第31回1957年7月14日中山1800mマイウエイ牡41:52 1/5古野富張内藤潔テイ・エヌ
第32回1958年3月30日中山1800mミツル牝51:55 2/5野平祐二尾形藤吉永田雅一
第33回1959年7月12日中山1800mフイリー牝51:50 2/5野平祐二野平省三和田共弘
第34回1960年7月10日中山1800mハローモア牡41:49.8森安重勝尾形藤吉エス・ワイ
第35回1961年4月23日中山1800mオンワードスタン牡41:50.3保田隆芳二本柳俊夫樫山純三
第36回1962年4月21日中山1800mギントシ牡41:51.2梶与四松稲葉幸夫杉野繁一
第37回1963年6月9日中山1800mナスノミドリ牡41:50.6加賀武見稲葉幸夫河野照子
第38回1964年2月23日中山1800mトースト牝51:52.2保田隆芳尾形藤吉永田雅一
第39回1965年3月21日中山1800mスイートラペール牝61:50.8野平祐二野平富久和田共弘
第40回1966年5月1日中山1800mフジイサミ牡51:53.7津田昭松永光雄保坂勇
第41回1967年6月4日中山1800mオンワードヒル牡41:50.0牧野三雄中村広樫山純三
第42回1968年4月21日中山1800mシエスキイ牡51:51.8郷原洋行大久保房松小林庄平
第43回1969年4月13日中山1800mメイジシロー牡41:51.2中野渡清一本郷重彦合資会社明治牧場
第44回1970年4月19日中山1800mアカツキテル牡41:53.4増沢末夫勝又忠中内佐光
第45回1971年4月18日中山1800mヒダプレジデント牡41:51.7吉永正人松山吉三郎下出源七
第46回1972年3月12日中山1800mトウショウピット牡51:50.2増沢末夫茂木為二郎トウショウ産業(株)
第47回1973年3月11日中山1800mジンデン牡51:49.6柴田政人高松三太黒岩統治郎
第48回1974年3月10日中山1800mハイセイコー牡41:52.1増沢末夫鈴木勝太郎ホースマンクラブ
第49回1975年3月9日中山1800mヒカルジンデン牡41:49.5柴田政人高松三太黒岩統治郎
第50回1976年3月14日中山1800mヤマブキオー牡61:50.6徳吉一己森末之助清水一郎
第51回1977年3月13日中山1800mアイフル牡61:49.2嶋田功仲住芳雄藤本義昭
第52回1978年3月12日中山1800mカネミカサ牡41:49.7蛯沢誠治成宮明光金指利明
第53回1979年3月11日中山1800mカネミカサ牡51:49.3蛯沢誠治成宮明光畠山伊公子
第54回1980年3月9日中山1800mヨシノスキー牡41:53.3的場均佐藤征助吉沢操子
第55回1981年3月8日中山1800mキタノリキオー牡41:50.4田村正光伊藤竹男高山幸雄
第56回1982年3月14日中山1800mエイティトウショウ牝41:49.3中島啓之奥平真治トウショウ産業(株)
第57回1983年3月13日中山1800mエイティトウショウ牝51:55.7中島啓之奥平真治トウショウ産業(株)
第58回1984年3月11日中山1800mテュデナムキング牡41:49.4的場均大久保房松川崎善之助
第59回1985年3月10日中山1800mトウショウペガサス牡61:47.6中島啓之奥平真治トウショウ産業(株)
第60回1986年3月9日中山1800mクシロキング牡41:48.0岡部幸雄中野隆良阿部昭
第61回1987年3月15日中山1800mスズパレード牡61:49.6蛯沢誠治富田六郎小紫芳夫
第62回1988年3月13日東京1800mモガミヤシマ牡41:47.2柴田政人古山良司早坂太吉
第63回1989年3月12日中山1800mコーセイ牝51:48.7鈴木寿尾形盛次(株)アイ・ケイ・テイ・オーナーズ
第64回1990年3月11日中山1800mホクトヘリオス牡61:48.3柴田善臣中野隆良金森森商事(株)
第65回1991年3月10日中山1800mユキノサンライズ牝41:47.7増沢末夫鈴木康弘井上基之
第66回1992年3月15日中山1800mダイナマイトダディ牡41:48.5加藤和宏鈴木康弘池谷誠一
第67回1993年3月14日中山1800mムービースター牡71:47.0岸滋彦坪憲章吉田照哉
第68回1994年3月13日中山1800mサクラチトセオー牡41:48.9小島太境勝太郎(株)さくらコマース
第69回1995年3月12日中山1800mフジヤマケンザン牡71:50.3蛯名正義森秀行藤本龍也
第70回1996年3月10日中山1800mサクラローレル牡51:47.2横山典弘境勝太郎(株)さくらコマース
第71回1997年3月9日中山1800mキングオブダイヤ牡51:48.7柴田善臣清水利章石下年安
第72回1998年3月15日中山1800mサイレンススズカ牡41:48.6武豊橋田満永井啓弐
第73回1999年3月14日中山1800mキングヘイロー牡41:47.5柴田善臣坂口正大浅川吉男
第74回2000年2月27日中山1800mダイワテキサス牡71:46.8後藤浩輝増沢末夫大和商事(株)
第75回2001年2月25日中山1800mアメリカンボス牡61:47.7江田照男田子冬樹(株)畔蒜不動産
第76回2002年2月24日中山1800mトウカイポイント61:45.4岡部幸雄後藤由之内村正則
第77回2003年3月2日中山1800mローエングリン牡41:47.6後藤浩輝伊藤正徳(有)社台レースホース
第78回2004年2月29日中山1800mサクラプレジデント牡41:44.9武豊小島太(株)さくらコマース
第79回2005年2月27日中山1800mバランスオブゲーム牡61:46.5田中勝春宗像義忠薗部博之
第80回2006年2月26日中山1800mバランスオブゲーム牡71:48.9田中勝春宗像義忠薗部博之
第81回2007年2月25日中山1800mローエングリン牡81:47.2後藤浩輝伊藤正徳(有)社台レースホース
第82回2008年3月2日中山1800mカンパニー牡71:47.3横山典弘音無秀孝近藤英子
第83回2009年3月1日中山1800mカンパニー牡81:49.2横山典弘音無秀孝近藤英子
第84回2010年2月28日中山1800mトーセンクラウン牡61:51.7江田照男菅原泰夫島川隆哉
第85回2011年2月27日中山1800mヴィクトワールピサ牡41:46.0M.デムーロ角居勝彦市川義美
第86回2012年2月26日中山1800mフェデラリスト牡51:47.3蛯名正義田中剛(有)社台レースホース
第87回2013年2月24日中山1800mナカヤマナイト牡51:47.3柴田善臣二ノ宮敬宇和泉信一
第88回2014年3月2日中山1800mジャスタウェイ牡51:49.8横山典弘須貝尚介大和屋暁
第89回2015年3月1日中山1800mヌーヴォレコルト牝41:50.3岩田康誠斎藤誠原禮子
第90回2016年2月28日中山1800mドゥラメンテ牡41:45.9M.デムーロ堀宣行(有)サンデーレーシング
第91回2017年2月26日中山1800mネオリアリズム牡61:47.6M.デムーロ堀宣行(有)キャロットファーム
第92回2018年2月25日中山1800mウインブライト牡41:47.6松岡正海畠山吉宏(株)ウイン
第93回2019年2月24日中山1800mウインブライト牡51:45.5松岡正海畠山吉宏(株)ウイン
第94回2020年3月1日中山1800mダノンキングリー牡41:46.3横山典弘萩原清(株)ダノックス
第95回2021年2月28日中山1800mヒシイグアス牡51:44.9松山弘平堀宣行阿部雅英
第96回2022年2月27日中山1800mパンサラッサ牡51:46.4吉田豊矢作芳人広尾レース(株)
第97回2023年2月26日中山1800mヒシイグアス牡71:47.1松山弘平堀宣行阿部雅英
第98回2024年2月25日中山1800mマテンロウスカイ騸51:48.1横山典弘松永幹夫寺田千代乃

記録 編集

  • レースレコード - 1:44.9(第78回優勝馬サクラプレジデント、第95回優勝馬ヒシイグアス)[4]

中山記念(春) 編集

中山記念(春)
開催国 日本
主催者農林省競馬部(国営競馬
競馬場中山競馬場
1951年の情報
距離芝3200m
出走条件サラ系4歳以上
負担重量ハンデキャップ
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前述の通り、1937年から1951年までは年2回施行され、春の競走も行われていた。

現行の中山記念は春季競馬で施行しているが、継承しているのは「中山記念(秋)」である。

年表 編集

  • 1937年 - 春の競走を開始。
  • 1944年 - 太平洋戦争の影響で中止(1946年まで)。
  • 1952年 - 廃止。

中山記念(春)歴代優勝馬 編集

優勝馬の馬齢は、現行表記に揃えている。

競走条件は第16回が4歳[4]

回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主
第2回1937年4月4日中山3200mモアーザン牡53:33 0/5仲住達弥井上四一
第4回1938年4月10日中山3200mモアーザン牡63:28 3/5斎藤友吉仲住達弥カシワ(井上四一[注 4]
第6回1939年4月14日中山3400mフアインモア牡53:44 2/5中村一雄藤本冨良タイヘイ
第8回1940年4月8日中山3400mヘンウン牡53:46 3/5岸参吉鈴木信太郎カノウ
第10回1941年4月13日中山3400mエステイツ牡43:46 4/5田中康三尾形景造川内安忠
第12回1942年4月19日中山3400mライオンカツプ牡43:44 1/5八木沢勝美尾形景造カブト
第14回1943年4月25日中山3400mクレタケ牡43:45 3/5田中康三尾形景造エス・テー
第16回1947年4月3日中山2600mトヨウメ牡42:52 1/5小林善衛鈴木信太郎中村正行
第18回1948年4月4日中山2600mブランドパプース牝42:49 1/5保田隆芳尾形藤吉飛鳥繁
第20回1949年5月3日中山2600mサチトミ牡52:46 1/5高橋英夫鈴木勝太郎五箇富作
第22回1950年4月16日中山2600mカネフブキ牡42:47 3/5中村広藤本冨良金子貞治
第24回1951年5月20日中山3200mトサホマレ牡43:26 4/5大久保末吉稗田敏男齋藤健二郎

脚注・出典 編集

参考文献 編集

  • 「中山記念(GII)」『中央競馬全重賞競走成績集【古馬関東編】』日本中央競馬会、2006年、347-444頁。 

注釈 編集

  1. ^ 1,600m超2,200m未満の競走のアローワンス(アローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量についての項目 (PDF) )が2月は1kg、3月は0kgとなっている。開催日(天災地変その他やむを得ない事由により開催日の日取りを変更した場合における変更後の開催日を除く)が2日以上連続する場合において、それらの開催日の最初の日とその他の日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量が当該表に定めるところにより変更されることとなる場合については、当該最初の日現在における当該表による重量をもってそれらの開催日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量とする、より。開催日が3月1日(2015年はこれに該当する)の場合でも前日の土曜日2月28日2月なのでアローワンスは1kgとなる。
  2. ^ 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。
  3. ^ 『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』では「福」は「福」(示偏が旧字体(ネ型ではなく示型))
  4. ^ 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関東編】』では「井上四一」名義。「カシワ」や第6回の「タイヘイ」などは仮定名称と思われる。

出典 編集

  1. ^ a b c d 重賞競走一覧(レース別・関東)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 7. 2024年4月29日閲覧。
  2. ^ a b c d 2024年第2回中山競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年4月29日閲覧。
  3. ^ a b 2024年度第2回中山競馬特別レース名解説” (PDF). 日本中央競馬会. p. 1. 2024年4月29日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j 歴史・コース:中山記念 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2024年4月29日閲覧。
  5. ^ a b 中山記念(G2 / 2016.2.28 中山競馬場・芝1800m)”. 一般社団法人中山馬主協会. 2016年2月22日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関東編】
  7. ^ 2017年度開催日割および重賞競走について日本中央競馬会、2016年10月17日閲覧
  8. ^ [地]が出走できるGI競走等とそのステップ競走について【2024年度】”. 日本中央競馬会. 2024年4月29日閲覧。
  9. ^ 2004年の成績表参照。
  10. ^ 第2回 中山競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 557-559 (2007年). 2016年2月22日閲覧。(索引番号:05023)
  11. ^ 第2回 中山競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 590-591 (2008年). 2016年2月22日閲覧。(索引番号:05023)
  12. ^ 慶祝競走の実施について”. 日本中央競馬会 (2018年11月25日). 2018年11月25日閲覧。
  13. ^ 売り上げ約65億円減 中山記念大幅ダウン…前年比63% | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年3月10日閲覧。
  14. ^ 2月13日(土曜)からの競馬場・ウインズ等の営業(無観客競馬・発売取りやめ)”. 日本中央競馬会 (2021年2月4日). 2021年2月5日閲覧。

各回競走結果の出典 編集

過去に年2回施行され、現在は年1回施行となっている他の競走 編集

外部リンク 編集