不機嫌な果実

不機嫌な果実』(ふきげんなかじつ)は、林真理子小説。『週刊文春』に1995年11月23日号から1996年6月27日号まで連載されたのち、1996年10月30日文藝春秋より単行本が刊行された。2001年1月10日には文春文庫版が発刊された。

不機嫌な果実
著者林真理子
発行日1996年10月30日
発行元文藝春秋
ジャンル小説
日本の旗 日本
言語日本語
形態四六判 上製
ページ数312
公式サイトbooks.bunshun.jp
コードISBN 9784163165400
ISBN 9784167476212文庫判
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概要

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第1章「装い」、第2章「選択」、第3章「跳ぶ」、第4章「華やぎ」、第5章「出会い」、第6章「恋」、第7章「決断」、第8章「運命」の全8章から成る。単行本のには「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか。衝撃の問題作!」とあり、文庫版の帯には「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか。不倫小説の最高傑作、待望の文庫化!」とある。

1997年TBSテレビドラマ化され、1997年には、松竹の配給で映画化され公開された。

2016年にはテレビ朝日でもテレビドラマ化され、2017年1月にはそのスペシャル版も放送された。

あらすじ

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32歳のヒロイン水越麻也子(みずこし まやこ)は、結婚して6年目になる夫・航一(こういち)との生活に不満をつのらせ、昔の恋人である野村と不倫の逢瀬を重ねる。ある時、野村には別に若い愛人がいることが発覚するが、それでも野村との関係は続いて行く。その後麻也子は、ふとしたことから年下の音楽評論家・通彦(みちひこ)と知り合い、交際がはじまる。麻也子と通彦は次第に深い仲となり、ついに麻也子は航一との離婚を決意し、通彦と正式に結婚する。しかし、ほどなく通彦との結婚生活に幻滅した麻也子は、再び野村と密会するようになる。ある日突然、麻也子は子どもを作ることを思い立ち、野村とホテルのベッドに入る、というところで物語は終わる。

テレビドラマ(1997年版)

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不機嫌な果実
ジャンルテレビドラマ
原作林真理子
脚本中園ミホ
小野沢美暁
演出生野慈朗
片山修
近藤誠
出演者石田ゆり子
岡本健一
渡辺いっけい
エンディングUA悲しみジョニー
製作
プロデューサー磯山晶
制作TBS
放送
放送国・地域 日本
放送期間1997年10月9日 - 12月18日
放送時間木曜 22:00 - 22:54
放送枠TBS木曜10時枠の連続ドラマ
放送分54分
回数11
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1997年10月9日から12月18日まで毎週木曜日22時 - 22時54分に、TBS系の「木曜ドラマ」枠で放送された。主演は石田ゆり子[1]

キャスト(1997年版)

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主要人物(1997年版)

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水越麻也子〈30〉
演 - 石田ゆり子
サラリーマン家庭の次女。25歳の時に合コンで知り合った航一と結婚し、寿退社。結婚5年目で子供はいない。現在は、製薬会社の会長秘書をしている。姑に嫌みをいわれたり、航一とうまくいかなかったり不満でたまらない。やがて、不倫への道を走りだす。
工藤通彦〈28〉
演 - 岡本健一
音楽評論を専門雑誌に書いている。麻也子とは雨の夜道で偶然出会う。麻也子の上司の児玉会長と旧知の仲で、会長室で麻也子と再会する。麻也子と激しい恋に陥り、彼女の離婚をストレートに要求する。
水越航一〈34〉
演 - 渡辺いっけい
麻也子の夫。早稲田大学商学部卒。財閥系の金属メーカに勤めている。働き盛りで毎日忙しい。いつも疲れていて、麻也子との関係が冷え切っていることに気付いている。
竹田久美〈30〉
演 - 横山めぐみ
麻也子の大学時代の同級生。バツイチ。現在は妻子ある男性と不倫中。弾みで航一と関係を持ってしまう。
野村修〈42〉
演 - 内藤剛志
麻也子の初めての不倫の相手。独身時代の麻也子と付き合っていた。女好きで、遊び好き。広告代理店に勤めている。
水越綾子〈62〉
演 - 岸田今日子
航一の母親。商社の常務夫人として海外生活の経験もあり、教養も分別もある。麻也子のことは気に入っていない。息子を溺愛している。

その他(1997年版)

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横溝
演 - 袴田吉彦
裕美子
演 - 宝積有香
高城理子
演 - 本上まなみ
児玉会長〈70〉
演 - 藤村俊二
黒田医師
演 - 須永慶
その他のキャスト
演 - 小倉久寛街田しおん田口浩正佐原健二大森暁美冨士眞奈美中村綾

スタッフ(1997年版)

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放送日程(1997年版)

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話数放送日サブタイトル脚本演出視聴率
第1話1997年10月09日人妻のいけない唇中園ミホ生野慈朗13.0%
第2話1997年10月16日ふしだらな冒険13.5%
第3話1997年10月23日夫に処刑される夜片山修15.6%
第4話1997年10月30日危険な情事の後始末14.3%
第5話1997年11月06日背徳のおしおき近藤誠17.5%
第6話1997年11月13日夫の知らない初体験生野慈朗14.5%
第7話1997年11月20日最低の私・最高の情事14.1%
第8話1997年11月27日恥ずかしい肉小野沢美暁片山修14.7%
第9話1997年12月04日地獄に堕ちていく女中園ミホ近藤誠16.6%
第10話1997年12月11日血まみれの駆け落ち小野沢美暁生野慈朗13.3%
最終話1997年12月18日はしたない私の運命中園ミホ14.5%
平均視聴率 14.7%[3](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区
TBS 木曜ドラマ
前番組番組名次番組
智子と知子
(1997年7月3日 - 9月18日)
不機嫌な果実
(1997年10月9日 - 12月18日)
スウィート・シーズン
(1998年1月15日 - 3月26日)

テレビドラマ(2016年版)

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不機嫌な果実
ジャンルテレビドラマ
原作林真理子『不機嫌な果実』
脚本江頭美智留
小山正太
清水友佳子
演出樹下直美
星野和成
小松隆志
出演者栗山千明
市原隼人
高梨臨
橋本マナミ
成宮寛貴
稲垣吾郎
音楽沢田完
エンディング斉藤和義「マディウォーター」
製作
プロデューサー横地郁英(ゼネラルプロデューサー)
川島誠史(テレビ朝日)
木曽貴美子(MMJ
制作テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式ウェブサイト
連続ドラマ
放送期間2016年4月29日 - 6月10日
放送時間金曜 23:15 - 翌0:15
放送枠金曜ナイトドラマ
放送分60分
回数7
公式サイト
スペシャル
放送期間2017年1月6日・1月13日
放送時間金曜 23:15 - 翌0:15
放送分60分
回数2
公式サイト
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2016年4月29日から6月10日まで毎週金曜日23時15分 - 翌0時15分にテレビ朝日系『金曜ナイトドラマ』にて放送された。栗山千明市原隼人の共演[4][5]。また、連続ドラマの3年後を描いた続編『不機嫌な果実スペシャル〜3年目の浮気〜』が、2017年1月6日1月13日の両日23時15分 - 翌0時15分にテレビ朝日系でスペシャルドラマとして放送された[6]

キャスト(2016年版)

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主要人物(2016年版)

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工藤麻也子
演 - 栗山千明
通彦の妻。航一の元妻(最終話で離婚)。津久井法律事務所に秘書として勤めていた。旧姓は川西、水越。航一との間に子供はおらず、セックスレス状態であった。
工藤通彦
演 - 市原隼人[7]
麻也子の夫(最終話で結婚)。クラシック専門の音楽評論家。ただしその仕事は少なく、近所の子供のピアノ教師や音楽大学の非常勤講師などもしているが、収入は少ない。
竹田久美
演 - 高梨臨
麻也子の大学時代からの友人[8]。元夫の不倫によりバツイチとなり[9]、その慰謝料でワインバーを経営している。実は友人・麻也子の夫・航一とは不倫関係。離婚成立後は堂々と交際している。
遠山玲子
演 - 橋本マナミ
麻也子の大学時代からの友人[10]。現在は主婦モデルで息子が一人。複数の男性と不倫を繰り返していたが、ストーカー化した元不倫相手に襲われた際、夫が命懸けで守ってくれたことから、不倫をやめる。
野村健吾
演 - 成宮寛貴[10]
麻也子の独身時代の不倫相手で大手広告代理店勤務。既婚だが常に複数の女性とつきあっている。
水越航一
演 - 稲垣吾郎[11]
麻也子の前夫で大手金属メーカーの営業部課長。潔癖症で極度のマザコン[12]。実は妻の麻也子の友人・久美とは不倫関係。離婚後は堂々と交際している。

主要人物の家族

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工藤早苗
演 - 名取裕子[13](第6話・最終話)
通彦の母[14]。旧姓の田中で、ウエディングプランディング会社を経営している。
工藤雅之
演 - 堀内正美(第6話・最終話)
通彦の父。
遠山遥斗
演 - 嶺岸煌桜
玲子・茂の息子。
遠山茂
演 - 六角精児
玲子の夫で一級建築士。自宅のオフィスで仕事をしており、高収入。
野村
演 - 藤本悠希(第3話)
健吾の息子。
津久井哲史
演 - 光石研
通彦の父・雅之の友人。テレビ出演もしている津久井法律事務所の弁護士。秘書・麻也子にはパワハラまがいの態度で接する。
水越綾子
演 - 萬田久子
航一の母。子供ができないことで、麻也子とはそりが合わない。

その他(2016年版)

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関口真希
演 - 藤本泉[15]
津久井法律事務所の新入社員。
古川徹
演 - 奥村秀人[16]
津久井法律事務所の司法修習生。
山岸亮介
演 - 多和田秀弥[17]
玲子の不倫相手の一人[18]。スポーツインストラクター。
南田典雄
演 - 松尾諭(第1話)
弁護士[19]。麻也子のキープ君[20]
高木
演 - 佐藤まんごろう[21](第1話 - 第3話)
航一の部下。
尾崎
演 - 結城貴史[22](第3話・第4話)
玲子の不倫相手の一人。
スタイリスト
演 - 中林大樹(第5話)
玲子の不倫相手の一人[23]

スペシャルの登場人物

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相馬宏人
演 - 山本裕典[24]
農園家。久美のワインバーに野菜や果物を卸していたことがきっかけで麻也子と出会う。
神崎葵
演 - 南沢奈央
通彦が非常勤講師を務める音楽大学の学生。
夏希
演 - MEGUMI[25]
麻也子の前に現れる謎の女。

スタッフ(2016年版)

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放送日程(2016年版)

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連続ドラマ
話数放送日サブタイトル[28]脚本演出視聴率
第1話2016年4月29日夫だけでは満たされない江頭美智留樹下直美8.2%[29]
第2話2016年5月06日箱根で禁断の一夜7.4%[29]
第3話2016年5月13日五角関係の結末小山正太
江頭美智留
星野和成7.7%
第4話2016年5月20日夫と姑のお仕置き江頭美智留小松隆志7.2%
第5話2016年5月27日裏切りのバーベキュー清水友佳子樹下直美6.5%
第6話2016年6月03日最終章 禁断の愛、衝撃の結末!江頭美智留星野和成8.6%[14]
最終話2016年6月10日新しい夫の秘密…禁断の愛、完結!樹下直美8.3%
平均視聴率 7.7% (視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
スペシャル
放送日タイトル脚本演出
2017年1月6日・1月13日不機嫌な果実スペシャル〜3年目の浮気〜江頭美智留小松隆志
テレビ朝日 金曜ナイトドラマ
前番組番組名次番組
スミカスミレ 45歳若返った女
(2016年2月5日 - 3月25日)
不機嫌な果実
(2016年4月29日 - 6月10日)
グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜
(2016年7月22日 - 9月9日)

映画

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不機嫌な果実
監督成瀬活雄
脚本筒井ともみ
原作林真理子
出演者南果歩
音楽荻野清子
撮影藤澤順一
編集宮島竜治
製作会社松竹
東北新社クリエイツ
配給松竹
公開 1997年10月18日
上映時間103分
製作国 日本
言語日本語
配給収入1.3億円[30]
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1997年10月18日に公開された。配給は松竹。封切り前、映倫の審査で「全裸・全身の男女の性描写が扱われている」と判断され、松竹公開の邦画作品では初めて成人映画の指定を受けた。

キャスト

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スタッフ

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出典

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  1. ^ “石田ゆり子の“官能シーン” 「不倫モノ」が春ドラマに続々登場”. dot.. (2016年4月15日). https://dot.asahi.com/articles/-/95368 2016年5月6日閲覧。 
  2. ^ 悲しみジョニー”. ORICON STYLE. 2016年5月6日閲覧。
  3. ^ a b 南果歩は刑事役の“スペシャリスト”? 掘り起こされる“伝説のヌード”に栗山千明ファンは戦々恐々か?”. おたぽる (2016年4月24日). 2016年5月8日閲覧。
  4. ^ 林真理子の不倫小説『不機嫌な果実』連ドラ化 栗山千明、市原隼人と“禁断愛””. ORICON STYLE (2016年3月1日). 2016年5月6日閲覧。
  5. ^ “ゲスの次は“泥沼”不倫 栗山千明×市原隼人「不機嫌な果実」19年ぶりドラマ化”. スポーツ報知. (2016年3月1日). オリジナルの2016年3月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160301060112/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160229-OHT1T50215.html 2016年3月1日閲覧。 
  6. ^ 『不機嫌な果実』続編スペシャル決定 栗山千明、稲垣吾郎ら再集結”. ORICON STYLE (2016年11月5日). 2016年11月6日閲覧。
  7. ^ 市原隼人、不倫ドラマ『不機嫌な果実』クランクアップ報告「作品の凄さを感じた」”. クランクイン! (2016年6月7日). 2016年6月12日閲覧。
  8. ^ 高梨臨「なけなしの色気を詰め込んだ」濃密恋愛で新境地”. モデルプレス (2016年3月18日). 2016年5月6日閲覧。
  9. ^ 高梨臨「なけなしの色気をかき集めた」 『不機嫌な果実』に出演”. ORICON STYLE (2016年3月18日). 2016年5月6日閲覧。
  10. ^ a b 成宮寛貴「大人の演技にトライ」 橋本マナミも参戦『不機嫌な果実』”. ORICON STYLE (2016年3月21日). 2016年5月6日閲覧。
  11. ^ SMAP稲垣吾郎、世間のイメージに反論「潔癖でもマザコンでもない」 栗山千明と夫婦役に「うれしい」”. モデルプレス (2016年3月14日). 2016年5月6日閲覧。
  12. ^ 稲垣吾郎、潔癖でマザコン“ダメ夫”役に発奮 『不機嫌な果実』出演”. ORICON STYLE (2016年3月14日). 2016年5月6日閲覧。
  13. ^ 名取裕子、『不機嫌な果実』に“最後の難敵”として出演”. ORICON STYLE (2016年6月1日). 2016年6月12日閲覧。
  14. ^ a b 『不機嫌な果実』女性キャストが選ぶキャラ別名言集”. ORICON STYLE (2016年6月9日). 2016年6月12日閲覧。
  15. ^ 「不機嫌な果実」 - 藤本泉オフィシャルブログ 2016年3月23日
  16. ^ プロフィール - スペースクラフト
  17. ^ 多和田秀弥(インタビュー)「多和田秀弥が濃厚な本格ラブストーリーに初挑戦」『Smartザテレビジョン』、2016年5月2日https://thetv.jp/news/detail/77239/2016年5月6日閲覧 
  18. ^ 「ニンニンジャー」多和田秀弥、ヒーローから一転“不倫するチャラ男”に ラブシーンにも初挑戦”. モデルプレス (2016年4月1日). 2016年5月6日閲覧。
  19. ^ 林真理子“伝説”の不倫小説、栗山千明&市原隼人でドラマ化「不機嫌な果実」スタート”. cinemacafe.net (2016年4月29日). 2016年5月6日閲覧。
  20. ^ 『不機嫌な果実』ドラマ公式アカウント - Twitter 2016年4月29日
  21. ^ プロフィール - グリーンメディア
  22. ^ 結城貴史 記憶を辿る - 結城貴史オフィシャルブログ 2016年5月16日
  23. ^ 不機嫌な果実 05月26日 中林大樹オフィシャルブログ
  24. ^ “『不機嫌な果実SP』に新キャスト 山本裕典、南沢奈央、MEGUMIが出演”. ORICON NEWS. (2016年12月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2082381/full/ 2017年11月26日閲覧。 
  25. ^ 不機嫌な果実SP:MEGUMI、山本裕典、南沢奈央が出演 “禁断の三角関係”へ”. MANTANWEB (2016年12月2日). 2017年11月26日閲覧。
  26. ^ 斉藤和義、ドラマ『不機嫌な果実』主題歌「マディウォーター」を書き下ろし(2016年4月19日)、musicman-net、2016年4月19日閲覧。
  27. ^ ドロ沼展開をテンポよく 今の時代に合わせた不倫ドラマ”. ORICON STYLE (2016年6月10日). 2016年6月12日閲覧。
  28. ^ テレ朝動画参照。
  29. ^ a b “『不機嫌な果実』、濡れ場で視聴率好調!? 栗山千明&稲垣吾郎を凌駕する“裏の主役”とは?”. サイゾーウーマン. (2016年5月9日). https://www.cyzowoman.com/2016/05/post_19958_1.html 2016年5月11日閲覧。 
  30. ^ 「1997年邦画作品配給収入」『キネマ旬報1998年平成10年)2月下旬号、キネマ旬報社、1998年、168頁。 

外部リンク

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