マンガノゲンバ

パイロット 編集

• BS2：2005年7月22日
• BShi：2005年7月23日

レギュラー 編集

• 2006年4月 - 12月：火曜 23:30 - 24:00（BS2）、金曜（BShi）
• 2007年1月 - 2009年3月：火曜 24:00 - 24:39（BS2）、水曜 18:00 - 18:39（BShi）
• 2009年4月 - ：日曜 24:20 - 24:59（BS2）、金曜 24:50 - 25:29（BShi）

読み手ノゲンバ

各界で活躍している「練達のマンガ読み」がレビュアー（紹介者）として登場し、レビュアーの「個人的イチ押し」の作品を紹介していた。

M's Cafe

豊岡メインのコーナー。豊岡がゲストの好きなマンガを紹介し、天野とゲストと共にトークを展開。

作者ノゲンバ

注目を集めている「旬のマンガ家」に密着取材し、インタビューなどを行っていた。

My M's Cafe

視聴者が思い入れのあるマンガ作品を1分間で紹介していた。

司会 編集

• 天野ひろゆき（キャイ〜ン）（2006年9月 - ）
• 大島麻衣（2008年4月 - ）

アシスタント 編集

• ペンまる（声：三田ゆう子、2008年4月 - ）

  キャラクターデザインは島本和彦。ペンとインクをモデルにしていた。

「読み手ノゲンバ」の主なレビュアー 編集

• 黒川伊保子（感性アナリスト）
• 中条省平（フランス文学者）
• 名越康文（精神科医）
• 横里隆（書評誌「ダ・ヴィンチ」編集長）

ナレーション 編集

ナレーションの担当声優が漫画の登場人物のセリフを言うこともあった。

• 草尾毅
• 野島健児
• 徳山靖彦
• 佐藤智恵
• 大場真人

ほか

過去の出演者 編集

司会

• 細川茂樹（2006年4月 - 8月）
• 豊岡真澄（2007年4月 - 2008年3月）

アシスタント

• 神宮前なまこ

  ナマケモノをモデルにしたCGキャラクター。

  • 2006年4月 - 2007年3月（声：だいたひかる）
  • 2007年4月 - 2008年3月（声：浦和めぐみ）

作者のゲンバ出演者 編集

特撮番組の舞台裏を描くギャグマンガ『ヌイグルメン!』を連載中の漫画家・唐沢なをきが番組取材を受けたが、「唐沢なをきは特撮番組の舞台裏を描きたくて漫画家になった」という筋書きの誘導尋問的なインタビューが番組ディレクターの指示の下で行われた（唐沢は20年以上のキャリアがある漫画家で、『ヌイグルメン!』は多数の作品の1つでしかない）。

また、番組の演出を優先した作品内容への干渉^{[注 1]}が撮影の当日になって何の相談もなしに要請されるなど、唐沢夫妻が番組の取材態度を不快に感じる言動が相次ぎ、結果放送中止になる事件が起きた。

その顛末は、唐沢の妻であるエッセイスト唐沢よしこによって「からまんブログ」に掲載された^[1]。なお、唐沢夫妻側は番組を成立させるための「やらせ（演出）」自体は否定していないが、それを出演者と相談もせずに一方的に強要することを問題としている。

この時の取材体験をネタにした「とても現実に近いフィクション^{[注 2]}」が、唐沢の連作短編ギャグ漫画『まんが極道』の1話として『コミックビーム』2009年10月号に掲載され^{[注 3]}、「『絶対に放送されたくない!』と思わせる決定的な誘導尋問^{[注 4]}」がオチとして使用されている。

注釈

出典

• マンガノゲンバ - ウェイバックマシン（2010年2月8日アーカイブ分） - 番組公式サイト
• マンガノゲンバ - NHK放送史

この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組）。

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