キングオブコント

毎年1回日本で行われるコントのコンテスト大会、およびその模様を生中継するテレビ演芸番組

キングオブコント』(: King Of Conte)は、TBSテレビが主催・運営するコントのコンテスト大会。総合司会浜田雅功ダウンタウン)が担当している[注 1]

キングオブコント
受賞対象お笑い芸人(2人以上)
開催日毎年9月下旬または10月下旬(決勝戦)
会場TBSテレビ(決勝戦)
日本の旗 日本
主催キングオブコント事務局
TBSテレビ
報酬賞金1,000万円ほか
初回2008年
最新回2023年
初代受賞者バッファロー吾郎
最新受賞者サルゴリラ
公式サイト公式サイト
キングオブコント
King Of Conte
番組ロゴ(2011年 - 2020年)
ジャンルバラエティ番組 / 特別番組
構成高須光聖ほか
演出軸原資雄
出演者ダウンタウン
浜田雅功松本人志ほか
製作
プロデューサー高柳健人、帯川航、中塚大悟、山下純平
制作プロデューサー坂本義幸
制作吉本興業(協力)
製作TBSテレビ
放送
放送局TBS系列
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2008年10月5日 - 現在
回数16
キングオブコント2023|TBSテレビ
テンプレートを表示

概要 編集

M-1グランプリ」(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日系列)や「R-1グランプリ」(関西テレビ制作、フジテレビ系列)および、過去にコンテストとして実施されていた「THE MANZAI」(フジテレビ制作)と同様、決勝戦が全国放送の「コント日本一」を決める大会である。

『オロナミンC〜キングオブコント2008』として2008年度に初めて開催され、以降毎年開催されている。決勝戦はTBS系列[注 2]で秋(9月下旬~10月下旬の間)に生放送される[注 3]

「M-1」と「R-1」はそれぞれ在阪準キー局による単独制作だが[注 4]、当大会は「THE MANZAI」や「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ制作)同様、東京キー局の単独制作である。在阪局は映像提供などは行うものの制作には関わらない。

第2回(2009年)は「JNN50周年記念番組」として、第7回(2014年)は「JNN55周年記念番組」として、第12回(2019年)は「JNN60周年記念番組」として放送され、第13回(2020年)以降は、同日に生放送される長時間特番「お笑いの日」内の番組として放送されている[1]

第1回(2008年)から第3回(2010年)は、大塚製薬の商品『オロナミンC[2][注 5]、第6回(2013年)はリクルートジョブズ発行・運営の求人フリーペーパー及び求人サイト『TOWNWORK・TOWNWORKNET[注 6]、第9回(2016年)から第11回(2018年)はCygames、第13回(2020年)は出前館[注 7]、第14回(2021年)からはカーネクスト冠スポンサーに就いている[注 8]

2021年3月12日に応募資格の改定が発表され、第14回(2021年)からプロ同士の即席ユニットの出場が解禁された[3](詳細は#参加規定を参照)。また、第4回(2011年)から10大会使用されていた番組ロゴが変更された。

2021年からはスピンオフ企画として「キングオブコントの会」が年1回放送されている[4][5][6]

優勝者に贈られる賞品 編集

  • 優勝賞金1000万円

副賞 編集

  • 第1回(2008年) - 第3回(2010年)
  • 第5回(2012年)
    • 1時間の特別番組
  • 第6回(2013年)
  • 第9回(2016年)
  • 第11回(2018年)
  • 第13回(2020年)
    • 出前1年分 - 冠スポンサーの出前館に因んだものとなっている。
  • 第14回(2021年) -
    • お米1トン - 冠スポンサーのカーネクストに因んで車両重量相当分の新米となっている。

参加規定 編集

プロ・アマチュア不問。所属事務所・芸歴・年齢・グループ結成年数の制限なし。ただし2人以上のグループに限る。1人(ピン)での出場は不可。

2021年に応募資格が改定され、プロ同士の即席ユニットの出場が解禁された(なお併願エントリー不可)[注 10]

決勝までの道のり 編集

1回戦が東京大阪名古屋札幌沖縄の各地で行われ、その後は大阪・東京での予選を経て東京・赤坂BLITZ(第13回(2020年)まで)、日経ホール(第14回(2021年))、新宿文化センター 大ホール(第15回(2022年))めぐろパーシモンホール 大ホール (第16回(2023年))で2日間行われる準決勝へと進む。

シード権についての規定 編集

第9回(2016年)までは前年度準決勝以上に進出したグループにのみシード権が与えられ、1回戦免除となる(第1回はなし。翌年の大会のみ有効でシード権を得た次の大会で準決勝以前に敗退、もしくは欠場した場合はシード権は無効となっていた)。

第10回(2017年)では予選において大幅なルール改正が行われ、準決勝ではグループ1組あたり2本ずつネタを披露することとなった他、2回戦と準決勝の間に準々決勝が追加された。また、シード権は「過去の準決勝進出者1回戦免除」および「過去の決勝進出者2回戦免除」となり[7]、シード権保持者は前回成績に関わらず無期限で有効となった。

シード権は同一メンバーであればグループ名変更や事務所を移籍しても有効だが、グループの構成人員に変更があった場合はシード権が無効となる[注 11]。また第14回(2021年)では即席ユニットに関してはシード権保持者同士のユニットであっても新規グループ扱いとなり、ノーシードからのエントリーとなる。

予選構成の変遷および制限時間 編集

  • 第1回(2008年)
    • 1回戦-2分/2回戦・準決勝-3分/決勝-5分
  • 第2回(2009年) - 第4回(2011年)
    • 1回戦-2分/2回戦-3分/3回戦・準決勝・決勝-4分
  • 第5回(2012年)- 第9回(2016年)
    • 1回戦-2分/2回戦[注 12]・準決勝・決勝-4分
  • 第10回(2017年)
    • 1回戦-2分/2回戦・準々決勝・準決勝(2日)・決勝-4分
  • 第11回(2018年)- 第14回(2021年)
    • 1回戦・2回戦-2分/準々決勝・準決勝(2日)・決勝-5分
  • 第15回(2022年)-
    • 1回戦-2分/2回戦-3分/準々決勝・準決勝(2日)・決勝-5分

第11回(2018年)では更にルール改正が行われ、準々決勝以降のネタ制限時間が5分に変更された他、準決勝と決勝は原則同じ2ネタを行うこととなった[8]。さらに例年は準決勝終了後に決勝進出者が発表されていたが、そこでは当人たち以外には発表されず決勝戦当日の生放送での発表となったが、第13回(2020年)からは廃止され決勝進出者の発表が再び準決勝終了後に戻った[9]

第13回(2020年)以降は新型コロナウイルス感染症に罹患及び発症した場合に限り、予め収録した映像を提出したもので動画審査を準決勝まで数回実施する救済措置を講じた[注 13][10]

審査方法 編集

予選審査 編集

予選は放送作家とTBSのプロデューサーからなる数人の審査員が各100点満点で採点し、合計得点の高い順に合格となる。

決勝審査 編集

第8回(2015年)以降の審査方法 編集

審査員5人(メンバーは決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点で審査する[11]

「ファーストステージ」では各組それぞれネタ終了後、審査員5人が1人100点(500点満点)で採点する。全組のネタ終了後、そのうち得点上位3組(2017年までは得点上位5組)が「ファイナルステージ」に進出する(複数組が同点で並んだ場合、審査員5人が面白かった組に投票し、審査員から過半数票を獲得した者が「ファイナルステージ」に進出する)。「ファイナルステージ」に進出した全組が、「ファイナルステージ」で2本目のネタを披露し、再び審査員5人が1人100点(合計:500点)で採点する。「ファーストステージ」の得点と、「ファイナルステージ」の得点を合計し、2ネタの合計点(1000点満点)が最も高い組が優勝となる。

第8回(2015年)から第13回(2020年)までの6回はバナナマンさまぁ〜ず松本人志(ダウンタウン)の5人が審査員を務め、第14回(2021年)からは松本に加えて山内健司かまいたち)・小峠英二バイきんぐ)・秋山竜次ロバート)・飯塚悟志東京03)ら4人の歴代王者による5人へ変更された[1]。なお、新たな審査員については「お笑いの日」の放送の中の各パートで1人ずつ発表された。

過去の審査方法 編集

かつては「優勝者となる芸人を決めるのは、同じ舞台で戦った芸人自身」というコンセプトの下で、以下のようなルールによって行われた。

第1回(2008年)
決勝進出者8組を抽選によりAリーグとBリーグの2組に分けネタを披露する。審査は準決勝進出者100人が、無記名でそれぞれ5点満点、計500点満点で採点し、A・Bそれぞれのリーグの1位を選出する。
選出された各リーグ1位は最終決戦へ進出し、2本目のネタを披露する。終了後に自分達を含め、どちらのネタが良かったかを口頭で発表する。同点の場合、他の決勝進出者6組のうち先に4組が選んだコンビが優勝。さらに同点の場合、準決勝進出者100人の決選投票で優勝者を決定する。それでも同点の場合は両者優勝となる。
第2回(2009年)〜第6回(2013年)
決勝進出者8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる「フィギュア方式」を採用[注 14][12]。審査は準決勝進出者100人が、無記名でそれぞれ10点満点、計1000点満点で採点する[13]
「ファーストステージ」では、事前の抽選により決定した出番で1本目のネタを披露する。その後の「セカンドステージ」ではファーストステージでの得点が低い順に2本目のネタを披露する。採点後に2ネタの合計点が暫定1位となったグループは別席に移動し、2位に落ちたグループは退場。これを繰り返して最終的な優勝者を決定する。
第7回(2014年)
決勝進出者10組がそれぞれ1対1で対決する「一騎打ち方式」を採用。また、第1回(2008年)以来となる2段階方式(1stで敗退者が出る)となる。「一騎打ち方式」では、2組のネタを見た後に、準決勝進出者101名が「どちらのネタが面白かった」かを審査し判定する。
「ファーストステージ」では5組に分かれてそれぞれ1本目のネタを披露し、勝者は「ファイナルステージ」へ進出する。敗者はその場で敗退となる。その後の「ファイナルステージ」では、ファーストステージの勝者5組が抽選により決定したネタ順で2本目のネタを披露する。まず1組目と2組目が対戦し勝者が暫定王者となり、そして暫定王者と3組目が対戦し勝者が暫定王者となる。これを繰り返し暫定王者と5組目の対決の勝者が優勝となる。

司会・審査員 編集

司会 編集

決勝戦司会進行
第1回(2008年)ダウンタウン小林麻耶
第2回(2009年)出水麻衣
第3回(2010年)
第4回(2011年)
第5回(2012年)青木裕子
第6回(2013年)小林悠
第7回(2014年)吉田明世
第8回(2015年)浜田雅功(ダウンタウン)吉田明世
国山ハセン
第9回(2016年)
第10回(2017年)
第11回(2018年)浜田雅功(ダウンタウン)・葵わかな(不在)
第12回(2019年)
第13回(2020年)浜田雅功(ダウンタウン)日比麻音子
第14回(2021年)
第15回(2022年)
第16回(2023年)

※進行役は全員、出演の時点でTBSテレビの現職アナウンサー。

決勝審査員 編集

第8回(2015年)以降の松本は審査員長として出演。

放送回審査員
第1回(2008年)予選リーグ:準決勝敗退者100人
最終決戦:最終決戦進出者を含む決勝進出者8組(準決勝敗退者100人)
第2回(2009年)準決勝敗退者100人
第3回(2010年)
第4回(2011年)
第5回(2012年)
第6回(2013年)
第7回(2014年)準決勝敗退者101人
第8回(2015年)設楽統
バナナマン
日村勇紀
(バナナマン)
三村マサカズ
さまぁ~ず
大竹一樹
(さまぁ~ず)
松本人志
(ダウンタウン)
第9回(2016年)
第10回(2017年)
第11回(2018年)
第12回(2019年)
第13回(2020年)
第14回(2021年)山内健司
かまいたち
秋山竜次
ロバート
小峠英二
バイきんぐ
飯塚悟志
東京03
第15回(2022年)
第16回(2023年)

※第8回以降の審査員は画面向かって左側からの席順。個々の得点発表もこの順に行われる。

スペシャルサポーター 編集

第14回(2021年)からは、審査員の山内と小峠の相方である濱家隆一(かまいたち)と西村瑞樹(バイきんぐ)が暫定順位席横に待機しており、MCとのやりとり等を担当する。また、暫定順位席の様子は公式SNSで生配信が行われる。

ナレーション 編集

決勝戦ナレーション
右記以外の
箇所
2ndステージ及び
ファイナルステージの
ネタ披露前の
紹介VTR
[注 15]
第1回(2008年)中井和哉
[注 16]
不在
第2回(2009年)駒田健吾
第3回(2010年)
第4回(2011年)高野貴裕
第5回(2012年)赤荻歩
第6回(2013年)高野貴裕
第7回(2014年)
第8回(2015年)三村ロンド伊藤隆佑
第9回(2016年)
第10回(2017年)神谷浩史
第11回(2018年)櫻井孝宏
第12回(2019年)津田健次郎
第13回(2020年)立木文彦伊藤隆佑
斎藤哲也
第14回(2021年)大塚芳忠伊藤隆佑
第15回(2022年)今野浩喜[注 17]南波雅俊
第16回(2023年)

歴代優勝者 編集

大会優勝者は「キングオブコント」または「キング」と呼称される。

大会期間優勝者決勝進出回数結成年所属事務所(当時)出場組数
12008年
7月19日-10月5日
バッファロー吾郎-1989年よしもとCA大阪2,146組
22009年
6月20日-9月22日
東京03初出場2003年プロダクション人力舎2,584組
32010年
6月5日-9月23日
キングオブコメディ初出場2000年3,009組
42011年
6月27日-9月23日
ロバート3年ぶり2回目1998年よしもとCA東京3,026組
52012年
7月2日-9月22日
バイきんぐ初出場1996年SMA NEET Project2,971組
62013年
7月1日-9月23日
かもめんたる2年連続2回目2007年サンミュージックプロダクション2,988組
72014年
6月30日-10月13日
シソンヌ初出場2006年よしもとCA東京2,810組
82015年
7月6日-10月11日
コロコロチキチキペッパーズ初出場2012年よしもとCA大阪2,455組
92016年
7月4日-10月2日
ライス初出場2003年よしもとCA東京2,510組
102017年
7月3日-10月1日
かまいたち2年連続2回目2004年よしもとCA大阪2,477組
112018年
7月2日-9月22日
ハナコ初出場2014年ワタナベエンターテインメント2,490組
122019年
6月24日-9月21日
どぶろっく初出場2004年浅井企画2,413組
132020年
7月8日-9月26日
ジャルジャル2年連続4回目2003年吉本興業 東京1,707組
142021年
6月17日-10月2日
空気階段3年連続3回目2012年3,015組
152022年
6月23日-10月8日
ビスケットブラザーズ3年ぶり2回目2011年吉本興業 大阪3,018組
162023年
6月17日-10月21日
サルゴリラ初出場2016年吉本興業 東京3,036組
  • 大会期間の最終日が、決勝およびテレビ放送日。
  • よしもとCA = よしもとクリエイティブ・エージェンシーの略称。
  • 2013年(第6回大会)のエントリー総数は2988組となっているが、2014年(第7回大会)の番組内では2013年(第6回大会)のエントリー総数は2991組と紹介された。
  • 2019年に、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが吉本興業へ名称が変更された。

歴代王者に関する特記事項 編集

  • 最年少優勝記録:西野創人(コロコロチキチキペッパーズ) - 24歳21日(1991年9月21日生まれ、優勝大会決勝日時2015年10月11日)
  • 最年長優勝記録:赤羽健壱(サルゴリラ) - 44歳199日(1979年4月6日生まれ、優勝大会決勝日時2023年10月21日)
  • コンビ結成最短記録:コロコロチキチキペッパーズ - 優勝当時コンビ結成3年6か月(2012年4月コンビ結成 優勝大会決勝日時2015年10月11日)
  • コンビ結成最長記録:バッファロー吾郎 - 優勝当時コンビ結成19年(1989年10月コンビ結成 優勝大会決勝日時2008年10月5日)

所属事務所別優勝回数

  • 略称は歴代優勝者一覧に準ずる。
優勝回数所属事務所コンビ名
10回吉本興業
よしもとCA
よしもとCA 大阪バッファロー吾郎
コロコロチキチキペッパーズ
かまいたち
よしもとCA 東京ロバート
シソンヌ
ライス
吉本興業 東京ジャルジャル
空気階段
サルゴリラ
吉本興業 大阪ビスケットブラザーズ
2回プロダクション人力舎東京03
キングオブコメディ
1回SMA NEET Projectバイきんぐ
サンミュージックプロダクションかもめんたる
ワタナベエンターテインメントハナコ
浅井企画どぶろっく

出身都道府県別優勝者人数

  • コンビで出身地域が同じ場合はコンビ名で記載。
人数都道府県出身者/出身コンビ
7東京都角田晃広(東京03)
高橋健一(キングオブコメディ)
岩崎う大(かもめんたる)
ライス
サルゴリラ
4大阪府西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)
濱家隆一(かまいたち)
後藤淳平(ジャルジャル)
原田泰雅(ビスケットブラザーズ)
3千葉県飯塚悟志(東京03)
菊田竜大(ハナコ)
鈴木もぐら(空気階段)
福岡県秋山竜次(ロバート)
馬場裕之(ロバート)
小峠英二(バイきんぐ)
2京都府竹若元博(バッファロー吾郎)
ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
兵庫県バッファロー吾郎A(バッファロー吾郎)
福徳秀介(ジャルジャル)
岡山県秋山寛貴(ハナコ)
水川かたまり(空気階段)
広島県西村瑞樹(バイきんぐ)
槙尾ユウスケ(かもめんたる)
佐賀県どぶろっく
1青森県じろう(シソンヌ)
秋田県岡部大(ハナコ)
群馬県山本博(ロバート)
埼玉県今野浩喜(キングオブコメディ)
静岡県長谷川忍(シソンヌ)
愛知県豊本明長(東京03)
島根県山内健司(かまいたち)
香川県きん(ビスケットブラザーズ)

優勝までの決勝進出回数

回数コンビ数コンビ名
1

(初出場)

10組バッファロー吾郎
東京03
キングオブコメディ
バイきんぐ
シソンヌ
コロコロチキチキペッパーズ
ライス
ハナコ
どぶろっく
サルゴリラ
24組ロバート
かもめんたる
かまいたち
ビスケットブラザーズ
31組空気階段
41組ジャルジャル

結成から優勝までの年数

結成年数コンビ名
3コロコロチキチキペッパーズ
4ハナコ
6東京03
かもめんたる
7サルゴリラ
8シソンヌ
9空気階段
10キングオブコメディ
11ビスケットブラザーズ
13ロバート
ライス
かまいたち
15どぶろっく
16バイきんぐ
17ジャルジャル
19バッファロー吾郎

ファーストステージ通過順位(第1回のバッファロー吾郎[注 18]、第7回のシソンヌ[注 19]を除く[注 20]

順位該当コンビ数コンビ名
1位10組キングオブコメディ
ロバート
バイきんぐ
かもめんたる
ライス
どぶろっく
ジャルジャル
空気階段
ビスケットブラザーズ
サルゴリラ
2位3組東京03
コロコロチキチキペッパーズ
かまいたち
3位1組ハナコ

ファーストステージ出番順

出番順コンビ名
1東京03
シソンヌ
2バッファロー吾郎
3ロバート
かもめんたる
かまいたち
ハナコ
4キングオブコメディ
コロコロチキチキペッパーズ
5ジャルジャル
6どぶろっく
7
8バイきんぐ
ビスケットブラザーズ
9空気階段
サルゴリラ
10ライス
  • 優勝したグループの中で優勝後に決勝戦へ進出したのはかもめんたるのみ。優勝後に出場したグループは、かもめんたるとコロコロチキチキペッパーズ、シソンヌの3組。ただし、シソンヌはチョコレートプラネットとのユニット「チョコンヌ」として出場。[注 21]
  • 決勝戦の両ステージで1位を獲得して優勝したグループはロバート・バイきんぐ・かもめんたる・ライス・ジャルジャル・空気階段・ビスケットブラザーズ・サルゴリラの8組(点数制ではない第7回を除く)。この中で、全体得点で単独1位2位を記録したグループはロバート・バイきんぐ・ジャルジャル・ビスケットブラザーズ・サルゴリラの5組。
  • ノーシードからの優勝はロバート・コロコロチキチキペッパーズ・ライス・どぶろっくの4組。

歴代決勝戦結果一覧 編集

金背景1位通過・優勝
銀背景2位通過
銅背景3位通過
緑背景4位通過
水色背景5位通過
赤文字審査員別の最高評点
青文字審査員別の最低評点
赤太文字全体の最高評点
青太文字全体の最低評点
黒太文字決め手・最高得点
  • 所属事務所は出場当時。

第1回(2008年) 編集

順位グループ名
所属事務所
キャッチコピー予選リーグ最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝バッファロー吾郎
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
熟成されて19年A-2番460点1/先攻5票
[注 22]
2位バナナマン
ホリプロコム
ライブ至上主義B-3番482点2/後攻2票
[注 22]
3位ロバート
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
世にも奇妙な三重奏B-2番473点
4位チョコレートプラネット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
未確認コント星人B-1番415点
5位ザ・ギース
ASH&Dコーポレーション
解散をかけた挑戦!A-3番400点
6位テン/天竺鼠
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
野心と情熱のコント志士A-4番388点
7位ティ/TKO
松竹芸能
全国区 5回目の正直A-1番368点
8位ニ/2700
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
結成半年の奇跡ミラクルコンビB-4番327点
最終決戦得票詳細
出番順グループ名得票数バッファロー
吾郎
バナナマンTKOザ・ギース天竺鼠チョコレート
プラネット
ロバート2700
1/先攻ナ/バッファロー吾郎5[注 23]
2/後攻バナナマン2[注 23]
予選リーグ得点ランキング
順位グループ名得点
1位バナナマン482
2位ロバート473
3位バッファロー吾郎460
4位チョコレートプラネット415
5位ザ・ギース400
6位テン/天竺鼠388
7位ティ/TKO368
8位ニ/2700327
  • トーナメント方式のため、正確には3位以下の順位を付けられないが、ロバートについては吉本興業のホームページ内で「第3位」と記載されている[14]。本項ではそれに合わせて、予選リーグ敗退者も得点順で順位を付けている。
  • 以前はParaviで配信されていたがお笑い芸人による闇営業問題発覚後に配信が終了されており、現在も配信されていない。

第2回(2009年) 編集

順位グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストセカンド合計
出番得点出番得点
1/優勝ト/東京03
プロダクション人力舎
首都圏発!コント三銃士1/初進出1番835点7番953点1788点
2位サンドウィッチマン
フラットファイヴ[注 24]
2冠を狙うM-1王者1/初進出
ノーシード
7番878点8番865点1743点
3位しずる
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
静かなる技巧派コント職人1/初進出6番820点6番831点1651点
4位インパルス
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
無限のコント製造マシーン1/初進出8番767点3番868点1635点
5位モンスターエンジン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
お笑い怪物フルスロットル1/初進出3番771点4番855点1626点
6位ロッチ
ワタナベエンターテインメント
遅れてきた本格派ルーキー1/初進出
ノーシード
4番807点5番804点1611点
7位テ/天竺鼠
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
唯一の2年連続ファイナリスト2年連続5番723点1番829点1552点
8位ジャルジャル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
逆襲を誓う若き浪花のコント師1/初進出2番734点2番805点1539点
ファーストステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位サンドウィッチマン878
2位ト/東京03835
3位しずる820
4位ロッチ807
5位モンスターエンジン771
6位インパルス767
7位ジャルジャル734
8位テ/天竺鼠723
セカンドステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位ト/東京03953
2位インパルス868
3位サンドウィッチマン865
4位モンスターエンジン855
5位しずる831
6位テ/天竺鼠829
7位ジャルジャル805
8位ロッチ804
全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ト/東京032/セカンド953
2位サンドウィッチマン1/ファースト878
3位インパルス2/セカンド868
4位サンドウィッチマン2/セカンド865
5位モンスターエンジン2/セカンド855
6位ト/東京031/ファースト835
7位しずる2/セカンド831
8位テ/天竺鼠2/セカンド829
9位しずる1/ファースト820
10位ロッチ1/ファースト807
11位ジャルジャル2/セカンド805
12位ロッチ2/セカンド804
13位モンスターエンジン1/ファースト771
14位インパルス1/ファースト767
15位ジャルジャル1/ファースト734
16位テ/天竺鼠1/ファースト723
  • 天竺鼠以外は決勝初進出となる。
  • M-1THE MANZAIと合わせて、初めてトリオ(3人組)が優勝した。
  • 初めてM-1グランプリの優勝者(サンドウィッチマン)が決勝進出した。
  • 東京03がトップバッターからの優勝を成し遂げた。
    • また、東京03は招待枠としてS-1バトルグランドチャンピオン大会2010に出場した。
  • 第2〜6回当時の制度で、優勝者から最下位までの点差239点は歴代最少である。
  • 第2〜6回当時の制度で、唯一ファーストステージ1位通過のコンビ(サンドウィッチマン)が優勝できなかった。

第3回(2010年) 編集

順位グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストセカンド合計
出番得点出番得点
1/優勝キングオブコメディ
プロダクション人力舎
瞬殺!今夜本当のキングになる!1/初進出4番908点8番928点1836点
2位ピース
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
冷静×情熱 奇跡の化学反応1/初進出3番827点4番942点1769点
3位テ/TKO
松竹芸能
芸歴19年!驚異のチャレンジャー2年ぶり1番820点2番916点1736点
4位ジャルジャル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
逆襲を誓う若き浪花のコント師2年連続5番829点5番898点1727点
5位ラバーガール
プロダクション人力舎
東京03キングの秘蔵っ子1/初進出7番864点6番830点1694点
6位しずる
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
玉座奪還 狙うはNo.12年連続8番898点7番772点1670点
7位ロッチ
ワタナベエンターテインメント
コントワールド無限大2年連続2番826点3番781点1607点
8位エレキコミック
トゥインクル・コーポレーション
電撃バカ!1000万ボルト1/初進出6番727点1番720点1447点
ファーストステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位キングオブコメディ908
2位しずる898
3位ラバーガール864
4位ジャルジャル829
5位ピース827
6位ロッチ826
7位テ/TKO820
8位エレキコミック727
セカンドステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位ピース942
2位キングオブコメディ928
3位テ/TKO916
4位ジャルジャル898
5位ラバーガール830
6位ロッチ781
7位しずる772
8位エレキコミック720
全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ピース2/セカンド942
2位キングオブコメディ2/セカンド928
3位テ/TKO2/セカンド916
4位キングオブコメディ1/ファースト908
5位しずる1/ファースト898
5位ジャルジャル2/セカンド898
7位ラバーガール1/ファースト864
8位ラバーガール2/セカンド830
9位ジャルジャル1/ファースト829
10位ピース1/ファースト827
11位ロッチ1/ファースト826
12位テ/TKO1/ファースト820
13位ロッチ2/セカンド781
14位しずる2/セカンド772
15位エレキコミック1/ファースト727
16位エレキコミック2/セカンド720
  • 第2〜6回当時の制度で初めてファースト、セカンド共に900点台を獲得した組と700点台を獲得した組が出た。
  • 2大会連続で人力舎所属の芸人が優勝した。よしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の同じ事務所の芸人が連続して優勝するのは史上初。
  • 決勝進出組がコンビ(2人組)のみだったのは、第15回(2022年)終了時点でこの回のみ。
  • 第2〜6回当時の制度で、唯一優勝コンビ以外のネタが全体得点ランキングの1位を獲得した。
  • M-1、THE MANZAI、THE Wと合わせて、優勝したコンビが解散したのは史上初。またメンバーの不祥事によって解散した影響からか、Paraviではこの回は配信されていない。

第4回(2011年) 編集

順位グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストセカンド合計
出番得点出番得点
1/優勝ロバート
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
帰ってきた!キングトリオ!2/3年ぶり 2回目
ノーシード
3番942点8番934点1876点
2位ニ/2700
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
どん底から生還したビートメーカー2/3年ぶり 2回目5番884点7番925点1809点
3位モンスターエンジン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
お笑い怪物モンスターフルスロットル2/2年ぶり 2回目6番843点5番919点1762点
4位インパルス
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
無限のコント製造マシーン2/2年ぶり 2回目8番815点4番881点1696点
5位オ/鬼ヶ島
プロダクション人力舎
受け継ぐキングのDNA1/初進出7番874点6番805点1679点
6位テ/TKO
松竹芸能
芸歴20年!
不屈のアラフォーファイター
3/2年連続 3回目2番757点2番877点1634点
7位ラブレターズ
ASH&Dコーポレーション
無印ノーマークのシンデレラボーイ1/初進出
ノーシード
4番790点3番798点1588点
8位トップリード
太田プロダクション
トップで狙う!初出場!初優勝!1/初進出1番750点1番765点1515点
ファーストステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位ロバート942
2位ニ/2700884
3位オ/鬼ヶ島874
4位モンスターエンジン843
5位インパルス815
6位ラブレターズ790
7位テ/TKO757
8位トップリード750
セカンドステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位ロバート934
2位ニ/2700925
3位モンスターエンジン919
4位インパルス881
5位テ/TKO877
6位オ/鬼ヶ島805
7位ラブレターズ798
8位トップリード765
全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ロバート1/ファースト942
2位ロバート2/セカンド934
3位ニ/27002/セカンド925
4位モンスターエンジン2/セカンド919
5位ニ/27001/ファースト884
6位インパルス2/セカンド881
7位テ/TKO2/セカンド877
8位オ/鬼ヶ島1/ファースト874
9位モンスターエンジン1/ファースト843
10位インパルス1/ファースト815
11位オ/鬼ヶ島2/セカンド805
12位ラブレターズ2/セカンド798
13位ラブレターズ1/ファースト790
14位トップリード2/セカンド765
15位テ/TKO1/ファースト757
16位トップリード1/ファースト750
  • シード制度が導入された第2回以降、初めてノーシード枠からの優勝が出た[注 25]
  • ロバートが大会史上初めて、全体得点ランキングの1位・2位の独占を達成した。
  • 史上初めて、過去の決勝経験者が優勝した。
  • 第2〜6回当時の制度で、初めてトップバッターが最下位に沈んだ。
  • 2018年にトップリードの新妻悠太が自らの不祥事によって芸能界を引退したため、Paraviで配信されている映像ではトップリードのネタは2本ともカットされ、決勝進出組紹介のVTRからもカットされている。

第5回(2012年) 編集

順位グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストセカンド合計
出番得点出番得点
1/優勝バイきんぐ
SMA NEET Project
魂の雄たけび!笑いの海賊1/初進出8番967点8番974点1941点
2位さらば青春の光
松竹芸能
浪速の通天閣ルーキー1/初進出1番862点5番945点1807点
3位かもめんたる
サンミュージックプロダクション
夢よ再び!今夜羽ばたく!1/初進出
ノーシード
4番883点6番907点1790点
4位しずる
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
三度目の正直!
キングを狙うリベンジャー
3/2年ぶり 3回目6番913点7番875点1788点
5位うしろシティ
松竹芸能
学生服の泣き虫ボーイズ1/初進出5番843点4番837点1680点
6位ヨ/夜ふかしの会
劇団夜ふかしの会(フリー[注 26]
演劇界からの5人の刺客1/初進出7番778点3番717点1495点
7位ギ/銀シャリ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
コントで魅せる漫才ソウル1/初進出2番754点2番732点1486点
8位トップリード
太田プロダクション
屈辱をバネに!
今年こそトップを獲る!
2/2年連続 2回目3番711点1番683点1394点
ファーストステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位バイきんぐ967
2位しずる913
3位かもめんたる883
4位さらば青春の光862
5位うしろシティ843
6位ヨ/夜ふかしの会778
7位ギ/銀シャリ754
8位トップリード711
セカンドステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位バイきんぐ974
2位さらば青春の光945
3位かもめんたる907
4位しずる875
5位うしろシティ837
6位ギ/銀シャリ732
7位ヨ/夜ふかしの会717
8位トップリード683
全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位バイきんぐ2/セカンド974
2位バイきんぐ1/ファースト967
3位さらば青春の光2/セカンド945
4位しずる1/ファースト913
5位かもめんたる2/セカンド907
6位かもめんたる1/ファースト883
7位しずる2/セカンド875
8位さらば青春の光1/ファースト862
9位うしろシティ1/ファースト843
10位うしろシティ2/セカンド837
11位ヨ/夜ふかしの会1/ファースト778
12位ギ/銀シャリ1/ファースト754
13位ギ/銀シャリ2/セカンド732
14位ヨ/夜ふかしの会2/セカンド717
15位トップリード1/ファースト711
16位トップリード2/セカンド683
  • 夜ふかしの会が4人以上のグループとして初進出。また、無所属でのグループの決勝進出も史上初。
  • トリオ(3人組)が決勝に進出しなかった(第3回(2010年)以来2度目)。
  • バイきんぐが前年度のロバートに続き、全体得点ランキングの1位・2位を独占した。また、第2回から第6回までの採点方式の中で、バイきんぐの合計1941点は大会歴代最高得点となった。
  • トップリードの合計得点1394点は大会歴代最低得点となり、セカンドステージで記録した683点は各ステージでの歴代最低得点(唯一の600点台)となった。彼らがファーストステージで記録した711点も、歴代ワースト2位の記録である。
  • 優勝者と最下位の合計得点差は歴代最大となる547点。
  • M-1、R-1、THE MANZAIと合わせて、出場組数が前年を下回ったのは史上初(2971組、前年3026組)。
  • 第4回と同様、Paraviで配信されている映像ではトップリードのネタと紹介VTRがカットされている。

第6回(2013年) 編集

順位グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストセカンド合計
出番得点出番得点
1/優勝かもめんたる
サンミュージックプロダクション
王座へ飛翔!
リベンジ誓う笑いの翼
2/2年連続 2回目3番923点8番982点1905点
2位オ/鬼ヶ島
プロダクション人力舎
崖っぷち返上!
絶叫コント三人衆
2/2年ぶり 2回目2番904点7番950点1854点
3位テン/天竺鼠
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
4年ぶりの返り咲き!
新・浪花のエース
3/4年ぶり 3回目4番879点4番946点1825点
4位さらば青春の光
フリー
ドン底から王者へ!
無所属ロンリーファイナリスト
2/2年連続 2回目8番899点6番847点1746点
5位ティ/TKO
松竹芸能
獲るまで辞めねぇ!
不屈のアラフォーファイター
4/2年ぶり 4回目6番896点5番808点1704点
6位ジグザグジギー
マセキ芸能社
覚醒!
ウンナン遺伝子の継承者
1/初進出7番825点2番819点1644点
7位アルコ&ピース
太田プロダクション
念願の夢舞台
解放!コントスピリッツ
1/初進出5番831点3番808点1639点
8位うしろシティ
松竹芸能
再び約束の地へ!
舞い戻ったニューコント王子様プリンス
2/2年連続 2回目1番773点1番814点1587点
ファーストステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位かもめんたる923
2位オ/鬼ヶ島904
3位さらば青春の光899
4位ティ/TKO896
5位テン/天竺鼠879
6位アルコ&ピース831
7位ジグザグジギー825
8位うしろシティ773
セカンドステージ得点ランキング
順位グループ名得点
1位かもめんたる982
2位オ/鬼ヶ島950
3位テン/天竺鼠946
4位さらば青春の光847
5位ジグザグジギー819
6位うしろシティ814
7位ティ/TKO808
7位アルコ&ピース808
全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位かもめんたる2/セカンド982
2位オ/鬼ヶ島2/セカンド950
3位テン/天竺鼠2/セカンド946
4位かもめんたる1/ファースト923
5位オ/鬼ヶ島1/ファースト904
6位さらば青春の光1/ファースト899
7位ティ/TKO1/ファースト896
8位テン/天竺鼠1/ファースト879
9位さらば青春の光2/セカンド847
10位アルコ&ピース1/ファースト831
11位ジグザグジギー1/ファースト825
12位ジグザグジギー2/セカンド819
13位うしろシティ2/セカンド814
14位ティ/TKO2/セカンド808
14位アルコ&ピース2/セカンド808
16位うしろシティ1/ファースト773
  • 決勝進出芸人の所属事務所数は過去最多の6社。
    • 吉本所属グループが1組(天竺鼠)と過去最少。これはM-1、R-1、THE MANZAIを含めても他に例がない。
  • 初進出組が2組と、第2回以降最少。
  • かもめんたるがM-1、R-1、THE MANZAIと合わせて、サンミュージックプロダクション所属で初めての優勝者となった。
  • かもめんたるがセカンドステージで記録した982点は、第2回から第6回までの採点方式におけるステージ別の最高得点である。
  • 今大会のみ、スタジオセットの色が赤色から黄色に変更された。

第7回(2014年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ネタ順
ファーストファイナル
1/優勝シソンヌ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ついに浮上!
つきつめた狂喜のキャラ職人
1/初進出第1試合 1/先攻5番
2位チョコレートプラネット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
再起をかけた武者修行!
磨いたコントで狙うは王座
2/6年ぶり 2回目第5試合 1/先攻1番
3位ラバーガール
プロダクション人力舎
俺らが獲らなきゃ誰が獲る!
4年越しのお笑いリベンジャー
2/4年ぶり 2回目第2試合 1/先攻4番
4位バンビーノ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
言葉はいらねぇ!
世界を笑わす浪速の新星
1/初進出第3試合 1/先攻2番
5位イ/犬の心
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
吠えろ苦節17年!
夢の舞台で負け犬返上!
1/初進出第4試合 2/後攻3番
ファースト
ステージ敗退
キ/巨匠
プロダクション人力舎
笑いで一括返済!
今宵借金王からコント王へ
1/初進出第1試合 2/後攻
リンゴスター
プロダクション人力舎
お笑い界の下剋上!
目指せ史上最年少キング
1/初進出
ノーシード
第2試合 2/後攻
さらば青春の光
ザ・森東
3年連続ファイナリスト!
我が道を行く雑草コンビ
3/3年連続 3回目第3試合 2/後攻
ラブレターズ
ASH&Dコーポレーション
いじめられっこの逆襲!
王者になって奴らを見返せ!
2/3年ぶり 2回目第4試合 1/先攻
アキナ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
解散からの再出発リスタート!
絆でつかめ笑いの頂点
1/初進出
ノーシード
第5試合 2/後攻
ファーストステージ 得票数
試合先攻後攻
グループ名票数グループ名票数
第1試合シソンヌ54巨匠47
第2試合ラバーガール83リンゴスター18
第3試合バンビーノ58さらば青春の光43
第4試合ラブレターズ7犬の心94
第5試合チョコレートプラネット80アキナ21
ファイナルステージ 得票数
試合暫定王者挑戦者
グループ名票数グループ名票数
第1試合チョコレートプラネット83バンビーノ18
第2試合チョコレートプラネット85犬の心16
第3試合チョコレートプラネット61ラバーガール40
第4試合チョコレートプラネット27シソンヌ74
  • シソンヌが東京03に続き、史上2組目となるトップバッターからの優勝を果たした(ただしルールは異なる)。
  • 今大会で決勝初進出を果たした巨匠は2016年、リンゴスターは2017年、犬の心は2020年に解散している。また太田プロ所属のトップリードが2018年に解散を発表するまでは、キングオブコントのファイナリストを経験した後に解散しているグループ(2010年大会王者のキングオブコメディ含め)は全て人力舎所属の芸人となっていた。
  • リンゴスターの小川祐史と平田俊之は平成生まれで本大会初の決勝進出者となった。また小川は初の1990年代生まれでの決勝進出者となった。
  • 一騎打ち方式のため、正確には優勝者以外の順位を付けられないが、第1試合から第3試合まで優勝のシソンヌ以外の全組に勝利し、最終第4試合で敗退したチョコレートプラネットが事実上の準優勝で、残りの3組も得票数で順位付けすることができる。一般的にもチョコレートプラネットはキングオブコント2014準優勝者として扱われており、決勝再出場を果たした2018年の番組内でも2014年準優勝として紹介されているほか、2人が所属する吉本興業のホームページ内でも準優勝と記載されている[15]

第8回(2015年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝コロコロチキチキペッパーズ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
魅惑ボイスの大穴コンビダークホース1/初進出
ノーシード
4番468点4番465点933点
2位バンビーノ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ダンソン返上 キング上等2/2年連続 2回目6番455点3番471点926点
3位ロッチ
ワタナベエンターテインメント
熟成したコント職人3/5年ぶり 3回目8番478点5番429点907点
4位ジャングルポケット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
クドさ全開!演劇トライアングル1/初進出2番445点1番451点896点
5位フ/藤崎マーケット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
一発屋ラララライから王者へ1/初進出1番451点2番442点893点
6位アキナ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
浪速の超新星2/2年連続 2回目9番437点
7位ザ・ギース
ASH&Dコーポレーション
7年越し 悲願のセカンドチャンス2/7年ぶり 2回目7番428点
7位キ/巨匠
プロダクション人力舎
借金王クズからコント王キング2/2年連続 2回目10番428点
9位うしろシティ
松竹芸能
復活のコントプリンス3/2年ぶり 3回目5番424点
10位さらば青春の光
ザ・森東
史上初4年連続出場4/4年連続 4回目3番419点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計設楽日村三村大竹松本
1フ/藤崎マーケット4518792939485
2ジャングルポケット4458689919089
3さらば青春の光4198983808780
4コロコロチキチキペッパーズ4689293929695
5うしろシティ4248685828982
6バンビーノ4559089939390
7ザ・ギース4288887808885
8ロッチ4789096989896
9アキナ4378988839087
10キ/巨匠4288789819180

最高評点 98点 三村マサカズ、大竹一樹(ロッチ)
最低評点 80点 三村マサカズ(さらば青春の光、ザ・ギース)、松本人志(さらば青春の光、巨匠)
平均点 443.3点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計設楽日村三村大竹松本
1ジャングルポケット8964518991928990
2フ/藤崎マーケット8934428790908887
3バンビーノ9264719394969395
4コロコロチキチキペッパーズ9334659594939489
5ロッチ9074298385868986

最高評点 96点 三村マサカズ(バンビーノ)
最低評点 83点 設楽統(ロッチ)
平均点 451.6点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ロッチ1/ファースト478
2位バンビーノ2/ファイナル471
3位コロコロチキチキペッパーズ1/ファースト468
4位コロコロチキチキペッパーズ2/ファイナル465
5位バンビーノ1/ファースト455
6位フ/藤崎マーケット1/ファースト451
6位ジャングルポケット2/ファイナル451
8位ジャングルポケット1/ファースト445
9位フ/藤崎マーケット2/ファイナル442
10位アキナ1/ファースト437
11位ロッチ2/ファイナル429
12位ザ・ギース1/ファースト428
12位キ/巨匠1/ファースト428
14位うしろシティ1/ファースト424
15位さらば青春の光1/ファースト419
  • この回から第13回(2020年)まで、バナナマン・さまぁ〜ず・松本人志の5名が審査員を務めた。
  • 決勝進出芸人の所属事務所数は第6回(2013年)と同じく6社で最多。
  • さらば青春の光が、大会史上初の4年連続出場を果たした。
  • 第2回(2009年)以来、6年ぶりにファーストステージ2位のコンビが優勝した。
  • コロコロチキチキペッパーズは、ファーストステージ・ファイナルステージ共に得点が1位ではない唯一の優勝者である(ファーストステージ1位:ロッチ、ファイナルステージ1位:バンビーノ)。
  • 結成3年目での優勝は、コンビ結成から優勝までの最短記録である。西野は平成生まれ及び1990年代生まれで初の優勝者となった。
  • コロコロチキチキペッパーズが、公式のダークホース枠からの優勝を果たした。
  • 初めてファーストステージを1位通過した組(ロッチ)が、ファイナルステージで得点最下位(5位)になった。

第9回(2016年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝ライス
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
芥川賞作家がひとめぼれ!1/初進出
ノーシード
10番466点4番470点936点
2位ジャングルポケット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
王座を狙う!演技派コント三銃士!2/2年連続 2回目6番466点5番464点930点
3位かまいたち
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
浪速のエースが旋風を巻き起こす!1/初進出
ノーシード
4番458点3番456点914点
4位タイムマシーン3号
太田プロダクション
太っちょエンターテイナー1/初進出
ノーシード
8番445点2番448点893点
5位かもめんたる
サンミュージックプロダクション
前人未到!2度目のキングへ!3/3年ぶり 3回目3番444点1番439点883点
6位しずる
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
4度目の正直!見てろ!親父はキングになる!4/4年ぶり 4回目1番443点
7位ジグザグジギー
マセキ芸能社
蛇行の先に栄光をつかみとれ!2/3年ぶり 2回目9番433点
8位だーりんず
SMA NEET Project
駐輪場のおじさんがスターへ!1/初進出7番431点
9位ななまがり
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
正体不明のダークホース1/初進出5番430点
10位ラブレターズ
ASH&Dコーポレーション
コントの神様へ 届け!この想い!3/2年ぶり 3回目2番424点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計設楽日村三村大竹松本
1しずる4439092888885
2ラブレターズ4249284828482
3かもめんたる4448990888988
4かまいたち4589093929390
5ななまがり4308889858880
6ジャングルポケット4669493949194
7だーりんず4318584868789
8タイムマシーン3号4459089878990
9ジグザグジギー4338884898884
10ライス4669295939195

最高評点 95点 日村勇紀、松本人志(ライス)
最低評点 80点 松本人志(ななまがり)
平均点 444.0点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計設楽日村三村大竹松本
1かもめんたる8834398788888987
2タイムマシーン3号8934488888879293
3かまいたち9144569092919390
4ライス9364709495929495
5ジャングルポケット9304648894919596

最高評点 96点 松本人志(ジャングルポケット)
最低評点 87点 設楽統(かもめんたる)、三村マサカズ(タイムマシーン3号)、松本人志(かもめんたる)
平均点 455.4点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ライス2/ファイナル470
2位ライス1/ファースト466
2位ジャングルポケット1/ファースト466
4位ジャングルポケット2/ファイナル464
5位かまいたち1/ファースト458
6位かまいたち2/ファイナル456
7位タイムマシーン3号2/ファイナル448
8位タイムマシーン3号1/ファースト445
9位かもめんたる1/ファースト444
10位しずる1/ファースト443
11位かもめんたる2/ファイナル439
12位ジグザグジギー1/ファースト433
13位だーりんず1/ファースト431
14位ななまがり1/ファースト430
15位ラブレターズ1/ファースト424
  • 決勝進出芸人の所属事務所数は、第6回(2013年)、第8回(2015年)と同じく6社で最多。
  • 優勝経験者が決勝に再進出したのは、現時点でこの回のかもめんたるのみ。前回優勝のコロコロチキチキペッパーズも出場していたが、こちらは準決勝で敗退した。
  • 3年連続で決勝戦初進出組が優勝した。また、2年連続でファイナルステージのネタ順がトリではない芸人が優勝した。
  • 4番手のかまいたちの採点時に機材トラブルが発生し、得点を発表しないまま一旦CMに入る事態となった。その後、三村は評点を終えた段階で自身の評点を書いた紙をスタッフに渡す措置を終始取っていた。
  • ファーストステージにおいてジャングルポケットとライスが466点で同点となった。2本目のネタ披露順に影響する順位で同点が発生したのは史上初。ファイナルステージではライスが4番目、ジャングルポケットが5番目(トリ)に登場したがどのように出番順が決定されたのかは明かされなかった[注 27]
  • 第15回(2022年)現在、第8回(2015年)以降の制度でファーストステージのネタ順がトリでファイナル進出を果たしたのはこの回のライスのみである。

第10回(2017年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝かまいたち
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
浪速のエース!狙うは王者キングのみ2/2年連続 2回目3番464点4番478点942点
2位にゃんこスター
フリー[注 28]
史上初!最速!最年少![注 29]1/初進出
ノーシード
7番466点5番462点928点
3位さらば青春の光
ザ・森東
最多5度目の決勝!悲願のキングへ5/2年ぶり 5回目6番455点3番467点922点
4位ジャングルポケット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
目指せ!悲願のウイニングラン3/3年連続 3回目2番452点2番458点910点
5位アンガールズ
ワタナベエンターテインメント
18年目の原点回帰1/初進出4番452点1番452点904点
6位わらふぢなるお
サンミュージックプロダクション[注 30]
1/2477の化学反応1/初進出1番434点
7位アキナ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
三度目の正直!進化を遂げた本格派3/2年ぶり 3回目8番432点
8位ゾフィー
フリー[注 31]
前人未到!無所属フリーからキングへ1/初進出10番422点
9位パーパー
マセキ芸能社
不思議系ニュータイプ1/初進出5番421点
10位ジー/GAG少年楽団
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
10年目につかんだ涙のファイナル1/初進出9番419点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計設楽日村三村大竹松本
1わらふぢなるお4348789888783
2ジャングルポケット4529392938985
3かまいたち4649093959393
4アンガールズ4528990929289
5パーパー4218586858580
6さらば青春の光4559093879095
7にゃんこスター4669089979397
8アキナ4329082838790
9ジー/GAG少年楽団4198685828482
10ゾフィー4228585828684

最高評点 97点 三村マサカズ、松本人志(にゃんこスター)
最低評点 80点 松本人志(パーパー)
平均点 441.7点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計設楽日村三村大竹松本
1アンガールズ9044529393878990
2ジャングルポケット9104589092909393
3さらば青春の光9224679597929192
4かまいたち9424789496959796
5にゃんこスター9284629092929494

最高評点 97点 日村勇紀(さらば青春の光)、大竹一樹(かまいたち)
最低評点 87点 三村マサカズ(アンガールズ)
平均点 463.4点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位かまいたち2/ファイナル478
2位さらば青春の光2/ファイナル467
3位にゃんこスター1/ファースト466
4位かまいたち1/ファースト464
5位にゃんこスター2/ファイナル462
6位ジャングルポケット2/ファイナル458
7位さらば青春の光1/ファースト455
8位ジャングルポケット1/ファースト452
8位アンガールズ1/ファースト452
8位アンガールズ2/ファイナル452
11位わらふぢなるお1/ファースト434
12位アキナ1/ファースト432
13位ゾフィー1/ファースト422
14位パーパー1/ファースト421
15位ジー/GAG少年楽団1/ファースト419
  • 史上初めて女性芸人(パーパー・あいなぷぅ、にゃんこスター・アンゴラ村長)、及び男女コンビ(パーパー、にゃんこスター)が決勝に進出した。
  • にゃんこスターはコンビ結成5か月での決勝進出となり、第1回(2008年)に決勝に進出した2700が持っていたコンビ結成から決勝進出までの期間8か月という最短記録を更新した。
  • 3年連続でファーストステージ2位通過の芸人が優勝した。
  • 昨年に引き続き、ファーストステージにおいてジャングルポケットとアンガールズが452点で同点となった。番組内では特に優劣をつけられないまま進行したが、もし仮に同率5位となってしまった場合には審査員5名による決選投票でファイナルステージ進出者を決定する旨が、吉田アナウンサーより語られていた。 

第11回(2018年) 編集

成績グループ名
所属事務所
決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝ハナコ
ワタナベエンターテインメント
1/初進出3番464点1番472点936点
2位わらふぢなるお
グレープカンパニー
2/2年連続 2回目8番468点2番454点922点
3位チョコレートプラネット
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
3/4年ぶり 3回目6番478点3番440点918点
4位さらば青春の光
ザ・森東
6/2年連続 6回目4番463点
5位ロビンフット
SMA NEET Project
1/初進出9番462点
6位ザ・ギース
ASH&Dコーポレーション
3/3年ぶり 3回目10番458点
7位マヂカルラブリー
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
1/初進出2番443点
8位だーりんず
SMA NEET Project
2/2年ぶり 2回目5番437点
8位ジ/GAG[注 32]
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2/2年連続 2回目7番437点
10位やさしいズ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
1/初進出1番419点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計設楽日村三村大竹松本
1やさしいズ4198587818482
2マヂカルラブリー4439090859088
3ハナコ4649394909493
4さらば青春の光4639291929494
5だーりんず4378885929280
6チョコレートプラネット4789393979897
7ジ/GAG4378784849290
8わらふぢなるお4689092959695
9ロビンフット4629293899296
10ザ・ギース4589290919392

最高評点 98点 大竹一樹(チョコレートプラネット)
最低評点 80点 松本人志(だーりんず)
平均点 452.9点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計設楽日村三村大竹松本
1ハナコ9364729794909695
2わらふぢなるお9224549389899390
3チョコレートプラネット9184409090888884

最高評点 97点 設楽統(ハナコ)
最低評点 84点 松本人志(チョコレートプラネット)
平均点 455.3点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位チョコレートプラネット1/ファースト478
2位ハナコ2/ファイナル472
3位わらふぢなるお1/ファースト468
4位ハナコ1/ファースト464
5位さらば青春の光1/ファースト463
6位ロビンフット1/ファースト462
7位ザ・ギース1/ファースト458
8位わらふぢなるお2/ファイナル454
9位マヂカルラブリー1/ファースト443
10位チョコレートプラネット2/ファイナル440
11位だーりんず1/ファースト437
11位ジ/GAG1/ファースト437
13位やさしいズ1/ファースト419
  • 決勝戦が5年ぶり6度目となる9月開催となった。
  • 大会史上初となる、決勝進出者が当日に発表されるファイナリストシークレット制度(決勝及び準決勝進出した芸人のみ事前に伝える)が導入された。
  • ファイナルステージ進出者が5組から3組に縮小された。
  • ネタの制限時間が4分から5分に変更された。
  • 第1回(2008年)から実施されていた、芸人のキャッチコピーが廃止された。
  • 決勝進出芸人の所属事務所数は第6回(2013年)、第8回(2015年)、第9回(2016年)と同じく6社で最多。
  • ハナコがM-1、R-1、THE MANZAIと合わせて、ワタナベエンターテインメント所属で初めての優勝者となった。
  • 4年連続でファイナルステージのネタ順がトリではない芸人が優勝した。また、第8回以降の制度で初めてトップバッターが最下位に沈んだ。
  • 初めてファーストステージ3位通過から優勝者が出た。
  • 第4回(2011年)のロバート以来、7年ぶりにトリオ(3人組)が優勝した。
  • 第8回以降の制度で、全審査員から単独1位評価を受けた芸人が初めて出た(ハナコのファイナルステージの得点)。
  • 昨年・一昨年に引き続き、だーりんずとGAGがファーストステージにおいて同点になった。ただし両者とも得点が出た時点で敗退は決定していたため、番組内で優劣のつけ方については語られなかった。

第12回(2019年) 編集

成績グループ名
所属事務所
決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝どぶろっく
浅井企画
1/初進出
ノーシード
6番480点3番455点935点
2位うるとらブギーズ
吉本興業
1/初進出1番462点2番463点925点
3位ジャルジャル
吉本興業
9年ぶり 3回目5番457点(3票)1番448点905点
4位ジー/GAG
吉本興業
3/3年連続 3回目8番457点(2票)[注 33]
5位ゾフィー
グレープカンパニー
2/2年ぶり 2回目9番452点
6位ネルソンズ
吉本興業
1/初進出2番446点
6位ビスケットブラザーズ
吉本興業
1/初進出4番446点
6位かが屋
マセキ芸能社
1/初進出7番446点
9位ク/空気階段
吉本興業
1/初進出3番438点
9位わらふぢなるお
グレープカンパニー
3/3年連続 3回目10番438点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計設楽日村三村大竹松本
1うるとらブギーズ4629095959290
2ネルソンズ4469090909086
3ク/空気階段4388788889085
4ビスケットブラザーズ4468990908889
5ジャルジャル4579293899093
6どぶろっく4809396989796
7かが屋4469489878888
8ジー/GAG4579288929392
9ゾフィー4529090899192
10わらふぢなるお4388787888789

最高評点 98点 三村マサカズ(どぶろっく)
最低評点 85点 松本人志(空気階段)
平均点 452.2点

ファーストステージ決選得票詳細
グループ名得票数設楽日村三村大竹松本
ジャルジャル3
GAG2
ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計設楽日村三村大竹松本
1ジャルジャル9054489090889090
2うるとらブギーズ9254639392929392
3どぶろっく9354559490899191

最高評点 94点 設楽統(どぶろっく)
最低評点 88点 三村マサカズ(ジャルジャル)
平均点 455.3点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位どぶろっく1/ファースト480
2位うるとらブギーズ2/ファイナル463
3位うるとらブギーズ1/ファースト462
4位ジャルジャル1/ファースト457
4位ジー/GAG1/ファースト457
6位どぶろっく2/ファイナル455
7位ゾフィー1/ファースト452
8位ジャルジャル2/ファイナル448
9位ネルソンズ1/ファースト446
9位ビスケットブラザーズ1/ファースト446
9位かが屋1/ファースト446
12位ク/空気階段1/ファースト438
12位わらふぢなるお1/ファースト438
  • どぶろっくがM-1、R-1、THE MANZAIと合わせて、浅井企画所属で初めての優勝者となった。
    • 第8回以降の制度で初めて480点以上が出た。どぶろっくがファーストステージで記録した480点は、バナナマンとさまぁ〜ずが審査員を務めた第8〜13回における最高得点である。
    • 第8回以降の制度でファイナルステージのネタ順がトリで優勝した初めてのコンビとなった(大会全体としては、第7回のシソンヌ以来)。
    • どぶろっくが、史上初となる40代の優勝者となった。
  • うるとらブギーズが第8回の藤崎マーケット以来、4年ぶりにトップバッターでのファイナルステージ進出を果たした。
  • ジャルジャルが大会史上最長ブランクとなる9年ぶりの決勝進出を果たした。
  • 10組中7組が他のグループと同点になった(ジャルジャルとGAGの457点、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、かが屋の446点、空気階段とわらふぢなるおの438点)。
    • このうち後者5組はネタ順10番手のコンビが終了した時点で敗退は決定していたため、番組内で優劣がつけられることもなくそのまま進行した。
    • 一方、ジャルジャルとGAGはネタ順10番手のコンビが終了した時点でファイナルステージ進出を決める上位3組の枠に入ったままだったため、審査員5名による決選投票が行われた。結果、ジャルジャルが3票(設楽・日村・松本)、GAGが2票(三村・大竹)となり、ジャルジャルがファイナルステージ進出となった[注 34]

第13回(2020年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝ジャルジャル
吉本興業
人間味の欠如と充満4/2年連続 4回目5番477点3番464点941点
2位ニューヨーク
吉本興業
隠れ悪意のファンタジスタ1/初進出9番461点2番463点924点
3位ク/空気階段
吉本興業
不可思議世界からの誘い2/2年連続 2回目4番458点1番463点921点
4位ザ・ギース
ASH&Dコーポレーション
コント博士の異常な愛情4/2年ぶり 4回目6番457点
5位ニッポンの社長
吉本興業
奇怪なるファンシーワールド1/初進出8番454点
5位ジャングルポケット
吉本興業
体育会系 宇宙系 劇団系4/3年ぶり 4回目10番454点
7位ロングコートダディ
吉本興業
脱力系技巧派マイスター1/初進出3番446点
8位タ/滝音
吉本興業
パワーワードの錬金術師1/初進出1番445点
8位ジー/GAG
吉本興業
三者三様の聖三角形4/4年連続 4回目2番445点
10位うるとらブギーズ
吉本興業
キレとコクの芳醇空間2/2年連続 2回目7番440点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計設楽日村三村大竹松本
1タ/滝音4459090908986
2ジー/GAG4458890919185
3ロングコートダディ4469088909088
4ク/空気階段4589493899290
5ジャルジャル4779597969495
6ザ・ギース4579291919192
7うるとらブギーズ4409087878987
8ニッポンの社長4549291869293
9ニューヨーク4619290929394
10ジャングルポケット4549291889291

最高評点 97点 日村勇紀(ジャルジャル)
最低評点 85点 松本人志(GAG)
平均点 453.7点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計設楽日村三村大竹松本
1ク/空気階段9214639293909593
2ニューヨーク9244639595909192
3ジャルジャル9414649394909295

最高評点 95点 バナナマン(ニューヨーク)、大竹一樹(空気階段)、松本人志(ジャルジャル)
最低評点 90点 三村マサカズ(全組)
平均点 463.3点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ジャルジャル1/ファースト477
2位ジャルジャル2/ファイナル464
3位ニューヨーク2/ファイナル463
3位ク/空気階段2/ファイナル463
5位ニューヨーク1/ファースト461
6位ク/空気階段1/ファースト458
7位ザ・ギース1/ファースト457
8位ニッポンの社長1/ファースト454
8位ジャングルポケット1/ファースト454
10位ロングコートダディ1/ファースト446
11位タ/滝音1/ファースト445
11位ジー/GAG1/ファースト445
13位うるとらブギーズ1/ファースト440
  • 昨年までのシークレット制度が廃止となり、3年ぶりにファイナリストが事前開示された。それに伴い3年ぶりにキャッチコピーが復活。
    • その一方で、ネタ順は決勝戦当日で順番が回ってくるまで公開されないままとなっている。
  • 吉本興業所属者が過去最多の9組となった(8組だった第6回まででも、吉本所属は第1回と第2回の5組が最多)。
  • 大会史上初めて出場組数が2000組を下回った(1707組)。
  • ジャルジャルが第8回以降の制度で初めて、「ファースト、ファイナルの両ステージで点数1位」と「全体得点ランキングの1位・2位の独占」を同時に達成した。
  • ジャルジャルはロバート・かもめんたる・かまいたちに次いで4組目となる決勝進出経験者の優勝となった。なお、ジャルジャルはその中で最多である4度の決勝進出を果たしている(ロバート・かまいたちは2度目で優勝しており、かもめんたるは2度目で優勝後に一度決勝進出を果たしている)。
  • ジャルジャルは、同大会で最下位と優勝を経験した初のコンビとなった(2009年最下位・2020年優勝)[注 35]
  • 第8回以降の制度で、ファーストステージにおいて同点を獲得したコンビ・ユニットが2大会連続で複数組出た(ジャングルポケットとニッポンの社長の454点、滝音とGAGの445点)が、4組ともファーストステージの10組が終了した時点で敗退が決定したため番組内では優劣はつけられず、そのまま進行した。また初めてファイナルステージにおいて同点を獲得したコンビが出た(ニューヨークと空気階段の463点。しかし合計得点で優劣が決まっている)。
  • ファイナルステージの最低評点(90点)が過去最高となったが、初めてファイナルステージに進出した全組が1名の審査員から最低評点を付けられている(三村)。また、3組の得点差はわずか1点だった。
  • バナナマンとさまぁ〜ずがこの大会を以て審査員を卒業した。

第14回(2021年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝ク/空気階段
吉本興業
ダメ人間の人生逆転劇場3/3年連続 3回目9番486点3番474点960点
2位ザ・マミィ
プロダクション人力舎
激情型コント職人1/初進出8番476点2番459点935点
2位ダ/男性ブランコ
吉本興業
不遇の天才第7世代1/初進出3番472点1番463点935点
4位ニッポンの社長
吉本興業
奇々怪々のコントカンパニー2/2年連続 2回目5番463点
5位ジェラードン
吉本興業
濃厚キャラのこってり仕立て1/初進出2番462点
6位カ/蛙亭
吉本興業
怪女の微笑み 凡人の狂気1/初進出1番461点
7位うるとらブギーズ
吉本興業
バカバカしい世界への案内人3/3年連続 3回目4番460点
8位そいつどいつ
吉本興業
演技派コントジャンキー1/初進出6番456点
9位マヂカルラブリー
吉本興業
予測不能の魔法空間2/3年ぶり 2回目10番455点
10位ニューヨーク
吉本興業
悪意を操る無冠のブレイク芸人2/2年連続 2回目7番453点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計山内秋山小峠飯塚松本
1カ/蛙亭4619390939392
2ジェラードン4629096929193
3ダ/男性ブランコ4729696949591
4うるとらブギーズ4609093939490
5ニッポンの社長4639595949089
6そいつどいつ4569289918995
7ニューヨーク4539190909290
8ザ・マミィ4769696959396
9ク/空気階段4869897979797
10マヂカルラブリー4559291898994

最高評点 98点 山内健司(空気階段)
最低評点 89点 秋山竜次(そいつどいつ) 、小峠英二 (マヂカルラブリー) 、飯塚悟志 (そいつどいつ、マヂカルラブリー) 、松本人志 (ニッポンの社長)
平均点 464.4点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計山内秋山小峠飯塚松本
1ダ/男性ブランコ9354639391939393
2ザ・マミィ9354599491919192
3ク/空気階段9604749693959595

最高評点 96点 山内健司(空気階段)
最低評点 91点 秋山竜次(男性ブランコ、ザ・マミィ) 、小峠英二 (ザ・マミィ) 、飯塚悟志 (ザ・マミィ)
平均点 465.3点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ク/空気階段1/ファースト486
2位ザ・マミィ1/ファースト476
3位ク/空気階段2/ファイナル474
4位ダ/男性ブランコ1/ファースト472
5位ニッポンの社長1/ファースト463
5位ダ/男性ブランコ2/ファイナル463
7位ジェラードン1/ファースト462
8位カ/蛙亭1/ファースト461
9位うるとらブギーズ1/ファースト460
10位ザ・マミィ2/ファイナル459
11位そいつどいつ1/ファースト456
12位マヂカルラブリー1/ファースト455
13位ニューヨーク1/ファースト453
  • 今大会から即席ユニットの参加が可能となった。
  • 第4回(2011年)から使われていた番組ロゴが10年ぶりに変更された(第2回(2009年)、第3回(2010年)はロゴの「ン」の形が統一されていない)。
  • エントリー総数が第4回(2011年)以来10年ぶりに3000組を超えた(3015組)。
  • 昨年と同じくファイナリストは事前開示となった。なお、公式からの決勝進出者発表は準決勝終了から3日後の9月6日午後18時。
  • マヂカルラブリーは第2回(2009年)のサンドウィッチマン以来12年ぶり2組目となるM-1優勝後のキングオブコントファイナリストとなった。また野田は史上初であるR-1優勝後のキングオブコントファイナリストとなり、更に史上初めてM-1とR-1を制した2冠王者として決勝に進出した。
  • イワクラ(蛙亭)が第10回(2017年)のあいなぷぅ(パーパー)とアンゴラ村長(にゃんこスター)以来、4年ぶりに女性芸人ファイナリストとなった。また、男女コンビ(蛙亭)が4年ぶりに決勝進出した。
  • エントリーした芸人の参加表明や予選に密着する公式YouTubeが開始。
  • 吉本興業所属者は前回と並んで過去最多の9組。
  • トリオ(ジェラードン)の決勝進出が1組のみであるのは、第9回(2016年)のジャングルポケット以来5年ぶり。
  • プロダクション人力舎からの決勝進出は、第8回(2015年)の巨匠以来6年ぶり。
  • 第8回(2015年)から審査員を務めていたバナナマン・さまぁ〜ず・松本人志の5名から、山内健司(かまいたち)・小峠英二(バイきんぐ)・秋山竜次(ロバート)・飯塚悟志(東京03)(お笑いの日内での発表順)の4名による歴代王者と松本を合わせた5名へと審査員が変更された。なお、審査員は決勝当日、お笑いの日内の各パート〈お笑いミクスチャーFES、ソウドリザ・ベストワン、キングオブコント2021〉内で1名ずつ発表された。
  • 今大会はTwitterライブにて暫定席の様子の生配信が行われた。生放送の関係上、蛙亭の敗者コメントが無かったというトラブルはあったものの生配信にて敗退後の退場・声かけ等のシーンは流れた。
  • 3大会連続、前年準優勝のコンビが最下位に沈んだ(わらふぢなるお・うるとらブギーズ・ニューヨーク)。ニューヨークは大会史上初めて全審査員から最低得点を獲得せず最下位へ沈んだコンビとなった(ただし、第8回以降の制度での最下位得点では当時の最高得点)。
  • 今大会では様々な新記録が樹立された。
    • ファーストステージにおいて、審査員全員から90点以上の評点を得たファイナリストが過去最高の7組となった。
    • ファーストステージで初めて全組に90点以上をつけた審査員が出た(山内)。
    • 空気階段はファーストステージ、ファイナルステージ共に全審査員から単独1位評価を受けた史上初のグループとなった。また、彼らがファーストステージで獲得した486点は、第8回以降でのステージ別歴代最高得点である。
    • ファーストステージの平均点の歴代最高記録が10点以上更新された(464.4点)。ファイナルステージの平均点(465.3点)も過去最高である。
  • 史上初めてファイナルステージ後の合計点数(935点)が並んだ(ザ・マミィ、男性ブランコ)。空気階段がその得点を上回り(960点)優勝したため、優劣は決まらず同率2位となった。
  • ザ・マミィは2年ぶりに非吉本勢としてファイナルステージへ進出した。
  • 空気階段は昨年王者のジャルジャルに次ぎ、2組目の過去に最下位経験のある優勝者となった。
  • 第8回からの制度で初めてファーストステージで同点になった出場者、ファーストステージよりも得点が高い出場者が現れなかった。

第15回(2022年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝ビスケットブラザーズ
吉本興業
濃厚特盛ファンタジア2/3年ぶり 2回目8番481点3番482点963点
2位コットン
吉本興業
怪演ドラマチックシアター1/初進出7番470点2番474点944点
3位や団
SMA NEET Project
不屈の弾丸コント15度目の正直1/初進出6番470点1番473点943点
4位ネルソンズ
吉本興業
嘆きのトライアングル2/3年ぶり 2回目2番466点
5位かが屋
マセキ芸能社
コント・ドリーム・ビリーバー2/3年ぶり 2回目3番463点
6位サ/最高の人間
プロダクション人力舎
コントで結んだ悪魔の契約1/初進出
ノーシード[注 36]
10番462点
7位ロングコートダディ
吉本興業
天下御免の小競り合い2/2年ぶり 2回目5番461点
8位クロコップ
ケイダッシュステージ
異才のバカゲークリエイター1/初進出
ノーシード
1番460点
9位いぬ
吉本興業
バカ犬どものじゃれ合いショー1/初進出
ノーシード
4番459点
10位ニッポンの社長
吉本興業
THEマッドコントファクトリー3/3年連続 3回目9番455点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計山内秋山小峠飯塚松本
1クロコップ4609093949093
2ネルソンズ4669692929492
3かが屋4639493939291
4いぬ4599194908995
5ロングコートダディ4619295929290
6や団4709395939594
7コットン4709696919196
8ビスケットブラザーズ4819596979598
9ニッポンの社長4558993929190
10サ/最高の人間4629192939393

最高評点 98点 松本人志(ビスケットブラザーズ)
最低評点 89点 山内健司(ニッポンの社長) 、飯塚悟志 (いぬ)
平均点 464.7点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計山内秋山小峠飯塚松本
1や団9434739594949694
2コットン9444749695959593
3ビスケットブラザーズ9634829596969798

最高評点 98点 松本人志(ビスケットブラザーズ)
最低評点 93点 松本人志 (コットン)
平均点 476.3点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位ビスケットブラザーズ2/ファイナル482
2位ビスケットブラザーズ1/ファースト481
3位コットン2/ファイナル474
4位や団2/ファイナル473
5位コットン1/ファースト470
5位や団1/ファースト470
7位ネルソンズ1/ファースト466
8位かが屋1/ファースト463
9位サ/最高の人間1/ファースト462
10位ロングコートダディ1/ファースト461
11位クロコップ1/ファースト460
12位いぬ1/ファースト459
13位ニッポンの社長1/ファースト455
  • 初めて即席ユニットが決勝に進出した(最高の人間)。また、最高の人間のメンバーである岡野陽一はM-1グランプリとTHE MANZAIも含め、初めて別の相方と完全に異なるグループで賞レース決勝進出を果たした(巨匠のメンバーとして2014年と2015年に決勝進出)。
  • 最高の人間のメンバーである吉住は、史上初のTHE W優勝後のキングオブコントファイナリストであり、更に史上初めてTHE WとR-1の決勝進出経験を持つファイナリストとして決勝へ進出を果たした。
  • 女性芸人(吉住)が決勝に進出したのは、昨年のイワクラ(蛙亭)に続いて4人目。また、男女コンビ(最高の人間)が決勝に進出したのも、昨年の蛙亭に続いて4組目。
  • 初めてケイダッシュステージ所属がファイナリストになった(クロコップ)。
  • SMA NEET Project所属の芸人が第11回以来4年ぶりに決勝進出した(や団)。
  • 7年連続で前年度のM-1ファイナリストが決勝進出した(タイムマシーン3号→アキナ、さらば青春の光→マヂカルラブリー→ジャルジャル→ニューヨーク→マヂカルラブリー、ニューヨーク→ロングコートダディ)。
  • 決勝進出経験者の中で連続出場者がニッポンの社長のみで、それ以外の決勝進出経験者4組は過去の大会からの返り咲きとなった。これは第9回(2016年)以来6年ぶりの事例である。
  • ビスケットブラザーズが「ファースト、ファイナルの両ステージで点数1位」と「全体得点ランキングの1位・2位の独占」を同時に達成した。
    • 第4回以来、実に11年ぶりに返り咲き組が優勝した。
    • きんはM-1、R-1、THE MANZAIと合わせて香川県かつ四国出身者初の優勝者となった。
  • 今大会でも様々な新記録が樹立された。
    • ファーストステージにおいて、審査員全員から90点以上の評点を得たファイナリストが過去最高の8組となった。
    • ビスケットブラザーズがファーストステージとファイナルステージの両方で480点以上を記録し、第8回以降の制度における合計得点の歴代最高が更新された(963点)。
    • 第8回からの制度で初めて、ファイナルステージに進出した全ての出場者が、ファーストステージよりも高い得点を獲得した
    • ファイナルステージの平均点の歴代最高記録が10点以上更新された(476.3点)。ファーストステージの平均点(464.7点)も過去最高である。
  • 今大会より暫定席での敗退コメントが廃止された。そのため、脱落が決定した瞬間のリアクション等は、公式SNSでの配信ライブでしか見られなくなっている。

第16回(2023年) 編集

成績グループ名
所属事務所
キャッチコピー決勝進出歴ファーストファイナル合計
出番得点出番得点
1/優勝サルゴリラ
吉本興業
40年共に歩んだけもの道1/初進出9番482点3番482点964点
2位カゲヤマ
吉本興業
一撃必殺のダーティープレイヤー1/初進出1番469点2番476点945点
3位ニッポンの社長
吉本興業
ザ・マッドコントファクトリー4/4年連続 4回目2番468点1番466点934点
4位ファイヤーサンダー
ワタナベエンターテイメント
情熱とひらめきの化学反応1/初進出8番466点
5位や団
SMA NEET Project
リベンジに燃える劇場キング!2/2年連続 2回目3番465点
6位ジグザグジギー
マセキ芸能社
制御不能のコントジェントル3/7年ぶり 3回目5番464点
6位ラブレターズ
ASH&Dコーポレーション
帰って来た演技派コントボーイズ4/7年ぶり 4回目10番464点
8位カエ/蛙亭
吉本興業
哀愁のコミカルホラー2/2年ぶり 2回目4番463点
9位リ/隣人
吉本興業
西の奇想天外プレイヤー1/初進出7番460点
10位ゼンモンキー
ワタナベエンターテイメント
トリオコントNEWジェネレーション1/初進出
ノーシード
6番456点
ファーストステージ得点詳細
出番順グループ名得点計山内秋山小峠飯塚松本
1カゲヤマ4699595929295
2ニッポンの社長4689094949496
3や団4659293939493
4カエ/蛙亭4639294909394
5ジグザグジギー4649394939193
6ゼンモンキー4569291909192
7リ/隣人4609192919294
8ファイヤーサンダー4669494919592
9サルゴリラ4829796969697
10ラブレターズ4649293939393

最高評点 97点 山内健司、松本人志(サルゴリラ)
最低評点 90点 山内健司(ニッポンの社長)、小峠英二(蛙亭、ゼンモンキー)
平均点 465.7点

ファイナルステージ得点詳細
出番順グループ名総得点得点計山内秋山小峠飯塚松本
1ニッポンの社長9344669395949193
2カゲヤマ9454769496959695
3サルゴリラ9644829597979796

最高評点 97点 秋山竜次、小峠英二、飯塚悟志(サルゴリラ)
最低評点 91点 飯塚悟志(ニッポンの社長)
平均点 474.7点

全体得点ランキング
順位グループ名ステージ得点
1位サルゴリラ1/ファースト482
1位サルゴリラ2/ファイナル482
3位カゲヤマ2/ファイナル476
4位カゲヤマ1/ファースト469
5位ニッポンの社長1/ファースト468
6位ニッポンの社長2/ファイナル466
6位ファイヤーサンダー1/ファースト466
8位や団1/ファースト465
9位ジグザグジギー1/ファースト464
9位ラブレターズ1/ファースト464
11位カエ/蛙亭1/ファースト463
12位リ/隣人1/ファースト460
13位ゼンモンキー1/ファースト456
  • 第4回大会(2011年)以来、実に12年ぶりにエントリー数が大会史上最多を更新した(3,036組)。
  • 第8回大会(2015年)以来、8年ぶりに昨年の『M-1グランプリ』のファイナリストが決勝進出しなかった。
  • 第12回大会(2019年)以来、4年ぶりにトップバッターからのファイナルステージ進出者が出た(カゲヤマ)。
    • さらに7組目終了時点で最初の3組(カゲヤマ、ニッポンの社長、や団)が当初の順位を維持し、カゲヤマは8組目終了後も維持したため最初にファイナルステージ進出が決定、2組目のニッポンの社長もファイナルステージに進出した。
  • 第12回大会(2019年)以来、4年ぶりに初進出のコンビが優勝した。
  • 第12回大会(2019年)以来、4年ぶりに吉本興業以外の事務所(ワタナベエンターテインメント)から2組以上のファイナリストが進出した(ファイヤーサンダー、ゼンモンキー)。
  • 今大会でも様々な新記録が樹立された。
    • 大会史上初めて、審査員全員が全てのネタに90点以上の得点をつけた
      • 大会史上初めて、ファーストステージで全体の最低評点(山内:90点)をつけられたグループ(ニッポンの社長)がファイナルステージに進出した。
    • サルゴリラが大会史上初めて、「ファースト、ファイナルの両ステージ審査員全員から単独1位評価」と「全体得点ランキングの1位・2位を独占」を同時に成し遂げ、名実ともに完全優勝となった。
      • また、ファイナルステージで初めて審査員全員の採点の高低が完全に一致した。
    • 第12回大会(2019年)のどぶろっく以来、史上2組目の40代のコンビが優勝した。さらに赤羽健壱が優勝当時44歳、児玉智洋も当時43歳のため、コンビでどぶろっくの江口直人(当時41歳)が持っていた優勝最年長記録を更新した。
    • 3年連続でファーストステージの平均点の過去最高が更新された(465.7点)。
    • 3年連続で第8回以降の制度における合計得点の歴代最高が更新された(960点→963点→964点)。

歴代準決勝出場者一覧 編集

五十音順 太字は決勝で審査員をした組

2009年

【補欠合格者】

2010年
  • かまいたち
  • カリカ
  • キングオブコメディ
  • 銀シャリ
  • グランジ
  • さかなDVD
  • ザ・ギース
  • ザ・ゴールデンゴールデン
  • ザ・プラン9
  • ザブングル
  • さらば青春の光
  • GAG少年楽団
  • しずる
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • シャンプーハット
  • ジューシーズ
  • スリムクラブ
  • ずん
  • ソーセージ
  • ダイアン
  • タイムマシーン3号
  • Wエンジン
  • TKO
  • 天竺鼠
  • テンダラー
  • トータルテンボス
  • トップリード
  • トット
  • ドランクドラゴン
  • ななめ45°
  • 2700
  • 83幕府
  • ハマカーン
  • ピース

【追加合格者】

2011年
2012年
  • TKO
  • 天竺鼠
  • 天使と悪魔
  • トップリード
  • ななめ45°
  • 2700
  • ニッチェ
  • ニブンノゴ!
  • バイきんぐ
  • ハマカーン
  • パンサー
  • ビーフケーキ
  • ピテカントロプス

【追加合格者】

  • Yes-man
  • 犬の心
  • ザブングル
  • ジグザグジギー
  • ラバーガール
2013年
  • アームストロング
  • アイロンヘッド
  • アップダウン
  • アルコ&ピース
  • アンダーポイント
  • イシクラノオノ
  • 犬の心
  • インスタントジョンソン
  • インポッシブル
  • うしろシティ
  • エネルギー
  • エレキコミック
  • 鬼ヶ島
  • かまいたち 
2014年
  • クラスメイト
  • グランジ
  • ザ・ギース
  • ザ・プラン9
  • ザブングル
  • さらば青春の光
  • GAG少年楽団
  • ジグザグジギー
  • しずる
  • ジソンシン
  • シソンヌ
  • シャカ
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • スパイク
  • ずん
  • セルライトスパ
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • チョコレートプラネット
  • チョップリン
  • ツィンテル
  • 天竺鼠
  • 天津
  • トップリード
  • ななまがり
  • ななめ45°
  • 2700
  • ニッチェ
  • ニブンノゴ!
  • 日本エレキテル連合
  • ニューヨーク
  • ねじ
  • パンサー
  • バンビーノ
  • ヒガシ逢ウサカ
  • 5GAP
  • 藤崎マーケット
  • ブロードキャスト!!
  • みなみのしま
  • モンスターエンジン
  • やさしいズ
  • や団
  • 夜ふかしの会
  • ライス
  • ラバーガール
  • ラフレクラン
  • ラブレターズ
  • リンゴスター
  • レイザーラモン
  • ロッチ
  • ロビンソンズ
  • ロビンフット
  • ロマン峠
  • 和牛
  • わらふぢなるお
2015年
  • コロコロチキチキペッパーズ
  • ザ・ギース
  • ザ・プラン9
  • さらば青春の光
  • サンシャイン
  • ザンゼンジ
  • GAG少年楽団
  • ジグザグジギー
  • ジソンシン
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • スーパーニュウニュウ
  • しずる
  • スパローズ
  • ずん
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • ダブルブッキング
  • 男性ブランコ
  • チャーミング
  • チョコレートプラネット
  • チョップリン
  • ツィンテル
  • TKO
  • 天竺鼠
  • トップリード
  • ななまがり
  • ななめ45°
  • ムニムニヤエバ
  • モンスターエンジン
  • やさしいズ
  • ゆんぼだんぷ
  • 夜ふかしの会
  • ラバーガール
  • ラブレターズ
  • レイザーラモン
  • ロッチ
  • ロビンソンズ
  • ロマン峠
  • わらふぢなるお
2016年
  • 相席スタート
  • アインシュタイン
  • アキナ
  • 阿佐ヶ谷姉妹
  • アンガールズ
  • 犬の心
  • インスタントジョンソン
  • インポッシブル
  • うしろシティ
  • エレキコミック
  • エンペラー
  • 鬼ヶ島
  • かまいたち
  • かもめんたる
  • シンプル
  • ずん
  • セルライトスパ
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • タイムマシーン3号
  • ダブルブッキング
  • たんぽぽ
  • チャーミング
  • チョコレートプラネット
  • チョップリン
  • TKO
  • 天竺鼠
  • トップリード
  • トンツカタン
  • ななまがり
  • ななめ45°
  • ニッチェ
  • ニッポンの社長
  • ニブンノゴ!
  • パーパー
  • 馬鹿よ貴方は
  • ハナコ
  • バンビーノ
  • 藤崎マーケット
  • ムニムニヤエバ
  • モンスターエンジン
  • やさしいズ
  • やさしい雨
  • や団
  • 夜ふかしの会
  • ライス
  • ラバーガール
  • ラブレターズ
  • レイザーラモン
  • ロッチ
  • ロビンソンズ
  • 我が家
  • わらふぢなるお
2017年
  • 相席スタート
  • アイロンヘッド
  • アキナ
  • アンガールズ
  • アンゲラー
  • 犬の心
  • うしろシティ
  • 卯月
  • うるとらブギーズ
  • Aマッソ
  • かまいたち
  • カミナリ
  • かもめんたる
  • クロスバー直撃
  • ザ・ギース
  • さらば青春の光
  • GAG少年楽団
  • しずる
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • ゾフィー
  • だーりんず
  • ダブルブッキング
  • チョコレートプラネット
  • トップリード
  • ななまがり
  • にゃんこスター
  • ニューヨーク
  • ネルソンズ
  • パーパー
  • ビスケットブラザーズ
  • 藤崎マーケット
  • モンスターエンジン
  • やさしいズ
  • や団
  • ラバーガール
  • ロッチ
  • わらふぢなるお
2018年
  • 相席スタート
  • 阿佐ヶ谷姉妹
  • うしろシティ
  • うるとらブギーズ
  • かが屋
  • かもめんたる
  • 空気階段
  • Groovy Rubbish
  • クロスバー直撃
  • 高校ズ
  • ザ・ギース
  • さらば青春の光
  • GAG
  • しずる
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • ゾフィー
  • 大自然
  • 滝音
  • だーりんず
  • チョコレートプラネット
  • ななまがり
  • ななめ45°
  • ニッポンの社長
  • ネルソンズ
  • ハナコ
  • マヂカルラブリー
  • モダンタイムス
  • やさしいズ
  • や団
  • ロビンフット
  • わらふぢなるお
2019年
  • サンシャイン
  • さんだる
  • GAG
  • ジェラードン
  • ジャルジャル
  • そいつどいつ
  • ゾフィー
  • チョコレートプラネット
  • どぶろっく
  • ななまがり
  • ネルソンズ
  • パーパー
  • ビスケットブラザーズ
  • ファイヤーサンダー
  • 藤崎マーケット
  • マヂカルラブリー
  • やさしいズ
  • や団
  • ロングコートダディ
  • わらふぢなるお
2020年
  • 空気階段
  • ザ・ギース
  • ザ・マミィ
  • サルゴリラ
  • サンシャイン
  • さんだる
  • GAG
  • ジェラードン
  • ジャルジャル
  • ジャングルポケット
  • すゑひろがりず
  • ゾフィー
  • 滝音
2021年
  • 学天即
  • 空気階段
  • コットン
  • ザ・ギース
  • ザ・マミィ
  • GAG
  • ジェラードン
  • ジグザグジギー
  • 霜降り明星
  • ジャングルポケット(辞退)[注 37]
  • そいつどいつ
  • 滝音
  • 男性ブランコ
  • ダンビラムーチョ
  • チョコンヌ(チョコレートプラネット、シソンヌ)
  • TCクラクション
  • トンツカタン
  • 20世紀
  • ニッポンの社長
  • ニューヨーク
  • ネルソンズ
  • パーパー(繰り上げ)[注 37]
2022年
  • ダンビラムーチョ
  • TCクラクション
  • ななまがり
  • ニッポンの社長
  • ネルソンズ
  • ビスケットブラザーズ
  • ファイヤーサンダー
2023年
  • えびしゃ
  • 蛙亭
  • かが屋
  • カゲヤマ
  • かたつむり
  • クロコップ
  • コットン

各種記録等 編集

項目記録記録保持者放送回
最多決勝進出6回さらば青春の光第5-8,10,11回
最多連続決勝進出4回さらば青春の光第5-8回
GAG第10-13回
ニッポンの社長第13-16回
結成から優勝までの最短記録3年6か月コロコロチキチキペッパーズ第8回
結成から優勝までの最短芸歴記録4年6か月
結成から優勝までの最長記録20年サルゴリラ第16回
結成から決勝進出までの最短記録5か月にゃんこスター第10回
決勝進出最年長記録44歳6か月赤羽健壱(サルゴリラ)第16回
決勝進出最年少記録23歳2か月小川裕史(リンゴスター)第7回
最年長優勝記録44歳6か月赤羽健壱(サルゴリラ)第16回
最年少優勝記録24歳1か月西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)第8回
決勝進出最長芸歴22年TKO第6回
決勝進出最短芸歴2年6か月ツネ(2700)第1回
チョコレートプラネット第1回
アンゴラ村長(にゃんこスター)第10回
優勝時の最長芸歴19年6か月サルゴリラ第16回
準決勝最多出場回数14回GAG第2-15回
準決勝最多連続出場回数
決勝進出ブランク最長記録9年ジャルジャル第3回→第12回
決勝初出場での優勝
太字はノーシード
(10組)バッファロー吾郎第1回
東京03第2回
キングオブコメディ第3回
バイきんぐ第5回
シソンヌ第7回
コロコロチキチキペッパーズ第8回
ライス第9回
ハナコ第11回
どぶろっく第12回
サルゴリラ第16回
事務所別決勝出場回数

出場回数が同数の場合、決勝出場組が多い方の事務所を上位に記載。

回数組数事務所名コンビ名
7841吉本興業[注 39]
118プロダクション人力舎東京03 (2)、キングオブコメディ (3)、ラバーガール (3・7)、鬼ヶ島 (4・6)、巨匠 (7・8)、リンゴスター (7)、ザ・マミィ (14)、最高の人間 (15)
83松竹芸能TKO (1・3・4・6)、さらば青春の光 (5)、うしろシティ (5・6・8)
82ASH&Dコーポレーションザ・ギース (1・8・11・13)、ラブレターズ (4・7・9・16)
75ワタナベエンターテインメントロッチ (2・3・8)、アンガールズ (10)、ハナコ (11)、ゼンモンキー(16)、ファイヤーサンダー(16)
64SMA NEET Projectバイきんぐ (5)、だーりんず (9・11)、ロビンフット (11)、や団 (15・16)
63マセキ芸能社ジグザグジギー (6・9・16)、パーパー (10)、かが屋 (12・15)
44フリー(無所属)夜ふかしの会 (5)、さらば青春の光 (6)、にゃんこスター (10)、ゾフィー (10)
43太田プロダクショントップリード (4・5)、アルコ&ピース (6)、タイムマシーン3号 (9)
42サンミュージックプロダクションかもめんたる (5・6・9)、わらふぢなるお (10)
グレープカンパニーわらふぢなるお (10-12)、ゾフィー (12)
41ザ・森東さらば青春の光 (7・8・10・11)
11ホリプロコムバナナマン (1)
フラットファイヴサンドウィッチマン (2)
トゥインクル・コーポレーションエレキコミック (3)
浅井企画どぶろっく (12)
ケイダッシュステージクロコップ (15)
点数記録(第2〜6回)
項目記録記録保持者放送回
最終得点1位(優勝)最高得点1941点バイきんぐ第5回
最終得点1位(優勝)最低得点1788点東京03第2回
最終得点最下位最高得点1587点うしろシティ第6回
最終得点最下位最低得点1394点トップリード第5回
ファーストステージ1位最高得点967点バイきんぐ第5回
ファーストステージ1位最低得点878点サンドウィッチマン第2回
ファーストステージ最下位最高得点773点うしろシティ第6回
ファーストステージ最下位最低得点711点トップリード第5回
セカンドステージ1位最高得点982点かもめんたる第6回
セカンドステージ1位最低得点934点ロバート第4回
セカンドステージ最下位最高得点808点TKO第6回
アルコ&ピース第6回
セカンドステージ最下位最低得点683点トップリード第5回
最終得点1位と2位の最大得点差134点1位 - バイきんぐ(1941点)
2位 - さらば青春の光(1807点)
第5回
最終得点1位と2位の最少得点差45点1位 - 東京03(1788点)
2位 - サンドウィッチマン(1743点)
第2回
最終得点1位と最下位の最大得点差547点1位 - バイきんぐ(1941点)
最下位 - トップリード(1394点)
第5回
最終得点1位と最下位の最小得点数249点1位 - 東京03(1788点)
最下位 - ジャルジャル(1539点)
第2回
点数記録(第8回以降)
項目記録記録保持者放送回
最終得点1位(優勝)最高得点964点サルゴリラ第16回
最終得点1位(優勝)最低得点933点コロコロチキチキペッパーズ第8回
ファーストステージ1位最高得点486点空気階段第14回
ファーストステージ1位最低得点466点ジャングルポケット第9回
ライス第9回
にゃんこスター第10回
ファーストステージ最下位最高得点456点ゼンモンキー第16回
ファーストステージ最下位最低得点419点さらば青春の光第8回
GAG少年楽団第10回
やさしいズ第11回
ファイナルステージ1位最高得点482点ビスケットブラザーズ第15回
サルゴリラ第16回
ファイナルステージ1位最低得点463点うるとらブギーズ第12回
ファイナルステージ最下位最高得点473点や団第15回
ファイナルステージ最下位最低得点429点ロッチ第8回
ファーストステージ審査員最高得点
※()内は評点した審査員
98点ロッチ(三村マサカズ、大竹一樹)第8回
チョコレートプラネット(大竹一樹)第11回
どぶろっく(三村マサカズ)第12回
空気階段(山内健司) 第14回
ビスケットブラザーズ(松本人志) 第15回
ファーストステージ審査員最低得点
※()内は評点した審査員
80点さらば青春の光(三村マサカズ、松本人志)第8回
ザ・ギース(三村マサカズ)第8回
巨匠(松本人志)第8回
ななまがり(松本人志)第9回
パーパー(松本人志)第10回
だーりんず(松本人志)第11回
ファイナルステージ審査員最高得点
※()内は評点した審査員
98点ビスケットブラザーズ(松本人志)第15回
ファイナルステージ審査員最低得点
※()内は評点した審査員
83点ロッチ(設楽統)第8回
歴代ステージ別得点ランキング(第2〜6回)

太字はその回で優勝したグループ。上位10位までのグループのみ記載。

順位得点グループ名放送回ステージ
1位982かもめんたる第6回セカンド
2位974バイきんぐ第5回セカンド
3位967バイきんぐ第5回ファースト
4位953東京03第2回セカンド
5位950鬼ヶ島第6回セカンド
6位946天竺鼠第6回セカンド
7位945さらば青春の光第5回セカンド
8位942ピース第3回セカンド
ロバート第4回ファースト
10位934ロバート第4回セカンド
歴代合計得点ランキング(第2〜6回)

太字はその回で優勝したグループ。上位10位までのグループのみ記載。

順位得点グループ名放送回
1位1941バイきんぐ第5回
2位1905かもめんたる第6回
3位1876ロバート第4回
4位1854鬼ヶ島第6回
5位1836キングオブコメディ第3回
6位1825天竺鼠第6回
7位18092700第4回
8位1807さらば青春の光第5回
9位1790かもめんたる第5回
10位1788東京03第2回
しずる第5回
歴代ステージ別得点ランキング(第8回以降)

太字はその回で優勝したグループ。上位10位までのグループのみ記載。

順位得点グループ名放送回ステージ
1位486空気階段第14回ファースト
2位482ビスケットブラザーズ第15回ファイナル
サルゴリラ第16回ファースト
ファイナル
5位481ビスケットブラザーズ第15回ファースト
6位480どぶろっく第12回ファースト
7位478ロッチ[注 40]第8回ファースト
かまいたち第10回ファイナル
チョコレートプラネット[注 40]第11回ファースト
10位477ジャルジャル第13回ファースト
歴代合計得点ランキング(第8回以降)

太字はその回で優勝したグループ。上位10位までのグループのみ記載。

順位得点グループ名放送回
1位964サルゴリラ第16回
2位963ビスケットブラザーズ第15回
3位960空気階段第14回
4位945カゲヤマ第16回
5位944コットン第15回
6位943や団第15回
7位942かまいたち第10回
8位941ジャルジャル第13回
9位936ライス第9回
ハナコ第11回
歴代審査員別評点ランキング(第8回以降)

太字はその回で優勝したグループ。98点以上の評点を受けたグループのみ記載。

順位評点グループ名放送回ステージ評点者
1位98ロッチ第8回ファースト三村マサカズ
大竹一樹
チョコレートプラネット第11回ファースト大竹一樹
どぶろっく第12回ファースト三村マサカズ
空気階段第14回ファースト山内健司
ビスケットブラザーズ第15回ファースト松本人志
ファイナル松本人志

用語 編集

ダークホース
ノーマークで決勝まで勝ち上がってきた初出場の無名グループ。特にノーシードで決勝まで勝ち上がってきたグループが上げられることが多い。太字は優勝者。
  • 第1回(2008年):2700 ※初回のため、全組がノーシード。2700は、番組キャッチフレーズが「結成半年の奇跡ミラクルコンビ」だった。
  • 第2回(2009年):ロッチ
  • 第4回(2011年):ラブレターズ ※番組キャッチフレーズが「無印ノーマークのシンデレラボーイ」だった。
  • 第5回(2012年):バイきんぐ、さらば青春の光、かもめんたる
  • 第6回(2013年):ジグザグジギー
  • 第7回(2014年):リンゴスター、アキナ、犬の心
  • 第8回(2015年):コロコロチキチキペッパーズ[16] ※番組キャッチフレーズが「魅惑ボイスの大穴コンビダークホース」だった。
  • 第9回(2016年):ライス、ななまがり ※ななまがりの番組キャッチフレーズが「正体不明のダークホース」だった。
  • 第10回(2017年):にゃんこスター ※番組キャッチフレーズが「史上初! 最速! 最年少!」だった。
  • 第11回(2018年):ハナコ[17]、やさしいズ
  • 第12回(2019年):ビスケットブラザーズ、うるとらブギーズ
  • 第13回(2020年):滝音[18] ※紹介VTRで自ら「ダークホース」と称していた。
  • 第14回(2021年):男性ブランコ ※VTRにて自ら「ダークホース・無名」と称していた。
  • 第15回(2022年):いぬ ※VTRにて自ら「いぬだけどダークホース」と称していた。
ノーシードで決勝初出場のコンビ
シード権は「#シード権についての規定」の通り、第9回(2016年)までは前年度準決勝以上に進出したグループにのみシード権が与えられ、第10回(2017年)以降は「過去の準決勝進出者は1回戦免除」および「過去の決勝進出者は2回戦免除」となった。そのため、第10回以降はノーシード組が激減している。太字は優勝者。
  • 第2回(2009年):サンドウィッチマン、ロッチ
  • 第3回(2010年):(該当コンビなし)
  • 第4回(2011年):ラブレターズ
  • 第5回(2012年):かもめんたる
  • 第6回(2013年):(該当コンビなし)
  • 第7回(2014年):リンゴスター
  • 第8回(2015年):コロコロチキチキペッパーズ
  • 第9回(2016年):ライス、かまいたち、タイムマシーン3号
  • 第10回(2017年):にゃんこスター
  • 第11回(2018年):(該当コンビなし)
  • 第12回(2019年):どぶろっく
  • 第13回(2020年):(該当コンビなし)
  • 第14回(2021年):(該当コンビなし)
  • 第15回(2022年):いぬ、クロコップ、最高の人間
  • 第16回(2023年):ゼンモンキー
返り咲き

決勝進出を経験したが、その後の大会では予選落ちまたは欠場し、さらに後の大会で再度決勝戦に勝ち上がること。元々はM-1グランプリ2003での麒麟のキャッチフレーズが由来であるが、当大会でも使用されることがある。返り咲きの最長ブランクはジャルジャルの9年。なお、M-1と異なり複数回の返り咲きを経験したコンビが出ている[注 41]。太字は優勝者。

  • 第3回(2010年):TKO
  • 第4回(2011年):ロバート、2700、モンスターエンジン、インパルス
  • 第5回(2012年):しずる
  • 第6回(2013年):鬼ヶ島、天竺鼠、TKO(2度目の返り咲き)
  • 第7回(2014年):ラバーガール、チョコレートプラネット、ラブレターズ
  • 第8回(2015年):ロッチ、ザ・ギース、うしろシティ
  • 第9回(2016年):かもめんたる、しずる(2度目の返り咲き)、ジグザグジギー、ラブレターズ(2度目の返り咲き)
  • 第10回(2017年):さらば青春の光、アキナ
  • 第11回(2018年):チョコレートプラネット(2度目の返り咲き)、ザ・ギース(2度目の返り咲き)、だーりんず
  • 第12回(2019年):ジャルジャル、ゾフィー
  • 第13回(2020年):ザ・ギース(3度目の返り咲き)、ジャングルポケット
  • 第14回(2021年):マヂカルラブリー
  • 第15回(2022年):ビスケットブラザーズ、ネルソンズ、かが屋、ロングコートダディ
  • 第16回(2023年):ラブレターズ(3度目の返り咲き)、ジグザグジギー(2度目の返り咲き)、蛙亭
ロッチ現象
ファーストステージで1位の得点を叩き出すも、ファイナルステージで最下位の得点を出し、優勝を逃すこと。由来は第8回のロッチがファーストステージを1位で通過しながら、ファイナルステージで逆転負けを喫したことから[19]
  • 第8回(2015年):ロッチ(ファースト:478点、ファイナル:429点)※ファースト・1位、ファイナル・5位(全体得点で11位)、合計・3位
  • 第11回(2018年):チョコレートプラネット(ファースト:478点、ファイナル:440点)※ファースト・1位、ファイナル・3位(全体得点で10位)、合計・3位

放送日時 編集

全てTBS Bスタジオからの生放送。第13回大会(2020年)からは「お笑いの日」内の番組として放送。

放送日放送時間
12008年10月5日19:00 - 20:54
22009年9月22日19:55 - 22:48
32010年9月23日19:00 - 21:48
42011年9月23日
52012年9月22日
62013年9月23日19:00 - 20:00(第1部)[20]
20:00 - 22:54(第2部)
72014年10月13日20:00 - 22:54
82015年10月11日19:00 - 19:54(第1部)
19:54 - 22:48(第2部)
92016年10月2日18:55 - 19:54(第1部)
19:54 - 22:48(第2部)
102017年10月1日19:00 - 19:54(第1部)
19:54 - 22:48(第2部)
112018年9月22日18:55 - 21:54
122019年9月21日
132020年9月26日19:00 - 21:54
142021年10月2日
152022年10月8日
162023年10月21日

DVD 編集

初年度から2014年まで、決勝の模様を収録したDVDが「よしもとアール・アンド・シー」から販売されていた。

  • キングオブコント2008(2009年2月18日発売)
  • キングオブコント2009(2009年12月23日発売)
  • キングオブコント2010(2010年12月22日発売)
  • キングオブコント2011(2011年12月23日発売)
  • キングオブコント2012(2012年12月19日発売)
  • キングオブコント2013(2013年12月18日発売)
  • キングオブコント2014(2014年12月24日発売)

準決勝の映像もDISC2に一部収録されているが、2012年のみ優勝者のバイきんぐに密着した特別番組『キングの晩餐会』のディレクターズカット版が収録されている。

2015以降はDVD化されていないが、同年優勝のコロコロチキチキペッパーズ西野によるとDVD化に際して音楽ネタ[注 42]が著作権問題で障害になっているとのこと[21]

DVDではBGMや効果音などがかなり差し替えられている。

DVDのカット箇所 編集

基本的に放送された内容はすべて収録されているが、一部の芸人のネタは著作権などの問題で編集されている。以下にDVDでカットされた内容を示す。コンビ名の右の数字は、ファーストラウンドの場合は (1)、セカンドステージの場合は (2) である。右端の列は、該当部分の映像・音声が完全にカットされている場合は「完全」、音声がカットされて映像のみが流れている場合は「音声」とした。

年(回)コンビ名カットされた内容
2010(第3回)TKO(2)木下扮するモロゾフ後藤が洋楽を歌う場面音声
2011(第4回)ラブレターズ(1)校歌の途中、「上を向いて歩こう」を歌った部分音声
2013(第6回)TKO(1)ホール・ニュー・ワールドを(替え歌で)歌った部分音声

ネット配信 編集

2018年9月1日より動画配信サービス「Paravi」(2023年よりU-NEXTに統合)にて2009、2011-2017の決勝が再配信されている[22]。音楽ネタは著作権がクリアされているものの、不祥事により解散したコンビ(キングオブコメディトップリードなど)の出演シーンはカットされている[注 43](2010は配信自体されていない)。2008は2018年9月1日時点では配信されていたが、お笑い芸人による闇営業問題発覚後に配信終了となっている[注 44]。2018以降の決勝も放送終了後より配信されている[注 45]

決勝終了後の23:30より、2018年はGYAO![23]、2019年から2022年まではParaviで[24]、2023年はU-NEXTで「大反省会」が生配信されている[25]。2019年までは赤坂の居酒屋で、2020年から2022年は豊洲のバーベキュー場で、2023年は赤坂のイタリアンでファイナリスト達の打ち上げおよびインタビューを行なう。MCはバイきんぐであったが、小峠が審査員となったことから、2021年はバイきんぐ・西村とかまいたち・濱家、2022年は西村と東京03・豊本、2023年は西村とシソンヌ・長谷川が担当した。バイク川崎バイク[注 46]も出演[26]

2021年からは決勝の1週前より「キングオブコメント~ファイナリストからファイナリストへの質問」をParaviで順次配信。先輩芸人が他のファイナリストからの質問を預かり、各ファイナリストにインタビューを行なう[27]。また決勝当日は暫定順位席の映像をTwitter公式アカウントででライブ配信している。

BGM 編集

審査員登場(2015年〜)
審査員曲名アーティスト
2015バナナマンPlanet of the Apes / 猿の惑星ASIAN KUNG-FU GENERATION
さまぁ〜ずPlease tell meTOKYO No.1 SOUL SET
松本人志FUNKASTIC BATTLERIP SLYME vs HOTEI
2016バナナマン、さまぁ~ずThe BeginningONE OK ROCK
松本人志会心の一撃RADWIMPS
2017バナナマンThe Daysavicii
さまぁ〜ず
松本人志
2018バナナマンBazaarKSHMR & Marnik
さまぁ〜ずThe HumDimitri Vegas&Like Mike vs Ummet Ozcan
松本人志TocaCarnage feat.Timmy Trumpet & KSHMR
2019全員savageAIR SWELL
2020全員Feel Good Inc.Gorillaz
2021全員Paradise Has No Border東京スカパラダイスオーケストラ
2022
2023
  • Beowulf Slays the Beast (Alan Silvestri) - メインテーマ、CM前ジングル
  • Mighty Wings(Cheap Trick)- CM前・CM後ジングル(2009年~)
  • Steel Tormentor(Halloween)- 出場者紹介(2009~2013年)
  • アナーキー・イン・ザ・ムジーク ANARCHY IN THE MUSIK(くるり) - オープニング(2021年)
  • Kick It OutBOOM BOOM SATELLITES)- 出場者紹介(2022年〜)

第13回大会(2020年)と第14回(2021年)は、各決勝進出者の紹介VTRに個別の曲が使われた。

第13回大会(2020年)

グループ名曲名アーティスト
滝音A Brand New Dayザ・シェイプシフターズ
GAGWhiplashハンク・レヴィ
ロングコートダディI Never Asked To Be Your Mountainケミカル・ブラザーズ
空気階段キープ・オン・リーチングノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
ジャルジャルアトラス、ライズ!メタリカ
ザ・ギースNaxaliteアジアン・ダブ・ファウンデーション
うるとらブギーズ
ニッポンの社長ハイウェイ・チューングレタ・ヴァン・フリート
ニューヨークJPrint 36MilesT
ジャングルポケットAnother StarCoimbra

第14回大会(2021年)

グループ名曲名アーティスト
蛙亭Axel Fクレイジー・フロッグ
ジェラードン恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン
男性ブランコBlancoピットブル
うるとらブギーズオトナノススメ怒髪天
ニッポンの社長Runaway Babyブルーノ・マーズ
そいつどいつスポットライトCreepy Nuts
ニューヨークmOBSCENEマリリン・マンソン
ザ・マミィハイウェイ マイウェイ
空気階段Funny Bunnythe pillows
マヂカルラブリー夜明けのBEATフジファブリック

2022年からのオープニングには梅田サイファーの各決勝進出者の紹介ラップ曲が使用されており、2022年大会の楽曲は同年12月にはトラックをリアレンジした『KING』として配信された[28]

各パートアーティスト
いぬteppei
かが屋テークエム
クロコップOSCA[注 47]
コットンコーラ
最高の人間KOPERU
ニッポンの社長KZ
ネルソンズKBD
ビスケットブラザーズKennyDoes
や団ILL SWAG GAGA
ロングコートダディpeko
フックR-指定

2023年も梅田サイファーがオープニングを担当。当年度のテーマ「コントの怪物になれ!」にちなみ、梅田サイファーが「怪物級のアーティスト」として三浦大知を客演に迎えた楽曲が制作された[29]

各パートアーティスト
フックR-指定
蛙亭KOPERU
カゲヤマCosaqu
サルゴリラKBD
ジグザグジギーコーラ
ゼンモンキーteppei
ニッポンの社長KZ
ファイアーサンダーテークエム
や団ILL SWAG GAGA
ラブレターズpeko
隣人KennyDoes
歌唱三浦大知

スピンオフ番組 編集

スタッフ 編集

第16回(2023年10月) 編集

  • キングオブコント2023 事務局:神夏磯秀(#12,15-)、武井大樹(#6-8,16)、菊池幹(#9-11,14-)、浦田慎也(#16)、上妻正純(#1-)、楠原宝子(#14-)、長尾美玲(#16)、秋葉すみれ(#16)、七海紗笑(#16)、檜原奨平(#11-)、よしもとブロードエンタテインメント(#14、#9,11は制作協力兼務、#10,13は協力、#12は事務局兼務)、ビープス(#4-)、サンピー、ウエスト(ウエスト→#13-)、アクトコール(サン・アクト→#11-)、アーチェリープロダクション、すくらんぶる(すく→#12-)
  • 構成:高須光聖飯塚大悟(飯塚→#15-、#14は予選審査員)、あだち昌也(#13-)
  • 予選審査員(50音順):池谷勇太、今関千夏(共に#14-)、大井洋一(#15-、#12-14は構成)、大塚智仁(#2-5,10-)、岡田幸生(#8-)、柏田眞志(#1-、一時まさし名義)、小堂稔典(#1-3,5,15-)、小林仁(#7-)、里村仁志(#14-)、東雲信介(#5-)、城田和哉(#6,14-)、中島たもつ(#16)、中野貴至、服部裕也(共に#14-)、藤井直樹(#6,10,14-)、本多正識(#1-)、森枝天平(#14-)、柳しゅうへい(#4-)・内村宏幸(#2-)、中野俊成(#2-7,9-)、オークラ(#14-)、遠藤敬(#2,5-8,13-、#9-12は構成)、和田義浩(#1-)
  • 予選密着ディレクター:秋葉裕二(#1-)、浅賀善伸(#1-)、大室博一(#4,5は大谷名義、#6-)、野間夕里(#12,15-)、富谷聡史(#8-12,14-)、浜田吉織(#11,12,14-)、薄井太介(#5,7-14,16)、長南渚(#15-、#14はAD)
  • ナレーション:今野浩喜南波雅俊(TBSアナウンサー)【共に#15-】
  • オープニングソング:梅田サイファー(#15-)、三浦大知(#16)
  • オープニング映像:前島隆昭(#15-)
  • オープニング制作進行(#16):神谷浩太郎(#16)
  • オープニングCG(#16):ThekingMaker岩澤慎平、LiPOGRAM(共に#16)
  • VTR編集:新部裕司(#12,15-)
  • MA:佐藤龍志(#16)
  • VTR音効:岡田淳一(#15-)
  • TD:中村年正(#16)
  • SW(#13-):江浦友樹(#15-)
  • カメラ:端坂嘉寛(#9-)
  • VE:宮本民雄(#11,12,14-)
  • MIX(#13-):宇野仁美(#13-、#11,12は音声)
  • PA:葉桐慶次(#7,13,16)
  • 照明:渋谷康治(#1-)
  • バーチャル(#13,16):工藤理恵、坂田昌也(共に#16)
  • TL(#9-):馬場真希、工藤史也(共に#16)
  • 音効:沢井隆志(#9,11,15-、#13,14は隆司名義)
  • TK:伊藤佳加(#1-12,15-)
  • 美術デザイン:宇野宏美(#11,13-)
  • 美術ディレクター:落合竜司(#12-14は美術制作)、高岸夕葵(#13,14は美術制作)、羽田一成(#1-14は美術制作)【共に#15-】
  • 装置:正代俊明(#8-11,13-)
  • 操作:佐藤翔太(#12,14-、#13は装置操作)、権田博之(#16)
  • メカシステム:庄子泰広(#1-13,15-)
  • 電飾:渡辺竜明、井上雄平(共に#11-)
  • 特殊小道具(#13-):相蘇敬介(#13-)、島田憲一(#16)
  • 装飾:深山健太郎、江澤克典(共に#16)
  • 図案:平石沙友里(#12-)
  • アクリル装飾:青木剛(#4-)、井上恵介(#13-)
  • 特殊装置(#1,8,14-):朝熊智浩(#15-)
  • 持道具:佐藤由莉加(#16)
  • 衣装:坂口みのり(#12-)、佐多真優果(#14,16)
  • かつら(#1,8-):鈴木紅菜(#15-)
  • 特殊効果(#11-):斉藤賢(#13-)
  • ヘアメイク(#15-):近藤晃紀(#16)
  • CGデザイン(#13-):前川恭平(#13-)
  • 写真提供(#16):ピクスタ(#16)
  • デスク:松崎由美(#1-、シオプロ
  • AD:村中理乃、藤枝亮太、須藤陸、佐藤大地、浅野星花、飯島歩美(村中→#13-、藤枝・→#15-、須藤・佐藤・浅野・飯島→#16)
  • チーフAD(#7-):高橋里奈(#15-)、大川紗帆(#16)
  • FD:及能貴之(#12-)、松野亮(#16、#11-15はディレクター)、山﨑純(#16)
  • AP:菊池絢子(#5-)、常深志乃(#14-)、鮎川雅江(#16)、山崎遥加(#15-、#12,13はAD、#14はチーフAD)、幸田奈央(#15-)
  • 技術協力(#15-):SAIKON(#15-)
  • ディレクター:高木剛(#5-、ニュー・ジェネレーション)、柳信也(#4,5,9-、Gothic)、水口健司(#4,12-、#1は制作スタッフ、シオプロ)、佐々木卓也(#2-12,15-、Gothic)、久野公嗣(#7-12,14-)、秋津貴宣(#9-)、石田耕平(#13-、以前は予選密着ディレクター)、大森千代美(#1-)、松崎秀峰(#10,12-、PuniPika)、松井大将(#15-)/ 永山靖章(#13-、BMC)、新保勝久(#13-)、境太資(#8-)、狩野紀明(#9-13,15)、小川真人(#12-)、柴田大輔(#9,10,15-、#6はAD)、上田健太(#14-)、林広太郎・遠藤徹・有田直美・丸谷水希(有田以外→#15-、有田→#16、共にダイジョブス)、大井田遼太(#14-、TBS)、吉川司(#16)、増田拓夢(#16、#15はAD)、佐藤篤志(#16)、永留佑城(#16、BMC)
  • プロデューサー:高柳健人(#13-)、帯川航(#15-、吉本興業)、山下純平(#14-、以前はディレクター、#13は協力プロデューサー)、中塚大悟(#2-4,14-、#5は制作プロデューサー、#6-13は協力プロデューサー)
  • 演出:軸原資雄(#15-)
  • 制作プロデューサー:坂本義幸(#14-、#1は協力プロデューサー、#2-12はプロデューサー、#13はチーフプロデューサー)
  • 制作協力:吉本興業
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ 編集

  • キングオブコント事務局
    • 2008:水谷暢宏、紺田啓介、岡本昭彦藤原寛、河内俊昭、片岡秀介、生沼教行、田嶋大輔、上田泰三、佐藤昌弘、田中理沙、佐久間浩、金子剛、江南岳志、轟真奈美/TAJIC、サウンドスパイス、トラッシュ、オルタス、ツーネット、つむら工芸
    • 2009:水谷暢宏、岡本昭彦、紺田啓介、生沼教行、稲冨聡、田嶋大輔、上田泰三、佐藤昌弘、田中理沙、佐久間浩、金子剛、江南岳志、轟真奈美、真鍋理恵/TAJIC、サウンドスパイス、PBC、オルタス、つむら工芸
    • 2010:坂内光夫、生沼教行、紺田啓介、田嶋大輔、上田泰三、小山幹夫、竹山沙織、田中理沙、江南岳志、轟真奈美、菅原悠里、真鍋理恵、小澤高志、酒井絵美/PBC、オルタス、つむら工芸
    • 2011:坂内光夫、生沼教行、紺田啓介、宮本稔久、田嶋大輔、上田泰三、中川知美、木村晃子、平山智子、田中理沙、森啓志、畑田雄、岩井あかり、小澤高志、酒井絵美/トラッシュ、つむら工芸
    • 2012:生沼教行、宮本稔久、紺田啓介、武井大樹、田中理沙、石毛美佳、菅原悠里、森啓志、畑田雄、谷川千恵、藤田ゆりえ、真鍋理恵、小澤高志、酒井絵美/サウンドスパイス、トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2013:生沼教行、宮本稔久、紺田啓介、織田直也、芦川智一、田中理沙、並河由夏、石毛美佳、武井大樹、平岩靖、菅原悠里、森啓志、徳永朗佳、谷川千恵、藤田ゆりえ、高村悠、小澤高志、酒井絵美/トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2014:仲良平、宮本稔久、紺田啓介、亀井俊徳、芦川智一、並河由夏、君嶋早由里、武井大樹、吉原茂樹、柿原瑠美子、森啓志、藤田ゆりえ、藤間由希、真鍋理恵、小澤高志、酒井絵美/トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2015:仲良平、紺田啓介、山田貢、萩原雄一、芦川智一、中田美津子、並河由夏、君嶋早由里、武井大樹、柿原瑠美子、森啓志、徳永朗佳、藤田ゆりえ、藤間由希、真鍋理恵、竹下能生、小澤高志、酒井絵美/トラッシュ、ステージプランニング、つむら工芸
    • 2016:仲良平、紺田啓介、山田貢、武藤佑樹、芦川智一、安達澄子、内海あかり、市岡秀晃、百目鬼健司、西垣信二、國崎隆、齋藤克、森本香織、藤間由希、真鍋理恵、武藤佑樹、小澤高志、山本助直、酒井絵美/ステージプランニング、つむら工芸
    • 2017:大谷重雄、紺田啓介、芦川智一、徳永朗佳、富田結花、齋藤克、小倉文、森本香織、藤間由希、真鍋理恵、竹下能生、神夏磯秀、渡辺蔵人、菊池幹、小澤高志、山本助直、酒井絵美/ステージプランニング、つむら工芸
    • 2018:齋藤克、小倉文、宮本稔久、森本香織、坂本光代、中野愛里、今西夏帆、藤間由希、真鍋理恵、竹下能生、神夏磯秀、渡辺蔵人、菊池幹、小澤高志、高谷明子、山本助直、矢竹望、酒井絵美/オフィスバックアップ
    • 2019:真鍋理恵、竹下能生、武藤佑樹、神夏磯秀、渡辺蔵人、菊池幹、池田徹、小澤高志、大島谷健、春口沙織、高谷明子、矢竹望、根津成見、上谷真璃、酒井絵美
    • 2020:小澤高志、大島谷健、春口沙織、高谷明子、山本助直、矢竹望、根津成見、上谷真璃、酒井絵美/すきな、To-mome'nt
    • 2021:川縁明穂、上谷真璃、酒井絵美/To-mome'nt
    • 2022:大谷重雄、竹川徳真、上田可菜、栗田智子、右田里香
  • 予選審査員(※50音順)
    • 2008:永峰明、オパヤン、桑原尚志、小堂稔典、萩原芳樹、村上健治、森、米井敬人、渡邊仁
    • 2009:永峰明、森下ゆうじ、伊部譲二、稲見周平、オパヤン、カツオ、桑原尚志、小堂稔典、大工富明、パジャマとりや、村上健治、森下ゆうじ、米井敬人、はしもとこうじ
    • 2010:永峰明、森下ゆうじ、伊部譲二、稲見周平、オパヤン、桑原尚志、小堂稔典、パジャマとりや、村上健治、森下ゆうじ、はしもとこうじ
    • 2011:永峰明、伊部譲二、桑原尚志、村上健治、森、はしもとこうじ、諸岡立身
    • 2012:永峰明、稲見周平、伊部譲二、桑原尚志、小堂稔典、村上健治、森、はしもとこうじ、諸岡立身
    • 2013:永峰明、稲見周平、桑原尚志、城田和哉、藤井直樹、森、山口トンボ、はしもとこうじ、諸岡立身
    • 2014:永峰明、伊部譲二、石塚麻里亜、稲見周平、岡田幸生、桑原尚志、森、はしもとこうじ、諸岡立身
    • 2015:永峰明、石塚麻里亜、稲見周平、桑原尚志、つちだだいすけ、濱田健吾、はしもとこうじ、諸岡立身・鮫肌文殊
    • 2016:永峰明、岸本尚久、桑原尚志、砂川一茂、濱田健吾、森下知哉、はしもとこうじ、キャンヒロユキ、諸岡立身・伊藤正宏
    • 2017:永峰明、桑原尚志、小関雅志、濱田健吾、藤井直樹、はしもとこうじ、キャンヒロユキ、諸岡立身・伊藤正宏
    • 2018:永峰明、菊地真、はしもとこうじ、キャンヒロユキ、森下ゆうじ、諸岡立身・伊藤正宏
    • 2019:永峰明、キャンヒロユキ、森下ゆうじ、諸岡立身、砂川一茂・伊藤正宏
    • 2020:永峰明、森下ゆうじ、諸岡立身、砂川一茂・伊藤正宏
    • 2021:キャンヒロユキ、諸岡立身、砂川一茂、濱田健吾・伊藤正宏
    • 2022:濱田健吾
  • 予選密着ディレクター
    • 2008:石田耕平、藤原真美、松田真奈、南家幸太、加藤陽子、鈴木康弘、石原直行、古田拓章、垂水朋之、浦嵜優
    • 2009:石田耕平、藤原真美、谷垣和歌子、須田基之、林よしまさ、鈴木康弘、石原直行、鈴木統、堀内直樹、古田拓章、石原明子
    • 2010:山下純平、藤原真美、須田基之、遠藤弘子、濱本真治、石原直行、堀内直樹、古田拓章、長谷川洋之、田上佳世、佐藤麻衣子
    • 2011:山下純平、藤原真美、宮原啓仁、須田基之、遠藤弘子、濵本真治、石原直行、吉野萌子、松本繁男、三浦未来、田上佳世、佐藤麻衣子
    • 2012:藤原真美、後藤敬昭、石原直行、濵本真治、松本繁男、田上佳世、佐藤麻衣子、薄井太介
    • 2013:山下純平、藤原真美、渡邊恒史、景山輝之、岩田充弘、後藤敬昭、鈴川裕也、石原直行、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子
    • 2014:藤原真美、岸下弥生、後藤敬昭、石原直行、大森千代美、佐渡洋之、鹿内翔平、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子、薄井太介
    • 2015:藤原真美、石田耕平、佐渡洋之、竹元明香、岸下弥生、鈴木啓太、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介
    • 2016:藤原真美、渡邊恒史、石田耕平、佐渡洋之、橋本薫、田上佳世、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介
    • 2017:浅野正裕、橋本薫、太田隼人、関佳太、田上佳世、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介、飯島玄太郎
    • 2018:石田耕平、田上佳世、景山輝之、佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介、飯島玄太郎、小石川明人、浜田吉織
    • 2019:佐藤麻衣子、富谷聡史、薄井太介、飯島玄太郎、小石川明人、浜田吉織、久世恵太、大橋達郎、白金茜、野間夕里
    • 2021:景山輝之、山田純也、守屋賢
    • 2022:守屋賢
  • 構成:長谷川朝二(#1-7)、松本真一(#1-8)、興津豪乃(#2,3,5-)、堀江B面(#5、#6-8は予選審査員)、福原フトシ(#6、#8は予選審査員)、伊藤正宏(#6、#9-14は予選審査員)、片岡章博(#8-12)、カツオ(#12-14)、森(#13、#1,4-7は予選審査員)、山中ヒロシ(#14)
  • ナレーション
  • TM:鳥井隆(#1)、丹野至之(#2,3,8)、小澤義春(#9,10)、荒木健一(#11-、#1-3,7はTD、#4-6はTD兼務)
  • TD:高松央(#2-6)、山田賢司(#7-)、中野啓(#8-12)、小笠原朋樹(#11,13-15、#8はカメラ、#12はTM)
  • SW(#13-):荒井隆之(#13)、荻野祐也(#14)
  • VE:姫野雅美(#1)、高橋康弘(#1-12)、生田史織(#13)
  • カメラ:中野真悟(#1-9)
  • 音声:森和哉(#1)、相馬敦(#2-4)、高岡崇靖(#2)、山田健吾(#3-6)、石堂遼子(#5-8)、稲津貴之(#9-)、中村全希(#9-11)、池田千廣(#12)
  • PA:鈴木紀浩(#1,6)、吉田岳(#3,5)、井上忠紀(#4)、花田淳史(#14)、小暮倫見(#15)
  • 音効:石川良則(#1,2,4-14)、佐藤賢治(#4,5,7)、上口昭雄(#2,6)、鈴木瑞穂(#12)
  • コンピューターシステム:武笠麻子(テクノネット)、テクノネット(#2-5)
  • CG
    • 2008:住吉浩人、大宮司徳盛、奥田光隆
    • 2009:大宮司徳盛、斉藤勇喜、奥田光隆、長澤剛史、北原信孝
    • 2010:大宮司徳盛、斉藤勇喜、岩屋朝仁、南弘紀、奥田光隆
    • 2011:大宮司徳盛、安田英史、岩屋朝仁、南弘紀、奥田光隆
    • 2012:斉藤勇喜、大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀、奥田光隆
    • 2013:大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀、工藤理恵、奥田光隆
    • 2014・2015:大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀、今井沙緒里
    • 2016:大宮司徳盛、岩屋朝仁、南弘紀
    • 2017:大宮司徳盛、岩屋朝仁、工藤理恵
    • 2018・2019:岩屋朝仁、八木真一郎
    • 2021:岩屋朝仁
  • TL(#9-):中山龍司(#9-12、#5-8はCG)、望月貴仁(#13,15)、三戸美貴(#14)
  • VTR編集:高橋雄人(#2は編集)、森美鈴(共に#3-7)、赤羽直樹(#3-12、#2は編集)、上村萌華(#8)、永元菜津美(#8-12)、
  • ライブ編集:大江剛史(#3,5-14)、菅野淳悟(#4)、加藤孝祐(#3-5)、小川義也(#6,7)、丸山栄(#8-14)
  • 配信技術(#13,14):横木慶輔、近藤晃(共に#13)、鈴木昭平(#14)
  • VTRカメラ(#13):田中和彦(#13)
  • バーチャル(#13):大宮司徳盛(以前はCG)
  • 編集・MA(#8-):アンサーズ(#8-)、エスユー(#9)、T-TEX(#9,11)
  • MA:横田良孝(#12,15)
  • OP映像(#14):
    • 監督:今泉力哉
    • 撮影:平見優子、米倉伸
    • 照明:本間光平
  • 美術プロデューサー:山口智広(#8、#1-7は美術デザイン兼務)、中西忠司(#9-12)
  • 美術デザイン:齋藤傑(#9、#8は美術プロデューサー兼務)、松田エリザベス玲子(#10)、桝本瑠璃(#12)
  • 美術制作:半田裕記(#1,6,7)、鈴木直美(#5,6,10-12)、岩井愛(#7-11)
  • 装置:森田正樹(#1-7)、坂本進(#10-12)
  • 操作:荷田豊(#1-4)、三谷剛大(#5,6)、山本晃靖(#7,8)、牧ヶ谷純二(#9-11)、増田圭祐(#15)
  • 電飾:真鍋明(#1-3,6)、小林賢次(#4,5,7-)
  • 装飾:田中秀和(#1-7)、後藤千鶴(#8-12)、佐野沙織(#11-15)、村上史菜乃(#13,14)
  • 特殊装置(#1,8,14-):勝大輔(#1,8,14)
  • フロアー装飾:鈴木正樹(#1)
  • 特殊効果(#11-):崔榮恩(#11,12)
  • 持道具:貞中照美(#1-3)、寺澤麻由美(#4-8)、小松絵里子(#9)、下岸美香(#10,11)、清田雪乃(#12)、佐藤茜(#13)、岩本美徳(#14,15)
  • かつら(#8-):細野一郎(#1,9-、#2,3,7は床山)、千葉知子(#8、#4-6は床山)
  • 衣装:高堂のりこ、北田あつ子(共に#1-8、高堂→フローティングアイランドジャパン、北田→Office MAKISE)、君和田悦子(#1)、太田知美(#2-4)、岩崎孝典(#5-10)、金城史子(#9)、原口恵里、渥美智恵(共に#11)、山下朋華(#12)、笈川未緒(#13)、藤原ひとみ(#15)
  • 図案:森永英二(#1,4-9)、春成亜矢子(#2,3)、山野井美月(#10)、小松雅明(#11)
  • メイク:Office MAKISE(#4-8) 興山洋子(#1-3)、吉田謙二(#1,6)、濱田恵子(#2)、後藤満紀子(#3)、石月裕子(#4)、大岩乃里子(#5)、中平理恵(#7)、城所とも美(#8)、田中智子(#9)、藤田三奈(#10,11)、岡口真美(#12)、西村紘美(#13)、馬場景子(#14)
  • ヘアメイク(#15):久米千秋(#15)
  • 特効(#1,5-):斎藤賢(#1,5-9)、西原龍(#10)
  • 特殊小道具:白鳥保夫(#4-10、#1は特殊道具)
  • 編成:福田健太郎(#3-8)、田口健介(#8、#1-3はディレクター)、高橋智大(#9-、#1-4,6は演出)、宮崎陽央(#12)
  • 広報:中川貴史、近松真、木本公敏、大金香織(共に#1)
  • 宣伝・広報:小林久幸(#1,4-、#2,3は宣伝・広報)、湯浅光世、吉川徹(共に#2)、二本木勇作(#2,3)、小谷有美(#12)
  • WEB(#9-12):野宮由起子(#9-12)
  • 公開:松元裕二(#7-12)
  • モバイル・インターネット
    • 2008:遠藤千鶴子、治郎丸俊紀、泰山信晴、井上和夫、𠮷原茂樹、小山幹人、小澤高志
    • 2009:遠藤千鶴子、井上和夫、泰山信晴
    • 2010・2011:遠藤千鶴子、井上和夫、原由香里、西岡恒平
    • 2012:大森創介、原由香里、井上篤
  • TK:野村佳乃子(#4)、葛貫明子(#6)、鈴木裕恵(#8-10)
  • デジタル(#8):柳内啓司、遠藤励(共に#8)
  • 協力:
  • 写真協力(#12,13):キノフィルムズ(#12,13)
  • 映像協力(#11):越前打刃物協同組合、株式会社レヴァル、HOW to Make Tennis BallFilm-by Benedict redgrove,allrights reseved(全部→#11)
  • 制作スタッフ(2008年):有田武史、菊地貴文、小野由映子、中村恵、大澤麻子、若菜絵美、下仮屋文乃、小野美由紀(共に#1)
  • AD
    • 2008:黒田和美、由茅奈保美、助川仁康、沖島新菜、濱田禮徳、中村大輔、福留香菜子、永山靖章、宮里良子、藤木陽介、山内麻由
    • 2009:井上真吾、平島亮、一場孝夫、前田紘明、濱田禮徳、徳永勝也、尾崎まなみ、宮森亮、田中勝
    • 2010:一場孝夫、宮森亮、友光礁太、峰尾圭一、濱田禮徳
    • 2012:松山千鶴、佐藤国秀
    • 2013:花村亮介、佐久本貴史、岩田充弘、伊東恵司、野田まな、吉川司
    • 2014:岸下弥生、山村勇介、平出怜大
    • 2015:岸下弥生、姜杞林
    • 2016:宮里良子、佐藤有那、田靡さらい、古溝紗也、佐藤可菜里
    • 2017:山崎勇人、前上門周汰、鈴木啓太
    • 2018:新井麻菜、杉本美夏
    • 2019:大石佳奈、本田芽里那、穴井里加子、岡美優、山井寿紀、井上豊、雨宮和真、戸島俊季、大浦未来
    • 2019・2020:川口真侑、有江和真
    • 2020:薬師賢次郎、吉川将、瀬尾朱音、堀貴登、富田美咲、田中丈一、中村遼、高場透、長尾美伶
    • 2021:中村遼、高場透、長尾美伶、矢口景、喜多川宇宙、中山彩愛、白石大空、小川浩太郎
    • 2022:飯野由蘭、小川和香、森川真美子、森田美琴、龍野力
  • チーフAD(#7-):花村亮介(#7,8、#6はAD)、吉村圭悟(#9)、柳沢光一郎(#10、#9はAD)、池田絢太(#11,13、#10,12はAD)
  • AP
    • 2008:長井誠、中野加奈子
    • 2009:真鍋理恵
    • 2009-2011:野村紘子
    • 2012:橋本美和(2008年は制作スタッフ)、真壁正彦
    • 2013:織田直也、花田真志、橋本美和
    • 2014:亀井俊徳、古川亜希子(古川→2008年は制作スタッフ)
    • 2015:萩原雄一、中田美津子、古川亜希子
    • 2016:下條有紀、古川亜希子、真鍋理恵、武藤佑樹
    • 2017・2018:小倉文、真鍋理恵
    • 2017-2019:下條有紀、竹井晶子、真鍋理恵
    • 2017-2022:宮里良子
    • 2019-2022:武藤佑樹
    • 2020:真鍋理恵
  • ディレクター
    • 2008:松本真、谷垣和歌子、岩津匡洋、馬場省吾、大谷真也、相澤雄、木村亮、田上佳世、本間和美
    • 2009:藤井健太郎、竹内信吾、小島志穂里、石田耕平、相澤雄、齋藤慎一郎、千葉博史、小林恵美、田上佳世(藤井・千葉→2008年は制作スタッフ)、佐々木卓也、久野公嗣、椎葉宏治、本間和美
    • 2010:高田脩、山下純平、相澤雄、齋藤慎一郎、藤原真美、小林恵美、田上佳世、佐々木卓也、久野公嗣、山下純平、椎葉宏治、本間和美/森俊平
    • 2011:岸田大輔、高田脩、藤原真美、相澤雄、小林恵美、山下純平、田上佳世、齋藤慎一郎、山下純平、椎葉宏治/森俊平
    • 2012:今村光宏、水口健司、藤原真美、佐藤裕司、三枝浩史、山下純平、田上佳世、佐々木卓也、山下純平、佐藤麻衣子、椎葉宏治/森俊平
    • 2013:水口健司、三枝浩史、藤原真美、峰尾圭一、永山靖章、山下純平、田上佳世、渡邊恒史、石原直行、佐々木卓也、山下純平、佐藤麻衣子、椎葉宏治/森俊平
    • 2014:三枝浩史、藤原真美、田上佳世、斉藤慎一郎、田中勝、玉井裕輔、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治/永井雄一/森俊平
    • 2015:三枝浩史、高柳健人、藤原真美、田上佳世、原田浩司、田村裕之、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治、小林悦子/妹尾篤志、永井雄一/森俊平
    • 2016:三枝浩史、藤原真美、田上佳世、田村裕之、中村裕紀/妹尾篤志、永井雄一、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治、本間和美、狩野紀明/森俊平
    • 2017:青木章浩、松崎秀峰、田上佳世/妹尾篤志、永井雄一、加用裕紀、岡本裕太、中村裕紀、柴田大輔(柴田→2013年はAD)、佐々木卓也、久野公嗣、佐藤麻衣子、椎葉宏治、本間和美、加用裕紀、狩野紀明/柏原有輝/森俊平
    • 2018:関根健二、石田耕平、中村裕紀、柴田大輔、田村祐之、佐々木卓也、久野公嗣、山下純平、佐藤麻衣子、椎葉宏治、本間和美、狩野紀明、津博則/森俊平
    • 2019:佐々木卓也(Gothic)、久野公嗣、山下純平(よしもとブロードエンタテインメント)、佐藤麻衣子(#3,4はAD、よしもとブロードエンタテインメント)/森俊平(よしもとブロードエンタテインメント)、永井雄一、山田恭平、吉川司、加用裕紀、狩野紀明/椎葉宏治(#1は演出、ラッキーぱんだ)、神尾祐輔(#1は制作スタッフ、TBS)、本間和美、永瀬直哉、久世恵太、津博則
    • 2020:村居大輔(#13、#11はAD、#12はチーフAD)、加用裕紀、小林悦子(小林→#1は制作スタッフ)、狩野紀明、永瀬直哉、久世恵太、津宏典
    • 2021:久世恵太、津宏典/北村貴雄、柿田隼(ジーヤマ)、中須賀みのり
  • MP:渡辺英樹(#10-12)
  • 事前枠演出(#6):斉藤崇(#4,5はディレクター)
  • VTR演出(#13):佐藤大輔(#13、佐藤映像)
  • VTRディレクター(#13):神保聡、上西佑典(共に#13)
  • 協力プロデューサー:藤原寛・河内俊昭・片岡秀介(全員#1・事務局兼務)・宮本稔久(#6,7・事務局兼務、#3,4はプロデューサー、#5は制作プロデューサー)・山田貢(#8,9・事務局兼務)・大谷重雄(#10)・紺田啓介(#1-4はプロデューサー、#5は制作プロデューサー)・齋藤克(#11は事務局兼務、#9,10は事務局)(全員よしもとCA)
  • 制作プロデューサー:生沼教行(よしもとCA)、江間浩司(NET WEB)(2人共#1-4はプロデューサー)(#5)
  • 演出:松田裕士(NET WEB、#1-7、#8はディレクター)、井手比左士(TBS、#5、#4はディレクター)、横井雄一郎(TBS、#6、#1,3-5,9-11はディレクター)、上田淳也(TBS、#8,9、#1は制作スタッフ、#3,4はFD、#5-7はディレクター)、浜田諒介(TBS、#10,11、#3はAD、#4-9はFD)、野村和矢(TBS、#12-14、#9-11はFD)
  • プロデューサー
    • 2008:岡本昭彦・竹本夏絵(よしもとCA)、上田泰三(ゾフィープロダクツ)
    • 2009:稲冨聡(よしもとCA)
    • 2011:上田泰三(ゾフィープロダクツ)
    • 2020・2021:渡辺蔵人(吉本興業、#11,12は協力プロデューサー)
  • CP:合田隆信(TBS、#2-4、#1はプロデューサー)
  • EP:安田淳(TBS、#5-7、#1はプロデューサー、#2-4はCP)
  • 特別協力:北海道放送中部日本放送毎日放送中国放送RKB毎日放送(#2-6、#1は後援)
  • 協力:ゾフィープロダクツ(#3-8、#1は制作協力)
  • 制作:TBSテレビ(#1)

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 第7回(2014年)までは松本人志と共にコンビでの司会であったが、松本は第8回(2015年)から審査員および審査員長を務めている。
  2. ^ 『TBS』の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す。
  3. ^ 第2~6回及び第11~13回は9月に、第1・7~10・14回は10月に放送。
  4. ^ 「M-1」はテレビ朝日が企画協力、「R-1」は第7回から第18回まではフジテレビとの共同制作。
  5. ^ ロゴマークの一つとして使用していた「C」の字に王冠を冠したマークの「C」の部分がオロナミンCのロゴに準じたものを大塚製薬がスポンサーを離れた第4回以降も第8回まで持続して使用していたが、Cygamesが冠スポンサーとなった第9回から「C」の部分だけがCygamesのロゴに準じたものに変更している。下の王冠はそのまま。
  6. ^ 2015年には「激レアバイト」の一貫として、同誌内で本大会のリハーサル係の求人募集を行った。また、同年から2019年途中まで松本人志がCMキャラクターに起用されていた。
  7. ^ 2019年後半から浜田がCMキャラクターに起用されている。
  8. ^ 第4回、第5回、第7回、第8回、第12回は冠スポンサーなしで開催。
  9. ^ 1枚の額面が300円のため、90万円分購入したのと同じ価値となる。
  10. ^ なおM-1グランプリにおいては、併願エントリーが可能となっている。
  11. ^ 2020年にメンバーが増員したザ・プラン9がこの規定の対象となり、第14回では1回戦から出場した。
  12. ^ 2012年のみ「準々決勝」として開催。
  13. ^ 例として第14回(2021年)2回戦において、ファイヤーサンダーが動画審査で突破し準々決勝へ、ジャングルポケットが動画審査で準決勝へと駒を進めた。※ジャングルポケットは後にコロナの影響により欠場を表明。準々決勝次点のパーパーが繰り上げ進出を果たしたものの決勝進出はならなかった。
  14. ^ 命名者は『キングオブコント2009』大会開催発表会見の司会を務めたあべこうじで、ショートプログラムとフリーの合計点で競われるシングルのフィギュアスケートを引き合いにしたもの。
  15. ^ 全員現職のTBSアナウンサーが担当した。
  16. ^ 第4回のオープニング、ファイナリスト紹介VTRは田子千尋が担当。
  17. ^ 第三代目(2010年)王者。元キングオブコメディ。
  18. ^ 第1回はファイナリスト8組が4組ずつAリーグ、Bリーグに分けられ、各リーグの1位が最終決戦に進出するルール。バッファロー吾郎はAリーグの1位だが、Bリーグも含めた全体での順位は3位。
  19. ^ ファーストステージで、決勝進出者10組がそれぞれ1対1で対決する「一騎打ち方式」を採用していたため、ファーストステージでの順位は定められていない。
  20. ^ また、第1回と第7回は、ファーストステージ(第1回では予選リーグ)の結果がファイナルステージ(第1回では最終決戦)に影響しないルールだった。
  21. ^ かもめんたるは2013年に優勝。2015年、2016年、2017年に出場し、2016年に決勝進出。2021年に「劇団かもめんたる」として出場した。詳細はかもめんたる#キングオブコントを参照。コロコロチキチキペッパーズは2015年に優勝。2016年と2019年に出場した。
  22. ^ a b 途中で優勝者が決まったため、最後の1票は開票されなかった。
  23. ^ a b ロバートがバッファロー吾郎に投票した時点でバッファロー吾郎の優勝が決まったため、開票されなかった。
  24. ^ 大会時点での所属事務所。2010年7月より、グレープカンパニー所属。
  25. ^ ただしロバートは第1回で決勝進出、第2回で準決勝進出しており、シード権を獲得していたが第3回は欠場。当時の制度ではシード権は翌年のみの有効であったため、ノーシードでの出場を余儀なくされた。
  26. ^ 2017年現在、ワタナベエンターテインメント所属。
  27. ^ M-1グランプリのルール(高得点をつけた審査員がより多い方が上の順位とする)のように審査員ごとの得点を比較しても設楽と三村がジャングルポケット、日村と松本がライスの方に高得点を付け、かつ大竹が双方に91点を付けたために優劣がつかない(2-2-1)。また、個人評点の最高点(95点)を獲得しているのも審査員長の松本からより高い得点を付けられているのもライスの方である。
  28. ^ 大会の翌日よりワタナベエンターテインメント所属。決勝大会当日までは「フリー」であり、キングオブコント公式サイトにもそのように記述されていた。
  29. ^ これは年齢の表記を「○歳○か月」としない場合はこうなるが、月単位で数えると後述の通り小川裕史(元リンゴスター)の「23歳2か月」が最年少記録となる。
  30. ^ キングオブコント公式サイトではわらふぢなるおの所属事務所は「サンミュージックプロダクション」となっていたが出場当時はメンバーそれぞれで所属事務所が異なっているコンビであり、ふぢわらはサンミュージックプロダクション、口笛はグレープカンパニーに所属していた。後にふぢわらがグレープカンパニーへ移籍した。
  31. ^ 10月7日よりグレープカンパニー所属。
  32. ^ GAG少年楽団から改称。
  33. ^ 決選投票後は456点と表示された。
  34. ^ M-1グランプリのルール(高得点をつけた審査員がより多い方が上の順位とする)のように審査員ごとの得点を比較しても日村と松本がジャルジャル、三村と大竹がGAGの方に高得点を付け、かつ設楽が双方に92点を付けたために優劣がつかない(2-2-1)。また、個人評点の最高点で比べても「93点」で同点である。
  35. ^ M-1グランプリではマヂカルラブリーが同様に最下位と優勝を経験したコンビである(2017年最下位・2020年優勝)。
  36. ^ 岡野(元巨匠)は7年ぶり3度目。
  37. ^ a b ジャングルポケットの斉藤とおたけが新型コロナウイルスに感染し、療養期間を終えるもネタができるコンディションではなかったため準決勝を辞退、パーパーが繰り上げ合格となった。
  38. ^ 準決勝は体調不良により欠場。
  39. ^ 2019年6月1日に「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」から「吉本興業」に社名変更。
  40. ^ a b ファイナルステージでは最低得点を出し、「ロッチ現象」を引き起こした。
  41. ^ ザ・ギース、しずる、TKO、チョコレートプラネット、ラブレターズ、ジグザグジギーの6組が該当する。
  42. ^ ファーストステージで井上あずみ君をのせて」、セカンドステージでSURFACEさぁ」の音源を用いて優勝した。
  43. ^ キングオブコメディに関しては2009の準決勝進出者の客席に映らないようにズームやぼかしなどを用いてカットされているが、トップリードに関しては2014のOPや準決勝進出者の客席などには一部映っている。
  44. ^ 闇営業問題で吉本の上下関係問題が浮き彫りになり、ファイナルステージの審査方法がこれを彷彿とさせるようにも見えるため終了になったと思われる
  45. ^ 配信動画のサムネイルにはトロフィーを掲げた優勝者の写真が入るが、放送後しばらくはネタバレ対策として写真を入れないようになった(TVerでの見逃し配信も含む)。
  46. ^ 2016年より決勝の前説を担当している。
  47. ^ 2023年1月21日に脱退した。

出典 編集

  1. ^ a b 「キングオブコント2021」松本人志以外の審査員が変更、今年も「お笑いの日」生放送(コメントあり)”. お笑いナタリー. 2021年9月10日閲覧。
  2. ^ “吉本興業、相次ぐ劇場閉館で隠し切れないスポンサー離れ”. サイゾーウーマン (株式会社サイゾー). (2011年11月10日). https://www.cyzowoman.com/2011/11/post_4578_1.html 2018年9月8日閲覧。 
  3. ^ “『キングオブコント』初の応募資格改定 芸人の即席ユニット出場可能に”. ORICON NEWS. (2021年3月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2187000/full/ 2021年3月12日閲覧。 
  4. ^ 「キングオブコントの会」はオール新作コント祭!松本人志の2作含む12作品(コメントあり)”. お笑いナタリー. 2023年4月5日閲覧。
  5. ^ 「キングオブコントの会2022」放送決定、かまいたち、ジャルジャル、空気階段ら新作コント”. お笑いナタリー. 2022年10月18日閲覧。
  6. ^ 「キングオブコントの会」放送決定!新王者ビスブラに加えてニューヨークら準優勝組も参加”. お笑いナタリー. 2022年4月6日閲覧。
  7. ^ “「キングオブコント2017」開催決定、準決勝で1組2ネタの新ルール明らかに”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2017年5月23日). https://natalie.mu/owarai/news/233722 2018年9月8日閲覧。 
  8. ^ “「キングオブコント2018」開催決定、ルール改定で決勝ネタ時間5分に”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2018年5月24日). https://natalie.mu/owarai/news/283508 2018年5月27日閲覧。 
  9. ^ “「キングオブコント」今年はシークレット制とりやめ、決勝進出者10組を9月7日17時に発表へ”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2020年9月4日). https://natalie.mu/owarai/news/395011 2020年9月4日閲覧。 
  10. ^ 準決勝欠場者 動画審査救済措置のお知らせ|キングオブコント2021”. 2021年9月28日閲覧。
  11. ^ “松本人志、さまぁ~ず、バナナマンが「キングオブコント2015」審査員に”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2015年9月24日). https://natalie.mu/owarai/news/160865 2015年9月24日閲覧。 
  12. ^ “『キングオブコント2009』決勝戦のネタ披露順が決定!”. テレビドガッチ. (2009年9月1日). https://web.archive.org/web/20110728050615/http://dogatch.jp/blog/news/tbs/0901097118.html 2010年10月3日閲覧。 
  13. ^ “『キングオブコント2009』決勝戦ルール変更今年は“フィギュア方式”採用へ”. オリコン. (2009年5月12日). https://www.oricon.co.jp/news/66019/full/ 2010年9月29日閲覧。 
  14. ^ ロバート プロフィール”. 2023年10月29日閲覧。
  15. ^ チョコレートプラネット プロフィール”. 2023年2月13日閲覧。
  16. ^ 『キングオブコント2015』評 審査システムの変化と「物語型コント」の行く末を見る
  17. ^ 「無名」のハナコがコント王者に輝いた決定打
  18. ^ 【キングオブコント2020】滝音をまとめました!今大会最注目!結成5年目のダークホース!さすけさんのキャラが超渋滞してて面白い!!
  19. ^ “「ロッチ現象」でコント日本一の座を逃したチョコレートプラネット、半年間の苦行へ”. ニュースサイトしらべぇ. (2018年9月23日). https://sirabee.com/2018/09/23/20161806251/ 2021年3月16日閲覧。 
  20. ^ “キングオブコント:TKO、うしろシティ、アルコ&ピースら8組が決勝進出”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2013年8月30日). https://mantan-web.jp/article/20130830dog00m200023000c.html 2018年9月8日閲覧。 
  21. ^ コロチキ優勝「キングオブコント2015」DVD未発売…音楽著作権問題が原因か”. リアルライブ (2016年10月8日). 2018年8月22日閲覧。
  22. ^ 「キングオブコント」歴代9作品 本日よりParaviで独占初配信!”. News.Paravi (2018年9月1日). 2018年9月2日閲覧。
  23. ^ 『キングオブコント2018』決勝戦終了後、ファイナリスト全員集合のスペシャル番組を「GYAO!」にて独占生配信!”. PR TIMES (2018年9月18日). 2022年10月9日閲覧。
  24. ^ 「キングオブコント2019」見逃し配信&「生・大反省会」配信が決定!”. News.Paravi (2019年9月6日). 2022年10月9日閲覧。
  25. ^ “大会と反省会はセット”!「キングオブコント2023 生・大反省会」MCは、バイきんぐ西村&シソンヌ長谷川が初タッグ「リアルな感情をうまく引き出せたら」”. TV LIFE web (2022年10月18日). 2023年10月18日閲覧。
  26. ^ 『キングオブコント2019』の裏話が続々!ファイナリストが反省会で思いを吐露”. Plus.Paravi (2019年9月27日). 2022年10月9日閲覧。
  27. ^ 決勝戦直前!!「キングオブコメント2021~ファイナリストからファイナリストへの質問」9月25日(土)16時頃よりParaviで独占配信スタート!”. News.Paravi (2021年9月24日). 2022年10月9日閲覧。
  28. ^ “梅田サイファーの「キングオブコント2022」OPソング、生まれ変わって配信リリース”. お笑いナタリー. (2022年12月28日). https://natalie.mu/owarai/news/507040 2023年9月26日閲覧。 
  29. ^ “「キングオブコント2023」決勝オープニング曲は梅田サイファーと三浦大知のコラボ”. お笑いナタリー. (2023年10月15日). https://natalie.mu/owarai/news/545037 2023年11月7日閲覧。 

関連項目 編集

外部リンク 編集