オープン・ザ・お笑いゲート王座

オープン・ザ・お笑いゲート王座は、DRAGONGATEが管理、認定している王座。

オープン・ザ・お笑いゲート王座
詳細
現王者ランジェリー武藤
獲得日2023年10月5日
管理団体DRAGONGATE
創立2007年5月4日
統計
初代王者"ハリウッド"ストーカー市川

歴史

2007年5月4日、"ハリウッド"ストーカー市川ロサンゼルス遠征の際、PWGのコミッショナーからチャンピオンベルトが贈呈されて市川を初代王者に認定という話だったが、実際はDRAGONGATEが制作してPWGのコミッショナーに市川へチャンピオンベルトの贈呈を依頼していた。

試合の勝ち負けでは王座が移動することはなく、お客さんの拍手の量によって勝ち負けが決まるがプレゼントや強奪などでの王座の移動もある。

ベルト中央に「笑」の文字が刻まれており、マジックテープで着脱が可能で中に写真などが収納できるようになっている。

歴代チャンピオン

歴代チャンピオン戴冠回数防衛回数日付場所
初代"ハリウッド"ストーカー市川172007年5月4日アメリカカリフォルニア州ロサンゼルス
第2代CIMA102007年10月8日ツインメッセ静岡
第3代ジャクソン・フロリダ122007年10月17日SITE-KOBE
第4代望月成晃102008年1月19日名古屋テレピアホール
第5代ジャクソン・フロリダ252008年2月2日うきは市吉井体育センター
第6代ジョンソン・フロリダ102008年7月11日新木場1stRING
第7代ICHIKAWA202008年7月21日熊本興南会館
第8代ジャクソン・フロリダ342008年8月16日富山テクノホール
第9代"ハリウッド"ストーカー市川302009年3月16日熊本興南会館
第10代玉岡金太102009年3月20日神戸サンボーホール
第11代"ハリウッド"ストーカー市川402009年3月29日福井市体育館
第12代アンソニー・W・森112009年4月4日名古屋テレピアホール
第13代菊タロー132009年5月15日後楽園ホール
第14代ドン・フジイ112011年4月10日メッセウイング・みえ
第15代"ハリウッド"ストーカー市川522011年8月21日博多スターレーン
第16代リッチ・スワン102011年11月5日岐阜商工会議場
第17代新井健一郎112012年8月2日後楽園ホール
第18代菊タロー222012年12月20日後楽園ホール
第19代斎藤"ジミー"了172013年3月7日後楽園ホール
第20代ジミー・神田112014年11月23日諸富ハートフル
第21代ヨースケ♡サンタマリア122015年2月4日ふれあいキューブ
第22代戸澤陽112015年3月29日諸富ハートフル
第23代Mr.中川122015年11月14日行橋市民体育館
第24代吉野正人102015年11月23日倉敷山陽ハイツ
第25代CIMA202016年4月10日メッセウイング・みえ
第26代"ハリウッド"ストーカー市川602016年4月10日メッセウイング・みえ
第27代望月成晃202016年7月16日岐阜市文化産業交流センターじゅうろくプラザ
第28代"ハリウッド"ストーカー市川712016年7月16日岐阜市文化産業交流センターじゅうろくプラザ
第29代CIMA302017年11月19日延岡市民体育館
第30代斎藤了212017年11月26日仙台卸商センター産業見本館サンフェスタ
第31代鷹木信悟102018年3月6日後楽園ホール
第32代菊タロー302023年7月8日新宿FACE
第33代ランジェリー武藤112023年10月5日新宿FACE

主な記録

  • 最多戴冠回数:7回 - "ハリウッド"ストーカー市川(ICHIKAWAを含む)(初代・7・9・11・15・26・28代)
  • 最多連続防衛回数:7回 - "ハリウッド"ストーカー市川(初代)、斎藤"ジミー"了(第19代)
  • 最多通算防衛回数:11回 - ジャクソン・フロリダ

主な出来事

初代王者の"ハリウッド"ストーカー市川には救済処置として自動的に防衛が可能になる「泣きの10回券」が与えられていたが、半分ほど使ったところで菊タローに「泣きの10回券」が破られた。

その他

2009年5月15日菊タローアキバプロレス)が獲得して初めて他団体に流出した。他団体・フリーの選手で獲得したのは、ランジェリー武藤(フリー)。

外部リンク