iPod classicの電源を切る方法

iPod classicの電源を切るというのは、ディープスリープの状態にするということです。iPod touchなどと異なり、iPod classicではバックグラウンドでアプリが動いて電池を消費するということがないので、シャットダウンして電池を節約するには、スリープモードにすればよいのです。飛行機内で電子機器の電源を切るよう指示があった際にも、スリープモードにすれば問題ありません。この記事では、 iPod classicをシャットダウンする方法、また、 iPod classicの電源を一定時間後に自動で切る方法を紹介します。

方法 1

方法 1 の 2:

再生/一時停止ボタンを使う

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ホールドスイッチが有効になっていると、画面上部のバッテリーアイコンの隣に錠前のマークが表示されます。アイコンが表示されているならば、iPod本体上部のスイッチを「Hold」と書かれているのと「反対」へスライドさせると解除できます。
通常、10秒以上ボタンを押さえておく必要があります。
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画面が暗くなったら再生/一時停止ボタンから指を離す　これでiPod classicの電源が切れます。
- 電源が切れたら、いずれのボタンも押さないようにしましょう。再び電源が入ってしまいます。
- この操作でiPodの電源が切れなかった場合には、音楽を再生し、一時停止してみましょう。音楽が止まったら再度、画面が暗くなるまで再生/一時停止ボタンを長押しします。
- iPodが反応しない場合、あるいは、画面がフリーズ（機能停止）したと思われる場合には、「メニューボタン」と「センターボタン」を同時に長押しします。8～10秒後、iPodの電源が切れて再起動します。起動後に再生/一時停止ボタンを長押しすれば、電源が切れるはずです。^{[1]X出典文献}
スイッチを本体上部の「Hold」の表示のほうへスライドさせます。これで、誤って電源を入れてしまうのを防げます。
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使用時に再び電源を入れる　電源を入れるには、ホールドスイッチをスライドさせてロックを解除し、クリックホイールのいずれかのボタンを押します。
- 動作不良が起きた際に、電源を切って再び起動する場合には、電源を切った後、数分待ってから再起動しましょう。多少なりともハードディスクが冷え、動作が改善する可能性があります。
- iPodの画面に「電源に接続してください」というメッセージが表示されていたら、電源に接続して数分間充電してから起動しましょう。
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方法 2

方法 2 の 2:

スリープタイマーを使う

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iPodをロック解除する　ホールドスイッチが有効になっていると、画面上部のバッテリーアイコンの隣に錠前のマークが表示されます。アイコンが表示されているならば、iPod本体上部のスイッチを「Hold」と書かれているのと「反対」へスライドさせると解除できます。
- 一定時間再生を続けてから自動で電源を切りたいというときに、この機能が使えます。
ボタンを何度か押して、メインメニュー（ホーム画面）を表示する　iPodの全機能（ミュージックやビデオなど）へのリンクを一覧できる画面です。
メニューを選択する　クリックホイールを回してエクストラにカーソルを合わせ、センターボタンを押すと、別のメニューが展開します。^{[2]X出典文献}
4
メニューを選択する　エクストラのメニューのちょうど中ほどにあります。
- 「アラーム」が見当たらない場合には、世界時計を選択しましょう。
を選択する　スリープするまでの時間の選択肢が表示されます。
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iPodで再生を続けたい時間の長さを選択する　たとえば、60分を選択した場合、iPod classicは60分間音楽などの再生を続けてから、自動的にシャットダウンします。時間を選択すると、ひとつ前の画面に戻ります。これでタイマーの設定ができました。
- スリープタイマーを無効にするには、スリープタイマーのメニューに戻り、オフを選択します。
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