WhatsAppでフォントを変更する方法

このHow.com.vnでは、iPhoneまたはAndroidにインストールされたWhatsAppでフォントを変更する方法をご紹介します。WhatsAppで使われるテキストのフォントを永続的に変更する方法はありませんが、メッセージごとに特定のテキストに対して太字、斜体、取り消し線、FixedSysフォントを適用することが可能です。

ステップ

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1
WhatsAppを開く　緑色の背景に白線の吹き出しマークと白の受話器が描かれたWhatsAppアプリのアイコンをタップします。
- WhatsAppのログイン画面が開いた場合は、画面上の説明に従い電話番号を入力してログインします。
2
画面下部にある吹き出しアイコンのチャットをタップする　現在進行中の会話の一覧が表示されます。
- Androidでは、画面上部にあるチャットタブをタップします。
- 特定の相手とのチャット画面が表示された場合は、画面左上の角にある「戻る」ボタンをタップしてチャット一覧ページに戻ります。
3
チャットを選択する　通常とは異なるフォントを使用したテキストを送信したいチャットをタップします。
- 右上（iPhone）または右下（Android）にある「新規チャット」アイコンをタップし、連絡先を選択して、新しいチャットを開始しても構いません。
画面の下部にあります。タップすると、スマートフォンのオンスクリーンキーボードが表示されます。
異なるフォントを使って送りたいメッセージを入力します。
6
メッセージのフォントを変更する　以下の通り、数種類のフォント変更が可能です。^{[1]X出典文献}
- 太字にする：メッセージの始めと終わりにアスタリスク*を入力します。（例） *こんにちは！*と入力すると、こんにちは！のように表示されます。
- 斜体にする：メッセージの始めと終わりに下線_を入力します。（例）_元気？_と入力します。
- 取り消し線（テキストの中央を横断する線）を追加する：メッセージの始めと終わりにチルダ（波線符号）~を入力します。（例）~タイプミスです~と入力します。
7
FixedSysフォントを使う　メッセージの始めと終わりにバッククォート（左上から右斜め下に向かうアポストロフィー```）を3つ入力すると、コマンドプロンプトやターミナルで使われる書体に似た、隠しフォントを使うことができます。
- 例として、```コンピューターが人類を支配する```と入力して送信すると、「コンピューターが人類を支配する」のように表示されます。
- iPhoneでバッククォートを入力するためには、キーボードの123ボタンをタップして、アポストロフィー'キーをタップし長押しして、表示されるポップアップメニューから一番左端の記号を選択します。
8
メッセージを送信する　テキストボックスの右にある「送信」
アイコンをタップして送信します。メッセージのフォントが自動的に変更されて送信されます。
- メッセージの始めと終わりに入力した記号は、会話内には表示されません。
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ポイント

iPhoneでは、テキストをタップおよび長押ししてポップアップメニューを表示させ、 全選択をタップしてテキストをすべて選択し、表示されるメニューからB、I、またはUをタップすると、「太字」、「斜体」、または「下線」を適用することができます。この方法は Androidでも実施可能ですが、テキストをタップおよび長押しして選択したら、右上の角にある「⋮」をタップして希望する書式（例：Bは太字）を選択します。