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AirPodsやAirPods Proの充電ケースを紛失したり、自宅に置き忘れたりすることがあるのではないでしょうか?AirPodsを充電する唯一の方法は、充電ケースに挿入することです。一方で、AirPodsのケースを紛失したり破損した、または使用できない状況でも、同じモデルの別の充電ケースを使えば、AirPodsを簡単に充電することができます。この記事では、元の充電ケースが手元にないときのAirPodsの充電方法を説明します。また、紛失または破損した充電ケースの交換方法、さらには今後ケースを紛失しないためのヒントを紹介します。
ステップ
- iPhoneまたはiPad上に残っている古いAirPodsの登録を解除しましょう。充電ケースを誰かに借りた、または交換品を入手した場合のどちらも、AirPodsを使う前にケースとペアリングする必要があります。まずはBluetoothの設定でAirPodsの登録を解除しましょう。
- iPhoneまたはiPadの「設定」を開きます。
- 「Bluetooth」をタップします。
- 自分のAirPodsの隣にある小さな丸い「i」(詳細情報)をタップします。
- 「このデバイスの登録を解除」をタップします。
- 「登録を解除」を2回タップして確定します。[2]
- 新しいケースにAirPodsを挿入します。必ず同じモデルのケースを使用しましょう。
- ケースに充電が残っていない場合は、まずLightningケーブルやQi認証充電マットを使って15分以上充電します。
- 充電ケースの蓋を開けます。すると、ケースのステータスランプがオレンジ色に点滅します。
- セットアップボタンを長押しします。ステータスランプが白く点滅し始めたら、指を離しましょう。
- iPhoneまたはiPadのホーム画面を確認します。AirPodsへの接続を求めるメッセージが表示されます。
- 接続をタップします。これで、iPhoneまたはiPadが新しい充電ケースとペアリングされます。
- 完了をタップします。これで、このケースでAirPodsやAirPods Proの充電ができるようになります。
- 友人からケースを借りて充電し、その後返却した場合には、友人は再度AirPodsをケースにペアリングし直す必要があります。この記事で説明した方法と同じ手順でペアリングすることができます。
- しばらくの間AirPodsを充電できない場合は、ノイズキャンセルと透明度をオフにすると、バッテリーを節約することができます。
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- まず最初に、交換品のサービスオプション内容を把握しましょう。充電ケースが水没、落下、変形、破損した場合には、Appleから交換品のケースを入手することができます。一方で、交換品のサービスオプションは、ユーザーが加入している保証の種類によって異なります。
- AppleCare+ for Headphonesに加入し、2年間のサービス期間内に充電ケースを破損した場合、少額のサービス料で充電ケースの交換が可能です。[3]
- AppleCare+ for Headphonesに加入していない場合でも、Appleを通してケースを交換することができます。ケース代金は発生するものの、新品のAirPodsを購入するよりもはるかに安く済みます。
- 交換品を入手しましょう。AirPodsケース交換の依頼手続きは、簡単です。以下の手順に従いましょう。
- まず、AirPodsのシリアル番号を探します。番号は、充電ケースの蓋の裏側に記載されています。または、iPhoneやiPadを使って探すこともできます。 iPhoneまたはiPadの「設定」>「Bluetooth」の順に選択し、自分のAirPodsの右側にある小さな丸い「i」(詳細情報)をタップし、スクロールすると「シリアル番号」 が表示されます。
- https://getsupport.apple.com/products にアクセスし、「AirPods」を選択し、「物理的な損傷または液体による損傷」を選択し、「損傷したAirPodsケースの交換」を選びます。画面の指示に従って、サービスリクエストを作成しましょう。
- AirPodsと充電ケースを近くのAppleサービスプロバイダに持ち込む方法、または郵送でAppleに送る手順に関する説明があるはずです。Appleから即交換品が発送されるため、継続してAirPodsを使い続けることができます。[4]
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- 「手元から離れたときに通知」を設定します。iPhone12以降であれば、「手元から離れたときに通知」機能を使うと、AirPods ProやAirPods(第3世代)をどこかに置き忘れたときに通知を受け取ることができます。[6] 以下の手順で設定しましょう。
- iPhoneまたはiPadの「探す」アプリを開きます。
- 「デバイス」または「アイテム」をタップします。
- 自分のAirPodsをタップします。
- 「手元から離れたときに通知」をタップし、スイッチをオンにします。
- 「iPhoneを探す」を使用します。今後、AirPodsとケースの両方をどこかに置き忘れた場合、「iPhoneを探す」機能によって、最後に確認された位置情報が地図上に表示されます。[7]
- AirPodsのケースにBluetoothトラッカーを取り付けることもできます。AirPodsケースにApple AirTagやTile trackerを取り付けられるスロット付きの専用ケースの購入が可能です。AirTagやTileなどのトラッカーをケースに装着すると、iPhoneやiPadを使って紛失したAirPodsケースを簡単に追跡することができます。広告
出典
- ↑ https://support.apple.com/en-us/HT207012
- ↑ https://support.apple.com/en-us/HT207827
- ↑ https://support.apple.com/airpods/repair/service
- ↑ https://www.apple.com/support/products/headphones/
- ↑ https://support.apple.com/en-asia/airpods/repair/service
- ↑ https://support.apple.com/en-us/HT212765
- ↑ https://support.apple.com/en-us/HT207581
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