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この記事では、Androidのバージョンに応じて、Android端末で絵文字を取得する方法を紹介します。
ステップ
- Android端末の「設定」メニューを開く 「設定」メニューは、アプリ一覧画面の「設定」アプリをタップすると開くことができます。
- 絵文字はシステムレベルのフォントなので、Androidのバージョンによってサポートが異なり、Androidの新しいリリースごとに新しい絵文字のサポートが追加されます。
- 「設定」メニューの一番下までスクロールする 端末によっては、最初に「システム」カテゴリーをタップする必要があるかもしれません。
- 端末情報をタップする 「端末情報」と表示されている場合もあれば、「タブレット情報」と表示されている場合もあります。
- 4ソフトウェアバージョンをタップする(必要ならば) 端末によっては、この別のメニューに入らないとAndroidのバージョンは表示されません。
- Androidのバージョンを確認する 「Androidバージョン」という項目があり、数字はAndroidのバージョンを示しています。[1]
- Android 4.4 - 7.1以降:Android 4.4以降の端末では、Gboard(Googleキーボード)を使って絵文字を入力することが可能です。端末内蔵キーボードには、おそらく絵文字のオプションもあります。使える絵文字やそのスタイルは、Androidのバージョンによって異なります。
- Android 4.3:iWnn IMEキーボードでモノクロの絵文字を入力できるように設定することができます。また、サードパーティ製のキーボードをダウンロードして、カラー絵文字を入力することも可能です。
- Android 4.1 - 4.2:特定の絵文字を表示することはできますが、キーボードオプションはありません。ただし、サードパーティ製のキーボードを使って絵文字を入力することはできるかもしれません。
- Android 2.3以前:絵文字の表示や入力はサポートされていません。
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- 「Google Playストア」を開く Gboardでは、システムで表示できるすべての絵文字が完全にサポートされています。フルカラーの絵文字は、Android 4.4(KitKat)以降のすべての端末で利用可能です。[2]
- Google Playという検索バーをタップする 画面上部にあります。
- Gboardと入力する
- 検索結果の一覧で「Gboard」をタップする
- インストールをタップする Gboardと端末との互換性がない場合は、別のキーボードオプションを試してみてもかまいません。
- 同意するをタップする
- Gboardがインストールされるのを待つ 通知パネルには進行状況が表示されます。
- Android端末の「設定」メニューを開く 「設定」アプリはアプリ一覧画面にあります。歯車やスライダーのようなアイコンになっているかもしれません。
- ユーザー設定という項目まで下にスクロールする 端末によっては、「ユーザー設定」カテゴリーをタップする必要があるかもしれません。
- 言語と入力をタップする
- キーボードと入力方法という項目のデフォルトをタップする
- Gboardをタップする
- キーボードを使うアプリを起動する Gboardが有効になったことで、メッセージに絵文字を挿入するのに使えるようになりました。
- ↵(Enter)キーを長押しする 指の上にポップアップメニューが表示され、そのオプションの1つとして「☺」が表示されます。
- ☺(顔文字)の上で指をスライドさせて離す 絵文字の一覧が表示されます。
- 顔文字が表示されない場合は、その端末で絵文字がサポートされていないのかもしれません。その場合は代わりに別のキーボードを試してみる必要があります。
- キーボードの上部にあるカテゴリーをタップする さまざまなカテゴリーの絵文字が表示されます。
- 左右にスワイプして、さらに文字を表示する 各カテゴリーには、絵文字が数ページ用意されており、その中から好きなものを選ぶことができます。
- 文字をタップして挿入する
- 特定の絵文字を長押しして、肌の色を変更する(Android 7.0以降) Android 7.0(Nougat)以降を使っている場合は、人間の絵文字を長押しして、肌の色を変更することができます。ただし、Androidのバージョンが古い端末を使っている場合はできません。広告
- Android端末の「設定」メニューを開く Android 4.3を使っている場合は、モノクロの絵文字キーボードを有効にすることができます。
- ユーザー設定という項目まで下にスクロールする
- 言語と入力をタップする
- iWnn IME boxにチェックを入れる モノクロの絵文字キーボードが有効になります。
- 入力できるアプリを起動する
- キーボードのSpaceキーを長押しする
- カテゴリーボタンをタップして、絵文字のカテゴリーを変更する
- <<ボタンと>>ボタンを使って、さらにページを表示する
- 絵文字をタップして挿入する[3]広告
- キーボードを使うアプリを起動する Samsung Galaxy S4、Samsung Galaxy Note 3以降のモデルを使っている場合、その端末のキーボードでは絵文字がサポートされていません。
- 歯車またはマイクボタンを長押しする キーボードのSpaceキーの左にあるボタンで、Samsung Galaxy S4とSamsung Galaxy S5では「歯車」ボタン、Samsung Galaxy S6では「マイク」ボタンになります。
- Samsung Galaxy S7の場合は、キーボードの「☺(顔文字)」ボタンをタップするだけで、絵文字のオプションが表示されます。
- メニューが表示されたら、☺ボタンをタップする キーボードが絵文字入力オプションに切り替わります。
- キーボードの下部にあるカテゴリーをタップする さまざまな種類の絵文字が表示されます。
- 左右にスワイプして、ページを変更する 絵文字オプションが複数のページに分かれているカテゴリーがほとんどです。
- 絵文字をタップして挿入する 絵文字がテキストに挿入されます。
- ABCをタップして、キーボードに戻る 絵文字キーボードが閉じて、通常のキーボードに戻ります。[4]広告
ポイント
- 絵文字のサポートはシステムによって決まるので、相手は受信した絵文字を見ることができない場合があります。例えば、Unicodeの最新リビジョンに含まれていた文字を、それがサポートされていない古い端末に送信しても、相手には空白のボックスしか表示されません。
- メッセンジャーアプリには、そのアプリでしか使えない特有の絵文字があることがよくあります。「Facebook Messenger」や「WhatsApp」、「Instagram」、「Googleハングアウト」、「Snapchat」などの多くは、その端末では通常サポートされていない絵文字が使えるような絵文字のサポートが組み込まれています。
- Androidでは、4.1(Jelly Bean)まで絵文字表示のサポートが追加されず、4.4(KitKat)までカラー文字が追加されませんでした。また、Androidの初期バージョンでは、絵文字を表示することができません。
- 絵文字の表示やサポートされている文字数は、Androidのバージョンによって全く異なります。絵文字はシステムレベルのフォントであり、文字を使用したり表示したりするにはサポートが必要です。
- システムソフトウェアのアップデートを確認すると、Android端末でさらに絵文字を有効にできるかもしれません。詳しくは「Androidのアップデート」を参照してください。
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出典
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