ジョージィ!』は、1982年から小学館の『週刊少女コミック』に連載された日本漫画作品。原作:井沢満、作画:いがらしゆみこフラワーコミックスレーベルでの単行本は全5巻で、1983年1月から1984年5月まで順次刊行された[1]。また1983年には、『レディジョージィ』と題してテレビアニメ化された。

ジョージィ!
漫画:ジョージィ!
原作・原案など井沢満
作画いがらしゆみこ
出版社小学館
掲載誌週刊少女コミック
レーベルフラワーコミックス
巻数全5巻
アニメ:レディジョージィ
原作いがらしゆみこ、井沢満
監督吉田しげつぐ(チーフディレクター)
脚本金子裕朝倉千筆城山昇
音楽渡辺岳夫
製作朝日放送旭通信社東京ムービー新社
放送局テレビ朝日系列 ほか
放送期間1983年4月9日 - 1984年2月25日
話数全45話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

1991年11月に中央公論社から『ジョージィ!愛蔵版』全1巻が、1996年1月に同社から中公文庫レーベルでの単行本全3巻が発売されている[2][3]

原作者は2001年に『ジョージィ!』の著作権管理を日本脚本家連盟から『キャンディ・キャンディ』原作者の名木田恵子(水木杏子)に預けている。同年10月、『キャンディ・キャンディ』著作権裁判は原作者側勝訴が確定。その後『ジョージィ!』について原作者と作画者が法的和解をし、現在、版権管理は企業に任されている[4][5]

2005年にテレビアニメ版がアニマックス再放送されたのとほぼ同時期に、全4巻のコンビニコミックで再販された。コンビニコミック版の巻末には、井沢・いがらし個別のインタビューが収録されている[注 1]

ストーリー

19世紀のオーストラリアシドニーの牧場で暮らす少女ジョージィ。彼女に父親は無かったが、母と優しい2人の兄と楽しく暮らしていた。しかし兄達はオーストラリア総督の孫のロエルがジョージィに接触したことを機に、長い間秘めていた彼女への想いをぶちまけて喧嘩になってしまう。それを見た母は怒り悲しみ、ジョージィに向かって流刑囚の子と罵る。ジョージィは、その時に初めて自分が拾い子だと知る。

ジョージィは本当の父を探すため、物心が付く前から身につけていた腕輪を持って恋人ロエルのいるイギリスへ渡る。アベルもまたジョージィを追ってイギリスへ向かう。家同士が決めたエリーズとの婚約を解消できないロエルは、ジョージィと共にロンドンを脱出するが、ロエルは重い病気にかかっていた。ジョージィはロエルのためにお針子として働く。残されたアーサーもイギリスへと向かうが、ダンゲリング公爵の悪事を知ったために彼の屋敷に監禁されて苦しんでいた。

登場人物

ジョージィ
声 - 山本百合子
オーストラリアのシドニー郊外のバトマン牧場で両親と兄二人と暮らす明るい少女。14歳。物心が付く前から腕輪を身に着けている。特技は裁縫、洗濯、ブーメラン。母の暴言により、家族と血が繋がっていなかったことを知り、ロンドンへ旅立つ。その後ロエルと駆け落ちするも、貴族育ちで心身とも弱い彼とのズレを次第に感じるようになり、また彼の病気を治すだけの収入もなかったことから、彼をエリーズの元に返す。その後実父との再会を果たし、やがてアベルへの想いを自覚する。原作では幽閉されたアベルの元へ忍び結ばれ彼の子を妊娠し、子と共にオーストラリアに帰国する。
アベル・バトマン
声 - 堀秀行山田栄子(少年時代)
アーサーの兄。早くから義妹であるジョージィへの愛を意識し、彼女を忘れるために船乗りになったが結局ジョージィを追いイギリスに渡る。幽閉されたアーサーを助けて自分が代わりに幽閉されるが、アーウィンを殺してしまったことで処刑が決まる。ジョージィらは彼を助けるべく奔走するが間一髪間に合わずダンゲリングに処刑される。アニメでは処刑されずジョージィと共に帰国。
アーサー・バトマン
声 - 永久勲雄木藤玲子(少年時代)
アベルの弟。心優しく、穏やかな性格。彼もまた兄同様義妹ジョージィを女性として愛している。母を看取ったあとイギリスに渡りケインという偽名を名乗るが、アーウィンに麻薬漬けにされ幽閉される。アベルが彼と入れ代わる形で脱出するも、テムズ川に落ちて行方不明となっていた。終盤で生きていたことがわかり、オーストラリアで帰国したジョージィ(原作ではジョージィの息子、アニメではアベルが共に帰国)を迎える。
アレックス・バトマン
声 - 津嘉山正種
アベルとアーサーの父。バトマン牧場を経営するが、若くして他界する。漫画版では物語開始時には既に死去しており、回想シーンのみに登場する。
母(メリー・バトマン)
声 - 上田みゆき
アベルとアーサーの母。夫亡き後、一人で農場を切り盛りし子供たちを育てる。ジョージィを女性として見始めた息子たちを心配するあまり、ジョージィに冷たく当たってしまい、後悔する。その後心労で倒れ、アーサーに看取られ他界。
ジュニア
声 - 島香裕
ケビンの飼い犬。ジョージィに懐いている。ふだんはだらけているが、ジョージィに『ウィリアム・アダムス・ジュニア君(本名らしい)』と呼ばれると姿勢を正す。アニメオリジナルキャラ。
ラップ
声 - 秋山るな
バトマン家の庭の木に住むコアラ。アニメオリジナルキャラ。
ケビン
声 - 真木恭介梶哲也
バトマン家の近くに農場を持つ老人。ジョージィたち兄弟の良き相談役でもある。
ロエル・J・グレイ
声 - 三ツ矢雄二
オーストラリア総督の孫息子。貴族ではないが、イギリスの上流階級の出身。ジョージィと恋におち一度は駆け落ちするが、病魔に体を蝕まれる。結局は彼の身体を案じたジョージィによってエリーズの元へ返される。
エリーズ
声 - 玉川砂記子
ロエルの婚約者。イギリスの名門貴族ダンゲリング公爵家の出身。
ジェシカ
声 - 山田栄子
金鉱成金の不良娘。アベルの恋人。アベルがジョージィを愛していることを知り、ケニーにジョージィの殺害を依頼する。
ケニー
声 - 鈴置洋孝
船乗り。ジェシカから金を貰ってジョージィを殺害しようとする。
スキフィンズ
声 - 有川博
ジョージィが船で出会った謎のイギリス人医師。
キャサリン
声 - 小山茉美
イギリス貴族バーンズ子爵の娘。8歳。天真爛漫でおませ。イギリスへ渡るために男装して船乗りになっていたジョージィに熱烈な恋をする。ジョージィが女の子と知ってからは親友として、過酷な運命と闘う彼女を応援するようになる。
バーンズ子爵
声 - 富山敬
キャサリンの父。貴族だが腰が低く優しく、娘を溺愛している素振りをみせる。
バーンズ夫人
声 - 松島みのり
キャサリンの母。ジョージィいわく「キャサリンをそのまま大人にしたような人」。
ダンゲリング公爵
声 - 北原義郎
エリーズの伯父。イギリス社交界の実力者だが、裏では麻薬の密売に手を染める。ジョージィの実父を陥れた本作の黒幕。最終的には悪事が暴かれて失脚する。
アーウィン
声 - 速水奨
ダンゲリング公爵の甥で後継者(アニメでは実の息子)。アーサーに執着する。
マリア
声 - 秋山るな
ダンゲリング公爵の姪(アニメでは娘)。アーウィンの妹。アーサーに恋する。
ジョイ
声 - 麻上洋子
ロンドンでマッチ売りをしている少女。アベルを兄のように慕う。
アレン
声 - 亀井三郎
ロンドンの造船技師。アベルを雇う。
ディック
声 - 竹村拓
ロンドンの下町に住む煙突掃除夫。エンマとの結婚式の日にジョージィと知り合う。
エンマ
声 - 佐々木るん
ディックの妻でお針子。ジョージィの良き友人。
フリッツ・ジェラルド伯
声 - 塚田正昭
イギリス貴族でジョージィの実父。ダンゲリング公爵の悪事を暴こうとしたところ、逆に公爵に女王暗殺犯の濡れ衣を着せられてオーストラリアに流刑となり、10年以上刑務所にいた(最終回冒頭で釈放された描写がある)。絵が得意。ジョージィの名前の由来も分かった。
ソフィア・ジェラルド
声 - 滝沢久美子
ジョージィの実母。流刑になった夫・フリッツを追って赤ん坊のジョージィと共にオーストラリアへ渡るが力尽き、娘ジョージィをバトマン親子に託して死亡。ジョージィが身に着けている腕輪は、自身の形見である。
ナレーター
声 - 遠藤泰子

テレビアニメ版

レディジョージィ(レディジョージィ!と表記される場合あり[6])』と題し、1983年4月9日から1984年2月25日までテレビ朝日系列ほかで放送。朝日放送旭通信社東京ムービー新社の共同製作。全45話。テレビ朝日系列での放送時間は毎週土曜 19時00分 - 19時30分(日本標準時)。

2008年、バンダイビジュアルから全話を収録したDVD-BOXが発売された[7]。2018年10月26日には、ベストフィールドから『思い出のアニメライブラリーシリーズ 第95集 レディジョージィ コレクターズDVD デジタルリマスター版』が発売された(販売元 - TCエンタテインメント[6]

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ - 「忘れられたメッセージ」
作詞 - 千家和也 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 山本百合子
エンディングテーマ - 「やさしさをありがとう」
作詞 - 井沢満 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 山本百合子

ビクター音楽産業から、この2曲を収録したシングルレコードが発売された。

挿入歌

「愛のブレスレット」
作詞 - 千家和也 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 山本百合子
「あしたのめぐり逢い」
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 山本百合子
「ブーメラン」
作詞 - ひのこういち / 作曲・編曲 - 渡辺岳夫 / 歌 - 山本百合子
「父さんの子守歌」
作詞 - 井沢満 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 山本百合子

同じくビクター音楽産業から、上記各曲と劇伴を収録したLPレコードが発売された。

各話リスト

話数初回放送日サブタイトル脚本絵コンテ演出
11983年
4月9日
腕輪の秘密金子裕吉田しげつぐ
24月16日父さんの約束朝倉千筆井内秀治
34月23日トカゲ島のできごと三家本泰美
44月30日父さん、死んじゃいや!児玉兼嗣はしもとなおと
55月7日牧場を売らないで…金子裕奥脇雅晴
65月14日兄妹のすてきな夢城山昇三家本泰美
75月21日なくなったブレスレッド井内秀治
85月28日友だちはいじめっ子?金子裕御厨恭輔
96月4日おかしなアベル三家本泰美はしもとなおと
106月11日母さんが笑った!朝倉千筆須田裕美子
116月18日おもいがけないお客さま所謙司御厨恭輔
126月25日今日から一人部屋城山昇奥脇雅晴
137月2日アベルがやきもちをやいた!三家本泰美
147月9日アベルの決意御厨恭輔
157月16日じゃじゃ馬ベッキィ朝倉千筆所謙司はしもとなおと
167月23日ベッキィの誕生日須田裕美子水谷貴哉
177月30日ラップのお嫁さん井内秀治
188月6日アーサーの嘘奥脇雅晴
198月13日デザイナーになる?金子裕三家本泰美
208月20日さようならオーストラリア所謙司奥脇雅晴
218月27日瞳の色は優しいブルー朝倉千筆水谷貴哉
229月3日お帰りなさいアベル井内秀治
239月10日その人の名は…ロエル奥脇雅晴
249月17日はじめてのキス!城山昇吉田しげつぐ
259月24日ジョージィの隠された過去の秘密御厨恭輔
2610月1日嵐の夜・愛をうちあけるロエル朝倉千筆須田裕美子水谷貴哉
2710月8日秘密を知った悲しみのジョージィ井内秀治
2810月15日アベルとアーサー・二つの愛のかたち奥脇雅晴
2910月22日旅立ちの決心をするジョージィ吉田しげつぐ出崎哲
3010月29日ジョージィを追うアベル、そして母の死井内秀治
3111月12日ちりぢりになってイギリスに向かう3人水谷貴哉
3211月19日船員ジョージィと夢見る少女キャサリン須田裕美子
3311月26日ジョージィにかけられた恐ろしいワナ金子裕吉田健次郎
3412月3日再会する二人〜ジョージィとロエル〜奥脇雅晴
3512月10日おばあちゃんの夢とロエルの涙朝倉千筆須田裕美子出崎哲
3612月17日ジョージィを見つけたアベル!井内秀治
3712月24日ジョージィとの結婚に反対するアベル須田裕美子
381984年
1月7日
忍びよるダンゲリング公爵の魔の手城山昇奥脇雅晴
391月14日王室舞踏会は危険がいっぱい!所謙司冨永恒雄
401月21日脱出するロエルとジョージィ吉田健次郎
411月28日大切な腕輪を売るジョージィ朝倉千筆奥脇雅晴
422月4日ロエルのために必死に働くジョージィ石井文子
432月11日さよなら愛しいロエル冨士三哉
442月18日父にめぐり会うジョージィ井内秀治
452月25日心はブーメランのように冨士三哉

放送局

系列は放送当時のものを記載。放送日時は新潟テレビ21と個別に出典が提示されているものを除き1983年9月中旬 - 10月上旬のものとする[8]

放送対象地域放送局系列放送日時備考
近畿広域圏朝日放送テレビ朝日系列土曜 19:00 - 19:30製作局
関東広域圏テレビ朝日
北海道北海道テレビ
岩手県テレビ岩手日本テレビ系列日曜 7:45 - 8:15[9]
山形県山形テレビフジテレビ系列木曜 16:30 - 17:00[10]
木曜 17:00 - 17:30
宮城県東日本放送テレビ朝日系列土曜 19:00 - 19:30[11]
福島県福島放送
新潟県新潟テレビ21土曜 19:00 - 19:30[12]1983年10月の開局時から放送
富山県富山テレビフジテレビ系列金曜 17:20 - 17:50(1983年8月12日開始 - 同年11月4日)
→土曜 7:30 - 8:00(1983年11月12日 - 1984年3月31日)
→木曜 16:50 - 17:20(1984年4月5日 - 同年6月21日最終回)[13]
石川県石川テレビ土曜 7:30 - 8:00(1983年5月14日開始 - 同年9月23日)
→土曜 8:00 - 8:30(1983年10月1日 - 1984年3月24日最終回[14]
福井県福井放送日本テレビ系列水曜 17:00 - 17:30(1983年8月31日開始[15] - 1984年7月4日最終回[16][17]
山梨県山梨放送火曜 17:00 - 17:30
長野県信越放送TBS系列水曜 17:25 - 17:55
静岡県静岡けんみんテレビテレビ朝日系列土曜 19:00 - 19:30当時の社名は静岡県民放送
現・静岡朝日テレビ
中京広域圏名古屋テレビ
島根県鳥取県日本海テレビ日本テレビ系列月曜 19:00 - 19:30[18]
広島県広島ホームテレビテレビ朝日系列土曜 19:00 - 19:30
香川県・岡山県瀬戸内海放送
徳島県四国放送日本テレビ系列金曜 17:00 - 17:30
高知県高知放送水曜 17:30 - 18:00
福岡県九州朝日放送テレビ朝日系列土曜 19:00 - 19:30
長崎県長崎放送TBS系列水曜 16:50 - 17:20
熊本県テレビ熊本フジテレビ系列
テレビ朝日系列
火曜 17:30 - 18:00
鹿児島県鹿児島放送テレビ朝日系列土曜 19:00 - 19:30

関連商品

メインスポンサーであったバンダイからは、ジョージィの人形「おしゃれなジョージィ」や着せ替えができる玩具「ラブリーポーズ」などが発売された。スポンサーの一社であったショウワノートからは、ぬり絵やパズルなどが発売された。

脚注

注釈

  1. ^ インタビューは、2006年の増刷分では削除されている。

出典

  1. ^ ジョージィ!Georgie!(フラワーコミックス)”. 文化庁メディア芸術データベース. 2022年5月15日閲覧。
  2. ^ ジョージィ! 愛蔵版”. 文化庁メディア芸術データベース. 2022年5月15日閲覧。
  3. ^ ジョージィ!(中公文庫コミック版)”. 文化庁メディア芸術データベース. 2022年5月15日閲覧。
  4. ^ 『キャンディ・キャンディ』裁判における井沢満(『ジョージィ!』&#21407”. CANDY CANDY BOOTLEGS!!. 2019年8月15日閲覧。
  5. ^ ジョージィ!(レディジョージィ)事件の記録”. CANDY CANDY BOOTLEGS!!. 2019年8月15日閲覧。
  6. ^ a b ベストフィールド”. www.bestfield.com. 2020年4月26日閲覧。
  7. ^ 井沢満/レディジョージィ DVD-BOX(8枚組)<初回生産限定版> - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2020年4月26日閲覧。
  8. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年10月号、徳間書店、98 - 99頁。 
  9. ^ 日刊スポーツ』1983年5月1日 - 5月29日付テレビ欄。
  10. ^ 『日刊スポーツ』1983年5月5日 - 5月26日付テレビ欄。
  11. ^ 福島民報』1983年4月9日 - 1984年2月25日付朝刊、テレビ欄。
  12. ^ 『UX新潟テレビ21 30年史』(2014年3月、新潟テレビ21発行)101ページ。
  13. ^ 北國新聞』1983年8月12日付 - 1984年6月21日付各朝刊、テレビ欄。
  14. ^ 『北國新聞』1983年5月14日付 - 1984年3月24日付各朝刊、テレビ欄。
  15. ^ 『北國新聞』1983年8月31日付朝刊、テレビ欄。
  16. ^ 『北國新聞』1984年7月4日付朝刊、テレビ欄。
  17. ^ 後にテレビ朝日系列とのクロスネット局になるが、本作放送当時は日本テレビ系列単独加盟局であった。
  18. ^ 放送当時は実質的にテレビ朝日系列とのクロスネット編成であったが、テレビ朝日・日本海テレビが過去に刊行した社史には同系列への加盟・離脱についての記述がない。

外部リンク

テレビ朝日系列 土曜 19:00 - 19:30
前番組番組名次番組
とんでモン・ペ
(1982年6月5日 - 1983年4月2日)
レディジョージィ
(1983年4月9日 - 1984年2月25日)
とんがり帽子のメモル
(1984年3月3日 - 1985年3月3日)