アンテルス (ローマ教皇)

アンテルス(Anterus, ? - 236年1月3日)は、ローマ教皇(在位:235年11月21日 - 236年1月3日)。

アンテルス
第19代 ローマ教皇
教皇就任235年11月21日
教皇離任236年1月3日
先代ポンティアヌス
次代ファビアヌス
個人情報
出生不明
ローマ帝国、ルカエア・エト・ブルッティイ行政区、ペティーリア・ポリカストロ
死去236年1月3日
ローマ
埋葬地サンカリストゥス
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前任者のポンティアヌス同様、ローマ皇帝マクシミヌス・トラクスのもとで殉教したといわれているが、証左はない。死後、サンカリストゥスのカタコンベの教皇墓地に葬られ、後になって列聖された。カトリック教会聖人である。この教皇についてはほとんど何も知られていない。