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ノートルダム教会(ノートルダムきょうかい)、ノートルダム寺院(ノートルダムじいん)、ノートルダム(聖堂)大聖堂(ノートルダムせいどう・だいせいどう)は、聖母マリアに捧げられ、名付けられた教会堂である。
ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指している[1]。ノートルダムを冠した教会堂は世界各地のフランス語圏の都市に建てられてきた。
以下に主要なノートルダム聖堂を掲げる。
カテドラル[編集]
ノートルダムに献堂された主なカテドラル(大聖堂、司教座聖堂)
フランス[編集]
ベルギー[編集]
ルクセンブルク[編集]
カナダ[編集]
バシリカ[編集]
聖母に献堂された主なバシリカ (Basilique)
フランス[編集]
カナダ[編集]
ベトナム[編集]
- サイゴン大教会 - 日本語での通称、サイゴン大教区の設置と共に1962年にバジリカ授与。
アルジェリア[編集]
ノートルダムに献堂された主な教会 (église)
フランス[編集]
- ノートルダム=デュ=ポール教会(クレルモン=フェラン)
- 世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」に含まれている。
- ノートルダム=アン=ヴォー教会(シャロン=アン=シャンパーニュ)
- 世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」に含まれている。
関連項目[編集]