充電が切れたAirPodsを見つける

AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxを紛失してしまうこともあるでしょう。充電が切れたAirPodsを探すのは、AirPodsの片方のみ、またはケースのみを見つけるよりも難しい場合があります。なぜならば、AirPodsの充電が切れている状態では、位置情報を表示する信号を送信できなくなるからです。一方で、「探す」アプリを使えば、最後の位置情報を確認し、誰かが見つけてくれた場合に備えて紛失モードに設定しておくことは可能です。この記事では、iPhone、iPad、またはパソコンの「探す」アプリを使って、充電が切れたAirPodsの位置を確認する方法を紹介します。

知っておくべきポイント

iPhone、iPad、パソコンで「探す」アプリを使えば、AirPodsの充電が切れる前の最後の位置情報を確認することができます。
紛失モードを有効にするには、「探す」を開いてから「デバイス」をタップします。次に自分のAirPodsをタップして上にスワイプし、「有効にする」をタップしましょう。
最後の位置情報が表示されない場合は、自分の足取りをたどる必要があります。

方法 1

方法 1 の 3:

最後の位置情報を確認する

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デバイスで「探す」を開きます。iPhoneまたはiPadの場合は「探す」アプリを開き、パソコンの場合は「icloud.com」から開きましょう。^{[1]X出典文献}
- AirPodsの充電が切れたときや圏外になった場合には、最後の位置情報が表示されます。場合によっては、「位置情報が見つかりません」または「オフライン」と表示されます。
- 必ずiOSのアップデートを行いましょう。
これで、iCloudに接続されているすべてのデバイスの一覧が表示されます。
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自分のAirPodsをタップします。タップすると、最後の位置情報が地図に表示されます。
- AirPodsの充電が少しでも残っている場合は、現在位置が表示されます。
4
をタップします。地図アプリが開き、AirPodsがある場所までの経路が表示されます。
- この場所は、AirPodsの現在位置ではない可能性がありますが、探し始める場所の目安になるでしょう。
5
紛失したAirPodsを探しましょう。どこかの店や会社の敷地内で紛失した場合には、必ずお客様相談室や遺失物センターなどに確認しましょう。
- AirPodsが手元に戻ってきた場合は、その後は紛失しないように注意しましょう。
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方法 2

方法 2 の 3:

紛失モードを有効にする

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デバイスで「探す」を開きます。iPhoneまたはiPadの場合は「探す」アプリを開き、パソコンの場合は「icloud.com」から開きましょう。
- この方法は、AirPods（第3世代）、AirPods Pro（第1、2世代）、AirPods Maxにのみ有効です。
- 紛失モードが有効になっているAirPodsを別のiPhoneユーザーが見つけた場合、その人のiPhoneにメッセージが表示されます。
これで、iCloudに接続されているすべてのデバイスの一覧が表示されます。
ここには、自分が選択した名前が表示されます。
4
上にスワイプして詳細を確認します。ここでは、AirPodsのオプションが表示されます。
- 「経路」、「通知」、「紛失としてマーク」を管理するオプションが表示されます。
タップすると、紛失モードの詳細が記載されたポップアップ画面が表示されます。
をタップします。これは、画面下部にあります。
この番号は、誰かがあなたのAirPodsを見つけた場合の連絡先となります。
をタップします。情報が正しく入力されているかどうか確認しましょう。
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をタップします。これは、右上の角にあります。
- これで、AirPodsが紛失モードに設定されます。別のiPhoneユーザーがあなたのAirPodsを見つけた場合には、あなたの電話番号が記載された通知がそのユーザーのiPhoneに送信されます。
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方法 3

方法 3 の 3:

足取りをたどる

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AirPodsを最後に使った場所を思い返してみましょう。紛失したものを見つけるには、以前にAirPodsを使ったと思われる場所をすべて思い返してみる必要があります。
- 店や学校の教室、自宅の一室など、様々な場所が考えられます。
特に、紛失した可能性のある場所が数ヶ所思い浮かぶ場合は、友人や家族の協力を得て捜索範囲を広げてみます。
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一般的に物を紛失しやすい場所を探してみましょう。AirPodsがまだ家の中にあるかもしれない場合には、ソファーのクッションの下、ベッドの下、家具の後ろなどを確認してみます。車の中にある可能性があれば、フロアマットの下、トランク内、センターコンソールと座席の隙間などを探してみましょう。
- それでも見つからない場合は、新品を購入するしかないでしょう。
  - 今後の紛失、置き忘れ、盗難を防ぐには、新たに購入したAirPodsにApple製のAirTagを取り付けることを検討しましょう。
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